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「俳ソサエティ句集」のタイトル 双掌 12月29日(金) 17:54
俳ソサエティの皆さま

先ごろご提案した「俳ソサエティ句集」につき、まだ申山・輪院のお二方からのご回答をいただいておりませんが、この際、句集の「タイトル」につきお諮りしたいと思います。

選句遊び同様、こんなタイトルはいいんじゃないか?というほどの思い入れでご提案くだされば幸いです。

句集のタイトル案  みほ女 1月 6日(土) 10:11
双掌さま、
俳ソの皆さま、

今年もよろしくお願いいたします。
タイトルは、若輩者が僭越ですがたとえば「俳ソサエティ俳句アンソロジー」などいかがでしょうか。ちょっと長いですね。
カタカナ続きの良し悪しもどうなのか?

タイトル案(2)  みほ女 1月 6日(土) 10:25
あるいは、最新の吟行で見かけた鳥の名を冠するとか。「ひよどり」とか「白鷺」とか。
再修正 双掌 12月24日(日) 18:29

俳ソサエティの皆さま

お恥ずかしくて、手も前に進まない思いですが、「2024年 新春Skype句会」実施要領にはまたまた誤記がありました

不本意ながら、先のコラムは削除し、再修正版をご披露させていただきます。

荒人 12月25日(月) 19:18
双掌さま、兼題のご提示急かせて申し訳ありません。なにしろ肝っ玉が小さくて、締め切りに間に合わないのではないか、間に合わないのではないかと始まる前からおびえています。

 兼題が示されると、何でもいいから五七五と言葉を並べて、いざとなったらこれを出すと決めると、怯えが静まります。

 この度も、何でもいいから五七五を三句作り落ち着いたところです。有難うございます。あとは締め切りまで、こねくり回してもう少しましなのが出てくればありがたいと願っております。

 皆さま良いお年を迎え下さい。そして佳句の実りがもたらされんことを。
「選句・推敲遊び」K 双掌 12月18日(月) 13:57

俳ソサエティの皆さま
どうやら定着してきましたが、「選句・推敲遊び」Kです。今週末を期限でご参加ください。

ところで、当方も間もなく傘寿。先頃の明陽さんの仰るように「いつ、何が起こっても不思議ではない」年回りとなりました。

そこで思いついたのが「俳ソサエティ句集」の作成です。Wordを使用すれば自費出版的なファイルを作成できます。同人の皆さんから(たとえば30句ずつ)提出いただいて、手短な「俳ソサエティ四半世紀の軌跡」のごとき解説を付して句集とするという案です。
いかがでしょうか?


明陽 12月19日(火) 15:24
「選句・推敲遊び」K

今回の読売俳壇には、どういうわけか共感できる句があまりありませんが、強いてあげれば次の2句でしょうか。

 ○山崎吟 彩どりを大地に綴る草紅葉
    ⇒鮮やかな草紅葉の広がりを感じる。

 ○大塚吟 われながら上手にころぶ師走かな
    ⇒この歳になると上手であっても転ぶのは怖い。気を付けなければ。

 今日の自作句
 
  倍返しきのう落葉を掃きたるに  明陽

  自転車を追い越してゆく枯葉かな


双掌さまご提案の「俳ソサエティ句集」の作成に賛同します。
各同人が30句を自薦、編集の上ネット掲載したものを各人がプリントアウトするという手軽なお手製句集でもよいのではないでしょうか。自作句の解説をするとなると全く自信がありませんが。

「選句・推敲遊び」K  井静 12月21日(木) 10:42
12回目の選句・推敲です。

◎宇多選:色街の石垣伝ふ蔦紅葉
  私にはできない、艶と絵があります。
〇小澤選:返り花雑賀の一揆ありし浜
   海辺での一向一揆、歴史の重みですね。
〇推敲−宇多選:点滴のひそひそ話聴く雪夜
〇推敲−正木選:悲しくない悲しくないと冬の月
   漢字の方が見た目ですぐ分かるのでは?

なお、「俳ソサエティ句集」賛成します。ただし、ボツの句が多いので難航しそう。井静



「俳ソサエティ句集」  きみ女 12月21日(木) 19:15
双掌さま

「俳ソサエティ句集」賛成します。
自作を30句選ぶのは、楽しみあり、惑いあり、ですね。

ところで、7月ごろに教えていただいたジョーズ上海ニューヨーク(中華料理店)ですが、銀座店で忘年会ランチをしてきました。予約で満席。ランチはそれほど高額でなく、上品な中華料理。美味しかったです。グルメ情報をありがとうございました。

「選句・推敲遊び」K  双掌 12月22日(金) 09:04
双掌の選句:
天:小澤實選:【返り花雑賀の一揆ありし浜】
選:宇多喜代子選:【彩りを大地に綴る草紅葉】
同:正木ゆう子選【一つとて厚さたがはず千枚漬】

