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1823: 今週末も台風襲来 万訪 10月 3日(水) 13:44
今週末は連休ですが、また台風が列島を駆け抜けるようです。日曜日に孫右衛門さんと八島と佐合島を歩く予定でしたが、予報ですとちょうどぶち当たるようですので、今回は勇気ある撤退をしたいと思います。八島は今まで二回キャンセルしており、つくづく縁がないなぁと思っています。孫右衛門さんにはメールも差し上げましたが、念のため掲示板でもお伝えします。すいません。

最近集落探訪に行けていないので、ついついドローンを買ってしまいました(筆下ろしに瀬戸内の離島で飛ばしたかった)。市街地では飛ばせませんが、離島や山村、あるいは散村の撮影には威力を発揮するものと思います。新たなテーマをしたためておりますので、来年からの活動が楽しみです。

Kさん 10月 3日(水) 17:03
凄いですね。ドローンを買われた。

孫右衛門 10月 3日(水) 21:20
万訪さん了解しました。予想されているコースの南側を勢力が強いまま通過すると、八島付近では南に開いた豊後水道から猛烈な風波が押し寄せます。そうでなくても牛島や八島への船は小さいですので、船の欠航の可能性があります。段々早くなっているようで7日午後には日本海北部に達するようですので、結果的にいけるかもしれませんが、6日の行程は厳しいかもしれませんね。
それにしても何度も計画されて流れているとは運が悪いことです。私一人ではどうも思い切れないので、万訪さんの計画に合せて訪ねます。また日程を再設定されましたら教えてください。

万訪 10月 3日(水) 22:29
確かに台風の進行が早まってますね。6日を捨てれば、7-8はいけるかもしれません。飛行機はまだキャンセルしていないので、もうちょっと様子を見ていいでしょうか。明日の晩最終判断をしたいと思います。

孫右衛門 10月 3日(水) 22:37
部分キャンセル覚悟だったら粘ってみる価値はあると思います。
私はこの連休にもともと、先月後半実行した信州などの探訪を予定していた事もあり、大きな予定はありません。万訪さんの予定にあわせます。

孫右衛門 10月 3日(水) 22:51
結果キャンセルされても私は痛みはありませんし、それよりも強行されて船が出ないとなると、万訪さんの痛手が大きいですので、私に気を遣っての判断はくれぐれもなされないよう、お願いします。

万訪 10月 4日(木) 21:32
孫右衛門さん、メールもしましたが、実行します!台風の進行が昨日より6時間早まり、7-8は問題なさそうです。6日は大荒れですので、宇部市内のホテルでおとなしく時を過ごし、7日の朝に宇部から室津へ向かいます。

孫右衛門 10月 4日(木) 22:22
どんどん予測が早まってきて八島便出航の頃は津軽海峡の西付近ですね。もちろんまだ100%ではありませんが、予想を見る限りは問題なさそうです。
メールでも返信しましたが道の駅上関海峡で9:45頃でいかがでしょうか。

万訪 10月 5日(金) 22:07
飛行機遅れましたが山口宇部空港に無事着陸でき、市内のホテルに入りました。すでにすごい風です。明日はモロ台風が通過しますので、ホテルで作業するつもりですが、出かけられそうなら宇部市内の商店街と遊廓を歩く予定です。明後日は孫さんの予定通りに集合でOKです!

孫右衛門 10月 5日(金) 22:25
今晩山口に入られたのですね。こちらは全く静穏ですが、宇部付近では強風ですか。豊後水道から周防灘に向けて吹き抜けているのでしょう。これから風向きが変って南西成分が加わると、こちらも強風になる可能性があります。
宇部まで来てホテルでの業務遂行とは残念ですが、探訪できるくらいの天候なら良いですね。
それでは、翌7日はよろしくお願いします。
p1135141-ipngn200708niho.hiroshima.ocn.ne.jp
1822: 海界の村を歩く、すばらしい活動ですね 島崎喜和 10月 2日(火) 21:32
はじめまして、
ユーチューブで、活動の一端を拝見させていただきました。

大変すばらしい取り組みだと、感心いたしました。
永年の生活が滲み出た建物、街路、地区が無人となり、廃屋となって朽ちていく姿を記録されている貴重なお仕事です。建築からの建物解説、土壌、島の成り立ち、地政学的な解説もいいですね。

次は、何とか、膨大な円ルギーと、時間を費やした地区を何とか、このまま朽ち果てさせないで、生かす方法はないですかね。
皆さんのお知恵を集め。
たとえば、海釣りの拠点を整備し、釣り愛好会の方々を都会から島に、数泊の予定の釣りツアーを企画し、地元の海を知り尽くした方々の案内で釣りスポットを紹介したり、地元のおばあさんの手作り、グルメ体験の提供とか、ダイビングとか、使われない漁港を工夫してヨット係留設備で呼び込むとか、、、、、、などなど。
とりとめない意見でした。
野村さんの活動に応援のつもりで投稿しました。
島崎喜和

