[戻る]
編集・削除・レス取消
パスワードを入力し、機能を選択して実行ボタンをクリックしてください。
選句遊びB 双掌 3月28日(火) 17:08

俳ソサエティの皆さま

繰り返し寒の戻りに見舞われるのは切ないですね。先日、もう湯たんぽは要らないかと思ったばかりですが、本日あっけなく復活。

というところで、本日は、いささか手間取りましたが、第3回選句遊びのご案内です。

「これらの中ではこの句が好き」というほどの感覚で天の句と選の句と選んでいただくだけのお遊びです。丁度一週間、4/4(火)を期限としておきましょう。軽いお気持ちでご参加くささるよう、ご案内いたします。 【双掌】

選句あそび  みほ女 4月 2日(日) 08:40
今回の読売俳壇のなかで一番印象がつよく残ったのは、

 末黒野となりて見えたるけもの道

黒々と広がる焼け野原にけもの道が一筋、という光景が作者の驚きとともに目に迫ってくるよな迫力があります。
ほかに選んだのは次の二句です。

 背の高き女子にはさまれ卒業歌

 「さ」をクリックすれば君の名春の雨

なにせ佐々のさなので。こんなふうに想われてみたい。


選句あそび3 井静  井静 4月 3日(月) 15:17
4月選句遊びの選択は下記の通りです。
  ◎ いま一度逆上がりして卒業す

     けじめのつけ方がお上手です。
  〇 これでまた田の膨れ来る春の雨

     これでまた、と田の膨れくる、に感心
  〇麗かに富士大菩薩甲武信岳
    
     9つの四角いゴツイ漢字が圧倒的です。 

明陽 4月 3日(月) 16:49
◎麗かに富士大菩薩甲武信岳
  ⇒かつて歩いたことがある大菩薩からの景が一気に浮かび上がってきます。もう一度見たい気持ちに。

〇これでまた田の膨れくる春の雨
  ⇒句会の兼題に苦労しているときに出会った印象深い一語、特に「田の膨れくる」に「なるほどぉ」と感心させられます。

〇焼きたてのパンとコーヒー春一番
  ⇒美味しそうな匂いが漂ってきます。しかも春一番に乗って一層強烈に。

春祭りはそんなに多くないと思いますが、先日たまたま出くわした川越熊野神社の祭礼行列にて

  春まつり白ける武者のマスクかな  明陽

選句遊びB  きみ女 4月 3日(月) 21:58
選んでみました。

◎古雛や年追う度に艶やかに
  近ごろお雛様を押入から出すのも重くて億劫ですが、エイヤッと出して飾ると「そうだよね」と思わぬでもなし。

〇米作りだけの人生種浸す
  潔さ。尊敬いたします。

〇いま一度逆上がりして卒業す
  気持ちがわかります。

選句遊びB  双掌 4月 4日(火) 16:12
みほ女さま・井静さま・明陽さま・きみ女さま
俳ソサエティの皆さま


選句遊びBへのご参加有難うございました。
双掌の選句は:
 天:麗らかに富士大菩薩甲武信岳
 →語調と字面が見事。

 選:ままごとの子の絨毯や犬ふぐり
 →野っ原でのおままごとの光景が微笑ましい。

 背の高き女子にはさまれ卒業歌
 →卒業式の行動の薄暗さとしんみりした卒業歌のそこはかとない哀感は愛おしい。

どうやら最多得点句は
 【麗らかに富士大菩薩甲武信岳】のようです。「俳句三妙」でいうところの表現の妙ですね。

近く、選句遊びCを計画中です。しばしのご猶予を。
「春季Skype句会」実施要領(修正版) 双掌 3月26日(日) 07:57

俳ソサエティの皆さま

もはや恒例のというべき失態ながら、このたびの「春季Skype句会」実施要領にも、あり得ないほどの誤記をご指摘いただきましたので、お詫びして訂正させていただきます。表題・兼題を含む3カ所で朱筆で記しました。

当方、来年度自治会班長という役が回ってくるようで、本日顔合わせがあるようです。今回の失態と合わせ、いささかげんなりしております。

今回は兼題は三つから二つ選ぶ方式で  荒人 3月26日(日) 11:25
双掌さま、実施要領ご提示くださり有難うございます。そんなにげんなりなさるような失態ではありませんのでお気になさらずにどうぞ。ズームがスカイプに変わろうとこちらは何とも感じませんし、新春だろうが春季だろうがこちらは春だと思っていますから大丈夫です。

 一つだけ春炬燵に突然変わったことには困惑を感じています。若葉はすでにみられるものですし、季節の進行は近年常識をこえる速さになっていますから、季語に定める季節と、実態とずれが生じています。春季の句会に夏の季語はおかしいと言えばそれまでですが、実態を反映した句があってもよいとなれば、夏の季語が登場してもいいのではないでしょうか。

