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雲に目が行く 桜の住人 8月21日(月) 16:18

なんだろう。
今日はやたらと雲に目が行く。

「にぞうぐも」と呼ばれた
あの人が亡くなったからかな。


桜の住人 8月21日(月) 16:22

この人も伝説級の背景美術画家でした。

山本二三さん。

男鹿和雄さんと並ぶ背景マスター、
現在の日本のアニメ人気を
築いてきた巨匠の一人です。


桜の住人 8月21日(月) 16:52

「二三雲」という言葉が有名ですからね、
どうしても雲に目が行きがちですが、
ジブリができるずっと前から
未来少年コナンの頃には
すでに名前スーパー出てましたし、
ラピュタの遺跡もシシ神の森も
ありとあらゆるものを描いてました。

近年では時をかける少女や
天気の子にまで参加していましたね。



桜の住人 8月21日(月) 17:03

今日の多摩地域には
インパクトの強い雲が
たくさん湧いていました。

どーしたって巨匠を思い出してしまうなあ。


桜の住人 8月22日(火) 11:26

雲を見たら、皆んなが思い出してくれる。

うらやましいですね、そういうの。


それにしても
高畑勲をはじめ、大塚康生、金田伊功、
近藤喜文、保田道世(色指定)、
宮崎駿監督作品を支えたスタッフが
どんどん先立っていきますね。

そんななか、今年新作映画を出している
宮崎駿はバケモノの領域に入っているかも。




桜の住人 8月24日(木) 07:31

ちなみに・・・

1978年に放送された 未来少年コナン。
45年前なんですけど・・・

その時に美術監督を務めていたってことは

まだ25歳!?

すごい才能ですよね。


多摩市民 9月 2日(土) 08:54
先日空を見上げていたら縁取りのある雲が浮かんでいました。
雲ってもくもくと湧いていて普通は縁取りなんて無いですよね。
珍しい雲かな?


多摩市民 9月 3日(日) 11:44
先日縁取りのある雲って珍しいかなと書きましたが昨日多摩川のサイクリングロードを走っていたらダイナミックな縁取りのある雲がありました。
今度は白い縁取りのある雲です。
あまり珍しくないのかも知れません。
銀色でとても綺麗でした。


桜の住人 9月 3日(日) 19:04

おっ、多摩市民さん
雲に目ざめましたかな。

あの盛り上がった雲の真下では
どしゃぶりの雨となって
みんなが走り回っている。
などと考えると面白いです。

処暑も過ぎて
だんだん夏が薄まっている。
そんな気配が漂っています。
サイクリングにも良いですよね。

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