万訪 10月 3日(水) 09:01
私のサイトに書着込みがありませんので、こちらに書き込んでいただいたのですね。申し訳ございません。応援ありがとうございます。「最後まで残ってきた日本の集落の原風景は離島にあり」と思っており、失われつつある集落の形態を記録にとどめておきたいという一心で取り組んでおります。村おこしの一助になれば幸いです。
pw126233151031.20.panda-world.ne.jp
1820: 有福温泉の三階旅館 七ちょめ 9月26日(水) 17:26
島根県の有福温泉三階旅館に来ています。
明治初期の創業で、その時の建築だそうですが、改装が進み古いものは見当たりません。
チョッと残念な宿泊です。

孫右衛門 9月26日(水) 22:38
いきなり有福温泉からのレポート驚きました。
三階旅館の内部は古くないのですか。それは残念です。
共同浴場が内外ともに古い姿を留めているのがせめての救いですね。

七ちょめ 9月27日(木) 08:13
古い構造材や梁は見られませんが、古い意匠はそれなりに残っていました。

万訪 9月27日(木) 14:49
神出鬼没でいつもびっくりしています。この木三の旅館ですが、記憶にないですね。写真も撮っていませんでした。なんでかな。

七ちょめ 9月27日(木) 17:03
有福温泉の三階旅館は今までこの位置から写真が撮れなかったのですが、近年前の家が取り壊されて、駐車場になったので、この位置から撮れる様になったと女将の話でした。
今晩は島根県雲南市の木次にある天野館という旅館に泊まります。この旅館見かけは余り見栄えがしませんが、部屋に入ってビックリ。大きな書院が付いた床の間部屋が並んでいます。写真は今夜泊まる部屋です。


七ちょめ 9月27日(木) 17:10
写真が2枚投稿出来ないのを忘れていました。
家に帰ってパソコンで見ると、カメラブレを起こしてますね。タブレットで撮ってますのでカメラブレ装置がないのでしょうね。


七ちょめ 9月29日(土) 20:15
島根県を通る山陰本線。名前は良いですが、宍道から延びる木次線への乗換に、2時間も待ち時間が、古い町並を歩き食事しても一時間少々。
後どうしようと、時間潰しに八雲本陣に入り見学しました。
何代目かの女将さんが親切に説明してくれました。
写真は八雲本陣の入ったところの天井の様子。

M014010098160.v4.enabler.ne.jp
1819: 甲武上信探訪 孫右衛門 9月24日(月) 23:33
3連休を利用した探訪を終えました。塩尻を基点とした探訪ですので、長野県中心と言いたいところですが、半分は県外を巡っていました。まずはわき目も振らず山梨県に入り、その後秩父地方、群馬県の山間部を経由して再度長野県佐久地方に至るというもので、最近重伝建地区になった山梨県の塩山下小田原上条集落、オフ会の時に訪ねられなかった小鹿野と栃本集落、群馬県の山奥に未訪のまま残されていた砥沢集落。これらは訪ねるのは大変だと頭を抱えていたところ、地図を見ていると佐久地方と組合せると環状ルートの3日間で回れるではないかと思ったのがきっかけでした。突拍子もないルートのようにも感じるかもしれませんが、我ながら良いコース取りだったように感じています。

私の備忘録も兼ねて訪ねたところを描いておきます。
山梨県:須玉町若神子地区、韮崎市上円井、甲府市湯村温泉、塩山市街地(重文高野家住宅)、塩山下小田原上条、塩山三富川浦(この三富川浦は初日泊まった民宿があった場所で、翌朝散歩と何の気なしに周囲を歩くと思わぬ集落で驚きました。向かったときは暗くて判らなかったのです)
埼玉県:秩父市(旧大滝村)栃本、小鹿野町
群馬県:上野村乙父、同楢原、南牧村砥沢、同磐戸、下仁田町(再)
長野県:佐久市中込(旧中込学校)、同望月(再)、立科町茂田井(再)、佐久穂町高野地区、同海瀬、八千穂村、南牧村海尻、茅野市笹原、諏訪市上諏訪、下諏訪町(再)

今日は一つだけ画像を載せておきます。茅野市笹原集落で、南佐久地方から諏訪地方へ2000mを超える峠道を経て、なだらかな斜面を下る途中にある集落です。何の気なしに通り過ぎようとしたところどうも土蔵の風景が気になって引き返したところ、公民館前には地元がささやかな案内看板を出して、パンフレットも自由に取れるようにしてありました。
八ヶ岳山麓に散在する江戸時代に新田として開発された農村のひとつで、土蔵と鏝絵のマップがありました。遠くに蓼科・八ヶ岳の山並を見渡す良い集落で、今回で一番興奮した探訪となりました。写真ではちょっとわかり辛いかもしれませんが。

