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53585: ヒョウタンボクに分類できるでしょうか? ヨウアン 6月 2日(月) 08:56
おはようございます。
広島県北東部、石灰岩の渓谷です。
葉は平均に小さく、1.5〜4cm、
葉裏には軟毛が多く、
果実は8mm、このように一個だけの枝と、
次の画像のように2個並んでいるところもあります。

ヨウアン 6月 2日(月) 09:03
全体はこのように岩から生えており、
一部を拡大すると、果実が2個並んだのが認められます。
ヒョウタンボクの類かな?
いかがでしょうか?

あかね雲 6月 2日(月) 11:33
ヨウアンさん こんにちは
お写真右の透き通る果実 果実に付く一枚の小さな葉 優しい甘さのグミ ウグイスカグラはいかがでしょうか
ミヤマウグイスカグラもあるようです

ヨウアン 6月 2日(月) 13:05
あかね雲さん、
お答えありがとうございます。

ウグイスカグラ(ミヤマウグイスカグラ、ヤマウグイスカグラ)かなと思ったのですが、葉が小さいこと、遠くですが二つ並んだ果実を見て、ついヒョウタンボクの類でコウグイスカグラを疑ってしまったのです。
やはり、仰る通り、ウグイスカグラ(ミヤマウグイスカグラ、ヤマウグイスカグラ)と考えるのが妥当ですね。

あかね雲 6月 2日(月) 17:19
ヨウアンさん 
見た時の直感を信じることも大切ですね
コウグイスカグラは黄白色の花に赤い実が2つ
来年の花の時期に再訪で確認されるのも楽しみですね
単純な判断で混乱させてしまいました

ヨウアン 6月 2日(月) 21:32
あかね雲さん
度々ありがとうございます。
そうですね、黄白色の花と赤い2つの実、
それに、葉脈の彫の深く厚みのある葉、
を目標に
「瓢箪から駒、よりも、ヒョウタンボク」
となりますように!

通行人C 6月 3日(火) 02:37
こんばんは。
ヨウアンさんのご期待を潰すようで申し訳ありませんが、お尋ねはあかね雲さんが挙げられたウグイスカグラ又はその変種でよいのではないでしょうか。
ヒョウタンボク類は2個の実が合着するか並んで付くのが普通なので、1個の実の付く枝がある中に2個の実が付く枝が混じるのは考えにくいです。
お尋ねは、たまたま2つの実が近接していた(『樹木の葉』のウグイスカグラの頁に載っている実の写真の状態)だけのように思います。
又、『樹木の葉』のコウグイスカグラの項に、「近畿以西に産するは、変種キンキヒョウタンボクの方」「葉先は次第に狭まり尖る」とありますので、1枚目写真の葉形とは合致しないようです。

ヨウアン 6月 3日(火) 08:35
おはようございます。
通行人Cさん、深夜に丁寧なコメントをありがとうございます。
はい、この木が、ヒョウタンボクの類ではないことがよくわかりました。もう、未練を残さずに済みます。
ただこの界隈は、私にとって珍しい種に出会えるところなので、再訪しようと思います。
疑問種に遭遇したら、また質問させて下さい。

あかね雲 6月 3日(火) 09:28
おはようございます
信頼の通行人Cさん ありがとうございます
ヨウアンさん また珍しい種との出会いが楽しみですね
お邪魔させていただきありがとうございました
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画像(2枚目は返信で): 7MB
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