推敲:
矢島渚男選【冬夕焼け見る宝くじ買ひしあと】

 →夕焼けは「見る」より「仰ぐ」とするがよさそう。
同:【沿線の雪を届けて終電車】
 →届けてよりも纏ふてではいかが?
宇多喜代子選:【助手席の犬と見ている冬茜】
 →「犬と見ている」は「犬も見ている」

「俳ソサエティ句集についてはお三方ともご賛同くださったので、この際、メールで皆さんにお尋ねすることにいたします。よろしくお力添えのほど願いあげます。

句集  みほ女  12月22日(金) 09:40
俳ソの句集、考えただけで楽しいですね。
こちらも古希を過ぎ、双掌さんならずともいつ何が起こっても不思議ではありませんので。よろしくお願いいたします。
「選句・推敲遊び」J 双掌 12月12日(火) 17:52

俳ソサエティの皆さま

いよいよ「数へ日」という季語がピッタリくる状況となりました。まだ、あれこれとこなさねばならない雑事・家事が残っており、こちらも指折り数えねばなりません。

さて、今回のPDFファイルは「読売俳壇」紙面(2023-12-12)。これを素材に「選句・推敲遊び」Jです。これまでと同様、今週末を期限に遊んでみましょう。

【年の瀬や傘寿がすがる宝くじ 双掌】

「読売俳壇」(2023-12-12) 11です。井静  井静 12月13日(水) 22:02
今週の選句あそびです。
◎:正木選:大根焚「さむおすなあ」と行列へ
   とても雰囲気のある佳句です。
O:矢島選:歯の抜けてはにかむ笑顔七五三
   「はにかむ」が素敵です。
推敲:宇多選:明日も又降り積もるだろ落葉掃く
    我が家も毎日悩まされています。
推敲:小澤選:父と子のタイヤ交換雪もよひ
    寒いけれど温かい「絵」ができました。



「選句・推敲遊び」J  明陽 12月15日(金) 10:58
「選句・推敲遊び」J

寒暖差が激しい例年にない師走、身体がなかなかついていけませんね。

今回好感が持てた三句は次の通りです。

 ○本嶋吟 歯の抜けてはにかむ笑顔七五三
    ⇒可愛らしい。いま三年生の孫の7歳のお祝いを思い出す。

 ○池田吟 明日も又積もるであらう落ち葉掃く
    ⇒全くその通り。テニスコートの落ち葉も掃いた翌日には倍返しの状態に。

 ○倉林吟 熊の分少し残して山下る
    ⇒今年は特に山に餌がないらしい。熊は好んで人里に出てきているわけではない。山に棲む動物も困っていることでしょう。

<今日の自作句>

  「夫(つま)死す」と学友(とも)の死を知る十二月  明陽

つい数週間前に電話で話した博多の学友が、飲み会の翌朝心不全で他界したと知らされビックリ。八十路ともなればいつ何があってもおかしくないことを実感した次第。

「選句・推敲遊び」J  双掌 12月15日(金) 14:05
井静さま。
明陽さま。


何やらトリオ番組に近いものになってしまいましたが、続けることには意味があると信じて遊び続けましょう。

明陽さんのご友人の急逝。不謹慎に響くことを恐れますが、当方には飲み会の翌朝の心不全は幸運とさえ思えます。

 【櫛の歯のまた抜けしとや年の暮れ 双掌】


天:矢島渚男選【歯の抜けてはにかむ笑顔七五三】
 →珍しく全員から選ばれました。前歯が抜けた歯で「ピース・サイン」をしている幼児が目に浮かびます。
選:小澤實選:【ぐずる子を肩車して酉の市】
 →何か、子供を詠んだ句は共感を呼びやすいのかなぁ。

推敲:
宇多喜代子選:【切る葱を飛び出す葱の白さかな】
 →上五を「葱切れば」としてはいかが?
Xmass飾り 双掌 12月11日(月) 18:01
 
みほ女さま

今回のデスクトップは、(いまや越谷市の名所となった)レイクタウンAEONモールの吹き抜け部分に設営されたものです。

他方、このメッセージに添付したのがせんげん台駅前の聖樹イルミネーションです。相当見劣りしますよね。

千間台  みほ女  12月11日(月) 19:49
うわあ、星空と相まってきれい。まさに聖夜ですね。

先月、弟の目の手術に付き添って春日部まで行ってきました。東部スカイライナーで千間台を通ったとき、双掌さんはここからわざわざ井の頭公園まで吟行に来てくださったのか、と感じ入りました。
「選句・推敲遊び」I 双掌 12月 4日(月) 14:45