宿も満足で、全体の感想としてはかなり良い探訪を終えることが出来ました。

万訪 9月25日(火) 00:33
孫右衛門さんお疲れさま。この三連休、天気が穏やかで良かったですね。塩尻発着で甲武上信一周とは、関東在住ではありえない。でも、考えてみれば発着こそ東京ですが、同じルートをしょっちゅう走っています。ただ、その時はドライブ目的なので、町並みはスルーですが。
笹原はなんか記憶にあるなぁと思って地図を見らた、奥蓼科の渋温泉から下る途中の集落ですね。ジープに乗ってた頃、林道ツアーで何度か渋まで走りに行ったことがありますが、その時通って覚えてます。諏訪平が広がる眺めの良い集落でした。ただ、その時も走り目的でスルーしてました。今や貴重な集落になっているのですね。

孫右衛門 9月25日(火) 20:48
首都圏からだとこの時期の絶好のツーリング、ドライブコースですね。多くの車やバイクが出ていました。道の駅も多くが満車でした。
これは中央本線塩山駅からすぐのところにある高野家住宅(甘草屋敷)です。甘草とはカンゾウという薬草の一種で、この邸宅では栽培し幕府に上納していたとのこと。また二階では養蚕も行われていたということで、相当な豪邸でした。この二階部分の形は下小田原上条集落など、近隣の養蚕農家でも多く見られました。

孫右衛門 9月25日(火) 20:56
埼玉県小鹿野。今回では数少ない商家系の町並で、表通りだけだとまあこんなものか程度でしたが、何本かの横路地で見直しました。路地が見応えあるというのは、それだけ表通りに母屋を構える商家もしっかりしたものといえるでしょう。

孫右衛門 9月25日(火) 21:06
群馬県南牧村砥沢の町並です。先行して訪ねられた方々の写真を見ると木製バルコニーの連なる家並をトップ画像に掲げられていますが、今ではこのような状況でした。
私が町並として良いと感じた風景もここではありませんでした。
この上流側に上砥沢地区があり、規模的には比較的ボリュームがありますので、私としては見応えのある町並とは感じました。

孫右衛門 9月25日(火) 21:21
最後に諏訪地方を訪ねました。上諏訪は、古くは中山道と甲州街道の合流点で温泉地でもある下諏訪に比べると少々地味なイメージですが、この洋風建築・看板建築群はもっと知られてよいと思いました。

孫右衛門 9月25日(火) 21:39
再訪の町並から一つ。旧中山道茂田井間宿です。ここはやはり信濃路では一番の町並ですね。間宿だけに道幅が狭いのも良い。

孫右衛門 9月25日(火) 21:42
1泊目の民宿です。外観上は全く普通の民家と変りません。しかし中に入ると客室が4部屋ほどあり、浴室も別棟にあるそれなりの宿でした。もっとも交代制ということでしたので谷間にある共同温泉に入ってから向かいましたが。

孫右衛門 9月25日(火) 21:47
2日目の旧望月宿の「井出野屋旅館」です。木造三階建で築100年になるということで、もとは料理屋として営業されていたとのことです。サイトのどこかで紹介する機会を持ちたいと思います。
こちらも料理はこの地域名産の鯉料理をはじめ満足でした。1泊目の民宿もそうでしたが、一人客にも気兼ねなく泊まれるような気遣いを感じました。良い宿泊先の選択でした。
p1135141-ipngn200708niho.hiroshima.ocn.ne.jp
1817: 神流町万場宿の今井屋旅館 太泉八雲 9月24日(月) 00:57
三連休の中日の今日は、前々から気になっていた群馬県神流町万場にある「今井屋旅館」にバイクで泊まりに来ています。
部屋は建物の最上階3階の部屋で、3階にはこの1部屋だけの離れのような部屋です。
かなり急勾配の狭い階段を登っていきますが、見晴らしも良く、静かで。
でも川のせせらぎと虫の鳴き声が心地良く、1日だけですが心のリフレッシュになりました。

七ちょめ 9月24日(月) 11:11
バイクの旅ですか。先日小さなバイクに乗りましたが、怖くて乗れませんでした。
かって4年間ほどは、勤務先で乗っていたのですが。

この今井屋旅館は知りませんでした。創業350年という立派な肩書。
良い宿の泊まられましたね。
宿泊対象にリストアップしておきます。
有難うございました。

万訪 9月24日(月) 19:08
太泉さんはツーリングですか。ツーリングと古い旅館、いい組み合わせですね。こんなところに木三の立派な旅館があったとは知りませんでした。この三連休天気が安定していてよかったですね。もう秋分かぁ。

孫右衛門 9月24日(月) 20:47
太泉八雲さんとはニアミスだったようですね。昼過ぎ頃は神流町から上野村にかけ、群馬県の山間部を走っていました。
この旅館、以前ブログだったかで言われていたのを覚えています。木造3階、良さそうな旅館ですね。

今帰途の新幹線車内です。帰ってから概要報告だけはしようと思っています。

太泉八雲 9月24日(月) 21:14
あら、孫右衛門さんも神流町にいましたか。
私は昼前には戻らないといけなかったので朝一に出発しました。
宿の様子は追ってブログにアップする予定です。

