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52979: 何の木ですか?何か意味がありますか? ぴの 10月 7日(月) 20:45
中古で購入しようとする家の西北角に、この木が植えてあります
みたことがなく、なんの木で、意味があるのでしょうか。

ぴの 10月 7日(月) 20:45
追加です

10月 7日(月) 20:51
クロガネモチでどうでしょうか。

10月 7日(月) 21:13
もし、クロガネモチだったら。
花言葉は「寛容」「魅力」
風水ではクロガネモチを玄関やリビングに置くことで、家族の健康や幸福を守り、邪気を払う効果があるとされているようです。
拙宅にも植木屋さんからすすめられて植えています。“家族の健康や幸福”・・。
中国のひとつの思想らしくて気運を呼ぶらしいです。人間社会、気運のなかのひとつ、金運は大きな願いです。ただ我が家には残念ながら、まだやってくるきざしはありません。植えて30年ちかくなるんですけどね・・。

10月 9日(水) 04:47
今朝。朝早く拙宅内のクロガネモチの植えてある方角をみましたら、ぴの様のおっしゃる方向と同じで、玄関からみると西北角でした。こういうことにはほとんど無頓着でしたがおもしろいなぁと思いました。教えてくださってありがとうございました。
52980: しほ 10月 8日(火) 08:01
この木の名前を教えて頂きたいです。よろしくお願いします。こういう幹の木はいつの間にどうやって本数を増やして大きくなっているんだろう、、と、ふと興味が湧いて調べたくなりました。

しほ 10月 8日(火) 08:02
幹です

しほ 10月 8日(火) 08:02
葉です

10月 8日(火) 08:27
モクセイ属(キンモクセイ、ギンモクセイ、ウスギモクセイ)まではおおよそ検討はつくのですが、それ以上は・・?
「幹の木はいつの間にどうやって本数を増やして大きくなっていくか」 詳しい方の回答をお待ちくださいませ。

メープル 10月 8日(火) 16:38
しほさま
私もお花の時期以外はまとめてモクセイとしてしまっているので確実ではないですが、樹皮の皮目の感じや葉の質感からキンモクセイとして違和感がないように感じました。

株立ちや樹形は私も興味深く感じています。幹が分かれて伸びる株立樹形のでき方はいくつかあり、個人的には以下の3つが代表的と思っております。
1. 複数のまっすぐの木の幹同士がくっつく(癒合・癒着)か、並んで生える
2. 1つの個体から複数の幹が上に伸びるように成長する
3. 木の根本から複数本の枝(ひこばえ)が上に伸びる(萌芽更新)

1の場合は、大きい木ならいわゆる「連理の枝・連理木」と言われるようなイメージです。盆栽で人工的に作られる場合もありますね。肥大成長で互いの幹を巻き込みくっつきます。
2の場合は、一つの根から複数の幹が出て、それぞれが同じくらいの速度で大きくなっていく場合です。最初から主軸が複数ある場合や、小さい段階で複数の枝が主軸として幹になる場合があると思います。
まっすぐに生えがちな樹種や単幹の高木でも、主軸(主幹)てっぺんの成長点(頂芽の頂端分裂組織)が何らかの理由で脱落したり弱ったりすると、複数の横枝(側枝)が上向きに成長し、株立ちや二又で伸びていきます。台杉のイメージです。
3の場合は主に切り株で発生し、薪炭利用されたナラ・カシがその代表例です。また、最近だと奈良のナンキンハゼが伐採しても根本から新しい芽がどんどん出てきて株立ちになったりもしていますね。

2, 3の場合は、環境・状況による部分もありつつ、樹種による部分が大きいと思います。
個人的には、高木になる樹種は単幹になりやすく、低木~小高木くらいの樹種は株立樹形になりやすいようと感じます。

今回の場合は、2の場合だと思いましたが、いずれの場合でも、下の部分で分かれているのならば、小さい頃からある程度本数が決まっていて、きょうだいのように大きくなっていくと思います。

長文・乱文失礼しました。
52976: 植物多様性センター内 空手バカ 10月 5日(土) 17:32
まだ幼木で直径2.5cm、葉の長さ16〜17cm
偶数羽状複葉で小葉は6対、左右非対称、全縁これらの特徴からムクロジと判断しました。鑑定お願い致します。

