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52556: サルナシでしょうか?キウイでしょうか?
s
4月29日(月) 13:06
サルナシでしょうか?キウイでしょうか?
場所 低地の山道
よろしくお願いいたします
52555: モミジでしょうか
sansyo
4月29日(月) 12:25
これはモミジの新芽でしょうか。残念ながら全体写真を撮っていませんでした。
52554: この花は何でしょう?
nana
4月29日(月) 10:56
林道脇での斜面に
樹高は2〜3メートル、
細い枝にまばらに咲いていました。
nana
4月29日(月) 10:58
全体の様子です。
九州人
4月29日(月) 11:23
シロバナハンショウズル(キンポウゲ科)ですね。石灰岩地帯に多い蔓植物です。
九州人
4月29日(月) 11:26
失礼、シロバナハンショウヅルでした。
nana
4月29日(月) 11:40
九州人さん、ありがとうございます!
バイカウツギかと思って写真をよく見たら、葉が違う・・
蔓が絡んでいたのですね。
なかなか見られない大好きな花なのに、思い至りませんでした。
嬉しいです。
また会いに行こうと思います。
52553: 何の木でしょう
ひさ
4月29日(月) 09:18
高知県。植栽、樹高1m程度。
ひさ
4月29日(月) 09:19
追加1
ひさ
4月29日(月) 09:19
追加2
きいよ
4月29日(月) 10:04
アジサイ科セイヨウバイカウツギと思います。
52549: キイチゴの一種でしょうか
サンダーハート
4月27日(土) 18:21
信州蓼科で見かけました。葉柄や枝に小さな刺があり、キイチゴの仲間かと思ったのですが、葉が対生しており悩んでおります。よろしくお願いします。
サンダーハート
4月27日(土) 18:21
追加写真です。
サンダーハート
4月27日(土) 18:21
葉裏です。
ひろし@小南部
4月27日(土) 18:47
葉がつるに対生しています。
アサ科のカラハナソウあるいは逸出したホップではないでしょうか?
サンダーハート
4月28日(日) 04:58
ありがとうございます。確かにカラハナソウですね。木本と思い込んでいました。
ひろし@小南部
4月28日(日) 08:40
カラハナソウの蔓は木化して越年しますよ。
サンダーハート
4月29日(月) 07:11
なるほど、だから木本と思い込んでしまったのですね。ありがとうございました。
52551: この木は
inakamon
4月28日(日) 18:06
近くの沼地に侵入してきました。
この木の名前教えてください。
inakamon
4月28日(日) 18:07
写真添付忘れました。
inakamon
4月28日(日) 18:07
もう1枚添付します
ヨウアン
4月28日(日) 23:05
こんばんは。
縦すじの樹皮。株立ちして横に広がった樹形。
楕円形の葉、長い円錐形の花序、
沼地でこの時期に開花、
などからマルバヤナギを候補に。
他の方のご意見もお待ちください。
52550:
ryujumihou
4月28日(日) 12:38
標高400mほどの山間で見た高さ4mほどの木です。細長い実らしいものがぶら下がっています。カジノキ、クワに似たものです。
自生のものかか植栽されたものか判りません。
マレイグワというものがヒットしましたが、よく判りません。
ryujumihou
4月28日(日) 12:39
細長い実らしいものがぶら下がっています。
ryujumihou
4月28日(日) 12:42
少し離れたところからのものです。
ryujumihou
4月28日(日) 12:48
全体像ですが、いろいろな植物が絡んでいます。
よろしくお願いいたします。
くみ
4月28日(日) 14:56
クワ科カジノキと思います。雌雄異株で雄木、吊り下がっているのは雄花と思います。
大船
4月28日(日) 16:22
コウゾ属(ヒメコウゾ、コウゾ、カジノキ)のいずれかですが、
1枚目に雄花序と手が写っています。手との比較で雄花序の長さは少なくとも5-6cmはありそうです。(カジノキは3-9cm)。
2枚目、本年枝に毛がみえますが密生していて毛が立つビロード状のようです。葉柄も同じ毛です。
カジノキはこのような性質を持っていると思います。(コウゾはもっと薄い)
この3種の花序はいずれも新枝に付きます。
3枚目に新枝が写っていますが、投稿写真は雄花序のみで雌花序は写っていません。
3種のうちヒメコウゾは雌雄同株なので同じ新枝に両方つきます。それが見れないのでヒメコウゾは外していいと思います。
コウゾは雌雄別株ですが雄花序の長さは1-1.5cmです。
ということでカジノキで問題ないと思います。
ryujumihou
4月28日(日) 22:44
くみさま、大船さま、こんばんは。ありがとうございます。
カジノキは過去に見たことがありましたが、雌株だったようで、、まさか! 雄株の花がこのようなものとは思いませんでした。雌雄異株だったんですね。
大船さま、 コウゾ属(ヒメコウゾ、コウゾ、カジノキ)の鑑別について、僕の写真から解説し、お教え頂きありがとうございました。
今後、忘れることはないと思います。
写真は、以前に見たカジノキですが、雌株の花(実?)ですね。もしかしたら、雌雄同株のヒメコウゾの雌株ですか?
