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53656: 実生の幼木
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シン 6月26日(木) 16:14
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青森県です。 この実生の幼木はなんでしょうか? なんとも思い付きません。 よろしくお願いいたします。
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くみ 6月26日(木) 18:54 雰囲気からですが、モチノキ科イヌウメモドキを想います。 礫地に生えるのか疑問ですが、候補としてご検討ください。 |

ヨウアン 6月26日(木) 20:44 こんばんは。 水流によって角のとれた丸い石が多く含まれていますので、おそらく水の通り道になる所だと思います。ウメモドキも湿地を好んで生えますから可能性はあるのではないかと。 また、青森県を冷温帯と考えると、フウリンウメモドキの可能性もあるかもしれません。岡山県では標高1000mくらいのやはり湿ったところでみかけます。 |
通行人C 6月27日(金) 03:26 こんばんは。 くみさんはイヌウメモドキを候補に挙げられましたが、お写真から枝葉は無毛だと判断されたのでしょうね? 私は逆に有毛だと見ましたので、ウメモドキの方を候補にしてみます。 シンさん、葉を触ってビロード感は感じられませんでしたか?
ヨウアンさんが挙げられたフウリンウメモドキは、ヨウアンさんのお写真でもわかるように、お尋ねの葉と比べ、葉先が尾状に伸び出し、鋸歯が粗く目立つように思いますが、お尋ねの写真だけでの判断ですので、その可能性もありそうですね。 ただ、その場合は、青森県産ですので、葉裏が無毛の変種オクノフウリンウメモドキということになりそうです。
いずれにせよ、確実に判断するためには、もっとアップでピントの合った、鋸歯や葉表・裏の毛の様子が判る写真が見たいところです。 |
このきなんのき所長 7月 1日(火) 16:14 葉形からしてウメモドキでしょうね。 毛があるかないかまで区別しなくてもいいのですが、写真の質感からは有毛に見えるので、狭義の変種ウメモドキの方でしょう。 |

シン 7月 3日(木) 09:13 皆さんありがとうございました。 近所の庭にも無さそうなので、ウメモドキとは思っていませんでした。 とりあえずですが、別の画像を添付します。 因みに。枝、葉は無毛のようです。
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くみ 7月 3日(木) 13:17 葉先が伸び、葉や本年枝に毛がありませんね。 やはりイヌウメモドキでしょうね。 |
シン 7月 3日(木) 15:21 くみさん 言い忘れていました、ごめんなさい。 この場所は礫地ではなく、庭の日当たりのいい場所に、いろんな小石などを撒いてあった場所なのです。
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このきなんのき所長 7月 6日(日) 15:14 肉眼では見えにくいものですが、毛がまったくないなら変種イヌウメモドキでいいでしょう。それを見抜いていたならくみさんの視点はすごいですね。いずれにせよ、種名としてはウメモドキでOKです。 |
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