 プレバトでも一応季節感に考慮しつつも、今の季節と違う季語が登場することはしばしば起こっています。

 すでに若葉で頭の中は始動回転しています。今回は兼題は三つのうち二つを選ぶことでお許しいただきたいと思います。若葉は今すでの目の前にある実態です。

明陽 3月26日(日) 22:05
荒人さまのご提案に賛同します。明陽

バランス  双掌 3月28日(火) 17:35
俳ソサエティの皆さま

春季Skype句会につき、季語と季節の実景が乖離した兼題【若葉】の扱いに悩んでおります。「若葉という夏の季語」を春季句会の兼題とするのはおかしいとする正論もあります。他方、若葉は実景で見かけるもので、春の句会の兼題とされても違和感はないとのご意見もあります。

この際、兼題を主軸に、実景に沿った作品を許容するという、南シナ海におけるユドヨノ政権のマルティ・ナタレガワ外相のバランス感覚で進行させていただきます。ご了解のほど願いあげます。

荒人 3月28日(火) 23:58
双掌さま、素晴らしい裁定有難うございます。

 今後、日本がやったことのない、憲法9条に基づく外交を東アジア地域での平和構築のために展開していくときに、双掌さんのような方にこそ外交指南役を担っていただきたいと思います。

 米中露北朝鮮韓国さらに豪印やアセアンを加えた錯綜する混沌の中で、有るか無いかのような細い一筋の線を見出して、まずはそれぞれが納得できるような一致点を作り上げ、さらに全体の信頼醸成までの困難極まりない道のりを踏破しぬくためには、双掌さんがここでくだした裁定のようなものを生み出す知恵を指南役として授け続けていただくことが何としても必要です。
「春季Skype句会」実施要領 双掌 3月20日(月) 13:35

俳ソサエティの皆さま

空は青く、お天道様は満面の笑み。花便りが列島を北上しつつあるという昨今です。

ウォークの途上、さる大規模団地の一角で満開の桜を見ました。相当な樹齢の数本の桜に幹に、頼りなげな花芽もつけて・・・。

「春季Skype句会」まであと1ヵ月余りとなりました。予定通り、ここに実施要領をご披露いたします。兼題をお目に留めて、折々に句想を練ることをお楽しみくだされば幸いです。

実施要領拝読  みほ女 3月22日(水) 11:10
双掌さま、

街のあちこちにも桜の花が見られるようになりました。
春季句会の実施要領をありがとうございます。兼題をいただいて、いよいよ春本番という感じがしています。「若葉」と「春の雨」どちらも美しい自然の恵みを表す季語ですね。
ゆっくり味わいます。

きみ女 3月22日(水) 13:13
双掌さま

2023年「春季ZOOM句会」実施要領、確認しました。ありがとうございました。

今日は1日野球デー。
WBC、世界一です。 \(^o^)/
手に汗にぎる、すばらしい試合でした。
最期に、大谷クンがトラウトを三振にしとめて優勝するなんて、夢みたい。
カンパ〜イ!!!!!

双掌さま  輪院 3月23日(木) 21:38
「春季ZOOM句会」実施要領拝受いたしました。 いつもお世話様です。

食卓から眺める庭の景色は、色とりどりの花桃、ミツバツツジの紫、サンシュの木は黄色い花を咲かせ、路をはさんだその先は広大な燐家のすもも畑、枝々にはことごとく白い花を一斉に咲かせてまるで雪が積もったような見事な光景です。そこに今日の春雨が加わると、かぐわしい匂いまで伝わってきて、まさに幻想の世界を演出しています。
材料は揃っているのに句ができなーい!

花園  井静 3月24日(金) 10:11
輪院さん:

お宅の豪邸はまるで天国ですね。
掲示板に画像を2−3枚、送っていただけますか?よろしく。

明陽 3月25日(土) 11:18
双掌さま

「春季Skype句会」の兼題若葉・春の雨承知しました。
二つとも簡単そうでいて難しい季語ですね。

輪院さま

花に囲まれ、かぐわしい香りまで伝わってくるとは正に幻想の世界
極楽浄土のような光景ぜひ見たい。
画像をお願いします。

  さくら咲くたちまち受難雨しとど  明陽
菜種梅雨 双掌 3月23日(木) 13:53
 
みほ女さま
きみ女さま
俳ソサエティの皆さま


昨日までの春本番の陽気から様変わりして、本日から菜種梅雨とかで、数日は雨模様のようです。
しかし、気温が高くなってきたからでしょう、万歩行のあちらこちらで生命の息吹を目にします。春季句会の兼題に選んだ若葉も。
本日の画像は、さる団地の駐車場脇の草地で見かけた命の讃歌です。