孫右衛門 9月24日(月) 22:55
群馬県を走っていたのは23日です。今日は信州を廻っていました。
私もその夜は木造三階の旅館に泊まっていましたので、そういう意味でも面白い符合です。
宿の様子は楽しみに拝見します。
p1135141-ipngn200708niho.hiroshima.ocn.ne.jp
1818: 大阪生野コリアタウン Kさん 9月24日(月) 18:24
土曜日に悠彩会スケッチ会で「大阪生野コリアタウン」へ行きました。鶴橋の商店街へは行ったことがありましたが、桃谷4丁目の生野コリアタウンは初めてでした。行ってびっくり。土曜日のせいかもしれませんが、町は若者で一杯。とんでもない賑わいでした。東京にもこうした大規模なコリアタウンがあるかも知れませんが、規模の大きさと賑わいにびっくりでした。

横浜や神戸の中華街ではスケッチしたことがありますが、コリアタウンは初めて。自宅から1時間で、パスポートなしに韓国へ行った気分でした。約肉も食べてきました。

さすがに皆さんのサイトでもこの町は取り上げられていませんね。

Kさん 9月24日(月) 18:37
下手な絵では賑わいが伝わりませんので、写真を。とにかく人が多くて、スケッチには苦労しました。

万訪 9月24日(月) 19:03
2009年に歩いてますよ!非戦災地区ですからね。http://www.shurakumachinami.natsu.gs/03datebase-page/osaka_data/nakagawa/nakagawa_file.htm
コリアンタウンはどこも賑わっている印象です。焼肉が美味しいですから、人も集まります。川崎の工場街の中にあるコリアンタウンも、行こう行こうと思い中々実現できていません。

Kさん 9月24日(月) 20:20
失礼しました。さすが万訪(よろずほうもん)さんですね。

心斎橋や道頓堀では日本語は聞こえてきませんが、桃谷では日本語しか聞こえてきませんでした。そう言えば、神戸の中華街もインバウンドブームからは取り残されています。
180-144-66-137f1.osk3.eonet.ne.jp
1815: 竹原と安芸津 孫右衛門 9月17日(月) 21:36
昨日、竹原と安芸津を再訪してきました。豪雨災害後初めてで、周辺の道路をはじめ復旧の様子そして町並に影響がないかを知りたいと思ったのですが、復旧状況下でまだ早いと思っていたのがそろそろ良いかという思いに変ったので、訪ねた次第です。
町並に関しては、ほぼ以前どおりで安心しました。両町並とも、当日は泥水が被ったそうですが、特に竹原は学生によるアート展示が普段公開されていない旧家で行われていたりして、収穫もありました。
その影には復旧に携わった数多くの人たちが居たことは間違いありません。こうしてまた外部の人間も変らず訪ねることができるわけです。

孫右衛門 9月17日(月) 21:49
先日Kさんから富田林の火事の記事がありましたが、竹原で数年前に発生した火事で焼失した西方寺下の建物、今回確認したら綺麗に修復されていました。以前とはやや違う趣になってはいますが。

孫右衛門 9月17日(月) 21:51
安芸津は余り知られていないですが西条や竹原同様酒造りが盛んなところです。
今回久々に全体を歩き直して、災害の影響はともかく思ったより失われていないことに安堵しました。

万訪 9月18日(火) 02:28
茶と灰色がいい感じの写真ですね。やはり竹原あたりの鼠漆喰は美しい!
10/5-8と山口に行きます。この前、孫さんと一緒に渡った阿多田島の近くの端島と黒島を皮切りに、念願の八島と孫さんが先日行かれた牛島、佐合島、そして日本海の角島と蓋井島です。とくに祝島に近い八島の集落に大いなる期待を抱いています。

孫右衛門 9月18日(火) 22:07
竹原の町並内も泥水が流れたとの情報を聞いていましたが、保存地区に関してはいつもどおりで安心しました。

八島は私が一人で訪ねるにはやや腰が重いですが、興味があります。探訪予定はいつでしょうか。都合が合えば、スポット的に合流させていただくかもしれません。

万訪 9月18日(火) 23:31
孫さん、ご都合あえばぜひ!
10/7
室津港発 10:05
室津港着 13:45
です!

孫右衛門 9月19日(水) 00:40
今週末予定の遠征、当初この連休での実施を考えていたのです。
変更したお蔭で思わぬミニミニオフ会が出来そうですね。予定しておきます。
八島の後牛島となると牛島に泊まられるのでしょうか。とすると室積17時30分の便ですので上関に戻ってから2時間ほどは時間がありそうですね。最近出来た道の駅で食事をし、いらかぐみ最初のオフ会以来の上関を歩きましょうか。

太泉八雲 9月19日(水) 01:11
孫右衛門さん、広島エリアの現状レポありがとうございます。
なかなか行けない関西よりも、さらに遠い場所にありながら、いろいろニュースは耳に入ってきますので、こうしたレポを見ると、ホッとする事や考えされられる事。
さらには、また行きたい!!という町並み欲求も芽生えて、良いです。

