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大雨後の川辺
donko1・・
6月 5日(月) 18:51
先日の台風・線状降水帯による被害にあわれたみなさんに、心からお見舞いを申しあげます。私が住む関東地方も先週2日から3日にかけて大雨警報が発令されました。一時、近くまで線状降水帯が接近しましたが、私たちのところは心配された災害には至りませんでした。
翌4日、近くの黒目川に行ってみましたが、川辺の光景が、大雨前とは かなり違っていました。川沿いの土手に生えていた伸び放題の草が、増水でなぎ倒されていました。川面から遊歩道までの高さはおおむね3m。その半分以上の草が倒れていますから、降雨時、相当水かさが増していたであろうと想像できます。
(5月21日付の投稿、同じ場所から撮った画像を見てください。その半月後の変わりようです)
donko1・・
6月 5日(月) 19:21
少し川沿いを歩きました。先のブログで川から聞こえる音を「小川の“せせらぎの音”」と表現しましたが、きょうは「本来の“川の音”」に聞こえました。
でも、安心できません。今回の豪雨で被害にあわれた人々が、テレビインタビューで「こんなひどい災害に遭ったのは、初めてだ」と話していました。地震でも、同じ言葉を耳にします。世界的に広がる自然災害は“地球温暖化によるもの”と言われて久しい。取り組む政治の対応は、豪雨でも、地震でも、後手後手です。
もはや「天災」と言って済ますのではなく、諸悪の根源・“地球温暖化”を造りだしている人間の「人災」として真剣に考える時ではないか。そう強く感じます。
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