俳ソサエティの皆さま

いよいよ師走。この後、年の瀬まで一気呵成に日々が飛んでいきます。

ま、「選句・推敲遊び」Iで束の間のご休息をお楽しみください。

明陽 12月 7日(木) 15:50
「選句・推敲遊び」I

コロナもほぼ終息(?)久しぶりに忘年会を楽しむ機会に恵まれました。やはり対面で飲むのはいいものですね。

今回選んだ三句は次の通りです。

  ◎新井吟 ゆく秋や裾野ひろがる目玉焼
    ⇒下五の意外性がことのほか面白い。

  ○浅野吟 真っ直ぐに歩きて遠し大花野
    ⇒どこまでも広がる花野の景色が思い浮ぶ。

  ○進藤吟 秋田発男鹿行鉄路しぐれけり
  ⇒一本の鉄路を覆うどんよりした空模様、わびしさが一層強く感じられる。

  竹竿の雨滴七色冬の朝  明陽

 雨上がりの朝、物干し竿の雨粒が太陽の光を受けて輝き、しばし見入ってしまいました。

「選句・推敲遊び」I  双掌 12月 8日(金) 09:16
明陽さま

当方、忘年会の予定はありませんが、新年には早稲田大学のゼミ生らとの「米司会」なる定例の新年会が待っています。あと何年参加出来ますやら…。

選句:
天:正木ゆう子選
【釘銜へ槌での指図空つ風】
→大工の「いなせな様子」を彷彿させる一句
選:宇多喜代子選:
【金木犀抱く赤子の大欠伸】
→近頃は赤ちゃんの様子をみると、なぜかうっとりします。
同:どぶろくや上司まさかの泣き上戸
→53で亡くなった親父さまがどぶろく大好きだったなぁ…。

「選句・推敲遊び」I  井静 12月 8日(金) 14:55
では「選句・推敲遊び」Iをいたしましょう。

◎ 正木選:釘銜え槌での指図空っ風
   空っ風がよく状況を説明しています。  
〇 正木選:質問は渡り廊下で花八つ手
   とても素直で気持ちよい句です。
〇小澤選:どぶろくを持たれよ黄泉はさびしかろ
   すごみのある句ですね。
推敲 矢島選:七五三参道角の綿あめ屋
推敲 小澤選:秋晴のキッチンカーやオムライス 

「選句・推敲遊び」I  双掌 12月 8日(金) 19:51
井静さま

ややご参加が遅れたようで、少々不安に思っておりました。天賞は当方と一致していますね。

言句の中七「一番端の」はいささか分かりにくいです。推敲の「参道角の」はずっと座りがいいです。

クリスマスツリー  みほ女  12月11日(月) 08:39
双掌さま、
みなさま、

このごろ選句遊びに参加できず申しわけありません。なんとなく日が過ぎて行ってしまいます。

千間台方面にはこんな大きなクリスマスツリーがあるのですね。見事です。私は最近渋谷新宿へ出ていないので、掲示板トップに載せてくださってうれしいです。クリスマス大好き人間としては。
3日前に吉祥寺へ行きましたが、これほどのツリーは見かけませんでした。
「選句・推敲遊び」H 双掌 11月27日(月) 19:45

俳ソサエティの皆さま

天候の乱れにかき回されている内に、ぼつぼつ師走の声が近づいてきました。

今回は「選句・推敲遊び」Hです。いつものように、ごく軽い気持ちでご参加ください。

選句あそび9 井静  井静 11月28日(火) 16:14
同人のみなさま、では早速選句遊び9をいたしましょう。
◎正木選:木犀のちる金十字銀十字
   ともかく豪華な木犀の句ができました。

〇小澤選:行く秋やグラタン皿に残る焦
   その焦げがとてもおいしいのです。

推敲:宇多選:鳥海も月山も見ゆ冬支度
   二つの山の姿がとても美しいのです。

推敲:矢島選:大根干す大和三山借景に
   すっきりした句になったでしょうか?

井静

的確  双掌 11月29日(水) 08:08
井静さま

「選句・推敲遊び」Hへのご参加、有難うございます。

推敲の2句、いずれも的確で、お説通り、句調がよく、すっきりした句と愚考いたします。

明陽 11月29日(水) 16:40
「選句・推敲遊び」H

今回は秋の大きな広がりが感じられる3句に好感を持ちました。

 ◎土屋吟 借景に大和三山大根干す
    ⇒秋の風物詩大根干し、しかも香具山・畝傍・耳成の大和三山を借景に干す、なんと贅沢なことか。

 ○兵田吟 鳥海山も月山も見ゆ冬支度
    ⇒幼い頃いまは亡き斎藤修風さんも見たであろう雄大な景色。

 ○岸下吟 山霧の落ち込む谷の深きかな
    ⇒山霧が流れ込む深い谷、それだけ高い急峻な山にいま立っていることがわかる。

更に 川上吟 息継ぎもできないくらい金木犀 も平易な言葉でありながら感情移入できる。

このところ冷え込みが厳しく寒暖差が大きいせいでしょうか、例年より紅葉が一段と濃いように感じられます。

  いつに増し紅黄の濃く冬もみじ  明陽

「選句・推敲遊び」H  双掌 12月 1日(金) 09:01
双掌の選句:

