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53736: ツガ属? たろ 8月25日(月) 14:34
公園に植栽されています
樹高15mほどで、下枝の高さが高いため、葉の写真は不鮮明です
球果の形状からツガの仲間と思われます
球果の大きさや葉の形状から、ツガあるいはコメツガではない外来種なのでしょうか?

たろ 8月25日(月) 14:39
不鮮明ですみません
なお、右側は該当樹の樹皮です

たろ 8月27日(水) 06:28
自問自答になってしまいますが…

トガサワラ ではないかと思い当たりました。
どんなもんでしょう?

kutian 8月27日(水) 15:51
こんにちは。
球果の大きさと枝が白っぽいところからわたしもトガサワラが候補になるのではないかと思いました。貼付写真は2月に植物園で撮ったものですが葉の基部にツガやコメツガのような葉枕はなくどちらかというとモミのような葉のつきかたでした。
もしトガサワラでしたら種鱗の外側にある細い鱗片状の苞鱗というものが長くつき出て3裂するとのことですので残っているのものがあるか探してみられてはいかがでしょう。

たろ 8月27日(水) 16:48
kutianさん

ご教示、ありがとうございます。
拾ってきたもの(写真)は去年以前の古いものであるせいか、種鱗が見当たりません。
近々、今年の新しいものを見つけに行ってこようと考えております。
同定のヒントをいただき感謝いたします。

このきなんのき所長 8月30日(土) 19:44
球果はツガみたいなのに、葉っぱはモミみたい。
それこそ、トガサワラの特徴ですね。

実際には、球果の長さが6cmぐらいあるように、ツガのそれ(2cmぐらいより)よりずっと大きいので一目瞭然です。

にしても、トガサワラという珍木が植えられるのは植物園的な場所以外に見たことがありません。よろしければどんな公園か教えてもらえませんか?

たろ 8月31日(日) 21:58
所長のお尋ねから調べてみました。
公園と書きましたが、あくまも今はそうなっているということでした。
そこはかつて県の林業指導所があった所で、今は全く関係のない県有施設になっています。
その名残の樹木が散見できます。
例えば、ストローブマツやチョウセンゴヨウをはじめとした五葉松各種、リギダマツ、ユリノキ 他
そのいずれもが大木です。
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画像(2枚目は返信で): 7MB
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