空手バカ 10月 5日(土) 17:33
葉の裏側から撮影

空手バカ 10月 5日(土) 17:33
葉の表面です。

10月 5日(土) 17:57
部位のお見立ても含めてムクロジで賛成です。加えるとすればムクロジのばあい、小葉は互生する場合が多いです。

きいよ 10月 5日(土) 18:09
小葉の基部が左右非対称で、小葉が葉軸にずれて付いているように観えます。
ムクロジ科ムクロジに賛成です。

空手バカ 10月 5日(土) 20:00
石様、きいよ様。

早速、鑑定ありがとうございます。
葉軸は明らかにズレているので互生です。
ムクロジで確認出来ました。
52974: この木は何でしょう 木之助 10月 3日(木) 17:15
標高200m程の湧水の多い山道のたくさん生えていました。アジサイの仲間と思いますが、画像5枚ほど


木之助 10月 3日(木) 17:16
花がらの拡大

木之助 10月 3日(木) 17:18
葉表です

木之助 10月 3日(木) 17:19
株立ちの茎

木之助 10月 3日(木) 17:22
葉の裏です。
なにアジサイでしょう。園芸種ではないと思いますが。

きいよ 10月 3日(木) 18:11
葉は細長く、葉先が尖って伸び、葉の基部は楔形ですね。
葉表に艶が無く葉脈が凹み、葉裏で葉脈が突き出て脈腋に毛の塊が観えます。
ヤマアジサイと思います。
花が終わって萼が下向きに垂れ、アジサイ科の特徴的な果実が観えますね。

たろ 10月 3日(木) 20:20
北陸甲信越とのことなので、分布から エゾアジサイを思い浮かべましたが、葉の形はヤマアジサイ。
しかし、『脈腋に毛の塊が観える』とのご指摘ですが、5枚目の写真の1枚の葉だけに、ちょっと白っぽいものがありますが、それ以外の葉には無いように見えます。
ヤマアジサイであれば、もっと目立つ塊りなのではと考えた次第です。
結局、ヤマアジサイなのかエゾアジサイなのか…?

たろ 10月 3日(木) 21:00
木之助さんにお尋ねします。
当該樹が生えていたのは何県でしょうか?
分布域の確認をしたいと思います。

通行人C 10月 3日(木) 23:40
こんばんは。
たろさん、「北陸甲信越とのことなので」とお書きですが、木之助さんの撮影地方の表示は東海地域ですよ!
何か勘違いされているのでは?

たろ 10月 4日(金) 05:10
あれまっ!
”撮影地方”の地図を勘違いしていました
エゾアジサイは取り下げます
失礼しました
通行人Cさん ご指摘ありがとうございます

木之助 10月 4日(金) 14:35
みなさん コメントをありがとうございます。この木は愛知県の海岸に近い低山で撮影しました。
装飾花に囲まれた花の形からガクアジサイかな?と想像していましたがみなさんの候補には上がっていません。検索しますとガクアジサイは房総・三浦・伊豆地方に分布とありました。
樹高や花の大きさからヤマアジサイで納得しました。

なお、ガクアジサイの名はよく耳にしますが、野生のものは上記以外、例えば東海地域でめったに見られないものなのでしょうか。

武漢 10月 5日(土) 11:47
投稿画像を拝見させていただきましたが、ガクアジサイかヤマアジサイか判断できずROMしていました。

お尋ねのガクアジサイの分布ですが、『原色日本植物図鑑 木本編』(HOIKUSHA)では、「関東、東海、伊豆七島、高知県、九州南部、小笠原」のようです。

ところで「園芸種ではない=自生の可能性」が高いと解釈させてもらえば、ヤマアジサイの自生分布は垂直で山地〜冷温帯(標高500mより上)のようです。愛知県の知り合いも山地〜冷温帯が主と言っています。当地(九州)も同じと思っています。

