[戻る]
編集・削除・レス取消
パスワードを入力し、機能を選択して実行ボタンをクリックしてください。
この木の名前を知りたいです。 ナベポコ 4月19日(金) 20:45
富士山麓の沢の中に生えていて、樹高が恐ろしく高いです(20mはあると思います)落葉樹であることは間違いありません。どなたか名前をご存じでしたらご教授願います。

ナベポコ 4月19日(金) 20:46
写真1

ナベポコ 4月19日(金) 20:47
写真続き2

ナベポコ 4月19日(金) 20:47
写真続き3

このきなんのき所長 5月 1日(水) 10:52
葉がまだ出ておらず、遠景なので、確実に見分けるのは難しそうですね。沢沿いで幹が直立して樹皮が縦に裂け、大きくなる木といえば、サワグルミが代表的ですが、それ以外にもよく似た木がいくつもあります。葉が出てからもっと拡大写真が確認できるといいですね
かぶれる樹木ではないですか? sutako 4月20日(土) 23:31
神奈川県の湘南の公園墓地、イスとテーブルを数脚備えた休憩所の一角に植えられています。ヤマハゼに似た木なので触るのが怖い気もして木の名前を早々に知りたいです。
古い木肌の脇には若い枝も伸びています。昨秋は紅葉はあまりしませんでした。

sutako 4月20日(土) 23:31
追加です。

きいよ 4月21日(日) 04:25
葉身基部が楔型で、小葉の先が細く伸びています。
側脈と主脈との角度が大きいように観えます。
ウルシ科ハゼノキと思います。

通行人C 4月21日(日) 05:55
おはようございます。
葉や葉軸の毛の有無が確認できないので、何とも言えないですが、
葉表の凸凹感、小葉基部の楔形が割と幅広いように見えますので、ヤマハゼもご検討ください。

紅蓮 4月21日(日) 08:51
ヤマハゼ、ハゼノキ共にウルシ科の植物なので、肌の弱い方は触るとかぶれる可能性が有るので、近付かない方が良いと思います。

sutako 4月21日(日) 11:21
きいよさん、通行人Cさん、紅蓮さん、ありがとうございます。
葉裏を確認するにも、手が届かず、かぶれるかもしれないのでやたら枝を引っ張れず、です。
秋には実もなるのでそれを見たらまた正解に近づきますね。
いずれ イスや手袋持参で 毛の有無や凹凸感、等 ご指摘の観点から観察したいと思います。

このきなんのき所長 5月 1日(水) 10:48
この葉の質感は、通行人Cさん仰るようにヤマハゼでしょうね。植えたのではなく勝手に生えてきたのでしょう。かぶれることには違いないので要注意で、名札でもぶら下げると一番いいのですがね
しば 4月30日(火) 12:04
樹高は5m程度です。互生で鋸歯は小さいのがあります。

しば 4月30日(火) 12:10
昨日みました。
標高300mです。
よろしくお願いします。

しば 4月30日(火) 12:18
葉の長さは8cmでした。自生だと思います。

みっちゃん 4月30日(火) 12:42
ハイノキ科 サワフタギ と思います。

しば 4月30日(火) 17:47
みっちゃんさま。
確認できました。
ありがとうございました。

このきなんのき所長 5月 1日(水) 10:27
鋸歯が細かくそろっていて、葉の中央部の幅が最大なので、珍しいクロミノサワフタギの方に見えます。

中国地方でご覧になったのとことで、秋吉台周辺だったりしますか?
ryujumihou 4月28日(日) 12:38
標高400mほどの山間で見た高さ4mほどの木です。細長い実らしいものがぶら下がっています。カジノキ、クワに似たものです。
自生のものかか植栽されたものか判りません。
マレイグワというものがヒットしましたが、よく判りません。


ryujumihou 4月28日(日) 12:39
細長い実らしいものがぶら下がっています。

ryujumihou 4月28日(日) 12:42
少し離れたところからのものです。

ryujumihou 4月28日(日) 12:48
全体像ですが、いろいろな植物が絡んでいます。
よろしくお願いいたします。

くみ 4月28日(日) 14:56
クワ科カジノキと思います。雌雄異株で雄木、吊り下がっているのは雄花と思います。

大船 4月28日(日) 16:22
コウゾ属(ヒメコウゾ、コウゾ、カジノキ)のいずれかですが、
1枚目に雄花序と手が写っています。手との比較で雄花序の長さは少なくとも5-6cmはありそうです。(カジノキは3-9cm)。
2枚目、本年枝に毛がみえますが密生していて毛が立つビロード状のようです。葉柄も同じ毛です。
カジノキはこのような性質を持っていると思います。(コウゾはもっと薄い)

この3種の花序はいずれも新枝に付きます。
3枚目に新枝が写っていますが、投稿写真は雄花序のみで雌花序は写っていません。
3種のうちヒメコウゾは雌雄同株なので同じ新枝に両方つきます。それが見れないのでヒメコウゾは外していいと思います。
コウゾは雌雄別株ですが雄花序の長さは1-1.5cmです。
ということでカジノキで問題ないと思います。

ryujumihou 4月28日(日) 22:44
くみさま、大船さま、こんばんは。ありがとうございます。

カジノキは過去に見たことがありましたが、雌株だったようで、、まさか! 雄株の花がこのようなものとは思いませんでした。雌雄異株だったんですね。

大船さま、 コウゾ属(ヒメコウゾ、コウゾ、カジノキ)の鑑別について、僕の写真から解説し、お教え頂きありがとうございました。

 今後、忘れることはないと思います。

写真は、以前に見たカジノキですが、雌株の花(実?)ですね。もしかしたら、雌雄同株のヒメコウゾの雌株ですか?