万訪 9月19日(水) 21:14
10/7は朝一に牛島から上関へ向かいます。八島から上関に戻った後は、速攻で佐賀港へ移動し、佐合島を往復しなければなりません。八島に渡る前に上関を歩くことはできますが。慌ただしくてすいません。
ちなみに、10/6は端島、黒島、夕方に牛島へ。佐合島の後は角島近くまで一気に走らねばなりません。

孫右衛門 9月19日(水) 21:33
牛島は前日泊なのですね。
今調べると上関に13:45に着いて、平生町の佐賀からの佐合島便が14:10とはちょっと際どいですね。まあ一本道ですから大丈夫とは思いますが。
早めに集合して上関を少し歩くか、または佐合島までご一緒するか。その辺は少し時間があるので考えましょう。

万訪 9月19日(水) 22:09
佐合島まで付き合っていただいて、その後晩飯を一緒にして解散というのはどうでしょうか?解散後160km走らなければなりませんが、寝るだけですので、2時間くらいは余裕があります。

孫右衛門 9月19日(水) 23:25
佐合島は私個人ではまず訪ねることを検討しない島ですね。せっかくの機会ですから万訪さん提案に乗りましょうか。
柳井付近から角島付近というと山口県の端から端までですからね。我が家までの方がその半分です。移動が負担になりそうですが、まあお互い酒は飲めませんし店に長居はしないでおきましょう。
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1814: 津久見の街並み 9月16日(日) 21:58
今、我家では、イチジクを毎日食べています。朝早く起きて、取りにいきます。あまり甘くはないですが、程よい甘さです。

辰巳屋 9月16日(日) 21:58
この画像は、ポポーという果実で、クリームのような味がします。別名「幻の果物」なんていう人もいます。早く痛むのでなかなか販売されていません。

辰巳屋 9月16日(日) 21:59
最後に、忘れていました。ちょっと時間が経過していますが、津久見の街並みです。津久見の古い街並みは掲載しているメンバーは有りませんが、津久見市中央町に昭和レトロな街並みがありました。

辰巳屋 9月16日(日) 22:00
木造三階建ての店もあります。このほかにも3階建ての建物がありました。


孫右衛門 9月17日(月) 07:36
津久見は町並として訪ねたことがありません。次回訪ねたいですね。
イチジクの木は昔は近所にも沢山ありました。子供の頃登って実を取って食べていたのを思い出します。汁が付くのが嫌でしたが。


万訪 9月17日(月) 16:36
津久見は保土島に渡るときに港へ直行町並みはノーチェックでした。今では太平洋セメントの工場門前町ですが、かつては港町或いは漁港として栄えたのでしょうか。木三も残っているのですね。

たった今、夏休み家族旅行のパリ・ロンドンから帰ったところです。フランス日本国交160年を記念した「Japonisms2018」イベントのいっかんで、パリシャイヨー劇場にて歌舞伎初日を観劇し、幕間にロビーにて行われた(ロビーからエッフェル塔が見える)エッフェル塔の企画ライトアップ点灯式にも参加してきました。ボタンを押されたのは皇太子で至近距離で初見でした。
歩いた街は、パリ、ロンドン、オックスフォードでいずれも2回目ですが、地下鉄やバスの勝手が分からず苦労しました。もう、娘も私もクタクタです。

辰巳屋 9月17日(月) 17:10
最初の津久見の画像の建物は、看板建築で、位置により中の日本家屋が見えます。
画像は、この建物の近くにある木造3階の建物です。奥側の建物が3階建てです。

辰巳屋 9月17日(月) 17:12
この他、津久見市街から県道217号線を徳浦に向けて抜ける道です。画像の中央から出てきます。セメント工場の中を県道が通じています。途中、止まる場所がなく、ジェットコースターのように抜ける道路です。工場の中を通る道路ですが、工場の景観に圧倒されているうちに通り過ぎてしまいます。

万訪さん、エッフェル塔のニュースは、日本でも大々的に報道されていました。フランス人の日本への興味が深まるといいですね。

辰巳屋 9月17日(月) 17:17
画像で工場の迫力を伝えるのは難しいようですが、大きさや高さを表現することが難しい。機会があれば訪問してみてください。もっとも街並みの範疇かどうかは、各々異なると思いますが。

孫右衛門 9月17日(月) 20:15
この津久見の画像は国道の風景ですか。シュールな風景ですね。しかしここは走ったことがあるはずです。記憶にないだけでしょうか。
そういえば今日は妹・姪と両親とで島根県方面に出かけていたのですが、山間部の道の駅で辰巳屋さんが投稿されたポポーなるものを見ました。最初はアケビだと思ったのです。クリームのような味がするのですか。私としては果実の味としては少々薄気味悪いものと感じますので、買わなくて良かったです。

万訪さんはパリ・ロンドンへの旅でしたか。
盆の時期に休みはありますが、個別の夏休みというものはないですし基本暦どおりですので羨ましい限りです。
それでもここ数年ようやく繁忙期以外なら3連休もまともに取れるようになりましたので、遠征も随分組みやすくなりました。来週は長野県佐久・諏訪地方を中心に、山梨県と埼玉県・群馬県の山間部を辿る環状の探訪を予定しています。