観察されたのは標高200mのいわば低地のようです。ガクアジサイの分布は「暖温帯(『樹木の葉(山と渓谷社)』のようです。

ともかく。
同定までの道のり急ぐことなく、ガクアジサイ。逸出のヤマアジサイ。も含めてゆっくり吟味されることをお勧めしたいですね。

木之助 10月 5日(土) 15:56
武漢さん 詳細な説明ありがとうございます。
私のアジサイの知識としては、手まり咲きの園芸種か野生種がほぼ区分でき、野生種としてコアジサイ、ノリウツギ、タマアジサイくらいがわかります。
今回の木がガクアジサイであってほしいわけではありません。ヤマ/ガクアジサイのような外見の種が区分ができればと思っています。
武漢さんのおっしゃる通りゆっくり観察していくつもりです。
52975: 樹の名前を教えてください 10月 4日(金) 22:57
撮影は2024.10.3、東京都文京区の本郷台地の縁(高台)

10月 4日(金) 22:59
つぼみ?

10月 4日(金) 23:00
果実?

10月 4日(金) 23:04
ブラシノキではない、と思います

10月 4日(金) 23:07
ブラシノキの一種かも知れませんね?

10月 4日(金) 23:23
観たことはないけど、全縁のコーストバンクシアというのもあるようですよ。
https://gkzplant.sakura.ne.jp/mokuhon/syousai/kagyou/ko/ko-sutobannkusia.html

10月 5日(土) 10:14
石さんありがとうございます。コーストバンクシア(ヤマモガシ科)である事をwebで確認できました。ブラシノキはフトモモ科とありましたので仲間ではないようです。
52972: 同定をお願いします なお 10月 2日(水) 21:39
神社の日陰のエリアにありました。

なお 10月 2日(水) 21:39
裏側です

なお 10月 2日(水) 21:40
引きで撮りました。

きいよ 10月 2日(水) 21:50
ブナ科シラカシでしょうねシラカシでしょうね。
赤い土用芽が観られますね。
https://elm3.web.fc2.com/top/ha-no-kaisetu/sirakasi.html

メープル 10月 2日(水) 22:58
なおさま、きいよさま

葉の丸っこさや質感、つき方などから、陰葉のナナミノキの雰囲気も感じたのですが、いかがでしょうか。
この時期に新しい葉を広げる木はほとんどないと思いますが...

きいよ 10月 3日(木) 02:34
ナナミノキですね。シラカシは取り下げます。
メープルさん 有難うございます。

なお 10月 3日(木) 12:12
お二人ともありがとうございました。
52970: ゴンズイ 10月 2日(水) 10:59
幼木ですみません。拙宅にいずこからやってきたのか生えていました。現在20cm弱です。
もし種名が分かれば教えてください。もち、候補でも結構でございます。
当人は木だと思いますが、草だったらすみませんです。

ゴンズイ 10月 2日(水) 11:00
2枚目。

ゴンズイ 10月 2日(水) 11:01
3枚目。

ゴンズイ 10月 2日(水) 11:02
以上。よろしくお願いします。

きいよ 10月 2日(水) 11:31
センダン科センダンと思います。
https://matsue-hana.com/hana/sendan.html#:~:text=繧サ繝ウ繝繝ウシ域エ讙

ゴンスイ 10月 2日(水) 12:19
センダンですね!納得できそうです。
貼っていただいた参考URLによれば2-3回奇数羽状複葉とのこと。羽状複葉がどのようにして増えていくのか見れそうだから楽しみです。
きいよさま。行き着いていただきありがとうございました。

ミチ 10月 2日(水) 23:34
画像から毛深さと鋸歯の丸みを感じました。
モクゲンジの可能性はないでしょうか?
以下のHPにモクゲンジとオオモクゲンジの実生の比較が出ていました。
https://mirusiru.jp/nature/flower/oomokugenji

きいよ 10月 3日(木) 03:05
ミチ様のご指摘で見直しました。
センダンの幼木は頂小葉以外の小葉柄が長く、鋸歯が丸みを帯びていますね。
センダンは取り下げます。
ミチ様 有難うございます。
https://mojital.net/sendan/#:~:text=雜鬮倡匱闃ス邇シ 繧サ繝ウ繝

ゴンスイ 10月 3日(木) 05:51
ミチさん。回答と素晴らしいサイトの紹介、ありがとうございます。内容はすこし骨が折れましたが眼光紙背に徹す気持ちで読ませていただきました。
結果奇数羽状複葉のモクゲンジで観測を続けます。

