“田舎”と“中都市”の はざまで 都心を走る山手線・池袋から多摩地方に約20キロ入ると、私が住む東久留米市があります。当市には多くの湧水群があり、東西に落合川や黒目川などが流れています。市は、これを「水の回廊」といい、川沿いの花木や水鳥を眺めながら散策したり、水辺で遊んだり、市民の憩いの場になっています。この静かで和やかな光景が好きで、郷里の風景と少し似たところががある、私が勝手に“東京の田舎”と呼び、なれ親しんでいます。 きのう4日、この川辺とは逆方向、高台の団地と団地跡を1時間ほど歩いてきました。ここは同じ市でも、“田舎”とは違い、“中都市”かな…。
donko1・・
4月 5日(金) 14:11
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