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52944: これは何の葉でしょうか? おいわさん 9月23日(月) 13:45
お世話になります。
山歩き(正しくは山麓の森林公園内散策)で変な葉を見つけました。
これは何の葉でしょうか? ツル性植物です。

くみ 9月23日(月) 16:05
ブドウ科キレハノフドウと思います。

おいわさん 9月23日(月) 19:19
キレハノブドウですね。
有難うございました。
52945: 庭に生えてきた木です まめ 9月23日(月) 15:49
以前は無かった木が生えていることに気づきました。
これは何という木なのでしょうか?
まだ若い木のようで、高さは2m位です。

まめ 9月23日(月) 15:50
葉のアップです

まめ 9月23日(月) 15:50
裏側です

まめ 9月23日(月) 15:51
幹の様子です

くみ 9月23日(月) 15:57
アサ科ムクノキと思います。

まめ 9月23日(月) 18:14
くみ様
ありがとうございます!
52943: 木の名前教えてください tai893JJ 9月22日(日) 20:59
宮城県の小高い丘陵の公園にありました
果実と思うのですが、木の名前お教えてください
撮影は9月1日です 
よろしくお願いいたします

tai893JJ 9月22日(日) 21:00
2枚目

tai893JJ 9月22日(日) 21:00
3枚目

きいよ 9月22日(日) 21:17
奇数羽状複葉ですね。
ミカン科イヌゴシュユをご検討ください。
https://blog.goo.ne.jp/hesomagarihime7102/e/9f225fff93fd737a1eaa8abb5104d451

tai893JJ 9月23日(月) 13:21
きいよ様 早速のご教示ありがとうございました
果実に野鳥も来るようなので、これからも観察してみます
52937: 同定お願いします mozu 9月20日(金) 08:53
関東の庭先で見ました。
季節は8月です。
樹高は90pくらいの株立ちでした。


mozu 9月20日(金) 08:53
2枚目です

mozu 9月20日(金) 08:54
3枚目。木肌です。

mozu 9月20日(金) 08:58
4枚目です。
同定お願いいたします。

sanpo 9月20日(金) 09:12
mozu様、おはようございます。
モクレン科カラタネオガタマではないでしょうか?

若葉 9月20日(金) 11:03
モクレン科でしょうね、葉先が尖らないのでウンナンオガタマも合わせてご検討ください。

mozu 9月23日(月) 00:05
sanpo様、若葉様レスありがとうございます。
カラタネオガタマ、ウンナンオガタマ確認しました。
どちらもオガタマの木よりもは低い木なのですね。
また、カラタネオガタマは花の香りが一番強いこともわかりました。
面白いです。
葉の形がウンナンオガタマに似ていることからこちらの可能性が高いのかなとさせて頂きます。
同定ありがとうございました。
52926: 教えてください あかがし 9月13日(金) 22:36
この写真は、ユリノキのつぼみだと思います。毎年この花が開くのを楽しみに見ていますが、一度も開いた花を見ていません。秋になってもこの形のままです。しかし冬の頃下に落ちていた種を拾って蒔いたらユリノキが芽生えてきて、今1mを越える高さになっています。なぜこのつぼみは開かないのでしょうか?つぼみのままなのにユリノキの種として成長するのでしょうか?この不思議をどなたか教えてください。

きいよ 9月13日(金) 22:51
蕾ではなく若い果実ですね。
果実の下に雄蕊の落ちた痕が観えます。
花が咲いたはずですが、来年春に観察してください。

あかがし 9月14日(土) 09:21
あっ、そうでしたか!私はずっとこれがつぼみだと思っていました。数年来の不思議が一気に解決しました。来春ぜひ観察したいと思います。5月のゴールデンウィークあたりに開花しそうですね。一日花のように開花している期間は短くないようですね。近くの公園に10数本ユリノキが植えてあって毎年このような果実をつける樹が決まっています。新宿御苑にもたくさんの大きなユリノキがありました。

鹿児島@青蜂 9月15日(日) 16:51
ユリノキをミツバチ用に10本ほど植えていますがまだ花は咲きません。  
ユリノキの花が咲いた時ミツバチの訪花を確認された方はいらっしゃいませんか、ミツバチに人気がある花が開花するとうるさいほどの羽音が聞こえます。
情報をお願いします。


大船 9月16日(月) 07:14
鹿児島@青蜂さんのお尋ねですが、蜂の訪花は現場でみたことはあります。

下のサイトの蜂はセイヨウミツバチかニホンミツバチかはわかりませんが。             ↓
https://www.pref.oita.jp/uploaded/attachment/2205938.pdf
なお、ハチミツとして商品化もされているようです。

ところであかがしさんの投稿ですが、葉のサイズがわからないのでシナユリノキ(植栽は少ない)も可能性はゼロではないようにも思います。花は見わけが可能ですので、貼っておきます。

鹿児島@青蜂 9月16日(月) 21:04
大船様、早速の情報ありがとうございます。
私が植えたユリノキは成長が早い順に高さ2,5mぐらいになると少しの強風で根元から倒れてしまいます、最初はそのたびに起こして添え木をしていましたが、木の太さも大きくなり起こす体力と気力が衰えて倒れたままの木もあります。
大分県林業試験場の文献では北米大陸の生育地では窪地の風の当たらない場所みたいですね、私の山は風通しが良すぎたようです。