一両日のうちに、『讀賣俳壇』による「第3回選句遊び」をご披露させていただきます
どうぞ、奮ってご参加を・・・。
春の景色 双掌 3月14日(火) 08:32
 
俳ソサエティの皆さま
ここ数日、しばしば夏日と寒の戻りのシーソーゲームがありましたが、いよいよ春本番の様子が定着してきたようです。

辛夷の和毛が春の日を弾き、連翹の花が一気に顔をのぞかせ、菜の花に黄蝶が戯れ・・・、と次々に目に飛び込んできます。

今週中にも「春期Skype句会」実施要領をご披露させていただきます

明陽 3月14日(火) 17:26
双掌さま
俳ソの皆さま


東京は“さくら開花宣言”例年よりずいぶん早いですね。
いつもなら入学式の頃なのに今年は卒業シーズンです。
我が家最年長の孫も明日15日が中学卒業式。結局3年間ずーとコロナの中学生活でした。

  マスクとり素顔焼き付け卒業す  明陽

きみ女さんが掲載してくれた桜島の写真いいですね。雲のように見えるのは噴煙でしょうか?

きみ女 3月14日(火) 23:34
よくわかりませんが、噴煙のようでした。
深山含笑 荒人 3月10日(金) 10:48
 
 双掌さま、明陽さま、きみ女さま、皆さま
 
 プレバトはWBCにとってかわられ究極の選択は回避されましたね。大谷選手のプレーを見ながら、きみ女さん今頃大張り切りでしょうねとうわさしあっていました。

 先日の散歩であふれるように花が咲いている樹高四、五メートルの木を見ました。全景を写すとボケてしまったので、花が盛んな樹冠の部分をお見せします。その土地の所有者に名前を聞くと、深山含笑(みやまがんしょう)と教えてくれました。

  深山含笑花弁溢れてこぼれ落つ

明陽 3月10日(金) 11:56
荒人さま
俳ソの皆さま


近所の庭木でモクレンによく似た花を見かけますが、多分あれが深山含笑というのでしょう。初めて花と名前が一致しました。
それにしても深山含笑とは趣のある呼び名ですね。どんな意味が込められているのでしょうか?気になります。

昨夜の中国戦は思いのほかハラハラさせられました。前半はチャンスをもらいながら最少得点で残塁の山、ひょっとしたら負けるのではないかとさえ思いました。
今夜の韓国戦はもっと苦戦するかもしれません。

きょうも異常なくらい暖かな陽気ですね。自宅前の公園では幼児はブランコ、砂場遊び、お遊戯に興じ、老人たちはグランドゴルフに夢中になっています。

 春来たり裸ん坊の子らはしやぎ  明陽

春本番  双掌 3月11日(土) 17:26
荒人さま。
明陽さま。
俳ソサエティの皆さま


深山含笑とやら、深山に人知れず咲き誇る花なのでしょうか。臈たけた名前ですねぇ。

ここ数日、最高気温が20℃前後で、風も穏やかです。まさに春本番の陽気といえるでしょう。

当方、本日は定番のAEONウォークに変えて、拙宅からほど近いせんげん堀堤を歩いてみました。まだまだ枯れ草ばかりで、ほとんど緑のない広っぱに土筆の群れが一斉に顔をのぞかせていました。

きみ女 3月12日(日) 19:35
荒人さま & 俳ソの皆さま

WBCの日本代表、全勝でオーストラリアを迎えています。
チームワークも良さそうで、見ていて心地よくなりますね。
きみ女は鹿児島のホテルの部屋で応援しておりました。
今週は録画した3ゲームを改めてじっくり見ます。
16日の準々決勝、アメリカでの20日からの決勝ラウンド。
本番はこれからですよ〜。

8日から昨日まで、鹿児島へ住まいを移した先輩を友人と3人で訪ね、仙巌園、霧島神宮などを散策してきました。
画像は、城山ホテルのお部屋から眺めた桜島です。
ホテルの庭に、桃のような花がたくさん咲いていました。
あっ、大谷クンが初回からホームラン。\(^o^)/
紅梅 双掌 3月 5日(日) 20:39
iPhone 14 Pro 1/1495sec F1.8 ISO80 ±0EV 
俳ソサエティの皆さま

荒人さんの「桜」の後では見劣りがしますが、本日、女房殿の食材調達のお供をした際、元荒川の川岸で紅梅の枝振りのいいのに出会いました。

 【人知れず咲くや川辺の紅の梅 双掌】

荒人 3月 6日(月) 21:55
 双掌さま、皆さま、まだまだ梅の季節ですね。表紙の写真に何か鳥がはめ込んでありますが、これは雉でしょうか?日本の国鳥とすることもあるようですが、この頃めったに見かけません。麻雀でポンでもして捨てた牌にロンと声をかけられ、雉も鳴かずばうたれまいなどと憎まれ口をたたまれたものです。これが記事なら私にとっては四年ぶりになります。

 小さき川曲水と見て四句八句

 曲水の宴は桃の節句に開かれたとか。梅から桃を連想しました。

雉子                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    双掌 3月 7日(火) 00:15
荒人さま
俳ソサエティ会員の皆さま

