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53685: この刮ハと思われるのの正体は?
やまちゃん
7月16日(水) 21:14
八ヶ岳の麓の山でみかけました。
とても変わった形の刮ハなんですが
さっぱり見当もつきません。
グーグルレンズだと「トウカエデ」と答えてくれましたが
それではないと、反論しています(笑)
果たしてこの実は何の?でしょうか、
教えて頂けるとありがたいです。
やまちゃん
7月16日(水) 21:16
少し大きくしました
やまちゃん
7月16日(水) 21:18
もっと寄って大きくしてみました
九州人
7月16日(水) 22:01
ミツバウツギ科のミツバウツギを候補に。
きいよ
7月16日(水) 22:03
ミツバウツギ科ミツバウツギをご検討ください。
53686: お教え願います。
ウッディ
7月16日(水) 21:22
沢沿いにありました。
教えてきださい。
九州人
7月16日(水) 22:01
シソ科のハマクサギを候補に。
53684: これは樹液なのでしょうか?
のび先生
7月16日(水) 16:50
半年以上前に伐採されたケヤキ(街路樹)と思われる切り株です。そこに赤紫色の樹液のような?物体が付着しています。数日経つと丸く集まったり、さらに石積みの「ケルン」のように縦に成長したり、雨のあとには消滅したりと不思議な変化をします。
伐採され樹皮も破れており、豊かに樹液が出るような状態にも見えないのですが、これは一体何なのか?どうしても知りたいと思っております。純粋な樹木判定のお願いではないかと思いますが、このような樹木の特性や形態があるのかを含め、ご教授いただけますと幸いです。よろしくお願い致します!
〜補足〜
自然観察などを取り入れた子供向けの塾を運営しております。その生徒さんがフィールドワークで見つけた「不思議」がこの赤紫色の物体です。代わりに質問させて頂きました。
のび先生
7月16日(水) 16:55
横からの写真です。
のび先生
7月16日(水) 18:03
すこし変化した様子。
のび先生
7月16日(水) 18:05
やや拡大した様子です。
53681: ご教示おねがいします
サンダーハート
7月14日(月) 08:08
九州中部の山中でみかけました。
ツル性にも見える対生の葉です。
よろしくお願いします。
サンダーハート
7月14日(月) 08:09
葉のアップです。
サンダーハート
7月14日(月) 08:09
葉の裏です。
ヨウアン
7月14日(月) 15:23
こんにちは。
対生であることを除けば、クロタキカズラに見えます。
クロタキカズラは互生ですが、枝先に限らず2〜3枚束生する場合も見受けられますので、一応候補として揚げておきます。
もっと良い候補があるかも知れませんので、
皆様のコメントをお待ちください。
ヨウアン
7月15日(火) 22:59
こんばんは。
とりあえずクロタキカズラの例ですが、
一見して対生に見えるものにたまたま出会いました。
岡山県北西部海抜600mの林縁です。
よく見ると短枝にややずれて束生しているみたいです。
一般的に、落葉・つる性・対生・鋸歯というのは少ないですね。
53678: 教えてください
よっちゃん
7月12日(土) 15:03
山口市です。
ウルシ科のハゼノキと思ったのですが、オニグルミの可能性はないでしょうか?
奇数羽状複葉ですが、写真のは、少しずれています。
よっちゃん
7月12日(土) 15:04
葉裏です
よっちゃん
7月12日(土) 15:04
幹です
きいよ
7月12日(土) 16:06
奇数羽状複葉で、葉身が細長く、明らかに葉柄があります。
葉表に毛が無いように観え、葉裏で側脈が大きく突き出ていないように観えます。
ウルシ科ハゼノキに賛成です。
オニグルミは葉柄が殆ど無く、葉身基部が非常に左右非対称です。
小葉がこれほど互生状に付いた個体を観たことが無く一瞬シンジュかと思いました。
通行人C
7月12日(土) 16:51
こんにちは。
果序や果実の形状からウルシ科のようですね。
ただ、葉先の伸び出し加減や質感から、ハゼノキとするには違和感を覚えます。
奇数と見るか偶数と見るか、意見が分かれるところだと思いますが、偶数羽状複葉と見て、ランシンボク(別名カイノキ)を候補にします。
よっちゃん
7月13日(日) 11:38
ご意見 ありがとうございます。
この個体の他の枝の葉は、きちんとした奇数羽状複葉なのですが、写真の枝葉のみ小葉が互生でした。
ハゼノキで整理したいと思います。
クサボケ
7月13日(日) 19:19
ムクロジ、ということはないでしょうか。
ムクロジなら羽状複葉の小葉がズレることはよくありますし、枝の先端が花序になっていること、花序が上向きに立ち上がっていること、などから私はハゼノキを感じませんでした。
きいよ
7月13日(日) 21:12
花序や果実からムクロジではないですね。
通行人C
7月14日(月) 07:55
おはようございます。
私も果序や果実から、てっきりウルシ科と思い込んでいましたので、ランシンボクしか浮かんでこず、よっちゃんさんから、きちんとした奇数羽状複葉だったとの返信で、葉の見た目からの違和感はぬぐいきれないまま、ハゼノキでよいのかなぁと、それ以上の検討はしていませんでした。
しかし、クサボケさんのコメントを見て、ムクロジでも若い果実はどうなんだろうと考え、検索して見ました。