天:宇多喜代子選
 【老眼鏡掛けて外してそぞろ寒】
 →はしなくも双掌、出句一覧を見るためにメガネを はめました。

選:矢島渚男選
 【借景に大和三山大根干す】
 →遠景と近景を捉える視野の広さ素晴らしい

同:矢島渚男選
 【思い出に脚色をして日向ぼこ】
 →しなきゃ良かったという悔いの数々

推敲:
矢島渚男選:運動会戦さ最中の国旗あり
 =中七の語呂悪し→戦下の国旗混じりあり
小澤實選:【あつあつの大根のどを通りけり】
 =上五は熱々として、文字もあつそうに。
ウクライナ色 双掌 11月30日(木) 18:10
 
俳ソサエティの皆さま

本日、所用で娘一家が住むマンションを訪ねたところ、銀杏の街路樹と蒼天とが見事なウクライナ色の光景を描いていました。

しかし、彼の地は戦火に晒されており、その映像を目にすると胸がつぶれる思いがします。
哀悼 双掌 11月26日(日) 18:00
 
俳ソサエティの皆さま

嗚呼晴さんより「去る17日、佐藤先生の奥様がお亡くなりになりました」とのメールがありました。

当方、幾度かお宅に泊めていただきました。ほぼその都度ご夫婦間の会話がけんか腰だなぁと切ない思いがしたのを記憶しています。

今頃は彼岸でも諍っておられるのでしょうか。それとも、めでたく仲直りされたかも。

掲示板の場を借りて、謹んで哀悼の意を表する次第です。



「選句・推敲遊び」G 双掌 11月21日(火) 07:54

俳ソサエティの皆さま

寒気がつのる昨今、いかがお過ごしでしょうか。

「選句・推敲遊び」Gをご披露いたします。いつものように、「こういう句が好き」という基準での選句を主体として、わたしなら「この句はこのように詠みたい」という国は推敲もご披露くださるよう、ご案内いたします。

週明けには次の読売俳壇が掲載されるので、今週中を期限としましょう。

小春日  双掌 11月21日(火) 13:30
俳ソサエティの皆さま

本日は絵に描いたような小春日でした。寒々とした寒月に代えて、こちらをデスクトップに据えてみました。「冬温し」ともいう季語を想起させてくれる景色を感じてくだされば幸いです。

明陽 11月21日(火) 13:47
「選句・推敲遊び」G

やはり色彩が浮かぶ句に魅かれます。

 ◎柏木吟 吊り橋の四方に映える岩紅葉
    ⇒おっかなびっくり渡る気持ちを岩紅葉が宥めてくれているよう。

 ○大山吟 慰霊碑に余白魔の山草紅葉
    ⇒むかし見た谷川岳の慰霊碑を思い浮かべながら余白が埋まらないよう願うのみ。

 ○中村吟 群青の空をくまなく鰯雲
    ⇒秋天はこんなにも美しく、素晴らしいという思いが今年はことのほか強い。

 舞い上がりあてどなき旅枯葉かな  明陽

今回の掲示板表紙の月はなにやら不気味な感じもしますが、昨夜の月は土星と超接近していました。

選句あそび8 井静  井静 11月22日(水) 18:12
第8回の選句遊びです。

◎正木選:大根抜く四股踏むほどに腰落とし
  とてもユーモアがあります。
〇矢島選:屈伸をする老医師や秋の暮
  ようやく1日の診察を終えてほっとしている姿が目に浮かびます。
〇小澤選:まちじゅうが煙る秋刀魚のまつりかな
  秋刀魚の匂いが立ち込めています。
推敲
*宇多選:古丹波のぐい飲みが合ふ新酒かな
*正木選:長梯子まっすぐにして松手入れ  
 

「選句・推敲遊び」G  双掌 11月25日(土) 17:55
明陽さま。
井静さま。


「選句・推敲遊び」Gへのご参加、有難うございます。

双掌の選句:

天:正木ゆう子選【慰霊碑に余白魔の山草紅葉】
選:矢島渚男選【呍の口阿の口のゐる鰯干す】
同:矢島渚男選【子に泣かれ捨てし案山子を連れ帰る】

推敲:
 【男少な町内会の敬老日】
 =上五の座りが悪い→
 【町内に男少なし敬老日】とするか。
 【ゴム式蝶ネクタイひつぱり合ふよ七五三】
 =破調が過ぎ、句の体をなさない。