仰る通り、デスクトップで梅の脇にいるのは雉です。実を言えば、この日この場所で、実際に雉を見かけました。これは絶好の機会と、スマホの動画に収めようと数歩近づいたところ、フッと姿を消してしまいました。

逃がした魚は大きいと言いますが、逃がした雉子は本当に美しかったです。余りに無念だったので、ウェブ上の画像を借りて張りつけてみました。

明陽 3月 9日(木) 17:19
双掌さま
俳ソの皆さま


いよいよWBCが始まりました。
今晩は日本の初戦対中国、ゲーム結果は見えているようなものですが、二刀流大谷翔平が見られると思うと興奮します。
ただ木曜日なのでちょっと心配事がありました。
  
  プレバトか大谷観るか春の夜  明陽

プレバト放映はないようなので杞憂でした。
サッカー・ワールドカップのような興奮ふたたび
もう桜が 荒人 2月25日(土) 10:38
Canon IXY 50S 1/80sec F5.0 ISO200 ±0EV 
 皆さま、先日のノルマウォーキングで梅の隣に桜が咲いているのを見つけました。なんと気の早い季節の進行でしょう。入院中の友人を思い

 本復を願い届ける花便り

心に灯り  双掌 2月26日(日) 14:25
荒人さま
俳ソサエティ会員の皆さま


見事な桜の画像、感じ入りました。あたかも 黄昏の曠野に宿の灯りを見たような心温まる思いがします。勝手ながら、掲示板のデスクトップを飾らせていただきました。

諸人の心に灯し早桜 双掌

明陽 2月26日(日) 23:36
荒人さま
俳ソのみなさま


観ているだけで気持ちが晴れ晴れとする桜の花と蕾です。
本格的な春はもうすぐそこ。

きょうの強い北風にはまいりました。
テニスボールが押し流されるほどでしたし、この辺りはまだ畑が多いので土埃が舞い上がっていました。

   兄と九九唱和す五歳桜咲く  明陽

5歳の孫が小学2年生のお兄ちゃんが練習する九九をいつの間にか覚えていました。
門前の小僧とやらですかね。
双掌 2月20日(月) 08:19
 
俳ソサエティの皆さま。
歳時記では「三寒四温は冬の季語」とされていますが、昨今の陽気は文字通りの三寒四温。20℃に近い昨日に変わって、本日は10℃に届くかどうかという肌寒さ、切りつけるような風が憎らしいです。

画像は、昨夕の万歩行。通いなれば街路ですが、見事な夕焼けでした。夕焼けも、歳時記では。不便なものですなぁ。

明陽 2月21日(火) 16:52
双掌さま
俳ソのみなさま


快晴なれど風冷たし!!
双掌さんもきょうの万歩行は厳しいでしょう。覚悟を要しますね。
明陽はこんな中出掛ける気分になれないので日課のジョギングは休みます。

終日、国際問題研究所主催の「第4回東京グローバルダイアローグ」を視聴しつつ、きょうの空を眺めて三句

  春の雲久しく留まるためしなし

  千切れては又像をなす春の雲

  象の鼻千切れバファロー春の雲  明陽


それにしてもは面白いですね。飽きずに眺めていられます。我ながらですね。
第2回「選句遊び」のお誘い 双掌 2月 9日(木) 08:36
 
俳ソサエティの皆さま

「春は名のみの風の寒さや」というのは人も知る唱歌ですが、今朝はまさしくこの「早春賦」の寒さに見舞われています。

この際、第2回「選句遊び」で元気になりましょう。ご披露した『讀賣俳壇』2023-2-6をプリントアウトしてざっとご覧になり、「この句が一番好き」という感覚でこのメッセージへのレスでご回答くだされば十分です。

讀賣俳壇は毎週月曜日に掲載されますが、毎週選句遊びでは忙しすぎ。試しに各週ベースでと想定しています。奮ってご参加いただければうれしいです。

逆さま  双掌 2月 9日(木) 08:38
俳ソの皆さま

どうしたわけか、この記事、どうしても上下逆さまに表示され、直りません。プリントアウトして、ご覧いただくには支障ないはずなので、このままにさせていただきます。

明陽 2月 9日(木) 12:15
明陽の選句

  雪山のさらに後ろに雪の嶺

よく見る雪山の景色、まさにこの句の通りで共感します。

  牛の声背にふるさとの初湯かな

こちらも情景がよく想像できます。

プリント  みほ女 2月 9日(木) 20:40
双掌さま、

選句遊びに加わりたいのですが、プリントアウトができません。新聞記事をクリックするだけでは印刷画面が出てこないのです。残念。

みほ女 2月10日(金) 08:12
双掌さま、

選句遊びに私も加わりたいのですが、新聞記事をプリントアウトできません。たいへんお手数ですが、PDFにしていただけますでしょうか。

選句遊び  みほ女 2月10日(金) 16:31
俳ソの皆さま、
今朝は今冬初の本格的な雪になりました。

どの句を一番に選ぼうか迷いましたが、ベストワンはこれかなと思いました。

子を行かせ犬も通して雪箒

雪かきをしていると、この句が描くような状況に遭遇します。それをよく17音で表せたものだと感心しました。雪かきをしている人の近所に対するやさしい心持ちにほっこりします。



