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第2回「選句遊び」のお誘い
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双掌 2月 9日(木) 08:36
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俳ソサエティの皆さま
「春は名のみの風の寒さや」というのは人も知る唱歌ですが、今朝はまさしくこの「早春賦」の寒さに見舞われています。
この際、第2回「選句遊び」で元気になりましょう。ご披露した『讀賣俳壇』2023-2-6をプリントアウトしてざっとご覧になり、「この句が一番好き」という感覚でこのメッセージへのレスでご回答くだされば十分です。
讀賣俳壇は毎週月曜日に掲載されますが、毎週選句遊びでは忙しすぎ。試しに各週ベースでと想定しています。奮ってご参加いただければうれしいです。
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逆さま 双掌 2月 9日(木) 08:38 俳ソの皆さま
どうしたわけか、この記事、どうしても上下逆さまに表示され、直りません。プリントアウトして、ご覧いただくには支障ないはずなので、このままにさせていただきます。 |
明陽 2月 9日(木) 12:15 明陽の選句
雪山のさらに後ろに雪の嶺
よく見る雪山の景色、まさにこの句の通りで共感します。
牛の声背にふるさとの初湯かな
こちらも情景がよく想像できます。 |
プリント みほ女 2月 9日(木) 20:40 双掌さま、
選句遊びに加わりたいのですが、プリントアウトができません。新聞記事をクリックするだけでは印刷画面が出てこないのです。残念。 |
みほ女 2月10日(金) 08:12 双掌さま、
選句遊びに私も加わりたいのですが、新聞記事をプリントアウトできません。たいへんお手数ですが、PDFにしていただけますでしょうか。 |
選句遊び みほ女 2月10日(金) 16:31 俳ソの皆さま、 今朝は今冬初の本格的な雪になりました。
どの句を一番に選ぼうか迷いましたが、ベストワンはこれかなと思いました。
子を行かせ犬も通して雪箒
雪かきをしていると、この句が描くような状況に遭遇します。それをよく17音で表せたものだと感心しました。雪かきをしている人の近所に対するやさしい心持ちにほっこりします。
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20230206選句あそび−井静 井静 2月11日(土) 11:22 双掌さま、皆様 0206読売俳壇の選句、下記の通りです。井静
★巻き癖をまずは正して初暦 宇多喜代子選 よくある状況をすっきりとまとめました。 ★ストックの雪を払いて汁粉かな 正木ゆう子選 スキーの表現が絶妙。とても美味しそう。
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選句遊び 双掌 2月12日(日) 18:54 明陽さま みほ女さま 井静さま 俳ソサエティの皆さま
「選句遊び」へのご参加を有難うございます。 しばしば俳壇の選者の選評にも納得させられたり、「そんなことないでしょ」と反発したりさせられますね。
双掌の選句は:
【一息に呑んで重たき寒の水】宇多喜代子選 【小雨打つ成人の日の菜っ葉服】正木ゆう子選 【墓石の上に降り立つ寒鴉】小澤實
逆に、賛同いたしかねますといいたい句 【ピアス光る革ジャンもこの夜景かな】正木ゆう子 →無季だし、メッセージ性受け取れず。
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選句遊び きみ女 2月14日(火) 18:00 双掌さま 俳ソの皆さま
立春を境に午後からの日差しが強くなって、春の気配と花粉の飛散を感じる今日この頃です。 遅ればせながら「読売俳壇」の選句遊びに加わります。
【たわいない会話とぎれず三ヶ日】宇多喜代子選 まさに平和な日本。いつまでも続きますように。 【墓石の上に降り立つ寒鴉】小澤實選 青山霊園に行くと、よく目にする光景です。 【牡蠣フライ五個の定食二個追加】小澤實選 アッパレな健啖家(笑)。 |
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