52552:
赤羽状複葉
4月28日(日) 21:39
こんばんは。
八王子で見かけました。
分かる方、どうぞよろしくお願いします。
若葉
4月28日(日) 21:47
ミズキ科ウリノキではないでしょうか。
赤羽状複葉
4月28日(日) 22:00
確かにウリノキに似てますね。
お早いお返事ありがとうございます。
52540: お教えください。
ryujumihou
4月24日(水) 00:14
標高400mほどの人の家の玄関に植えられていたもの(自生していたもの?)です。背丈は2mほどのもので、新葉の紅葉が見られます。白い花は3〜5弁のようで、サクラにもウメにも似ています。花びらには薄い赤紫の部分があるように見えます。葉質は硬く、表面がテカっていて、ツバキの葉に似ています。葉縁の鋸歯は無いように見えます。
何という樹木の花でしょうか、お教えください。
ryujumihou
4月24日(水) 00:15
全体像です。今のところ2mちょっとでしょうか?
枝が横に広がっています。
ryujumihou
4月24日(水) 00:18
花ですが、一部の花弁が散ったかもしれませんが、3〜5弁見えます。花弁の一部に赤紫色の所があるように見えます。
ryujumihou
4月24日(水) 00:22
葉は4〜5cmほどのもので、若い葉は赤みを帯びているようです。葉を拡大して見ましたら鋸歯は葉の半分末梢に柔らかい感じのものがあります。
ryujumihou
4月24日(水) 00:28
上の写真の部分拡大ですが、テカった葉の縁に末梢側半分くらいに鋸歯があります。
ryujumihou
4月24日(水) 00:30
別の角度からの写真です。どうぞよろしくお願いいたします。
sanpo
4月24日(水) 04:00
ryujumihou様、おはようございます。
沖縄原産のヒメサザンカの交配種で垂れないタイプのカメリア ‘エリナ’ではないでしょうか?
https://www.zoezoe.biz/2010_syokubutu/ka_3_ta/351_tsubaki/camelia/cv_elina.html
ryujumihou
4月24日(水) 09:15
sanpo さま、おはようございます。早速のお返事誠にありがとうございます。
カメリア ‘エリナ’で確認させていただきました。確かに、こちらは、中国雲南省南部産の「カメリア・ツァイ・シナプティカ 「と沖縄原産のヒメサザンカの交配種とあります。
「カメリア ロストルニアナ 'エリナ’」というものもあるようですが、省略して、この名前があるんですかね?
こちらの方「カメリア ロストルニアナ 'エリナ’」は、中国四川省南部で発見された、まったく新しいタイプのツバキとありました。➡ [
https://www.tokyo-aff.or.jp/site/shinjushu/58893.html
]
いずれにしても、『カメリア ‘エリナ’』で納得いたしました。ありがとうございました。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
sanpo
4月24日(水) 09:40
ご紹介のサイトでは、「カメリア ロストルニアナ 'エリナ’」は「ピラミッド状の樹形になる。」とあり、お写真を見ますと、枝垂れた結果、ピラミッド状になっているようです。
それに対してカメリア ‘エリナ’は、所長さんの『樹木の葉』でも、枝垂れないことが特徴として挙げられていますね。
Aquiya
4月25日(木) 01:12
カメリア・ロストルニアナ 'エリナ’とカメリア‘エリナ’という2種類の園芸品種があるわけではなく、同じ植物だと思います。
‘エリナ’は農林水産省に品種登録されている植物です。
その申請者ご本人の申請によると、「中国から導入した野生種の変異株」となっています。
また同時にアメリカの植物特許の許諾を受けていて、その資料によると、「ツバキ(Camellia rosthorniana)の新品種として登録」となっています。
‘エリナ’がヒメサザンカの交配種というのは、おそらく間違った情報ではないでしょうか。
なお‘エリナ’も枝が伸びると枝垂れるようになります。
‘エリナカスケード’という別の園芸品種とされるものもありますが、‘エリナ’と‘エリナカスケード’の区別は困難です。
このきなんのき所長
4月25日(木) 11:21
最近よく見かける庭木ですね。
カメリア・エリナと呼べばよいと思いますが、それがどの種に由来するかを正確に調べるにはDNA解析などしないと難しいのでしょうね。拙著「樹木の葉」に記した情報もあくまで一説です。登録品種データベースにある情報がどこまで正確かは分からないし、ヒメサザンカは中国領である台湾にも分布します。
私はカメリア・ロストルニアナの野生品を見たことがないのでわかりませんが、カメリア・エリナは、沖縄のヒメサザンカとよく似た雰囲気を持っているのは確かです。
https://mikawanoyasou.org/data/camellia_elinacascade.htm
Aquiya
4月25日(木) 12:50
所長様、こんにちは。