20230206選句あそび−井静  井静 2月11日(土) 11:22
双掌さま、皆様
0206読売俳壇の選句、下記の通りです。井静

★巻き癖をまずは正して初暦   宇多喜代子選
  よくある状況をすっきりとまとめました。
★ストックの雪を払いて汁粉かな 正木ゆう子選
  スキーの表現が絶妙。とても美味しそう。

選句遊び  双掌 2月12日(日) 18:54
明陽さま
みほ女さま
井静さま
俳ソサエティの皆さま


「選句遊び」へのご参加を有難うございます。
しばしば俳壇の選者の選評にも納得させられたり、「そんなことないでしょ」と反発したりさせられますね。

双掌の選句は:

【一息に呑んで重たき寒の水】
宇多喜代子選
【小雨打つ成人の日の菜っ葉服】正木ゆう子選
【墓石の上に降り立つ寒鴉】小澤實

逆に、賛同いたしかねますといいたい句
【ピアス光る革ジャンもこの夜景かな】正木ゆう子
 →無季だし、メッセージ性受け取れず

選句遊び  きみ女 2月14日(火) 18:00
双掌さま
俳ソの皆さま

立春を境に午後からの日差しが強くなって、春の気配と花粉の飛散を感じる今日この頃です。
遅ればせながら「読売俳壇」の選句遊びに加わります。


【たわいない会話とぎれず三ヶ日】宇多喜代子選
  まさに平和な日本。いつまでも続きますように。
【墓石の上に降り立つ寒鴉】小澤實選
  青山霊園に行くと、よく目にする光景です。
【牡蠣フライ五個の定食二個追加】小澤實選
  アッパレな健啖家(笑)。
初雪 双掌 2月10日(金) 13:35
俳ソサエティの皆さま

すでに立春も過ぎた本日、首都圏で初雪を観測されました。
ゴミの搬出に出て自宅近くの小公園で雪がちらついてきたのをスマホで撮影。gifファイルでご披露してみます。

  【陸奥や旅の三日は雪三日 双掌】
「選句遊び」用PDFファイル 双掌 2月10日(金) 08:29

みほ女さん。
俳ソサエティの皆さま


ごめんなさい。この画像にはなにやら欠陥があるらしいですね。PDFファイルを添付しました。アイコンをクリックすると表示されます。
是非、「選句遊び」にご参加を。

みほ女 2月10日(金) 09:39
双掌さま、

pdfにしていただいたおかげで、プリントアウトできました。どうもありがとうございました!
立春 明陽 2月 4日(土) 17:00
双掌さま
俳ソのみなさま


まだまだ寒い日があるようですが、暦の上では早や立春、きょうは暖かな一日でした。
双掌さん日課の万歩行もだいぶ楽になったことでしょう。

  豆撒きて無言で妻と南南東  明陽

きのうの夜ふとこんな句が浮かびました。
今年の恵方は南南東とのこと、豆まきをしてそちら方向を向いて恵方巻を妻と無言で食べたという句ですが「無言で」の「で」が気に入りません。
かわりになる語が思いつかないのですが、何かよい言い換えがあれば教えてください。

恵方  双掌 2月 5日(日) 21:17
明陽さま<
俳ソの皆さま

とくに忙しいわけでもありませんが、やや長い間掲示板へのご無沙汰をしてしまいました。昨日は午後のウォークからの帰途、薄ら寒げな空に見事な月が顔を見せてくれました。
寒月というのでは春の句にはならず、苦し紛れの駄句をのせました。

明陽さんの玉句【豆撒きて妻と無言で南南東】の中七のうち「無言」が不本意の由。豆撒きて妻と黙々恵方向くなどと愚考してみましたが・・・。

明陽 2月 6日(月) 00:32
双掌さま

なる程!! ありがとうございます。
「無言」にこだわりすぎたようです……。

  豆撒きて黙って妻と南南東  明陽

ところで5日の満月はスノームーンというそうです。小さいのでマイクロムーンとも呼ぶそうで、月までの距離は40万6000kmとか。

  年の豆ひと粒加わへ八十歳  明陽
「新春Skype句会」結果と寸評(修正版) 双掌 1月26日(木) 08:21

俳ソサエティ会員の皆さま
不本意ながら、「新春Skype句会」結果と寸評につき数点の誤記のご指摘をいただきましたので、お詫びしてここに修正版をご披露いたします。

明陽 1月26日(木) 13:17
双掌さま
俳ソのみなさま


今年も楽しい俳ソサエティSkype新春句会に参加させていただきありがとうございました。
いつものことながら双掌さんのお骨折りには感謝に堪えません。
また嗚呼晴さんが久しぶりに参加していただけたのも大変ありがたいことでした。
かつてはあまりなかった講評バトルにさぞびっくりしたことでしょう。
次回は賽亭さん恵寿さんも参加してくれるといいですね。