あかがし 9月22日(日) 22:16
大船さん、返信が遅くなって申し訳ありません。
この樹は、「シナユリノキ」の可能性があるのですね。花が咲いたら分かりそうですね。
来春は、4月になったら、本当のつぼみからしっかり観察して結果を報告させていただきます。きいよさんありがとうございました。
52942: お願いします song 9月22日(日) 18:11
公園にありました。
植えてあるように見えました。
ヒイラギのような鋸歯があります。
樹高は2mくらいです。

song 9月22日(日) 18:12
追加です

たろ 9月22日(日) 18:56
ヒイラギですね

『それにしては棘が無い?』…
園芸種には棘の無いマルバヒイラギやキッコウヒイラギ 他があります
公園に植栽とのことなので、安全面からそのような園芸種(ただし上記2種ではない)なのかもしれません

しかし、(自生種の)ヒイラギでも棘が退化することは普通にあります
『人は歳をとったら丸くなる』との慣用句がありますが、ヒイラギはそれを体現しています
樹齢を重ねて丸くなったようです(異形葉性)

その要因には諸説あるので、ネット検索してみてはいかがでしょう
具体的なURLは著作権があるので記しませんが、キーワードは『ヒイイラギ 丸くなる』 

… もっとも、その真実はヒイラギに聞くしかないのでしょうが
ちなみに私が過去に見た多くのヒイラギでは、下部は棘が多くても上部は丸くなる個体が多かったようです

きいよ 9月22日(日) 19:01
互生葉序に観えます。
モチノキ科ヒイラギモチの仲間と思います。
アメリカヒイラギを候補に挙げます。

たろ 9月22日(日) 19:09
おっと 早とちりでした
確かに 互生ですね
ヒイラギは取り下げます

song 9月22日(日) 20:48
たろさん、きいよさん
さっそくのご回答ありがとうございます。
アメリカヒイラギ納得しました。
またよろしくお願いします。
52941: しじゅうから 9月22日(日) 09:39
●木が生えていた地域 :滋賀県大津市
●木が生えていた環境 :庭
●木の高さや葉の大きさ :葉の大きさは15cm前後
●鑑定依頼の理由 : 庭の木に無関心でしたが、すべての樹木の名前を知りたいと思いネットや葉っぱ図鑑で調べ始めましたがいきなりつまずきました。柿やウスゲクロモジかとも思いましたが少し違う気もします。宜しくお願い致します。

きいよ 9月22日(日) 12:14
葉柄や葉裏が観えませんが、カキノキに賛成です。
ウスゲクロモジは葉を千切るとクスノキ科特有の匂いがします。

しじゅうから 9月22日(日) 14:16
きいよさん、ありがとうございました。助かりました。
匂いも念のため確認してみます!
52940: 裏山の木です なお 9月20日(金) 15:55
同定をお願いします。情報量が少なく申し訳ありません。

なお 9月20日(金) 15:56
追加です

きいよ 9月20日(金) 18:10
ツツジ科シャシャンボと思います。
ご検討ください。
https://matsue-hana.com/hana/syasyanbo.html

なお 9月22日(日) 10:56
きいよ様 いつもありがとうございます!
52939: ヒノキとサワラの違いと品種について 175 9月20日(金) 10:10
こちらはヒノキでしょうか、サワラでしょうか。どうしても違いがわからずご教示いただけますと幸いです。もし品種があればそちらもわかると嬉しいです。よろしくお願いします。なお、場所は埼玉県です。

175 9月20日(金) 10:11
2枚目です

175 9月20日(金) 10:11
3枚目です。

きいよ 9月20日(金) 11:49
葉先が尖らず、Y型の気孔線が観えます。
ヒノキですね。
https://sizenkan.exblog.jp/29168174

たろ 9月20日(金) 12:42
ヒノキと思われます
一般的には葉裏の気孔帯(気孔の並び)の形状で見分けることが多いですが、離れていても識別できるのは、(2枚目写真の)”球果”
大きさが違います
ヒノキは1cm、サワラは7mmくらいです
『たった3mmの違い?』と思われるかもしれませんが…
ものは試し ティッシュなどでそれぞれの大きさの球を作ってみてください
その違いは一目瞭然です
また、球果の鱗模様の違い(サワラの方が細かい)もあり、今回のように写真で大きさが判断できなくても同定できます
ただし、自然ないしは人為的なヒノキとサワラの交雑種(種間雑種)も稀にあり(下記)、その同定は難しいようです。
https://www.ffpri.affrc.go.jp/pubs/bulletin/351/documents/354-1.pdf

なお、品種名を知りたいとのことですが…
園芸種は結構あり、人工林においては”精英樹選抜育種事業”において数多くの品種が作られています。
一般的な識別においては、品種名ではなく種名(ヒノキ)にとどめておくべきと考えます。

175 9月20日(金) 16:05
きいよ様、たろ様

ご返信いただきありがとうございます。また大変ありがたい情報をいただき感謝申し上げます。大きさの違い、とても興味深いです。早速確認してみます。
52938: 教えてください wada 9月20日(金) 09:31
長野県標高800m付近、周辺には菱形状卵形の葉をつけるヤマナラシが生育。種名を教えてもらいたい個体の葉を取得した幹にはそろばん玉の模様があります(画像左)が、葉(画像中央と右)は菱形状卵形ではありません。この葉をつける個体の種名を教えてください。

きいよ 9月20日(金) 11:35
ヤナギ科バッコヤナギを候補に挙げます。
https://www7b.biglobe.ne.jp/~gotou/go/go3-1.html

wada 9月20日(金) 12:57
きいよさん、ありがとうございました。

たろ 9月20日(金) 13:22
解決済みなので余談ですが…
バッコヤナギに賛同します。
なお、ヤナギは種類が多いだけでなく種間雑種を作りやすいようです。
そこで同定に有効なのは冬芽と思われます。
花や葉よりも特徴があり個体差も少ないようです。
今回であれば【葉2】の冬芽が決めてになりました。
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