七ちょめ 9月17日(月) 20:16
いちじくの実。もう60年も食べてないでしょうね。食糧難の子ども時代にはよくたべましたが。

津久見の町並は太平洋セメントの城下町になっているのですか。

夏休みにパリ・ロンドンなど家族旅行でしたか。旅の道中で苦労した分、印象が深いので順調な旅よりも記憶に残ることが多いです。無事帰ったことが一番と思えば全て良しです。

Kさん 9月17日(月) 20:24
先日、近所の家から庭になったイチジクをもらい、おいしく食べました。ところが、台風でその木は倒れてしまいました。
イチジクは子供のころよく食べ、今でも好物の一つですが、値段が高いのでなかなか手が出ません。

万訪 9月18日(火) 02:21
津久見のセメント工場はインパクトありますね。企業城下町あるいは工場門前町は、工場の敷地と公共空間である道路などの境目がないのが特徴だと思っています。ですから、工場の中を走り抜けるようなダイナミックな風景が体験できます。しかし大抵クルマを停められず感動こそすれ撮映できていない私ですが、さすが辰巳屋さん、しっかり撮影されていますね!


辰巳屋 9月18日(火) 13:36
津久見は、砕石場からセメントまでの一貫した工場があります。
画像の工場群は、県道217号線(臼杵津久見線)の下浦トンネルを抜けた太平洋セメント第2工場です。国道も同じ217号線ですので、間違ってしまいます。道路の番号は同じ「217」です。当日は、セメント町に行こうと思ったのですが、道が良くわからなくて、徳浦方面に抜けてしまいました。

太泉八雲 9月19日(水) 01:32
僕も津久見市は通過した事はあると思いますが、訪れたことはないですね。
臼杵市と佐伯市の中間にある市なので、今ならなにかあるのでは、と勘がはたらく事もあるかも知れませんが、当時は情報が無いとスルーしていたようです。

セメント工場を中心とした企業城下町のようですね。三陸の釜石みたいな印象をうけます。

太泉八雲 9月19日(水) 01:34
それよりも「ポポー」に興味があります。クリーミーなのですね。
調べると別名「アケビガキ」とも言うらしいですね。
「アケビガキ」はどこかで聞いた事がある気がします。

辰巳屋 9月19日(水) 07:57
ポポーは、マンゴウとバナナの味という人もいます。島根県美郷町では、地域おこしとして栽培されているようです。このまま食べるのでは、賞味期間が極めて短いので、プリンとか何かの製品に練り込む工夫が必要でしょうね。
我家では、9月に忙しくしていると収穫時期を忘れてしまい、食べないこともしばしばです。今年は、丸々と太ったポポーになりました。

9月の地域行事の敬老会も終わり、やっと街並みにも出掛けられるかも知れません。例年ですと10月には市民運動会がありますが、今年は7月豪雨のため中止となりました。
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1813: 現役の茅葺き屋根 Kさん 9月12日(水) 09:23
七ちょめさん、最近はもう関心が薄れられたのかも知れませんが、昨日、枚方市で現役の茅葺き屋根の家を見つけました。丁寧に手入れして住んでおられるようです。

場所は杉1丁目。307号線を第二京阪道路との交差点から東へすぐの高台にあります。車が止めにくいですが、交差点のところにあるファミリーマートかコメダ珈琲に止められます。


私のこの家のスケッチはパスして、隣りにある大和棟(トタンカバー)を描きました。


七ちょめ 9月12日(水) 14:47
Kさん 有難うございます。折角お知らせ願ったのに申し訳ないですが、茅葺屋根を遣っていた当時(約10年程前に)訪ねていて掲載しています。
大阪の茅葺屋根で掲載はしていますが、保存している筈の画像を探しても簡単に見つけられませんでした。
町並は完全と言っ良い程、神経を使って保存しますが、それ以外は当時いい加減な保存で、簡単に探せ出せないので、掲載している画像しかありません。

でも不思議に、この杉集落のこのお宅は、今でも地図を見ないでも訪ねられるほど、印象に残っています。このお宅は2回訪ねて2回とも写真は撮った覚えがあるのでですが、画像を見つけられませんでした。

私が初回訪ねたのは、Kさんが穂谷に初めて行かれた直後に、私も追っかけをした時に、見つけた杉集落の茅葺家屋です。その時は穂谷の造り酒屋さんも健在でしたね。2回目訪ねた時も何とか何とか‥‥残っていましたが、3回目では酒蔵は無くなり、山の上の母屋だけになっていました。
穂谷も町並に掲載していないので、探せど穂谷集落の画像が見つかりません。

Kさん 9月12日(水) 18:16
残念でした。確かに掲載されていますね。「大阪府」を途中までチェックし、長尾が出てきたので、ああ載っていないなと判断してしまいました。

少し涼しくなってきたので、昨日は久しぶりに八幡市橋本へ行ったのですが、町の荒廃がひどく、空き地ばっかりになっていました。その上、先日の台風かその前の地震の影響か知りませんが、あちらこちらにブルーシートが目だち、スケッチなんかできない雰囲気でした。そのため、急遽、枚方市杉へ回った次第です。