天賞を獲得された荒人さんおめでとうございます。読み返して蟄居はや三年〜〜の句は見事だと改めて思います。
みほ女さんきみ女さんがコンスタントに受賞されていることも驚きです。同人の共感を得る作句のコツを教えてほしい思いです。

それに比べ明陽の出句年忘れ〜〜この至福〜〜はまったく共感が得られませんでした。展開の意外性ウクライナの人々への想いを込めたつもりでしたが残念です。次回以降頑張ります。

それにしてもこのところ毎日寒いですね。外出するのが億劫ですが、きょうは1週間ぶりに虎ノ門の職場に来ています。

  大寒を腹の底まで朝のラン

  日向ぼこ愛犬むくも侍りおり  明陽

きみ女 1月27日(金) 20:12
双掌さま
俳ソの皆さま

【人賞】をいただいた、きみ女です。\(^o^)/
選んでくださった方々に感謝申し上げます。
明陽さま、「同人の共感を得る作句のコツ」……私が知りたいです。

荒人さま、最多得点(12点)と最高得点(10点)おめでとうございます。
ダブル受賞、私もいつかできたらいいな……。

双掌さま、夕焼け空に富士の画像、きれいです。
それにしても真冬らしい寒さが続いていますね。
我が家は一軒家と違い比較的暖かいので、暖房はあまり入れないのですが、昨日と今日は12〜15℃、さすがに床暖房を入れました。
こういう時は外出するに限ると、毎日出かけております。
出光美術館の「伊藤若冲と江戸絵画」は素晴らしい展覧会でした。
今日は美容院と池袋東武の長崎展、明日は国立劇場。

  美術館 窓辺の椅子や日向ぼこ

皆さま、元気に冬を乗り切りましょう。

きみ女 1月30日(月) 17:57
双掌さま
俳ソの皆さま

郵送いただいた「新春Skype句会」【人賞】を、本日拝受しました。
双掌さまの直筆で、拙句が一段と映えます。
ありがとうございました。

荒人 1月30日(月) 18:26
双掌さま、皆さま

 先ほどの配達でご送付いただきました天賞確かに落手いたしました。双掌さまの揮毫という豪華副賞も併せていただきました。有難うございます。

 明陽さん、きみ女さん、弊句をおほめ頂き有難うございます。いつまで閉じこもっているのだと共感いただけないと思っていました。

 きみ女さん、みほ女さん絶好調は続いていますね。天地人いずれかに常に選ばれ、定席となっているのに畏敬の念を抱いています。

 輪院さんの弾き初めの句はとても惹かれました。あれが歌ではなく曲だったら3点いれたところでした。

地賞を拝受  みほ女 1月31日(火) 14:42
双掌さま、
俳ソの皆さま、

昨日、地賞の金一封と双掌さま直筆の拙句を拝受いたしました。まことにありがとうございます。

明陽さまのように、ちょくちょく掲示板に句を書き込めるようになるまでには程遠い私です。句会の季語を与えられて毎回やっとの思いで三句作っています。あとは木曜19時からのTV「プレバト」を見てガハガハ笑いながら、内心ぶつぶつ批評だけはできるようになってきました。

最近は、母の認知症が進んできたと思ったら、同居の伯母も妄想に取りつかれるようになってきました。今までは留守番などしてくれて頼りにしていたのに、困ったものです。93才と97才、年を取るのはたいへんなことですね。

きみ女 1月31日(火) 19:25
みほ女さま、2人の介護は想像を絶します。
みほ女さまご自身が精神的・肉体的にバッタリ倒れないように、ケアマネに相談するなどして、特養(特別養護老人ホーム)、老健(介護老人保健施設)、ショートステイ、デイケアなど、施設を見学して、利用できるものは利用して、休息できる時間をもたれたほうがよいですよ。
介護はプロに任せたほうが、介護される方と家族に、平安の日々が訪れると思います。
言わずもがなでしょうが、過労で倒れませんように。

年寄りのこと  みほ女 2月 1日(水) 14:12
きみ女さん、

ご心配ありがとうございます。
母は、絶対に家を離れない、死ぬまでここにいる、と言い張っています。きみ女さんのお母様はお偉いと思います。
今のところ、母は一日12時間位眠るので、私もよく寝ています。ケアマネ、入浴介助ヘルパー、リハビリ師と相談したり、同居の弟と交代で時間のやりくりをして外出したりしています。

