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「選句・推敲遊び」E
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双掌 11月 2日(木) 12:01
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俳ソサエティの皆さま
本日は最高気温が25℃超えとかで、夏日141日目と観測史上新記録となるようです。
ここに、2023−11−2「読売俳壇」紙面のPDFファイルを添付しました。「選句・推敲遊び」Eの素材です。
いつものように、ごくご気楽に、直感を生かしてご参加くだされば幸いです。
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明陽 11月 5日(日) 23:31 「選句・推敲遊び」E
明陽のお気に入り俳句
◎やっぱり秋刀魚細身でも高値でも
〇空仰ぐなんときれいなうろこ雲
〇山の分少し残して栗拾い |
選句あそび6 井静 井静 11月 6日(月) 13:11 6回目もよろしくお願いします。
撰:小澤選−文化の日兄ちゃん串カツ買うてんか こういう土俗的な俳句は私には作れません ので、惚れ惚れしています。
推敲:原句−やっぱり秋刀魚細身でも高値でも 推敲−やっぱり秋刀魚細身だと手が届く
推敲:原句−虫籠を抜け来る風の匂ひけり 推敲−虫籠を吹き抜け風の匂ひたち
推敲:原句−月の裏知る世となりて今日の月 推敲−月の裏知る代となり望の月
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「選句・推敲遊び」E 双掌 11月 6日(月) 21:19 明陽さま 井静さま。
双掌の選句 天:矢島渚男選:【山の分少し残して栗拾ひ】 選:宇多喜代子選:【すぐ転ぶ幼の胡座秋彼岸】 同: 正木ゆう子選:【ゐのこづちアリバイとしてつけてゆく】
推敲: 宇多喜代子選:【かの世にも生き生きと咲く曼珠沙華】 中七が説明文めく→「生き生き咲くや」か 小澤實選:【ホームランボール花野に消えにけり】 歌い起こしに八文字は破調に過ぎる→「大飛球見事花野に」か |
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