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53591: 何という木でしょうか?
あわのじょう
6月 4日(水) 11:58
5/25に福島県中通りの自然公園で見ました。
丈は15-20cmくらいですが、草でなく木の様でした。
花はヤマハギに似ているようですが、3枚複葉ではなく、羽状複葉のようでした。
鋸歯はあるのか無いのか分かりません。
ご教示お願いします。
あわのじょう
6月 4日(水) 11:59
花です。
あわのじょう
6月 4日(水) 12:01
もう少し花です。
あわのじょう
6月 4日(水) 12:02
最後の1枚です。
よろしくお願いします。
九州人
6月 4日(水) 14:09
マメ科コマツナギ属までは言えると思います。その先となると野生種としてはニワフジ、またはチョウセンニワフジが考えられます。しかしニワフジにしては紅色が濃いし、チョウセンニワフジにしては刃先が丸くなく尖り気味です。
コマツナギ属の園芸種でしょうか。
九州人
6月 4日(水) 15:47
失礼しました。
ニワフジの花の色にも濃淡があるようですね。ニワフジを候補にしたいと思います。
あわのじょう
6月 5日(木) 05:53
九州人さん
早速のお返事ありがとうございます。
たしかにニワフジのようですね。
たいへん助かりました。
今後とも宜しくお願いいたします。
53586: なんという紫陽花でしょう?
猫の花
6月 2日(月) 20:44
花終わりの花苗を買ったのですが、アジサイとしか書かれていませんでした
なかなか特徴的な花だと思うのですが
Googleレンズやネットで調べてみてもわかりませんでしたのでお教えいただきたくよろしくお願いいたします
猫の花
6月 2日(月) 20:46
花終わり の為 もとの色はわかりませんが…
カイ
6月 2日(月) 21:46
八重のガクアジサイとして「墨田の花火」が園芸店ではよく扱われています。
猫の花
6月 2日(月) 22:38
カイ様ありがとうございます
でも 隅田の花火とダンスパーティーはうちにありまして… それらとは花びらの形や大きさ、つき方が違うと思うのです。
同じ名前でも個体差があるので同定は難しいかもしれませんが…
特徴的なのは
装飾花が大小2種で
グリーンに色変わりした下の花がすごく大きい点です
猫の花
6月 2日(月) 22:54
全体です
カイ
6月 2日(月) 23:30
ネット調べだけですが、半てまり状に咲く「ポージィブーケ グレイス」はいかがでしょうか?花色は淡色のようです。
猫の花
6月 3日(火) 21:14
カイさま
一緒に調べていただきありがとうございました。
ガクアジサイ系だと思いまして
ずっと自分でも調べてたのですが
どうも「空海」ぽいなということで落ちつきました。
ありがとうございました。
猫の花
6月 3日(火) 21:16
毎年 新種が出るような園芸品種の名前などをお尋ねしてすみませんでした。
53585: ヒョウタンボクに分類できるでしょうか?
ヨウアン
6月 2日(月) 08:56
おはようございます。
広島県北東部、石灰岩の渓谷です。
葉は平均に小さく、1.5〜4cm、
葉裏には軟毛が多く、
果実は8mm、このように一個だけの枝と、
次の画像のように2個並んでいるところもあります。
ヨウアン
6月 2日(月) 09:03
全体はこのように岩から生えており、
一部を拡大すると、果実が2個並んだのが認められます。
ヒョウタンボクの類かな?
いかがでしょうか?
あかね雲
6月 2日(月) 11:33
ヨウアンさん こんにちは
お写真右の透き通る果実 果実に付く一枚の小さな葉 優しい甘さのグミ ウグイスカグラはいかがでしょうか
ミヤマウグイスカグラもあるようです
ヨウアン
6月 2日(月) 13:05
あかね雲さん、
お答えありがとうございます。
ウグイスカグラ(ミヤマウグイスカグラ、ヤマウグイスカグラ)かなと思ったのですが、葉が小さいこと、遠くですが二つ並んだ果実を見て、ついヒョウタンボクの類でコウグイスカグラを疑ってしまったのです。
やはり、仰る通り、ウグイスカグラ(ミヤマウグイスカグラ、ヤマウグイスカグラ)と考えるのが妥当ですね。
あかね雲
6月 2日(月) 17:19
ヨウアンさん
見た時の直感を信じることも大切ですね
コウグイスカグラは黄白色の花に赤い実が2つ
来年の花の時期に再訪で確認されるのも楽しみですね
単純な判断で混乱させてしまいました
ヨウアン
6月 2日(月) 21:32
あかね雲さん
度々ありがとうございます。
そうですね、黄白色の花と赤い2つの実、
それに、葉脈の彫の深く厚みのある葉、
を目標に
「瓢箪から駒、よりも、ヒョウタンボク」
となりますように!