穂谷へ行こうかとも思ったのですが、こちらも酒蔵がなくなり、本宅の茅葺きの前にプレハブ住宅が建つなど、アップで描けるスケッチポイントが減りました。

七ちょめ 9月12日(水) 20:01
橋本の町並が無くなっていきそうですか。
通常の町並なら名家があって頑張って居られると、それだけでも町並と思えるのですがね。
穂谷の造り酒屋の母屋の前にプレハブが、折角の茅葺屋根が台無しですね。
穂谷も昔の集落が孤立したような状態ですので、その内に近隣の開発に飲み込まれてしまうでしょうね。

Kさん 9月12日(水) 20:24
穂谷の造り酒屋だった大和棟のお宅は、長屋門辺りを取り壊してプレハブの住宅が建っています。恐らく若夫婦の住まいでしょう。穂谷は何となく佇まいが面白い集落ですが、特に何かの保護や規制があるわけではないので、過疎だったり開発だったりして、自然に変化していくと思います。

絵は大和棟のお宅を高い所から眺めたものです。

孫右衛門 9月12日(水) 20:32
八幡市橋本の町並が失われつつあるのですか。こういうところはなかなか保存という意識も生まれず、なくなっていく運命にあるのでしょうね。しかし私がこの前入手した「遊郭に泊る」という本では、橋本の多津美旅館が現役旅館として紹介されています。私ももし機会があればと思っていたのですが。
この写真は2005年に撮影したものです。

Kさん 9月13日(木) 07:13
孫さん、橋本はずいぶん荒廃していました。昔の遊郭と思われる建物はほとんどが空家と思われ、その建物が空き地の中にぽつんぽつんと建っている、というのが現状です。6年ぶりに橋本へ行ったのですが、その時と比べても荒廃がうんと進んでいました。旧京街道のメーンストリートでは、座っているだけで気分が落ち込み、絵を描く気分にはなれませんでした。

そのため川の土手へ上がり、孫さんの写真の、橋の手前にある家を描きましたが、それも多分空家。その手前の「多津美旅館」の看板は見えましたが、宿をやっているかどうかは知りません(洗濯物は干してあったような記憶です)。ただ橋のたもとの家と多津美旅館の間は2軒分が空き地で草っ原でした。

この絵はまだ遊郭の雰囲気が色濃く残っていた94年8月に描いたものです。駅を降りたところにあるこの3軒のうち右端の1軒だけは残っています(皆さんが写真を掲載されていますね)が、2階の窓はすべて破れ、荒れ放題でした。

Kさん 9月13日(木) 07:26
窓が破れ荒れ放題なのはこの家です。私は写真を撮っていませんので、万訪さんのサイトから借用しました。

孫右衛門 9月13日(木) 23:21
この建物、登録有形文化財には十分の逸材と思いますが、やはり歴史性からいって地元の認識度が低いのでしょうか。残念なことです。
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1811: 大分・下ノ江・佐賀関 辰巳屋 9月 6日(木) 05:10
8月の終わりに、佐伯に続き、臼杵、下ノ江、佐賀関を訪問しました。
下ノ江は、造船で栄えた町のようです。帆船時代は、風待ち港として栄えていたようで、臼杵湾に突き出た細長い半島に「店地区」と呼ばれた場所があり、遊郭街だったようです。
その店地区に残る川口屋旅館別邸「久楽」です。
川口屋旅館別邸「久楽」のホームページには、「当館の周辺は元々「店地区」と呼ばれた遊郭街でした。久楽の建物も元々は遊郭として営業していたお店」と説明されています。

辰巳屋 9月 6日(木) 05:12
店地区は狭い道路の一本道でしたが、落ち着いた町です。

辰巳屋 9月 6日(木) 05:13
佐賀関は、瀬戸内海の海上交通の要衝にある港で、古い建物が結構残っていました。
佐賀関の鮮浜・権現通りにある元遊郭と思われる建物。きれいに修景されていました。

辰巳屋 9月 6日(木) 05:14
画像は、土佐屋の屋号を持つ商家で、関アジ関サバ通りの漁港に近いところです。

孫右衛門 9月 6日(木) 22:30
佐賀関は古い町並としては全く意識していませんでした。叔父が一時期仕事の関係で赴いていたことがあり、その時に訪ねているようですが、幼い頃だったのでほとんど覚えていません。
大分県は探訪候補地として私も少々気になっています。別府の渋い湯宿を拠点に国東半島・姫島を訪ね、そしてこの辰巳屋さんの情報を頼りに。
来年になるかもしれませんが。

七ちょめ 9月 7日(金) 07:59
佐賀関は関サバ、関アジの拠点港。板囲いの大型家屋が多くあった記憶があります。


万訪 9月 7日(金) 09:04
豊後水道の街、収穫ありですね。Googleマップの空中写真で、佐賀関は当たりをつけていましたが、下ノ江はスルーしていました。やはり漁業や帆船時代の港町で栄えただけあり、あるところにはあるものですね。私は、来年9月に行く予定にしておりますが、大変参考になります。