きいよさん。本当を言いますと、センダンはみてはいます。が、このように幼木の幼木はまだみたことがありませんでした。センダンとの回答をいただいて葉序の展開が「2-3回奇数羽状複葉」にどう変化していくのかが楽しみでした。違った意味で残念でした。(^^)/でもおかげで私のなかにセンダンについてより深く観察できる芽ができてうれしいです。
52955: 笹原 9月26日(木) 03:57
福島県中通りにて見かけました。
鋸歯が尖っているのでウラジロガシかと思いましたが、シラカシなのでしょうか。
ウラジロガシにしては、葉の縁が波打たず、落ち葉の葉裏の白さも目立ちませんでしたので、シラカシと言われると納得ですが、鋸歯の鋭さが引っかかります。
このような葉のシラカシも珍しくはないのでしょうか。
植栽の可能性が高いです。

よろしくお願いします。

笹原 9月26日(木) 03:59
葉裏です。

笹原 9月26日(木) 04:00
葉の最大幅は基部寄りであったり、中央付近であったり。

笹原 9月26日(木) 04:01
鋸歯です。

笹原 9月26日(木) 04:02
最後になります。
どんぐりです。

きいよ 9月26日(木) 06:20
シラカシでしょうね。
@主脈と側脈との角度が大きい。葉縁が波打っていない。
Aドングリの殻斗がお椀型。ウラジロガシは盃型。
Bドングリの首(柱頭の下側)が二段に大きく膨れている。
ウラジロガシは葉を裏側へ折ると白く太い線が生じます。またライターの火を近づけると蝋質が熔けて緑になります。シラカシでは何れも生じません。ご検討ください。

武漢 9月26日(木) 09:58
いい機会ですのでウラジロガシとシラカシを少し整理してみようと思いました。
きいよさんとかぶる部分はありますが、シラカシに賛成したうえで。

簡単な比較画像を作ってみました。
比べてみてどうでしょうか。

笹原 9月30日(月) 12:38
きいよさん、武男さん
返信遅くなりすみません。先ほど歯を折って確認してみました。
白い線は出ましたが、太くないのでシラカシと言うことになるのでしょうね。
ありがとうございました!

武漢 9月30日(月) 14:36
笹原さん。こんにちは。
どっかに比較したファイルがある筈、と探したらでてきました。やはり両種では線に差はあるようです。

笹原 10月 2日(水) 07:41
武漢さん
分かりやすい画像ありがとうございます!
シラカシも線は生じるけれど、ウラジロガシほどはっきり太くないという認識で良さそうですね。
ありがとうございました。
52969: この植物の名前を教えてください トッチン 10月 1日(火) 20:29
いつもお世話になっております。

この白っぽい花のついている植物の名前を教えて下さい。
とりあえず木本だと思って投稿しておりますが・・・・。

トッチン 10月 1日(火) 20:30
近づいた画像です。

10月 1日(火) 20:44
クサギでいかがでしょうか。

トッチン 10月 1日(火) 23:02
石 さん

大変ありがとうございます。
クサギ、確認しました。
52929: 背の高い木 しほ 9月15日(日) 10:37
遊歩道に植えられていて、かなり高い木です。よろしくお願いします。

しほ 9月15日(日) 10:37
葉っぱはこんな感じです

若葉 9月15日(日) 10:52
フウ科フウではないでしょうか、樹皮のひび割れも似ています。

きいよ 9月15日(日) 16:25
フウに賛成です。
フウの仲間は葉柄の基部に托葉があります。ご確認ください。
https://www1.ous.ac.jp/garden/hada/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/hamamelidaceae/fuu/fuu2.htm

しほ 9月24日(火) 15:23
若葉様、きいよ様、ありがとうございます。
調べてみて、フウはマンサク科なのかフウ科なのかよく分からなくなってしまいました。
フウ科のフウとマンサク科のフウがあるのでしょうか、、?
もしご存知でしたら教えて頂きたいです。