ムクロジ:
https://poohchan-cute.net/category/etc/etc-mukuroji-2.html#mukuroji-seeds-growth
ハゼノキ:
http://zasshonokuma.web.fc2.com/hagyo/ha/hazenoki/hazenoki.html
結果は、果序や果実の様子からでは、ムクロジではないとは言い切れない、むしろムクロジの方が適当ではないかと思いました。
どちらも円錐花序ですが、クサボケさんが書かれているように、ムクロジは枝先に付き、ハゼノキは葉腋に付いています。
又、若い果実の大きさが、ムクロジは7月中旬で5〜6o程度の大きさですが、ハゼノキは6月や7月上旬で1cm程度と成熟した果実とそん色ない大きさまで育っているようです。
お尋ね写真の花序と果実の様子から、ランシンボクは撤回し、ハゼノキよりもムクロジに賛成票です。
よっちゃん
7月14日(月) 13:16
皆さん、ムクロジとの回答ありがとうございます。
確かに、ムクロジだと腑に落ちる感があります。
もう一度、詳しく観察してみようと思います。
よっちゃん
7月15日(火) 17:32
本日、再度観察したら、かなりの葉の小葉がずれていました。高い位置にあり、偶数だったり、奇数だったりで数えにくかったです。
ムクロジと思われます。秋に実を確認したいと思います。
53682: こちらもお願いします
サンダーハート
7月14日(月) 08:13
こちらも九州中部の山中でみかけました。
互生か対生かはっきりしないのですが、クロウメモドキ科の何かでしょうか。
よろしくお願いします。
サンダーハート
7月14日(月) 08:13
葉のアップです。
サンダーハート
7月14日(月) 08:14
葉の裏です。
ヨウアン
7月14日(月) 10:26
こんにちは。
クロウメモドキ科のネコノチチでしょうか?
細かい鋸歯があるように見えます。
枝に毛が有るようにも見えます。
ヨコグラノキかとも思いましたが、
ヨコグラノキでは、縁が波打っていても全縁で、
枝は無毛で、紫褐色が多いです。
でも、あまり自身はありません。
皆様のご意見もお待ちください。
カイ
7月14日(月) 20:14
画像からは対生に見え 深い側脈、全縁であり、葉縁の毛の確認できませんでしたがウスバヒョウタンボクの可能性を感じました。
ヨウアン
7月14日(月) 21:25
カイさん、ご指摘ありがとうございます。
仰る通り、対生で全縁です。
クロウメモドキ科ネコノチチ、ヨコグラノキではありませんね。
大変失礼いたしました。
おそらく、ウスバヒョウタンボクが最良の候補だと思います。
53683: 教えてください!
トロロ
7月14日(月) 15:33
標高600mくらいの熊本県阿蘇で見つけました。
森林で廻りにはノブドウはありますが、たまに写真のように葉裏に毛が生えているものがあります。エビヅル?かと思いましたが、葉の形が違うように思います。この辺りではエビヅルは見たことがありません。
「樹木の葉1300種類」で調べた所、ケサンカクヅルの幼木とも思いましたが、野生でサンカクヅルを見つけたことがなく確信が持てませんでした。
宜しくお願い致します。
トロロ
7月14日(月) 15:34
葉のアップ
トロロ
7月14日(月) 15:34
葉の裏
ヨウアン
7月14日(月) 16:23
こんにちは。
葉裏の密生したクモ毛、
巻ヒゲの付く節が2回続いて、次は付かない様子、
葉の大きさ、からエビヅルのうちですが、
キクバエビヅルと呼ばれる品種に相当するのではないかと思いました。
53680: この木は
inakamon
7月13日(日) 15:42
福島県の里山で見かけました。
この木の名前教えてください。
inakamon
7月13日(日) 15:42
もう1枚添付します。
きいよ
7月13日(日) 18:17
対生葉序でほぼ全縁、小葉は5対程度に観えます。
葉柄基部は大きく膨らみ、冬芽は観えません。葉柄内芽と思います。
ミカン科キハダをご検討ください。
inakamon
7月14日(月) 07:56
私もキハダは候補に挙げていたのですが、いま一つ自信がなかったです。
今度は、葉柄内芽を確認し、枝から苦みを感じてみます。
きいよさん、ありがとうございました。
53677: この木はなんでしょうか
よっしー
7月12日(土) 12:47
沖縄県 国頭村
結構古い木だと思います
上部は伐採されています
よっしー
7月12日(土) 12:48
葉
よっしー
7月12日(土) 12:51
幹
sanpo
7月12日(土) 19:35
よっしー 様、こんばんは。
クワ科ハマイヌビワをご検討ください。
よっしー
7月12日(土) 20:08
ありがとうございます
近くの人に聞いたりサイトで調べたんですがわからなかったんで
手掛かりがつかめました
くみ
7月12日(土) 21:24
対生葉序に観えます。
クワ科ハマイヌビワは互生葉序と思います。
このきなんのき所長
7月12日(土) 23:53
対生なので、フトモモでしょうね。
フトモモ科の熱帯果樹で、一応食べられる実がつきますが、なかなか結実しない木も多いです。
よっしー
7月13日(日) 05:57
ありがとうございます
そうなんです 詳しくはないですが葉のつき方が対生です
一年ほど見てますが花は咲いてないような気がします
情報ありがとうございます
53672: シオジでしょうか?