辰巳屋 9月 7日(金) 19:56
佐賀関と下ノ江は、全国遊郭案内でも紹介されているようですよ。
その他、漁村集落も訪問しました。山の頂上から海まで一気に下る落ノ浦集落、臼杵湾に突き出た場所の漁村赤崎、津久見の工業地帯の対岸にある千怒崎、静かな漁村久保泊、この他刀自ヶ浦、鳩浦、保戸島の対岸の間元集落などを訪問しました。

画像は、落ノ浦で、すり鉢のように周囲が急勾配で海に入り、地勢上からその名が付いたように思えます。藩政時代から四浦地区の中心地だったようです。

辰巳屋 9月 7日(金) 19:58
画像は、千怒崎です。遠くに、津久見の工業地帯まで遠望できます。

万訪 9月 8日(土) 20:30
いろんな遊里情報を集めて作った(全国遊郭案内も含む)私のサイトの「全国津々浦々遊里リスト」にも佐賀関と下ノ江がちゃんと掲載されていました。いけませんね。
離島シリーズは有人島の2/3を訪れた段階の今年度で一旦お休みにしようと思っています。Dr.論文も終わりますので、来年度からはいよいよ各テーマのまとめに入ろうと思います。したがいまして、「遊里を歩く」も再開です。取り急ぎは山岳集落の「天界の村を歩く」からですが。

七ちょめ 9月 8日(土) 21:10
ドクター論文が終わったと云うことはもう書かなくても良い。博士号は決まったのでしょうか。

万訪 9月 8日(土) 22:00
今年度いっぱいです。

万訪 9月 8日(土) 22:05
気に障りますか?もう町並み以外の話題は一切書き込みません。

七ちょめ 9月 9日(日) 08:35
気に障るなんてとんでもない。早く博士号を取得できますように願っているのです。その時には祝賀会を「いらかぐみで」開催したいと早くから名古屋辺りで適当なところを物色しています。
私は町並み以外のことが、この掲示板に投稿されるのは大歓迎です。

万訪 9月 9日(日) 13:58
「町並みに関係ない個人的に頑張ってることを、何度も表明しないでほしい」と言われていると勘違いしてしまいました。応援してくださっていたのに、申し訳ございません。
過去の記載を再確認して、確かに私の説明が足りなかった。Dr論文は最終的には本論を一本書くだけなのですが、その前に各章の内、3本を学会の審査論文に出してパスしておかなければなりません。それが、終わった終わったと都度書いていることでして、現在その3本を出して審査がパスしている状況です。あとは本論を書いて、年末の学内審査を受けパスすることができれば終了となります。うまくいけば、3月末までには学位(Dr)取得の結果が出ます。1月に見通しを皆さんに報告できるでしょう(ダメだった場合は半年延長)。
富士山登山で言えば7合目まで来ていますが、これから急勾配で苦しいという心境です。

七ちょめさん、すいませんでした。また、祝賀会まで企画をしていただき、ありがとうございます。

七ちょめ 9月 9日(日) 15:31
いらかぐみの仲間内から、ドクターが出るとは嬉しいことです。
そんな偉い学者(茶化しているのではありません)と一緒に町並論議や馬鹿話ができ、楽しくお酒が飲めるのは幸せです。
いらかぐみ以外の知り合いの方々にも自慢して報告ができます。嬉しいことです。
余り云ってプレッシャーにならないようにせねばと思います。
良い報告を願っています。

万訪 9月 9日(日) 17:06
ありがとうございます。論文のテーマは仕事でやっている「建築の保存活用」がテーマでして、以前書いた著書の内容を客観的かつ学術的に書き直しているようなものです。私もあと6年で定年ですし、100%会社にすがる必要性が無いように、建築の専門領域を持っておけばゆくゆく気が楽だというのが取り組んでいる本心です。そういう意味では研究者の片隅にも置けない不純な動機ですね。
一方、皆さんと楽しんでいる町並み鑑賞は、一点の濁りもない純粋な自分の興味の世界であり、こちらの方がよっぽど大事であると思っています。ですから、学位取得は大したことではありませんので、終わった時にはどこかの町並みを歩いて飲むネタ位の軽いノリでお願いします。

七ちょめ 9月 9日(日) 19:15
仕事関係で学位を頂くのは、大変名誉なことだと思います。
私の叔父も、国の研究機関に勤めていて博士号を執り、90歳を過ぎても未だ技術指導という形で民間企業と関わっていましたし、近所の方も電力会社の技術関係の仕事をしていて、定年後もやはり90歳を過ぎても、ゼネコンの技術関係の仕事をしていましたね。

町並の仲間で地位や名誉や収入を云うのは絶対にダメなことは、皆さんご存知でしょう。
でも、ささやかなお祝をするのは良いことだと思います。
名古屋辺りで一杯飲んでお祝いの会が出来る事を望んでいます。
M014010098160.v4.enabler.ne.jp