通行人C
6月 3日(火) 02:37
こんばんは。
ヨウアンさんのご期待を潰すようで申し訳ありませんが、お尋ねはあかね雲さんが挙げられたウグイスカグラ又はその変種でよいのではないでしょうか。
ヒョウタンボク類は2個の実が合着するか並んで付くのが普通なので、1個の実の付く枝がある中に2個の実が付く枝が混じるのは考えにくいです。
お尋ねは、たまたま2つの実が近接していた(『樹木の葉』のウグイスカグラの頁に載っている実の写真の状態)だけのように思います。
又、『樹木の葉』のコウグイスカグラの項に、「近畿以西に産するは、変種キンキヒョウタンボクの方」「葉先は次第に狭まり尖る」とありますので、1枚目写真の葉形とは合致しないようです。
ヨウアン
6月 3日(火) 08:35
おはようございます。
通行人Cさん、深夜に丁寧なコメントをありがとうございます。
はい、この木が、ヒョウタンボクの類ではないことがよくわかりました。もう、未練を残さずに済みます。
ただこの界隈は、私にとって珍しい種に出会えるところなので、再訪しようと思います。
疑問種に遭遇したら、また質問させて下さい。
あかね雲
6月 3日(火) 09:28
おはようございます
信頼の通行人Cさん ありがとうございます
ヨウアンさん また珍しい種との出会いが楽しみですね
お邪魔させていただきありがとうございました
53583: とげとげの実がありました。
yoshi
5月31日(土) 23:38
実の形からウツギ系のように思えたのですが、その基部にはとげとげのまるでオナモミのような実がたくさんついていました。
名前をご存じの方教えて下さい。
きいよ
6月 1日(日) 01:41
スイカズラ科ショウキウツギをご検討ください。
https://blog.goo.ne.jp/utyucosmos/e/a60a6a903111f64fa46fee5dacd17b44
通行人C
6月 1日(日) 01:42
こんばんは。
植栽でしょうね?
中国原産でスイカズラ科のショウキウツギでご確認ください。
yoshi
6月 2日(月) 20:57
きいよ様、通行人C様
ショウキウツギで確認できました。
植栽です。これから実を観察してみたいと思います。
花も観察してみたいです。
ありがとうございました。
53582:
愛鷹
5月31日(土) 18:05
植栽されている木の名前をお教えていただけないでしょうか?
12月の撮影です。
ご教示お願いします。
愛鷹
5月31日(土) 18:05
葉の近景です。
きいよ
5月31日(土) 20:54
互生葉序で全縁、葉柄が比較的長く酔え運は波打っていますね。
枝先に観える冬芽は丸みを帯びています。
モチノキ科ソヨゴと思います。
愛鷹
5月31日(土) 21:59
ご返信ありがとうございます。
樹種を特定する上での観察ポイントを学ばせていただきました。
今までカクレミノかなと思っていたのですが、?と思い依頼させていただきました。
ご判定ありがとうございました。
通行人C
5月31日(土) 23:24
こんばんは。
ソヨゴで落着したようですが・・・・・
葉身基部から出る3行脈が目立ちます。
それと、枝に托葉痕があるような・・・・・
クワ科イチジク属のアコウではないでしょうか。
撮影場所が書かれていませんが、暖かい地方ではないでしょうか?