きみ女 2月 1日(水) 16:16
みほ女さま
うちの母(明日98歳)は偉くないですよ。
一昨年「老人ホームに入居してほしい」とお願いすると、大泣きして一騒動、毎日不機嫌でしたが、入居後はあきらめたのか、個室でのんびり過ごせる時間を楽しんでいるようです。介護スタッフ、清掃人、マッサージの方々が親切で、食事も美味しいと言ってくれるので、ホッとしています。
「絶対に家を離れない、死ぬまでここにいる」は、九州で1人住まいだった94歳の叔母と同じですわ。叔母は訪問介護の医者を信頼して、大往生しました。
みほ女さまが、外出したりできる時間をもてるのであれば安心です。
くれぐれもお身体、ご自愛くださいませ。

きみ女様  みほ女 2月 1日(水) 20:14
やっぱりきみ女さんのお母様はお偉いですよ。大泣きしたあとの一大決心、今のホームを楽しもうという心の持ちよう、それに大病を抱えていらっしゃらない健康、すばらしいです。もちろん、そういうお母様を支えていらしたきみ女さんやご家族の存在があってこそですね。

みほ女さま  きみ女 2月 2日(木) 00:00
はい、大病もせず、杖をついて歩けるのは、わが母ながらアッパレだと思います。
それにしても、みほ女さまがご自宅でお2人も介護なさっておられるのには頭が下がります。
弟さんも介護のお手伝いしておられるのを伺って安心しました。
先は長いですから、体力を維持してお過ごしくださいませ。

今日、虎ノ門の歯医者に行った帰りに、愛宕神社の「出世の石段」を上ってきました。
なんとか一気に登りましたが、あと5段で膝が痙攣しそうになり、筋力の衰えを感じました。

明陽 2月 2日(木) 12:13
きみ女さま
みほ女さま


このところ介護談義が交わされていますが、明陽の母親も2016年1月に101歳で亡くなる最後の数年は介護施設に入所してもらいました。

90歳代半ばまでは一人暮らしその後は骨折を繰り返したためやむなく同居生活をしましたが、家内一人での自宅介護が難しくなり、やむなく施設に入ってもらいました。

幸い施設が近いところにあったので家内が毎日通所して食事の世話話し相手をしてくれたおかげで、また施設のイベントに参加したり入居者とも仲良くやっていたようで、本心はわかりませんが表向き母から愚痴を聞くことはあまりありませんでした。

逝く最後まで頭はしっかりしていたので我々も助かりましたが、いずれにせ本人も家族も、お互いに無理をしないことが肝心だと思った次第です。

俳ソのみなさま
最近の国会中継を視聴しながらの一句

  矛保有九条死せり鎌鼬  

  危機煽り進む軍事化寒鴉  明陽

明陽さまのお母様  みほ女 2月 2日(木) 20:50
明陽さまのお母様は、101才で認知症もなく大往生なさったとのこと、ただただ頭が下がります。長寿の中にも千差万別の生き方があるのですね。
私も「無理をしない」で、そろそろお風呂に入って寝ることにしましょう。
「新春Skype句会」出句一覧(最終版) 双掌 1月20日(金) 10:28

俳ソサエティ会員の皆さま
まことに異例ながら、「新春Skype句会」出句一覧(最終版)をお届けします。選句用の一覧に3句が追記されています。
恐縮ながら、これを以て選句案をお図りくださるよう、お願いいたします。
初詣 双掌 1月13日(金) 16:32
 
俳ソサエティ会員の皆さま
遅ればせながら、本日初詣をして参りました。お決まりの家内安全・交通安全のほか、孫達の高校受験も目前ということで合格祈願も・・・と、あれやこれやと願掛けが膨れあがりいささか戸惑いました。
出句のお願い 双掌 1月 8日(日) 18:47
 
俳ソサエティ会員の皆さま
松もとれて、いよいよ2023年も本格始動。連日、厳しい寒気ですが、かねてご案内のごとく、「新春Skype句会」の出句期限が4日後に迫って参りました。
ご準備が整いましたら、いつなりとも、双掌宛てメールで出句くださるよう、お願いいたします。

出句  みほ女 1月11日(水) 21:30
双掌さま、

出句期限が明日に迫ってきましたね。
あと24時間のあいだになんとかしてひねり出しますので、しばしお待ちくださいますよう。
選句遊び 双掌 12月26日(月) 20:25

俳ソサエティ会員の皆さま
年の瀬の日々をお忙しくお過ごしのところ、お遊びのお誘いで恐縮です。
PDFで示しましたのは2022-12-26月の「読売俳壇」です。これを「出句一覧」とみなして、選句遊びをしてみようというお誘いです。
やや略式で特選句=天の句のみを選んでみたらどうでしょう。
勝手ながら、選句締め切りは2023年1月5日(月)とさせていただきます。どなたからも選句のメッセージが寄せられませんときは、不本意ながら、双掌が一人芝居を勤めさせていただきます。

明陽 12月27日(火) 11:53
双掌さま

選句結果はこの掲示板に書き込めばいいですか?
それとも別途双掌さん宛てにしますか?


