2008年6月10日 (Tue)

トンボと鳥


ムカシヤンマに会えた!感激(*_*)
こわもてで厳窟王をイメージしてしまうけど、
でも、なつっこい。のか…何なのか。
そばの地面に降りる、飛んでもまたそこらに降りる、を繰り返していた。
大きくなります。


それからアオモンイトトンボの黒化型らしい、で背中が黒かった。



久々に浜にも行きカラフトアオアシシギ、オバシギ、コオバシギ、降りるのを辛抱強く待ってひとまず撮って帰る。



今日のオオアオイトトンボ(アオイトに訂正)。
メタリックグリーンで、精密機械のようだ。
でも、頭を首筋からのぞき込むと、張り子の虎、赤べこ、
不二家のペコちゃんのようで大きな複眼をチョンと押したら、しばらく首振っていそう。
大きくなります。



2008年6月5日 (Thu)

名前は…


ひとまずヒメサナエにした。
仮称で、改訂可ということで。
決め手は、胸の線と顔つきと、尾の形と状況判断、ヤゴの形。
ヤゴの背中の刺があまり目立たないのでいまいちです。
時系列で並べてみました。
もう少し早ければ、着ぐるみ脱ぐところ見られたのに…。

ヤゴ持ち帰れば良かったとか、もう少しきちんと識別ポイント分かってれば、そこの写真撮ったのに、とか。
それから、大人になったところも見たかったです。
最初1番はヤゴより少し大きいぐらいでした。(3.5センチぐらいかな?)




2008年6月3日 (Tue)

トンボ


6月2日、曇り空の下、とりあえずサナエ探し。
川辺に行くと、薄っぺらな胴体のヤゴが5~6個、
葦の水際数十cmで見つかり、本体も羽化したて、
まだ中身のとか、ぶら下がって色がまだつかないのや、
よたよたで、でも高く飛んでいくのとか。
すべてコオニヤンマ。
見送って、場所を変えて、もちろん窓は全開。

河原を長靴でブラブラ歩いていると、直立で羽化したらしい、
石の上に抜け殻とそばにまだ羽が折りたたまれてるヤゴの持ち主。
とりあえず撮って、帰りにまた見たら羽を広げはじめ、
いきなり飛んでいった。
消去法で、直立羽化、目が離れてる、関東、川、
ヤゴが丸く背骨のところが尖ってない、
とかやっていくとサナエの仲間?
厳選!
ホンサナエ
アオサナエ
オナガサナエ
ダビドサナエ
クロサナエ
モイワサナエ
ヒメクロサナエ
ヒメサナエ
オジロサナエ…で、実は誰ですか?



コオニヤンマ


のヤゴ



直立で羽化したみたい。大きくなります。







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