「選句・推敲遊び」F 双掌 11月14日(火) 19:34

俳ソサエティの皆さま

昨日は新聞休刊日のため、<「読売俳壇」が読めませんでした。

「選句・推敲遊び」FをPDFファイルでご披露いたします。
中心は選句。この句が好きという基準でお選びください。
推敲はほんの追加。わたしならこういう風に詠みたいという感覚でどうぞ。

選句あそび7 井静  井静 11月15日(水) 15:20
7 回目の選句です。井静
◎矢島選:忘れゆく人の名花の名神無月
   まさに共有できる境地です。
〇宇多選:小春日や赤子にもある土踏まず
〇正木選:我が町に蹴る石もなき残暑かな
推敲*矢島選:サロマ湖に落ちる夕陽や七竈
  *目を閉じて湯浴みの猿や初時雨 

今回は全体に好感のもてる句が沢山ありました。

双掌  双掌 11月16日(木) 08:19
井静さま

早々と「選句・推敲遊びF」にご参加を有難うございました。
仰るとおり、当方も今回は面白い句が多いと感じました。とりわけ、正木ゆう子選【わが町に蹴る石もなき残暑かな】には、かの修風さんの名句【わが村に誇るものなし蝉時雨】を思い出しました。

明陽 11月17日(金) 14:20
「選句・推敲遊び」F

明陽撰の三句

 ◎見はるかす上毛三山紅葉燃ゆ
   ⇒同じ情景句に「遠くまで遠くまで見ゆ山の秋」があるが、上毛三山と言い切って全山紅葉の具体性がより一層伝わってくる。

 〇荒縄のゆるみ始まる干し大根
   ⇒昔の生活ぶりを鮮明に蘇らせる一句。

 〇忘れゆく人の名花の名神無月
   ⇒共感することしきり。神無月が言い得て妙。

  碧空に梨の粒ほどヘリ一機  明陽

「選句・推敲遊び」F  双掌 11月17日(金) 21:09
明陽さま

「選句・推敲遊び」Fへのご参加、有難うございます。短いコメントが明陽さんの感興を的確に表現しています。

当方の選句:
天:宇多喜代子選:
【小春日や赤子にもある土踏まず】
→日の当たる縁側で眠る赤ちゃんの小さな足が目に見えるよう…。
選:矢島渚男選:
【荒縄のゆるみ始まる干し大根】
→農事にいそしむ人の目の確かさ
同:正木ゆう子選:
【見える夢覚めて見えぬ目虫すだく】
→盲人も「夢は見える」という厳粛な事実の重み。

推敲:
宇多喜代子選:
【夕月や空は青さをまだ残し】
=散文めいた響きあり→【夕月や空は青さをなほ宿し】

冬景色 双掌 11月10日(金) 16:55
俳ソサエティの皆さま
本日は雨模様ということもあって、一段と冬めいてきました。名うての寒がりの当方、午後のウォークでは 「 カイロ・パック」持参となりました。

というところで、デスクトップも 湯西川冬景色を配してみました。20年余りも前の10月のドライブでしたが、峠道で急に時雨に見舞われ、驚いて撮った画像です。

【峠道瀬音混じりの時雨かな 双掌】

みほ女 11月11日(土) 12:33
トップの湯西川冬景色、いよいよ冬到来かという雰囲気ですね。
その昔ファミリーキャンプに勇んで出かけていったら、こんな風な天気に迎えられてがっかりしたことが何回かあっことを、懐かしく思い出しました。
掲示板の写真はいつも楽しみです。
御礼 きみ女 11月 8日(水) 20:43
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双掌さま
本日【人賞】受賞記念、双掌さま直筆の句入りの額を拝受いたしました。
ありがとうございました。
選んでくださった方々に感謝しながら眺めております。

フレームの立て方  双掌 11月 9日(木) 08:18
きみ女さま

フレームが無事届いてよかったです。付属の金属部品でこのまま吊るすことも出来ますし、下のネジを長いものに交換して立てて使うことも出来ますので、お試しください。

【遠富士の姿正しき雪化粧 双掌】

明陽 11月 9日(木) 15:24
双掌さま

昨日額入揮毫、拝受しました。
ありがとうございます。
天賞をいただいたとはいえ、味わいのある立派な揮毫に比べて拙句の軽さがいささか気になります。

  秋晴れの山頂伝ふ友の声  明陽

今しがた稲葉嗚呼晴さんより、地元小山の低山山頂から秋晴れの景色を伝える電話がありました。
健康維持のため時間を見つけては低山散歩をしているとのこと、見習いたいものです。
「選句・推敲遊び」E 双掌 11月 2日(木) 12:01

