おお〜!
tori 2007/ 9/ 4(火) 10:21現れましたな〜、新車!
ツヤツヤの燃料タンクに空が写り込んでるとこなんか、
スゴクそれらしいです。
マフラーもシカリ!、、路肩と草がバッチリ写ってること。
フェンダーも白じゃなくなって、なんかキリッとした印象です。
こりゃ〜、いっぺん何処かで待ち伏せ迎撃して、
新車というモノを、触りにいかないとならんですな・・・笑
>未舗装路での低速でのコーナーリング時のフロントのグリップ感・・・
>すっごくフラフラするのですが、やっぱり乗り方に問題・・・
>などと思っております。
以下、」大雑把な話になり、程度の問題もありますけど、
一般に操安性というか、結果的に無難に走り抜くには、
オンよりもオフの方が、乗り方に依存する率が高くなります。
ですから、オンロードよりもオフロードの方が低速でも、
乗り方の不充分さが顕著に出てしまって、
タイヤのグリップに頼れることが少ないのですよね。
ごまかしが効きにくく、悪い点が不安定さとなって出たり。
でも、オンにせよオフにせよ、基本は同じもので、
駐車場などでの八の字走行に始まり、フルロックターンなどの練習は、
私自身今でもよくやってます。
オフロード走行の基本練習も同じです。
フルロックターンはともかくとして、二点間を八の字を回る練習など、
体に染み込ませることは、ものすごく重要です。
一番の利点は、予期せぬ転倒時の受身の態勢に、
大きな違いが出てくることだと痛感してます。
もちろん通常は、乗り方にムリがなくなるので、
林道走行が格段に楽しくもなります。
殆どの方は前後の加重配分について、メリハリが不充分で、
フロントの安定性ばかりが気になると思います。
そしてフロントのスライドでの転倒で、
上体や腕周りを怪我する事が多くなります。
スキーテクニックの基本をそのまま流用できるのが、
オフロードバイクの乗り方なんですが、
その置き換え方のポイントが分かれば、あとは通常の走行自体を、練習と思って走り、なおかつ人目を忍んで(笑)低中速での八の字走行を日常的に練習できたら、
かなり違いが出ます。
速く走る為の練習をするのと同じ様なことにもなりますが、
結果的に、それが通常走行で余裕を生むことになりますよね。
問題は、なんの為の技なのか?を、
どれだけ意識できるかどうかじゃないですかね?
意識したら必然的に、練習もしたくなったりするかも。
ちなみに、私の場合は、
かつては、レースで勝つ為でしたけど、
今はもちろん、怪我しない様にする為です。
バイクはリヤタイヤで乗る様にこころがけると、
いろいろ見えてきますよ。
その為に、スロットルワークが重要なカギって、話に発展します。
その上で、後輪は足、前輪は手、
と例えたくなる申年の私でした〜・・・笑