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53630: 何の木でしょうか はるさん 6月16日(月) 22:46
京都北部の府道脇に生えていました。周囲はヒノキ林です。道の脇は雑木中心です。よろしくお願いいたします。

はるさん 6月16日(月) 22:50
別アングルからの写真です。

はるさん 6月16日(月) 22:51
枝の様子です。

通行人C 6月17日(火) 00:32
こんばんは。
対生、小葉5枚の掌状複葉(稀に3出複葉)で粗く鈍い鋸歯から、シソ科のニンジンボクを考えました。
ただ、鋸歯の無い葉が多そうなので、タイワンニンジンボクの方かもしれません。
残念ながら、私には両者を判別する力はありません。
どちらにせよ日本の自生種ではないので、植栽されたものでしょうね?

はるさん 6月17日(火) 11:46
通行人C様 ご意見ありがとうございます。場所は京都日吉美山線の道路脇です。かなりの山中で、周囲は杉と檜林、崖っぷちの上です。植栽されたものとは考えにくいのですが、近くにキダチコマツナギも散発的に生えていて、車によって種子が運ばれてきたものかもしれません。参考にさせていただきます。

通行人C 6月18日(水) 15:02
はるさんさん、こんにちは。
キダチコマツナギが見られるのなら、道路の法面緑化で種子吹き付け工が行われた可能性が高いです。
吹き付けに使われるコマツナギ類の種子は殆んどが中国産ですので、その中に中国原産のニンジンボク類の種子が混ざっていたことは、十分考えられますね。
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