ヨウアン
7月 8日(火) 22:18
岡山県北東部、海抜900mの沢沿いの登山道です。
樹高10m以上の大木、
樹皮に縦すじがあります。
ヨウアン
7月 8日(火) 22:27
幸い、手の届くところに葉が出ていました。
奇数羽状複葉、対生で
小葉は4対、鋸歯はあります。
葉身長は40cm,小葉の大きいので18cmくらいです。
ヨウアン
7月 8日(火) 22:40
葉裏はほとんど無毛にみえますが、
ルーペで覗くと、脈上に開出毛が確認できます。
葉柄基部は靴のように膨らんでいます。
このあたりは、サワグルミ、ヌルデ、チドリノキなどが群生していますが、シオジと思われるのは、この個体のみで少し自信がありません。
また、岡山県でも希少種ですのでご確認をお願いします。
通行人C
7月 9日(水) 02:03
こんばんは。
『樹木の葉』からの受け売りですが、中国地方に分布するのは、シオジ、ヤマトアオダモ、アオダモ、マルバアオダモで、ヤマトアオダモには小葉柄が有り、アオダモとマルバアオダモは小葉が3対以下で、何れも樹皮は平滑なので、シオジのみがお尋ねと合致しますね。
葉柄基部が膨らんで枝を抱く様子からも、シオジでよろしのではないでしょうか。
ヨウアン
7月 9日(水) 10:39
おはようございます。
通行人Cさん、シオジとご確認下さり、ありがとうございます。
モクセイ科トネリコ属(Fraxinus)から吟味して頂きました。
属名による分類は役に立ちますね。
シオジは和太鼓の胴の材料としてケヤキなどと同様に利用される、
と聞いていましたので、出会えてうれしいです。
行者の道を覚悟してシオジのみを目的に出かけましたが、幸運でした。
It is only by seeking that he will find.
このきなんのき所長
7月 9日(水) 14:04
まさに通行人Cさん仰る通りの理由で、シオジですね。
中国地方ではそう簡単に出会えない渓谷の木です。
和太鼓の材料ですか、大木になりますからね。
最後の英文、ことわざのようにも見えますが、何かの名言ですか?
いい言葉ですね
ヨウアン
7月 9日(水) 22:18
こんばんは。
所長さんからもコメントを頂き、ありがとうございます。
その後調べましたら、シオジはタモ材として乱獲され、現在では保護されているのですね。大切に見守っていこうと思います。
It is only by seeking that he will find.
出典は、たまたま今朝読んで目に止まったもの。トインビー(英国の歴史学者)が、その主要著書「歴史の研究」の中で、サー・アルフレッド・ユーイング(英国の物理学者)が1932年の英国学術振興会の会長挨拶で述べた言葉を引用したものです。西欧文明の前途というテーマで、当時急速に進歩しつつあった機械文明は、果たして人類の幸福な未来につながっていくか?という問題(現在はもっと深刻ですね)に対し、人間の創造的才能を養うことによって、未来への希望を切り拓いて行こう、という前向きな呼びかけの中の一文です。
現代にも通じる重大な尊重されるべき思想を、軽々しく我田引水的に利用してしまって、恥ずかしい限りですが、いい言葉ですね。
このきなんのき所長
7月13日(日) 00:06
そんな歴史のある言葉だったのですね。
急速な機械文明の発展が、今の地球の状況に繋がったとも言えるでしょう。そして次は、急速なAI文明での進歩でまた劇的に変わるかもしれません。
AIに探させていては、答えは見つけ出せないかもしれませんね。
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