[戻る]
読みたかった本 donko1・・ 6月 1日(木) 10:57
 数日前、いつもの川に行く途中で、近くに住む友人と出会いました。夫婦互いの近況を交換。私は「この電動カートを借りて乗っているが、坂道はダメ、踏切は危険とさまざまな規制があり、書店にも行けない」とグチをこぼしました。すると友人のおくさんが「欲しい本があったら、仕事帰りに買ってきてあげるよ」と。これ幸いと私は「新聞で紹介していた香山リカさんの著書『老いてもいい、病んでもいい』を読みたいんだ」と思いのままに話しました。
 “願ったり かなったり“ 早速、おくさんが都内の書店で本を購入、友人が自転車で届けてくれました。



donko1 6月 1日(木) 11:00
 著書・表紙のタイトルは『老いてもいい、病んでもいい』。その横に━「常識」を捨てたら ラクになる━とのメッセージがあります。私は これまで当ブログやホームページで、自身の思いを「病気 高齢 だれもが体験すること!」と書き続けてきました。こんど香山さんの著書を手にして、表紙のオビにあるように━そろそろ「若さへのこだわりを やめてみませんか?」━と、問われているような気がしてなりません。
 著者の香山リカさんは、東京医科大学卒業。精神科医・総合診療医として病院、診療所での診察に携わりながら、大学教授として教壇にも立っておられるとのこと。既刊書は『大丈夫。人間だからいろいろあって』『もっと、自分をいたわっていい』『「いじめ」や「差別」をなくすためにできること』など多数。
━これから、「人間はうまくつくられているから、老いても病んでも心配し過ぎない」という話をしていきたいと思う(著書の「はじめに」から)━
 希望するセカンドオピニオンの先生がいる診察室に入るときみたいな、ドキドキ ワクワク。私の心境です。




Name
Homepage:
Title:
Message:
Icon: view
Photo: 7MB
Color:
Password:
 cookie