愛鷹
6月 1日(日) 00:14
通行人C様
ご返信ありがとうございます。
場所は福岡県の北部です。
標高は3mほどです。
質問時の情報が少なく申し訳ないです。
アコウ、教えていただきありがとうございました。
九州人
6月 1日(日) 22:43
3行脈が目立つことから、むしろカクレミノ(ウコギ科)のように見えるのですが。
愛鷹
6月 2日(月) 00:14
九州人様
ご返信ありがとうございます。
教えていただきありがとうございました。
通行人C
6月 2日(月) 05:28
おはようございます。
どうも早とちりのようです。
樹形の全体像を見ると、アコウとするには無理がありますね。
愛鷹さんが最初思っておられ、九州人さんが押されたカクレミノに乗り換えます。
失礼しました。九州人さんフォローありがとうございます。
友
6月 2日(月) 10:20
沖縄なのでアコウは見たらすぐわかります。樹形に違和感を抱きつつも専門家でもないので葉柄や托葉痕などと解釈されますと、そんなものかなと納得していました。
カクレミノに乗り換えてよかったです。
愛鷹
6月 2日(月) 10:41
通行人C様
お世話になります。
カクレミノが考えられるようですね。
教えていただきありがとうございます。
手が届きにくい高さにしか葉が見つからず、変な角度からの写真になっていて枚数も撮影も少ない状況でした。
情報が少ない中、皆様にお返事いただきとてもありがたいなと感じています。
秋ごろに再度訪れてみたいなと考えています。
お返事いただきありがとうございました。
愛鷹
6月 2日(月) 11:04
友様
お世話になります。
当方、あるていど大きな木であれば独特な樹形でなんとなくわかるのですが、幼木だと見分けがまだできそうにありません。
見かけることがあれば葉の特徴をよく観察してみたいと思いました。
お返事いただきありがとうございました。
53584: 宜しくお願いします
アオキ
6月 1日(日) 16:07
この樹、何の木でしょうか。
神奈川県にて本日撮影です。
施設の庭に生えていました。
宜しくお願いします。
アオキ
6月 1日(日) 16:08
分かりづらくて申し訳ないですが、実がたくさんついています。
落ちている実も多かったです。
きいよ
6月 1日(日) 16:18
果実は丸く、片側に溝があり、花柄は極短く、果実に毛が多くないように観えます。
バラ科ウメと思います。
53577:
火打
5月30日(金) 08:49
この木の名を教えて下さい。
おそらく植えられた木と思います。
よろしくお願いします。
火打
5月30日(金) 08:50
木の葉表の画像
火打
5月30日(金) 08:50
木の葉裏の画像
くみ
5月30日(金) 09:23
葉裏脈腋に褐色の毛が観えます。シナノキ科シナノキと思います。
ヨウアン
5月30日(金) 10:13
くみ様の仰るシナノキに賛成です。
1枚目のお写真にも見えますが、
花序はへら型の苞を伴っていますね。
火打
5月30日(金) 13:26
くみ様 ヨウアン様
お返事いただきありがとうございます。
樹の特徴をあげていただきとても参考になりました。
ご鑑定いただき感謝いたします。
たろ
5月30日(金) 16:42
シナノキ属であることは間違いないのでしょうが、シナノキとは違うような…
セイヨウシナノキ(セイヨウボダイジュ)他、国内で植栽されている多くのシナノキ属との見分けが判然としません。
これを機会に、知見のある方のご教示をいただければ幸いです。
(火打様 スレッドをお借りして申し訳ありません)
ヨウアン
5月30日(金) 19:32
こんばんは。
たろ様、ご指摘ありがとうございます。
シナノキの植生されたものについては注意が必要でしたね。
火打様の例は、花付きが良いので、何らかの品種改良を経たものと思いました。
また、私の10:13に揚げた例も公園に植栽されたもので、うかつでした。改めてこちらに自生の例を揚げます。
詳しい見分け方については、このサイトでも以前に何度か議論になっていますが、私には手に負えませんので、お答えにならず申し訳ありません。
あかね雲
5月30日(金) 19:37
皆さま お邪魔させていただきます
シナノキとセイヨウシナノキは酷似するように思います
苞葉の柄の長さが見分けの判断になると思います
それとセイヨウシナノキとセイヨウボダイジュは別種ですね
あかね雲
5月30日(金) 19:44
参考にシナノキの苞葉の柄は長いです
木の名前
5月30日(金) 19:45
つくば実験植物園のセイヨウシナノキです
あかね雲
5月30日(金) 19:48
19:45の投稿はあかね雲です 失礼いたしました
ヨウアン
5月31日(土) 09:19
あかね雲さん、ありがとうございます。
シナノキの自生か植栽かの違いが、苞葉の柄の長さに現れるのですね。
この画像は植栽されたもので、仰る通り苞葉の柄は、ほとんど無いか、短いです。
これから開花しますので、また観察の楽しみが増えました。
あかね雲
5月31日(土) 10:38
ヨウアンさん いつも丁寧な対応をありがとうございます
火打さんのお尋ねは植栽のこの木は何でしょうか ということでしたね
初めセイヨウシナノキに見えました
判断の箆状の苞葉の柄の長さが見えないのでシナノキの苞葉の柄の長さが写った画像を添付させていただきました
それとセイヨウシナノキの葉の状態が火打さんの一枚目の画像と同じように見えましたので二枚目に添付させていただきました
ヨウアンさんは植栽のシナノキをご覧になられているのですね
わたしは自生の木ばかり観て来ました それなので植栽と自生その違いは判らないのです
シナノキの大きな特徴の一つ 開花時期に確認できる仮雄しべが有るか無いか です
画像添付いたしますね
これからの開花を楽しまれてくださいね
それともう一つ いろいろなサイトにセイヨウシナノキの別名としてセイヨウボダイジュとされていることが多いですが 葉も樹皮も異なり別種であることを確認していただきたいです
長々と失礼いたしました
仮雄しべの画像添付させていただきます
火打
5月31日(土) 13:55
皆様方にお返事いただき感謝いたします。
特徴を事細やかに、ご教示いただき大変ありがとうございました。
今後も観察する上でとても参考になります。
大変お世話になりました。
たろ
5月31日(土) 15:04
火打様
たびたび すみません
あかね雲様
以下の理解でよろしいでしょうか?