国際ツバキ品種登録の以下のページに、写真で見る限りは‘エリナカスケード’とよく似た植物が、Camellia minutifloraとして掲載されています。
https://camellia.iflora.cn/Species/Detail?latin=Camellia+minutiflora
この情報と写真が正しいなら、‘エリナカスケード’と‘エリナ’、両園芸品種(?)ともヒメサザンカの交配種ではなく、上記の種内の個体変異なのかもしれないな、と考えております。
*今ちょっと情報源が見付かりませんが、アメリカで登録されている‘Cupid’=‘エリナ’とCamellia minutifloraの関係を記した文章を読んだような記憶もあります。少し探してみます。
なお、Camellia minutifloraはCamellia lutchuensis var. minutifloraのシノニムなので、ヒメサザンカと似た雰囲気を持っているというのも当然かもしれませんね(ヒメサザンカの仲間には、ほかにも似た雰囲気のものがありそうですが)。
ryujumihou
4月27日(土) 21:43
皆さま、こんばんは。
皆さまのいろいろのご検討があり、ありがたいのですが、僕としては難しいですね。
『カメリア ‘エリナ’』で納得することにいたしました。
すいません。
52542: ご教示お願いします
サンダーハート
4月24日(水) 15:55
中国地方の石灰岩地でみました。小さな葉で対生、荒い鋸歯がありよく分枝しています。よろしくお願いいたします。
きいよ
4月24日(水) 17:31
スイカズラ科イワツクバネウツギを候補に挙げます。
大本花明山植物園で一度観ただけなのですが、雰囲気が似ています。
若葉
4月24日(水) 17:36
ツクバネウツギの仲間に賛成ですがウゴツクバネウツギというものがあるようです、見たことはありませんが検討材料にしてはどうでしょうか。
大船
4月24日(水) 19:04
イワツクバネウツギは幹や枝に6本の筋が入ります。それと葉柄基部は合着するので、すこし膨らんだ感じの赤いものが確認できます。私の添付画像でも写っています。いずれあと20日もすれば開花が見れると思います。
私も場所が石灰岩地ということなので、言い切ることはできませんがイワツクバネウツギに賛成したい気持ちです。
それから、ウゴツクバネウツギですが、東北地方から北陸地方に分布する。(※)となっています。中国地方での分布はどうでしょうかねぇ。
(※)『原色日本植物図鑑 木本編2』(HOIKUSHA)
ヨウアン
4月25日(木) 21:46
こんばんは。
ツクバネウツギの仲間で比較的鋸歯の目立つものを選ぶと
ツクバネウツギ、とオオツクバネウツギがあります。
石灰岩地と聞くとまずイワツクバネウツギを思いますが、お尋ねのお写真ほど鋸歯は目立たないように思います。
サンダーハート
4月27日(土) 00:02
皆様 ありがとうございました。イワツクバネウツギなら一度見てみたいと思っていた木です。特徴がある幹をしっかり撮っておくべきでした。遠方ですが何とか再訪してみたいです。
きいよ
4月27日(土) 07:55
サンダーハート様
イワツクバネウツギはスイカズラ科ではなくリンネソウ科でした。
すみません。
大本花明山植物園でみたイワツクバネウツギを載せます。
葉柄基部の膨らみは載せられた写真とそっくりに観えます。
ヨウアン
4月27日(土) 09:46
きいよさん、イワツクバネウツギの画像ありがとうございます。
なるほど、鋸歯の深いイワツクバネウツギもあるのですね。
葉柄基部の膨らみはイワツクバネウツギでは目立っていますが、オオツクバネウツギでは対生する葉柄基部が線でつながる程度です。
従って、サンダーハートさんお尋ねの木は、イワツクバネウツギである可能性が高い、と私も考え直しています。失礼しました。
大船
4月27日(土) 11:38
イワツクバネウツギは個体によって一部分鋸歯が確認されることはあります。添付は別個体ですが、おなじ葉序のなかでも違うようです。でも個体全体は圧倒的に全縁が多いようです。
投稿画像は全体にほぼ鋸歯ありです。そこは違和感を感じます。ただ画像の一部、葉柄基部に白い膨らみがあるようにもみえます。(違うかもしれませんが)。展葉後の膨らみの色は白いですから、その点だけはツクバネウツギに「賛成したい気持ち」ですがそこで止まっています。
大船
4月27日(土) 12:05
同じ石灰岩地の山ですが、「違和感」を感じるのはこちらの添付がいいようです。(花後の6月です。)
大船
4月27日(土) 14:27
追記。きいよさん。
リンネソウ科と訂正されていますが、最初挙げられたスイカズラ科でいいのではないでしょうか。
サイトでは多少混乱がみられるようですが・・・
花かんざし
4月27日(土) 16:47
APGUでスイカズラ科の一部(ツクバネウツギ属、リンネソウ属、イワツクバネウツギ属)がリンネソウ科に分けられましたが、APGV、APGWではスイカズラ科ですね。
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