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「春季Skype句会」実施要領(修正版) 双掌 3月26日(日) 07:57

俳ソサエティの皆さま

もはや恒例のというべき失態ながら、このたびの「春季Skype句会」実施要領にも、あり得ないほどの誤記をご指摘いただきましたので、お詫びして訂正させていただきます。表題・兼題を含む3カ所で朱筆で記しました。

当方、来年度自治会班長という役が回ってくるようで、本日顔合わせがあるようです。今回の失態と合わせ、いささかげんなりしております。

今回は兼題は三つから二つ選ぶ方式で  荒人 3月26日(日) 11:25
双掌さま、実施要領ご提示くださり有難うございます。そんなにげんなりなさるような失態ではありませんのでお気になさらずにどうぞ。ズームがスカイプに変わろうとこちらは何とも感じませんし、新春だろうが春季だろうがこちらは春だと思っていますから大丈夫です。

 一つだけ春炬燵に突然変わったことには困惑を感じています。若葉はすでにみられるものですし、季節の進行は近年常識をこえる速さになっていますから、季語に定める季節と、実態とずれが生じています。春季の句会に夏の季語はおかしいと言えばそれまでですが、実態を反映した句があってもよいとなれば、夏の季語が登場してもいいのではないでしょうか。

 プレバトでも一応季節感に考慮しつつも、今の季節と違う季語が登場することはしばしば起こっています。

 すでに若葉で頭の中は始動回転しています。今回は兼題は三つのうち二つを選ぶことでお許しいただきたいと思います。若葉は今すでの目の前にある実態です。

明陽 3月26日(日) 22:05
荒人さまのご提案に賛同します。明陽

バランス  双掌 3月28日(火) 17:35
俳ソサエティの皆さま

春季Skype句会につき、季語と季節の実景が乖離した兼題【若葉】の扱いに悩んでおります。「若葉という夏の季語」を春季句会の兼題とするのはおかしいとする正論もあります。他方、若葉は実景で見かけるもので、春の句会の兼題とされても違和感はないとのご意見もあります。

この際、兼題を主軸に、実景に沿った作品を許容するという、南シナ海におけるユドヨノ政権のマルティ・ナタレガワ外相のバランス感覚で進行させていただきます。ご了解のほど願いあげます。

荒人 3月28日(火) 23:58
双掌さま、素晴らしい裁定有難うございます。

 今後、日本がやったことのない、憲法9条に基づく外交を東アジア地域での平和構築のために展開していくときに、双掌さんのような方にこそ外交指南役を担っていただきたいと思います。

 米中露北朝鮮韓国さらに豪印やアセアンを加えた錯綜する混沌の中で、有るか無いかのような細い一筋の線を見出して、まずはそれぞれが納得できるような一致点を作り上げ、さらに全体の信頼醸成までの困難極まりない道のりを踏破しぬくためには、双掌さんがここでくだした裁定のようなものを生み出す知恵を指南役として授け続けていただくことが何としても必要です。
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