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「新春Skype句会」結果と寸評(修正版) 双掌 1月26日(木) 08:21

俳ソサエティ会員の皆さま
不本意ながら、「新春Skype句会」結果と寸評につき数点の誤記のご指摘をいただきましたので、お詫びしてここに修正版をご披露いたします。

明陽 1月26日(木) 13:17
双掌さま
俳ソのみなさま


今年も楽しい俳ソサエティSkype新春句会に参加させていただきありがとうございました。
いつものことながら双掌さんのお骨折りには感謝に堪えません。
また嗚呼晴さんが久しぶりに参加していただけたのも大変ありがたいことでした。
かつてはあまりなかった講評バトルにさぞびっくりしたことでしょう。
次回は賽亭さん恵寿さんも参加してくれるといいですね。

天賞を獲得された荒人さんおめでとうございます。読み返して蟄居はや三年〜〜の句は見事だと改めて思います。
みほ女さんきみ女さんがコンスタントに受賞されていることも驚きです。同人の共感を得る作句のコツを教えてほしい思いです。

それに比べ明陽の出句年忘れ〜〜この至福〜〜はまったく共感が得られませんでした。展開の意外性ウクライナの人々への想いを込めたつもりでしたが残念です。次回以降頑張ります。

それにしてもこのところ毎日寒いですね。外出するのが億劫ですが、きょうは1週間ぶりに虎ノ門の職場に来ています。

  大寒を腹の底まで朝のラン

  日向ぼこ愛犬むくも侍りおり  明陽

きみ女 1月27日(金) 20:12
双掌さま
俳ソの皆さま

【人賞】をいただいた、きみ女です。\(^o^)/
選んでくださった方々に感謝申し上げます。
明陽さま、「同人の共感を得る作句のコツ」……私が知りたいです。

荒人さま、最多得点(12点)と最高得点(10点)おめでとうございます。
ダブル受賞、私もいつかできたらいいな……。

双掌さま、夕焼け空に富士の画像、きれいです。
それにしても真冬らしい寒さが続いていますね。
我が家は一軒家と違い比較的暖かいので、暖房はあまり入れないのですが、昨日と今日は12〜15℃、さすがに床暖房を入れました。
こういう時は外出するに限ると、毎日出かけております。
出光美術館の「伊藤若冲と江戸絵画」は素晴らしい展覧会でした。
今日は美容院と池袋東武の長崎展、明日は国立劇場。

  美術館 窓辺の椅子や日向ぼこ

皆さま、元気に冬を乗り切りましょう。

きみ女 1月30日(月) 17:57
双掌さま
俳ソの皆さま

郵送いただいた「新春Skype句会」【人賞】を、本日拝受しました。
双掌さまの直筆で、拙句が一段と映えます。
ありがとうございました。

荒人 1月30日(月) 18:26
双掌さま、皆さま

 先ほどの配達でご送付いただきました天賞確かに落手いたしました。双掌さまの揮毫という豪華副賞も併せていただきました。有難うございます。

 明陽さん、きみ女さん、弊句をおほめ頂き有難うございます。いつまで閉じこもっているのだと共感いただけないと思っていました。

 きみ女さん、みほ女さん絶好調は続いていますね。天地人いずれかに常に選ばれ、定席となっているのに畏敬の念を抱いています。

 輪院さんの弾き初めの句はとても惹かれました。あれが歌ではなく曲だったら3点いれたところでした。

地賞を拝受  みほ女 1月31日(火) 14:42
双掌さま、
俳ソの皆さま、

昨日、地賞の金一封と双掌さま直筆の拙句を拝受いたしました。まことにありがとうございます。

明陽さまのように、ちょくちょく掲示板に句を書き込めるようになるまでには程遠い私です。句会の季語を与えられて毎回やっとの思いで三句作っています。あとは木曜19時からのTV「プレバト」を見てガハガハ笑いながら、内心ぶつぶつ批評だけはできるようになってきました。

最近は、母の認知症が進んできたと思ったら、同居の伯母も妄想に取りつかれるようになってきました。今までは留守番などしてくれて頼りにしていたのに、困ったものです。93才と97才、年を取るのはたいへんなことですね。

