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53615: ご紹介です Kyoko 6月10日(火) 18:43
以前メキシコのユカタン半島に住んでいて、時々「この木なんて言うんだろう?」と思って、現地の人に聞いてもわからない、というケースがたくさんありました。最近、こちらのウェブサイトを知ったので、今更ながら、現地の友人に写真を送ってもらいました。植生が異なるので、日本にはないかもしれませんが、参考までに貼ります。もしお分かりになられる方がいましたら、教えて下さい。ありがとうございます!

きいよ 6月10日(火) 19:02
アオイ科カポックの仲間ではないでしょうか。
https://terra-rium.com/ja/wiki/ceiba_pentandra

Kyoko 6月10日(火) 20:09
カポックって言うんですね!ありがとうございます。

緑好人 6月10日(火) 21:08
アオイ科トックリキワタ(徳利木幡)じゃないですか?
沖縄にあるようですよ・・・トゲが目立ちます。
日本ではカラスザンショウがトゲもちですね・・・

Kyoko 6月11日(水) 05:10
友人に聞いたら、セイバの木と現地では呼ばれてるらしいです。
ご指摘通りワタもなるそうです。(私自身は全く知りませんでした
マヤの世界では、天井界と地下世界を繋ぐ聖なる木、だそうです!沖縄にもあるんですね〜。

ヘァ 6月12日(木) 08:04
トックリキワタにしては樹形がスマート。トゲも少ないように見えます。

このきなんのき所長 7月 1日(火) 16:52
カポック(パンヤノキ、学名Ceiba pentandra)か、トックリキワタ(学名Ceiba speciosa)でしょうね。

アオイ科セイバ属なので、セイバの木、と呼ぶ分にはどちらも正解と思います。ちなみに沖縄に植えられているのはトックリキワタの方で、カポックはほとんど見ないです。

トゲの数の幹の太さは個体差が大きいので、写真の木がどっちかはよく分からないですね・・・
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