選句結果は  双掌 12月29日(木) 20:33
明陽さま

これは半ばお遊びですので、手順は略式で、この掲示板へのレスでお願いいたします。

ご参加いただけば有難い限りです。

明陽 12月30日(金) 10:10
双掌さま

明陽好みは次の4句です。

【天の句】返事するばかりの母と日向ぼこ

  ・SLの煙おきゆく冬日和

  ・戦前を戦後を生きて又冬へ

  ・干蒲団ただそれだけの平和かな

どれも飾らず・率直・明快な言い振りが気に入ります。

歳末のスーパーには野菜類が豊富です。その中でも特に目を惹く立派なのが………

  大根や負けず劣らず御御足に  明陽

どうぞ良いお年を!!

みほ女 12月30日(金) 13:51
双掌さま、
俳ソの皆さま、

さっそく読売俳壇を読ませていただきました。
選句遊び、おもしろいですね。選ぶだけですから気が楽です。

私が天の句に選んだのは、

  ドローンに一瞥くれて鷹悠々

これが人間が最近作ったというドローンか、こちとら太古の昔から飛んでいるんだ、と言いたそうに、鷹が悠然と山あいを飛ぶ様子が目に浮かんできます。気持ちのいい空を見上げている気分になれます。

選句遊び  双掌 12月30日(金) 19:53
明陽さま
みほ女さま
俳ソサエティの皆さま


選句遊びにご参加有難うございます。
当方が選んだのは:
 天の句:干布団ただそれだけの平和かな
 選の句:返事するばかりの母と日向ぼこ
       洗面に湯を使ひけり今朝の冬
       温きまま包まれ届く寒卵


第2句目は寒がりの当方は強く共感。
第3句目は産地直送の魅力でしょうか。

ただ、今週の作品にはいささか物足りなさを覚えますね。近く、またご参加ください。

画像は、先だって立ち寄ったJA系のグリーン・マルシェというショップの野菜売り場です。明陽さんの玉句へのオマージュ。

選句あそび−井静  井静 12月30日(金) 20:50
選句遊びに加わります。
当方が選んだ天の句:SLの煙おきゆく冬日和

矢島師匠の選評に同感します。中七がとても絵画的で目に浮かびます。SLという表現も秀逸です。
新年句会の準備をしなければ。みなさまよいお歳を。井静

参加お礼  双掌 12月31日(土) 18:25
井静さま

選句遊びにご参加いただき、感謝に堪えません。これに勇気づけられ、新年になりましたら、選句あそび第2ラウンドをご披露させていただき体です。

きみ女 1月 4日(水) 21:19
あけましておめでとうございます。
東京はおだやかなお正月です。

ハイ、選句遊びに参加します。
【天の句】干蒲団ただそれだけの平和かな
  太陽の匂いのするふかふかの蒲団は、幸せで平和そのものです。

【選の句】にぎやかに病の話吊し柿
  元気な後期高齢者のおしゃべりが聞こえてきます。
【選の句】鯛焼きを買ひにでたまま三時間
  どこまで行ったんだろう?

今年もよろしくお願いいたします。

ご参加に感謝  双掌 1月 5日(木) 13:29
きみ女さま

選句遊びへのご参加有難うございます。いつものごとく歯切れのよいメッセージで、元気がでます。

正月用の配紙モードで1月の読売俳壇が未着です。配達されたら第2弾をと考えています。

  【三日はや胃の腑何やらもたれ気味 双掌】
迎春 双掌 1月 1日(日) 08:40
 
俳ソサエティ会員の皆さま

明けましておめでとうございます。

新春を寿ぐにふさわしい快晴で夜があけました。本年が皆さまにとって、真に佳き一年となりますよう、祈念いたします。

明陽 1月 3日(火) 17:57
双掌さま
俳ソの皆さま


あけましておめでとうございます。
本年も俳句への導きをよろしくお願い申し上げます。

それにしても双掌さんの達筆にあらためてほれぼれします。こんな風に毛筆が使えたら最高です。

はや正月3日ですが孫たちが来襲し大変な毎日でした。今日スキーに出掛けてくれたお陰でようやく平穏な日常に戻りました。

  元日や喧噪いずこ一夜明け

  やれやれす孫らスキーに送り出し  明陽
佳いお年を・・・ 双掌 12月31日(土) 12:46
 
俳ソサエティ会員の皆さま

内外に厄介ごとが溢れた2022年も余すところわずか12時間足らずとなりました。2023年にはこれらが一掃されるよう、切に願っています。
皆さまご自愛くださり、より佳き新年をお迎えくださるよう、お祈りいたします。

掲示板を年末年始用に模様替えし、デスクトップは気の早い正月飾りとしてみました。新年にもまた俳ソサエティをよろしくお支えくださるように・・・。ご健勝・ご健吟をお祈りしつつ。


Password:
 cookie
1 2 3 4 5