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久々の吟行。 双掌 10月28日(土) 11:18
俳ソサエティの皆さま

昨日の「秋季井の頭公園吟行」へのご参加、お疲れ様でした。紅葉はまだ淡いものではありましたが、十分「句心」を刺激してくれました。改めてご参加の皆さまにお礼申しあげます。
しかも、今朝は 雷雨もあったことを思えば、われらは幸運だったといえるでしょう。やはり句会は対面での甲論乙駁あってこそ の思いを新たにしました。

久しぶりの吟行。恵寿さまにもご参加いただき、有難うございました。遠路はるばるご出座いただいた申山・輪院ご夫妻にもお礼申し上げます。みほ女さまにはお母上ご不調最中のご参加で恐縮でした。そして、荒人・井静ご夫妻には会場推薦を含め現地を踏んでのご助言、かたじけなく存じます。

今回の画像は園内の「弁財天宮」 (銭洗弁天) の一角。【冬近し貧をはじつゝ銭洗ふ】の駄句をものした泉水です。

この後、園内で撮影した写真を数点順次ご披露したいと思います。恒例の「結果と寸評」については鋭意準備中にて、今しばらくのご猶予を願いあげます。

以上、まずはお礼方々ご連絡まで。

明陽 10月28日(土) 12:12
双掌さま
俳ソの皆さま


昨日の久々の吟行楽しかったです。
お骨折りくださった双掌さまはじめ皆様には感謝の言葉しかありません。心よりお礼申し上げます。
加えて拙句を評価していただき二重の喜びです。ありがとうございました。

  秋なれどさくらの咲くは人新世  明陽

  飛来せし水鳥乱す逆さ紅葉

ワハハ句会  輪院 10月28日(土) 22:19
俳ソの皆様

昨日は久しぶりに2時間笑いっぱなしの楽しいひとときでした。きみ女さん、恵寿さんがいらしたからこそですね。ありがとうございました。 
差配人の双掌様をはじめ、会場や吟行コースなどでひとかたならぬ下準備をしてくださった荒人さまご夫妻にはかんしゃの言葉もございません。
俳句は明陽さんの一人勝ちでしたね。このことに関しては常日頃の努力が足りないことを自覚した次第です。 
お礼もそこそこに、退出してしまい、すみおませんでした。三鷹に住まいする膵臓がんを患っている友人を見舞いたくて大変失礼いたしました。笑えるひとときが持てることの幸いをいたく感じたところです。
みほ女さんは大変な介護をしているにもかかわらず、介護疲れがみられず安心いたしました。
1月にはまた命の洗濯ができますよう、楽しみにしております。

きみ女 10月29日(日) 15:37
双掌さま
俳ソの皆さま

天気にも恵まれ、楽しい吟行をありがとうございました。
広大な井の頭公園の中の、弁才天を囲む池のあたりをウロウロしただけでしたが、100円硬貨を洗ったり、鳥の潜るのを眺めたり、園児たちの賑やかな声を聞いたりしながら、輪院さん、恵寿さんとおしゃべりに花が咲いた愉快な吟行でした。
双掌さまのおっしゃるとおり「対面での甲論乙駁」は良いものですね。
来年も一度は皆さまのご尊顔が拝せますように願っております。

みほ女  10月29日(日) 16:13
双掌さま
俳ソのみなさま

一昨日の吟行では大遅刻にそそくさ退出の失礼を寛大にお許しくださり、まことにありがとうございました。
数年ぶりの吟行で、事前のご準備から後始末まで本当にたいへんでしたでしょう。おかげさまで日々の雑用をしばし忘れて、現実とは異世界の空間に身を置いたかのような浮遊感を楽しむことができました。

母の熱は風邪によるものだか蜂窩織炎(ほうかしきえん)のせいだかよくわかりませんが、ひとまず落ち着いています。蜂窩織炎は血行が悪いと床ずれができて、そこに細菌が感染して起こる病気だそうです。皮膚の下の肉が壊死するので毎日訪問看護師に処置してもらっていますが、なかなか治りにくいものだと聞き、気が重くなっています。
次回は新年20日、また時を忘れる夢のような句会を楽しみにしております。

鳰  双掌 10月30日(月) 20:24
俳ソサエティの皆さま

遅まきながら、井の頭公園吟行中のスマホの画像を見返して、ご披露に値しそうなものがもう一点ありました。

季語としては〈冬〉のようですが、井の頭池で頻繁に見かけましたのでお許しいただいて、カイツブリの親子を詠んだものです。

【親子鳰羽ばたく稽古怠らず 双掌】
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