若葉 9月24日(火) 16:26
フウは新しい知見によってマンサク科よりフウ科に分離したので科名が変わっただけでしょうね。

武漢 9月24日(火) 16:39
詳しい方の回答があるまでのつなぎとして。私の間違いかも知れないですが・・。
これまで使われていた分類体系が1990年代APG体系の登場によってフウ、モミジバフウはマンサク科から分けられ、両種はフウ科に整理された。と思っています。ちなみに私の使っている図鑑『樹に咲く花(山と渓谷社)』2002.06.10 2版発行のフウとモミジバフウはマンサク科になっています。また『樹木の葉』2020.01.05増補改訂は両種ともフウ科フウ属になっています。私の場合、体系で迷ったら『樹木の葉』に従っています。

メープル 9月25日(水) 02:13
こんばんは。
フウの仲間たちは、マンサク科に入れるか除外するかで意見が分かれ、分子研究が行われるまでは公式的にはマンサク科になっていたようですね。

武漢さまのおっしゃる通り、1998年に論文の発表された、分子系統解析に基づくAPG体系 (Angiosperm Phylogeny Group)からフウ科 ( Altingiaceae)に分けられたと私も認識しております。

これに加え、フウ科とマンサク科ともに、バラ目から新設のユキノシタ目に移動になっているようですの、ご注意ください。

参考:
The Angiosperm Phylogeny Group. (1998). An Ordinal Classification for the Families of Flowering Plants. Annals of the Missouri Botanical Garden, 85(4), 531–553. https://doi.org/10.2307/2992015

Ickert-Bond, S., & Wen, J. (2013). A taxonomic synopsis of Altingiaceae with nine new combinations. PhytoKeys (31, 21–61). doi: 10.3897/phytokeys.31.6251

しほ 9月30日(月) 12:01
若葉様、武漢様、メープル様
詳しく教えてくださりありがとうございます。大変わかりやすく勉強になりました!

武漢 10月 1日(火) 15:30
メープルさん。ごらんになっておられたら。しほさんお借りしてすみません。
参考で紹介してもらったサイトですが、開き方をどうするのかうまくいきません。PCの扱いはまったくの素人で、しかもかなりの高齢者なのでよかったら教えてください。いい機会ですから読んでみたいと思います。

それと先に書いたことはかなり雑駁だったので、更に簡略になりますが追記させてください。
従来使われてきた植物図鑑では、新エングラー体系かクロンキスト体系が多く使用されていますが、私たちの検索(ここのサイトでは木本)は全体の変更点でもそれほど多くなさそうだから、不自由は実際感じないし、種の検索に支障はありません。しかし主流はAPG体系になっていくだろうから、新エングラーおよびクロンキストで整理されている図鑑はやがて追補が出るのではと予想しています・・・。

メープル 10月 1日(火) 19:46
武漢さま

Ickert-Bond and Wen (2013)はオープンアクセス(無料で閲覧可能)ですので"doi: "以下をブラウザのアドレスバーにコピペしてアクセスし、右上のPDFボタンから本文をダウンロードいただけます。

APG (1998)は機関などでの契約・ログインが必要のようでした。
ResearchGate(研究SNS)では公開されておりますので、以下にリンクを貼らせていただきます。
https://www.researchgate.net/publication/279592674_An_ordinal_classification_for_the_families_of_flowering_plants

当該論文は不明ですが、著作権的にグレーとなるケースもあるようですので、もし不安でございましたらメールなどで論文PDFをお送りいたしますので教えていただけたらと思います(JSTORでは規約で許可されていると解釈しています)。

不明点ございましたら、何なりとお申し付けください。


人間が分類を変えても樹木自体は変わらないので、不便はあまり感じませんよね。個人的には、樹木説明看板を見てサカキ(APGでモッコク科・サカキ科)がエングラーのツバキ科になっているのに気づいたりするとちょっとうれしい程度でした。

メープル 10月 1日(火) 19:47
また、APGについてなら、"Angiosperm Phylogeny Website"で詳しく解説されておりますので、こちらもぜひ。
https://www.mobot.org/MOBOT/research/APweb/welcome.html

武漢 10月 1日(火) 21:28
メープルさま。
詳細のご説明と追加のサイトまでありがとうございました。
明日、ゆっくり読ませていただきます。

社会人になったのは年数を忘れるほどの昔。ガリ版、鉄筆、謄写版の時代。そのとき作った中指のマメ、いまでも残ってついています。
世の流れについていけませんが、もう少しがんばってみます。こんごともどうぞよろしくお願い致します。
大変お世話になりました。感謝!感謝!!(^^)/です。
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