俳ソサエティの皆さま

本日は最高気温が25℃超えとかで、夏日141日目と観測史上新記録となるようです。

ここに、2023−11−2「読売俳壇」紙面のPDFファイルを添付しました。「選句・推敲遊び」Eの素材です。

いつものように、ごくご気楽に、直感を生かしてご参加くだされば幸いです。

明陽 11月 5日(日) 23:31
「選句・推敲遊び」E

明陽のお気に入り俳句

 ◎やっぱり秋刀魚細身でも高値でも

 〇空仰ぐなんときれいなうろこ雲

 〇山の分少し残して栗拾い

選句あそび6 井静  井静 11月 6日(月) 13:11
6回目もよろしくお願いします。

撰:小澤選−文化の日兄ちゃん串カツ買うてんか
  こういう土俗的な俳句は私には作れません ので、惚れ惚れしています。

推敲:原句−やっぱり秋刀魚細身でも高値でも
   推敲−やっぱり秋刀魚細身だと手が届く

推敲:原句−虫籠を抜け来る風の匂ひけり
   推敲−虫籠を吹き抜け風の匂ひたち 

推敲:原句−月の裏知る世となりて今日の月
   推敲−月の裏知る代となり望の月

 

 
    

「選句・推敲遊び」E  双掌 11月 6日(月) 21:19
明陽さま
井静さま


双掌の選句
天:矢島渚男選:【山の分少し残して栗拾ひ】
選:宇多喜代子選:【すぐ転ぶ幼の胡座秋彼岸】
同: 正木ゆう子選:【ゐのこづちアリバイとしてつけてゆく】

推敲:
宇多喜代子選:【かの世にも生き生きと咲く曼珠沙華】
中七が説明文めく→「生き生き咲くや」か
小澤實選:【ホームランボール花野に消えにけり】
歌い起こしに八文字は破調に過ぎる→「大飛球見事花野に」か
「井の頭公園吟行」結果と寸評 双掌 11月 1日(水) 20:19

俳ソサエティの皆さま

このところ快適な秋晴れが続いて気持ちがはればれしますね。

遅ればせながら、先般の「井の頭公園吟行」の結果と寸評をご披露いたします。例に漏れず、今回もあれこれと誤記をご指摘いただき、どうやら成案をえました。

【登校児の列黙々と秋日影 双掌】

以上、お詫び方々ご連絡まで。

荒人 11月 4日(土) 11:31
 双掌さま、皆さま、井の頭公園吟行では大変お世話になりまして有難うございます。振り返れば、10時半から4時半までの間で、歩いて句会をやて帰路につけるというロケーションは、井の頭公園が唯一無二ではないかと思えます。

 遠方からいらっしゃる双掌さま、申山・輪院ご夫妻のお宅からほぼ中間点にあって、10時半なら何とか集合可能。ご心配・ご苦労を背負っておられるみほ女さまからのお宅とは比較的近距離。

 公園は駅からすぐの距離にあり、直ちに吟行に入って行ける。食事も選択肢が多様。句会会場も至近距離。

 ここなら数回吟行をしても良いのではないかと思いました。同じ所ばかりという難点については、季節を変えることで対応。初秋、晩春、初冬、初春など公園は様々な顔を持っていて、その都度新たな感興をもよおすのではないかと思います。

 句会会場も今回の経験を踏まえて、椅子が10脚並んでいる写真を見つけましたので、机を潜ってトイレに行くことはなくなるだろうと思います。どうぞ皆さまご検討下さい。

吟行会場としての井の頭公園  双掌 11月 5日(日) 07:49
荒人さま
俳ソサエティの皆さま


地理的条件・場所的状況からして井の頭公園は当面、四季を変えて銀行界譲渡するのにふさわしいのではないかとのご意見有難うございました。

例えば、次回は新春がSkypeですから、春季が吟行となります。桜の季節で、十分句想が膨らみそうです。

当方は賛成いたしますが、同人諸兄姉のご意見をお聞かせくださるようお願いしたいところです。

本日は第55回全日本大学駅伝。わが大東文化大にも是非上位に食い込んでほしいものです。
ということになりますが、

きみ女 11月 5日(日) 22:40
荒人さま
俳ソサエティの皆さま

季節を変えての井の頭吟行という荒人さまのご提案、とても良いお考えだと思います。賛成いたします。

双掌さま
全日本大学駅伝、大東文化大7位、みごとシード権獲得、おめでとうございます。

明陽 11月 5日(日) 23:59
井の頭公園吟行

井の頭恩賜公園の春夏秋冬の趣は味わいたい気がします。

4日夕、5年ぶりに参議院調査室OB会が開催され宮本賽亭さんにお会いしました。以前老化現象著しくとの理由で吟行参加を控えられたようでしたが、お元気そうにお見受けしました。
次回1月20日の新春Skype句会にはぜひ参加してくださりようお願いしておきました。

このところ新聞を読むたびに暗澹たる気持ちになります。

  戦争が埋める紙面や秋悲惨  明陽

井の頭公園の桜  みほ女  11月 6日(月) 09:13
井の頭公園は春になると、池にせり出した桜の木々が水面すれすれに花を咲かせていました。今は古木になって切られてしまったかもしれませんが、それは見事なものでした。
久々の吟行。 双掌 10月28日(土) 11:18
俳ソサエティの皆さま

