今日は仕事が終わってから五所川原工業高校吹奏楽部の定期演奏会に行ってきました。 子供たちが二人共お世話になった高校でしたが、演奏会は初めて聴いたかも。
会場に着いたら新しい生活様式に則り、手指の消毒、検温、用紙に名前・住所・電話番号・体温を記入し、それから受付を通り、やっと入場。
今はそれぐらいは当たり前、とはいえ頭が下がります。 入場者側もちゃんと協力すると気持ちいいものですね。
演奏会は第2部から聴いたのですが、一所懸命演奏する高校生とたくさんの暖かいお客様の熱気を感じました。 コロナ禍の開催、苦労だらけだったでしょうから、お互い思いが強かったはず。 お察しします。
やっぱり生はいいなぁ。どの曲も良かった〜。 大変な中いっぱい練習したんだろうなぁ。 昭和の演歌、歌謡曲メドレーでは思わずマスクの中で小さく歌っていました。
アンケート用紙には私の思いを裏まで書いてしまい、「そういえば私たちのお客様にもこんな方結構いるなぁ」と一人クスッと笑いながら、それを改めてありがたいと思いました。
で、そのアンケート用紙の番号が「266」だった私は吹奏楽部のタオルが当たったの! プログラムの下にある紫のタオルです。 滅多に当たったことがないから、何か当たるって、こんなに嬉しいものなんですね。
今日は思いがけなく「はなまる」な日、でした。
熱い演奏を聴かせてくれた今日の若者たちに、素晴らしい未来があることを心から願ってやみません。 そして、ありがとう!
2020年9月5日の日記
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