大船 4月29日(月) 17:18
4月28日(日) 22:44の画像はカジノキでいいように思います。

ryujumihou 4月30日(火) 17:23
大船さま、ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
御願いします 山の子 4月30日(火) 13:39
近くの公園の樹木です。写真2024.4.29

山の子 4月30日(火) 13:41
同じく写真2枚目です。

fuyu 4月30日(火) 14:05
マンサク属のどれか。
はっきり分かりませんが、葉表に毛がありそうなのでシナマンサクを第一候補に。

きいよ 4月30日(火) 14:07
葉の基部付近が直線的になるマンサク科ですね。
葉基部の側脈に二次分岐があり、三次分岐していないようですのでマンサクと思います。

大船 4月30日(火) 15:36
マンサクの萼片は暗紫色ですが、投稿写真は黄色です。マンサク属には違いはないですが、アテツマンサクの可能性が高いと思います。

山の子 4月30日(火) 16:01
fuyuさん、大船さん、きいよさんありがとうございます。 マンサクの園芸種や外来種はたくさんあるのですね。
御願いします 山の子 4月30日(火) 13:36
近くの公園の樹木です。写真2024.4.29

山の子 4月30日(火) 13:38
写真2枚目です。

きいよ 4月30日(火) 13:53
モチノキ科タラヨウで雄木と思います。

山の子 4月30日(火) 14:01
きいよさん、早々にありがとうございます。
サルナシでしょうか?キウイでしょうか? s 4月29日(月) 13:06
サルナシでしょうか?キウイでしょうか?

場所 低地の山道

よろしくお願いいたします

通行人C 4月29日(月) 19:25
こんばんは。
キウイの方ではないでしょうか。
サルナシも新芽の時は枝や葉柄に細かい毛がありますが、お尋ね程剛毛が密生する状態にはなりませんネ。

ひろし@小南部 4月29日(月) 19:32
ここまで毛深いのはキウィのほうだと思います。

s 4月29日(月) 20:39
通行人C様
ひろし@小南部様

キウィですか
ありがとうございます
モミジでしょうか sansyo 4月29日(月) 12:25
これはモミジの新芽でしょうか。残念ながら全体写真を撮っていませんでした。

あかね雲 4月29日(月) 15:39
モミジの種類に見えます
庭植えや盆栽なら デショウジョウ 出猩々 という芽吹きが真っ赤な種類があります

sansyo 4月29日(月) 16:27
あかね雲さん こんにちは
インターネットでデショウジョウを確認しました。庭植えの木なのでデショウジョウで間違いないようです。
こんな固く結んだ赤色の芽の状態を見たことがなかったので、もしかするとモミジでないかと思いました。確認できてよかったです。
ありがとうございました。

あかね雲 4月29日(月) 16:52
sansyoさん のお庭のこの木も葉が展開したら真っ赤でしょうね
お役に立てましたら嬉しいです
うちの盆栽の出猩々ですが葉が展開した状態は春なのに秋の紅葉のように真っ赤です
樹皮しかヒントがありません ナベポコ 4月19日(金) 20:40
富士山麓の沢沿いに生えています。
樹皮しかヒントがありませんが、どなたか名前をご存じでしたらご教授お願いします。

ナベポコ 4月19日(金) 20:40
続き

ナベポコ 4月19日(金) 20:41
続きです

大船 4月20日(土) 06:22
樹は常緑樹でしたか落葉樹でしたか。後者ならまったく自信はありませんが場所が沢沿い、樹皮の様子からアキニレを思いました。が、さて?

ナベポコ 4月22日(月) 19:17
落葉樹です。
確かに樹皮の鱗状にはがれている様子はアキニレに似ていますね。
ありがとうございました。

このきなんのき所長 4月25日(木) 11:36
樹皮だけはとても難しいですが、まず思いついたヤシャブシやオオバヤシャブシです。富士山麓なら多いと思います。逆にアキニレは暖地性なので富士山麓にあるイメージはあまりないですね。ご検討ください。

ナベポコ 4月29日(月) 16:27
再訪したところ、葉が開いていました。
葉の様子からしてヤシャブシのように思えます。
所長様・大船様ありがとうございました。
この花は何でしょう? nana 4月29日(月) 10:56
林道脇での斜面に
樹高は2〜3メートル、
細い枝にまばらに咲いていました。

nana 4月29日(月) 10:58
全体の様子です。

九州人 4月29日(月) 11:23
シロバナハンショウズル(キンポウゲ科)ですね。石灰岩地帯に多い蔓植物です。

九州人 4月29日(月) 11:26
失礼、シロバナハンショウヅルでした。

nana 4月29日(月) 11:40
九州人さん、ありがとうございます!
バイカウツギかと思って写真をよく見たら、葉が違う・・
蔓が絡んでいたのですね。
なかなか見られない大好きな花なのに、思い至りませんでした。
嬉しいです。
また会いに行こうと思います。

編集削除パスワード
 cookie
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10