昨日の「秋季井の頭公園吟行」へのご参加、お疲れ様でした。紅葉はまだ淡いものではありましたが、十分「句心」を刺激してくれました。改めてご参加の皆さまにお礼申しあげます。
しかも、今朝は 雷雨もあったことを思えば、われらは幸運だったといえるでしょう。やはり句会は対面での甲論乙駁あってこそ の思いを新たにしました。

久しぶりの吟行。恵寿さまにもご参加いただき、有難うございました。遠路はるばるご出座いただいた申山・輪院ご夫妻にもお礼申し上げます。みほ女さまにはお母上ご不調最中のご参加で恐縮でした。そして、荒人・井静ご夫妻には会場推薦を含め現地を踏んでのご助言、かたじけなく存じます。

今回の画像は園内の「弁財天宮」 (銭洗弁天) の一角。【冬近し貧をはじつゝ銭洗ふ】の駄句をものした泉水です。

この後、園内で撮影した写真を数点順次ご披露したいと思います。恒例の「結果と寸評」については鋭意準備中にて、今しばらくのご猶予を願いあげます。

以上、まずはお礼方々ご連絡まで。

明陽 10月28日(土) 12:12
双掌さま
俳ソの皆さま


昨日の久々の吟行楽しかったです。
お骨折りくださった双掌さまはじめ皆様には感謝の言葉しかありません。心よりお礼申し上げます。
加えて拙句を評価していただき二重の喜びです。ありがとうございました。

  秋なれどさくらの咲くは人新世  明陽

  飛来せし水鳥乱す逆さ紅葉

ワハハ句会  輪院 10月28日(土) 22:19
俳ソの皆様

昨日は久しぶりに2時間笑いっぱなしの楽しいひとときでした。きみ女さん、恵寿さんがいらしたからこそですね。ありがとうございました。 
差配人の双掌様をはじめ、会場や吟行コースなどでひとかたならぬ下準備をしてくださった荒人さまご夫妻にはかんしゃの言葉もございません。
俳句は明陽さんの一人勝ちでしたね。このことに関しては常日頃の努力が足りないことを自覚した次第です。 
お礼もそこそこに、退出してしまい、すみおませんでした。三鷹に住まいする膵臓がんを患っている友人を見舞いたくて大変失礼いたしました。笑えるひとときが持てることの幸いをいたく感じたところです。
みほ女さんは大変な介護をしているにもかかわらず、介護疲れがみられず安心いたしました。
1月にはまた命の洗濯ができますよう、楽しみにしております。

きみ女 10月29日(日) 15:37
双掌さま
俳ソの皆さま

天気にも恵まれ、楽しい吟行をありがとうございました。
広大な井の頭公園の中の、弁才天を囲む池のあたりをウロウロしただけでしたが、100円硬貨を洗ったり、鳥の潜るのを眺めたり、園児たちの賑やかな声を聞いたりしながら、輪院さん、恵寿さんとおしゃべりに花が咲いた愉快な吟行でした。
双掌さまのおっしゃるとおり「対面での甲論乙駁」は良いものですね。
来年も一度は皆さまのご尊顔が拝せますように願っております。

みほ女  10月29日(日) 16:13
双掌さま
俳ソのみなさま

一昨日の吟行では大遅刻にそそくさ退出の失礼を寛大にお許しくださり、まことにありがとうございました。
数年ぶりの吟行で、事前のご準備から後始末まで本当にたいへんでしたでしょう。おかげさまで日々の雑用をしばし忘れて、現実とは異世界の空間に身を置いたかのような浮遊感を楽しむことができました。

母の熱は風邪によるものだか蜂窩織炎(ほうかしきえん)のせいだかよくわかりませんが、ひとまず落ち着いています。蜂窩織炎は血行が悪いと床ずれができて、そこに細菌が感染して起こる病気だそうです。皮膚の下の肉が壊死するので毎日訪問看護師に処置してもらっていますが、なかなか治りにくいものだと聞き、気が重くなっています。
次回は新年20日、また時を忘れる夢のような句会を楽しみにしております。

鳰  双掌 10月30日(月) 20:24
俳ソサエティの皆さま

遅まきながら、井の頭公園吟行中のスマホの画像を見返して、ご披露に値しそうなものがもう一点ありました。

季語としては〈冬〉のようですが、井の頭池で頻繁に見かけましたのでお許しいただいて、カイツブリの親子を詠んだものです。

【親子鳰羽ばたく稽古怠らず 双掌】
恵寿 10月27日(金) 21:19
双掌さま、俳ソの皆様
今日はお世話になりました。久しぶりに皆様にお目にかかりとてもたのしかったです。
ありがとうございます。