【セイヨウシナノキ】は、ナツボダイジュとフユボダイジュの交雑種であり、【セイヨウボダイジュ】はナツボダイジュの別名
火打
5月31日(土) 16:15
たろ様
あかね雲様のページが参考になります。
シナノキ 科の木
※「シナノキ属の特徴」を参照ください。
<
https://tomatolamb2.sakura.ne.jp/sinanoki.html
>
上記から「セイヨウシナノキ」「セイヨウボダイジュ」についても見れます。
とても参考になりました。
あかね雲
5月31日(土) 19:49
火打さん
拙い趣味のホームページの紹介を恐れ入ります
シナノキのページを見ていただいてありがとうございます
木の花たちや季節の山野草たちへの興味を楽しんでいます
たろさん
セイヨウシナノキはそうと思います
セイヨウボダイジュとナツボダイジュはどちらを別名とするかの判断はその人によりでしょうね
火打さん
たろさん
お邪魔させていただきましてありがとうございました
火打
6月 1日(日) 12:38
あかね雲、お返事ありがとうございます。
こちらこそホームページ興味深く拝見させていただきました。
色々と教えて下さりありがとうございます。
53579: この木の名前を教えてください
あいせい
5月30日(金) 21:44
お初にお目にかかります
この木の名前を教えていただきたいです
撮影場所:青森県 住宅街の持ち主不明な荒地内
よろしくお願いいたします
あいせい
5月30日(金) 21:44
葉表
あいせい
5月30日(金) 21:45
葉裏
あいせい
5月30日(金) 21:46
幹
くみ
5月30日(金) 23:12
小葉の葉腋に芽が無い複葉と思います。葉柄基部が膨れ、葉柄内芽と思います。
小葉が互生葉序のように付いています。側脈が多く観えます。マメ科フジキと思います。
くみ
5月31日(土) 00:07
側脈が多いのはユクノキでした。フジキを取り下げマメ科ユクノキに訂正します。
ヨウアン
5月31日(土) 01:31
こんばんは。
くみ様と同じようにユクノキかと思い一度UPしたのですが、
ユクノキは東北地方には分布しないそうで、考え直しました。
1枚目の全体の画像には、小葉が互生していない葉も見え、
頂葉が大きな葉も見え、小葉は4対ぐらいで、全縁、、、
となると、テウチグルミかなあ??
まるで方向違いかも知れません。
皆様のコメントをお待ちします。
あいせい
6月 1日(日) 07:46
くみ様、ヨウアン様
ありがとうございました!
改めて図鑑も見比べた結果、テウチグルミかなぁと考えています
ヨウアン
6月 1日(日) 09:32
あいせい様、おはようございます。
私も図鑑で調べている限りですが、
クルミの栽培種は、テウチグルミ(カシグルミ)以外にも
セイヨウクルミ(ペルシャグルミ)、シナノクルミ、
その他にも交雑種があり、
ご質問の木は、小葉が平均して4対ぐらいありますので、
テウチグルミと限らずに考えて下さい。
信州や東北地方に多く、
食用、工芸用、木材用、として栽培されていたのでしょうね。
53576:
火打
5月30日(金) 08:47
この木の名を教えて下さい。
おそらく植えられた木と思います。
よろしくお願いします。
火打
5月30日(金) 08:47
木の葉裏の画像
火打
5月30日(金) 08:48
木の葉裏の画像
ざっしょのくま
5月30日(金) 11:56
コシアブラですかね?