きみ女 1月31日(火) 19:25
みほ女さま、2人の介護は想像を絶します。
みほ女さまご自身が精神的・肉体的にバッタリ倒れないように、ケアマネに相談するなどして、特養(特別養護老人ホーム)、老健(介護老人保健施設)、ショートステイ、デイケアなど、施設を見学して、利用できるものは利用して、休息できる時間をもたれたほうがよいですよ。
介護はプロに任せたほうが、介護される方と家族に、平安の日々が訪れると思います。
言わずもがなでしょうが、過労で倒れませんように。

年寄りのこと  みほ女 2月 1日(水) 14:12
きみ女さん、

ご心配ありがとうございます。
母は、絶対に家を離れない、死ぬまでここにいる、と言い張っています。きみ女さんのお母様はお偉いと思います。
今のところ、母は一日12時間位眠るので、私もよく寝ています。ケアマネ、入浴介助ヘルパー、リハビリ師と相談したり、同居の弟と交代で時間のやりくりをして外出したりしています。

きみ女 2月 1日(水) 16:16
みほ女さま
うちの母(明日98歳)は偉くないですよ。
一昨年「老人ホームに入居してほしい」とお願いすると、大泣きして一騒動、毎日不機嫌でしたが、入居後はあきらめたのか、個室でのんびり過ごせる時間を楽しんでいるようです。介護スタッフ、清掃人、マッサージの方々が親切で、食事も美味しいと言ってくれるので、ホッとしています。
「絶対に家を離れない、死ぬまでここにいる」は、九州で1人住まいだった94歳の叔母と同じですわ。叔母は訪問介護の医者を信頼して、大往生しました。
みほ女さまが、外出したりできる時間をもてるのであれば安心です。
くれぐれもお身体、ご自愛くださいませ。

きみ女様  みほ女 2月 1日(水) 20:14
やっぱりきみ女さんのお母様はお偉いですよ。大泣きしたあとの一大決心、今のホームを楽しもうという心の持ちよう、それに大病を抱えていらっしゃらない健康、すばらしいです。もちろん、そういうお母様を支えていらしたきみ女さんやご家族の存在があってこそですね。

みほ女さま  きみ女 2月 2日(木) 00:00
はい、大病もせず、杖をついて歩けるのは、わが母ながらアッパレだと思います。
それにしても、みほ女さまがご自宅でお2人も介護なさっておられるのには頭が下がります。
弟さんも介護のお手伝いしておられるのを伺って安心しました。
先は長いですから、体力を維持してお過ごしくださいませ。

今日、虎ノ門の歯医者に行った帰りに、愛宕神社の「出世の石段」を上ってきました。
なんとか一気に登りましたが、あと5段で膝が痙攣しそうになり、筋力の衰えを感じました。

明陽 2月 2日(木) 12:13
きみ女さま
みほ女さま


このところ介護談義が交わされていますが、明陽の母親も2016年1月に101歳で亡くなる最後の数年は介護施設に入所してもらいました。

90歳代半ばまでは一人暮らしその後は骨折を繰り返したためやむなく同居生活をしましたが、家内一人での自宅介護が難しくなり、やむなく施設に入ってもらいました。

幸い施設が近いところにあったので家内が毎日通所して食事の世話話し相手をしてくれたおかげで、また施設のイベントに参加したり入居者とも仲良くやっていたようで、本心はわかりませんが表向き母から愚痴を聞くことはあまりありませんでした。

逝く最後まで頭はしっかりしていたので我々も助かりましたが、いずれにせ本人も家族も、お互いに無理をしないことが肝心だと思った次第です。

俳ソのみなさま
最近の国会中継を視聴しながらの一句

  矛保有九条死せり鎌鼬  

  危機煽り進む軍事化寒鴉  明陽

明陽さまのお母様  みほ女 2月 2日(木) 20:50
明陽さまのお母様は、101才で認知症もなく大往生なさったとのこと、ただただ頭が下がります。長寿の中にも千差万別の生き方があるのですね。
私も「無理をしない」で、そろそろお風呂に入って寝ることにしましょう。
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