公女さま
無事俳ソのホームページにアクセスできました
ありがとうございます。
恵寿
祈る思い 双掌 10月26日(木) 08:07
 
俳ソサエティの皆さま

明日はいよいよ「秋季吉祥寺吟行」
ウェザーニューズでは今日・明日とも晴れのち曇り。降水率は午前10%、午後20%で、まずまずの吟行日和といえるでしょう。

ご体調を整え、お元気でご参加のほど祈ります。
「選句・推敲遊びD」 双掌 10月18日(水) 19:16

俳ソサエティの皆さま

当方、越谷市による後期高齢者健康診断とやらによる一連のガン検査で、胃・大腸・肺の3臓器いずれも「異常なし」の診断がいただけました。大いに安堵しました。

ここにPDFファイルで「読売俳壇」(2023-10-16)を添付します。アイコンをクリックして表示できます。ご気楽にご参加をどうぞ。



「昴」墜つ  双掌 10月19日(木) 10:28
俳ソサエティの皆さま

過日、歌手であり、 卓越した詩人でもあった谷村新司氏が逝去されました。彼の歌の歌詞には得もいわれぬ情感があり、その朗々たる歌声と相まって我らを励まし、癒してくれました。

とりわけ「昴」は、確か 明陽さんの持ち歌でもあったと記憶します。谷村氏は我らからすれば弱冠74歳で彼岸に旅立ってしまったわけで、間もなく傘寿を迎える当方など 「いつ何があってもおかしくない」の思いを強くします。謹んで哀悼の意を捧げる次第です。

【ならふなら月に寄り添へ六連星 双掌】

荒人 10月19日(木) 12:50
双掌さま、皆さま、有能な人がまた去ってしまい寂しい限りです。

 昴は戦雲漂う中東の地ではthurayya(スライヤー)と呼ばれ、彼らの好きな詩の中にしばしば登場します。砂漠に暮らす人々の中には、あの星の群れの中に20個以上の星を識別できる人がざらにいると言われます。すごい視力と空気の清澄さですね。これは余談です。

 私も追悼句を作って、亡き才能を惜しみ冥福を祈りたいとたいと思います。
  再びのアリスかなわず星流る

選句あそび5  井静 10月22日(日) 23:08
双掌さま:3臓器ともご無事で何よりでした。当方も定期検診を受けました。結果はまだです。
選句あそびを以下にいたします。井静

◎ 選 正木撰−−二度揺すり守宮窺い雨戸引く
 状況を共有し、まったく同じ心境です。
推敲 原 宇多撰−半分は空半分は大稲田
  推敲 大稲田空と宇宙を分け合って
推敲 原 矢島撰−鳥海山近寄りて見ゆ秋近し
  推敲 亡き友のふるさと鳥海秋ふかし
 故修さんを思い出しています。もう冠雪です。
  


 

「選句・推敲遊びD」  双掌 10月23日(月) 17:28
井静さま
俳ソサエティの皆さま


健康診断って、必要不可欠ではあるけれど、不安の元でもあり、寿命が縮む思いがしますよね。井静さんも無罪放免であるよう、祈ります。

今回の「選句・推敲遊びD」は、当方の一人遊びになるかと心配でしたが、ご参加いただき、有難いかぎりです。

当方の選句:
 天:宇多喜代子選【手を置きし墓石のぬくみ秋彼岸】
 選:同 利根川を越せばふるさと秋の雲
 選:矢島渚男選【新涼や小さな指と積み将棋】

推敲:
 宇多喜代子選【教室のみんな見ている秋の虹】
 みんな見ているは軽い→誰も見てゐる、か。

 小澤實選:【居眠りの隣起こさず夜学の子】
 居眠りの、には違和感→寝入りたる、か。

鳥海山の句に故・修風さんを偲ばれた由、当方も先般山本武彦氏と会食しましたが、今回も佐藤・斉藤・玉木という酒豪トリオが話題になりました。いずれも強烈な個性の強者でしたからねぇ。
「吉祥寺吟行」のしおり(修正版) 双掌 10月15日(日) 12:50

俳ソサエティの皆さま

本日は昨夜来の雨もあって、晩秋の雰囲気濃厚。

皆さまのご意見・ご助言を得て、「吉祥寺吟行」の進行につきほぼ最終版といえるものが出来たように思い、ここにご披露いたします。

何らご意見・ご疑問などありましたら、いつなりともご一報のほど願いあげます。

 【まず細き臑が告ぐるやそゞろ寒 双掌】

みほ女  10月15日(日) 19:01
双掌さま、
俳ソのみなさま、

修正版のPDFを拝見しました。どうもありがとうございました。
句会会場はすばらしい立地条件の所にあるのですね。安心しました。当日を楽しみにしております。
次回のお尋ねの際には、画像もご一緒にどうぞ・・・


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