コシアブラに比べ小葉柄が長めである点と葉柄の基部がなんか違うように思えるので、自信はありません。
また植栽かもとお書きですので、それもちょっとひっかかりますが。
参考に、奈良県曽爾村で拾ったコシアブラの葉を添付しておきます。
火打
5月30日(金) 13:34
ざっしょのくま様
お世話になります。
候補をあげてくださりありがとうございます。
コシアブラは未見でしたので、お写真を見せていただき大変勉強になります。
お返事いただき感謝いたします。
tenneko
5月31日(土) 11:55
こんにちは。 私もコシアブラ?と思いましたが、違和感があり、植栽ならイペーはどうかなと思いつきました。
似た葉が見られるように思います↓
https://www.green-support.com/news/archives/106
きいよ
5月31日(土) 12:20
小葉の基部に蜜腺らしき膨らみが観えますね。
ノウゼンカズラ科イペ―に賛成します。
http://www.plant.kjmt.jp/tree/kigi/ippeh.htm
火打
5月31日(土) 12:58
tenneko様 きいよ様
お世話になります。
イペ―、教えていただきありがとうございます。
花期に出会えるように継続的に観察してみたいと思います。
お返事いただきありがとうございました。
53570: この木の名前を教えてください
トッチン
5月29日(木) 18:55
いつもお世話になっております。
この木の名前をおお教えください。
よろしくお願いいたします。
トッチン
5月29日(木) 18:55
追加の画像です
きいよ
5月29日(木) 21:23
対生葉序で鋸歯縁、葉の基部が楔型で葉柄へ流れていません。
葉腋から上向きに蕾が付いています。
シソ科コムラサキと思います。
ムラサキシキブの葉身は楔形で葉柄へ流れ、蕾は上向きにつきます。ヤブムラサキの葉身は丸みを帯び、蕾は下向きに付きます。
トッチン
5月30日(金) 12:16
きいよ さん
いつもありがとうございます。
コムラサキ、確認しました。
ところでわからないことがあります。
葉の基部が楔型で、『葉柄に流れる、流れない』という意味がわからないのですが。
葉脚の基部はすべて葉柄に連続していくもの、以上には僕には認識がないのですが・・・・
ざっしょのくま
5月30日(金) 15:10
葉柄基部の形について、横から失礼します。
下手な文面よりも、『葉柄に流れる、流れない』の画像を見ていただいたほうがわかりやすいのではないかと思い両者の画像を添付してみます。
上はヤマモモ、下はムクノキの葉です。
ヤマモモの葉身基部は次第に狭くなり、最後は葉柄にくっついていきます。このようすを、『葉柄に流れる』といいます。
ムクノキの葉身基部は狭くならず、スパッと切ったように葉柄にくっついています。この状態は『葉柄に流れない』といえます。
下手な説明で失礼しました。
もっとうまく説明できるかたの書き込みがあると思うので、また覗いてください。
トッチン
5月30日(金) 16:59
ざっしょのくま さん
大変、大変ありがとうございます。
『葉柄に流れる、流れない』は、画像でイメージつかめました。
ただ僕には、いろいろなネット上の画像を見て、
正直言って、ムラサキシキブもコムラサキも流れている、と感じられてしまいました。葉脚の最後の葉柄への接合点に葉柄とある角度でぶつかる感じがするかしないか・・でいいのかな?
通行人C
5月31日(土) 01:53
トッチンさん、こんばんは。
私も、コムラサキで『葉柄に流れる』と言ってもいいのでは?と思う葉をしばしば見かけますので、「葉身が葉柄に流れるか流れないか」だけをムラサキシキブとコムラサキの判別に使うのは無理があるのではと考えています。ヤブムラサキとの比較では使えるでしょうが・・・・・
それよりも、鋸歯の出る範囲(ムラサキシキブはほぼ葉縁全体、コムラサキは葉先側半分)や、花や実があれば花序の付く位置(ムラサキシキブは葉腋に近い場所、コムラサキは葉腋からやや離れる)などで判断するのが良いと思います。
何よりも、ムラサキシキブで蕾が出始める今の時期なら、枝先の成長は一段落して冬芽の形成に移っているはずですが、お尋ねのように枝先に若い葉があって芽の成長が続いているのは、コムラサキの大きな特徴だと思っています。
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