みとさま 11月22日(金) 20:51
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突然なのですがもうもうが危篤です。
昨日急に臭いヨダレを垂らすようになり元気が無くなってきたので今日病院に連れていきました。
そうしたら末期の腎不全だそうで点滴で持ち直せば数ヶ月は延命できるけどダメなときは2、3週間くらいしかもたないだろうとの事でした。
もう、15才になろうとしているから突然その日が来るかもしれない事は覚悟していましたが、やっぱり辛いものですね。

ねこしっぽ 11月22日(金) 22:59
回復をお祈り致します。
輸液は、上手く行けばかなり長く命を延ばせますよ。
拙宅のは(腎臓は末期ではなくちょい悪い程度で、痔出血を膀胱炎かも?と投与された抗生剤副作用のため激やせして虹の橋のたもとまで行ってたのですが)輸液開始後、徐々に体調が上向いて、2年と10ヶ月経ちました。
ねこさんの個体差はありましょうが、輸液で身体は楽になると思われます。
毒素が少しでも抜けていけば、だるさや吐き気が軽快するのだと思います。

みとさま 11月23日(土) 16:17
ねこしっぽさんありがとうございます
昨日から火曜まで入院して点滴して回復するかどうか様子を見ることになっています。
そこで回復すればあとは服薬で痛みなどとりぞくだけの終末療法になるようです。長ければ1年以上生きる子もいるけれど猫それぞれなのでとの事でした。
火曜日以降も回復しなくても点滴を続ければ延命できますがとは言われましたがその場合入院したままなので
財力もさることながら手元を離れてただ生かしておくと言うのもどうなのかなと思う次第です。

11月23日(土) 17:14
ずっと病院はねこさんにもストレスですしね。
拙宅は、点滴(皮下輸液)を自宅でやっています。
針を刺すのは最初メチャクチャ怖いですが、遣り方を練習すればなんとかなるもんでした。
病院によって対応してくれないところもあるのと、効果が出てきた事がはっきりしないとどうにも、ってところではあります。。。

サエコポン 11月23日(土) 17:57
もうもうちゃ〜ん!
入院中なのですね。
それはそれはご心配でしょう。突然の展開で心の準備もなかったことでしょう。

自宅で輸液しているコは結構いますね。それで維持できるかどうかも本にゃんの状況次第ですよね。

ネコさんがそういう状況になったとき、飼い主がどういう対応をするかはそれぞれなんですが、私は「飼い主の決断は常に正しい!」と思っています。そのネコのことを最も理解している人が決める。それしかないじゃないですか〜。

ネコはその人んちに来たときから日々の生活も行き先も飼い主に委ねているので。最期まで委ねているので。飼い主はネコの気持ちを忖度してあげる。このネコはどうしたいのかを察してあげる。そういうことだと思います。

みとっちはセンシティビティの高い人だから、道は見えると思う。偉そうなことを言ってすみません。

みとさま 11月23日(土) 22:47
サエコポンの言うとおりだと思いますね
我慢して頑張ってギリギリまで飼い主にわからない生活をしいざ気がついたらもう手遅れ、、、それでも兆候が全くないわけではないので人間ならば会話してもっと早く何とかできたのだろうけど、、、結局こちらが猫の気持ちを忖度するしかないのですね。
ここ数日の晴天時は一日中枯草積上げた中に埋もれて気持ち良さそうに寝ていましたでも本当はそうしているのが1番楽だったんでしょうね。
腎臓の数値は測定不能になっており多分10%も機能していないんじゃないかとの事でした。
輸液でなんとかなれば良いですがなかなか難しそうです。
あとはのんびり静かに日向ぼっこでもしながら過ごせればと思います。

MMM 11月23日(土) 22:50
ああ、お辛いですね。
でも、輸液で持ち直す例も多いので希望はあると思います。
もうもうちゃんがもう一度お家でゆったり過ごす時間が持てますようお祈りいたします。

ねこしっぽ 11月24日(日) 04:47
サエコポンの仰るとおりです。
輸液で身体は楽になりますが、気持ちが同じだけ楽になるかというと、ねこさんの個体差がありますもんね。
拙宅のは、首に針刺して数分の間動けない負担より、その間アマアマ撫でてもらえる満足を選択した感じです。もっといつも構ってほしかったのかなと思ったりもします。
もうもうちゃんをいちばん良く解るみとさまの選ぶことがもうもうちゃんの幸せです。
みとさまもお辛いでしょうがお身体大切に。

みとさま 11月24日(日) 09:45
皆さんありがとうございます。
どういうわけかぶんぶんがよく絡んで来ます。
こちらは餌だけ食べたらあとは知らんぷりの猫だったのですがもうもうがいない事の違和感でも感じているのでしょうか。
もうもうとぶんぶんは同母の兄弟です。

サエコポン 11月25日(月) 16:51
もうもうちゃん、明日火曜日に退院するのね。
自分の好きな場所でゆっくりとできることと思います。
兄弟ネコのぶんぶんちゃんもなんだか寂しいのでしょう。一緒に貰われてきて、ず〜〜っと一緒にいるのだものね。

適切なアドバイスなどないのですが、ここ、ネコ飼いが長い人ばかりですから、皆お気持ちはわかります。

とりあえず、寒川猫持さんという方の歌集から引用させていただきます。

「貴君らにとりてはただの猫なりき 
      吾にとりてはいのちなりけり」


みとさま 11月25日(月) 19:01
実は今日昼に病院から電話がありどうも症状が全く改善しないので一日早めて血液検査をしてみましたが前より悪くなる一方でこの先は、人間であれば腎臓移植か人工透析しか
延命方法は無いと言うことなので一日早いですが今日引き取って来ました。
なので今もうもうはうちにいます。
キャリーケースから出る体力も無いらしくただ横にるのみです。
この先
病状からくる痙攣が起きたら一応座薬をもらってきましたがその段階で安楽死させるのが1番と言うことになりました。 
あと何日このままでいるのかわかりませんが幸い私自身もそれほど仕事が忙しくないので何もできませんがそばで見守ってやろうと思います。

みとさま 11月25日(月) 19:13
いのちの燃ゆるストーブのかたわはらに
冬紅葉猫の眼は閉ぢしまま
こんなにも命は静冬枯るる
サエコポン紹介の歌良いですね
空気になった猫は掛け替えのない存在になっているんですね
空気がなければ人は生きられません
そのくらい大事な存在なんですね
私は俳人ですから俳句で語らせていただきます

サエコポン 11月25日(月) 22:53
そうだったんだ・・・

猫は体調が悪いのを見せないから、降れば土砂降りみたいになってしまうんですよね。辛いですよね。
もうもうちゃん、自宅に戻れて良かったです。しんどくてもお家がいいです。飼い主やぶんぶんちゃんの近くがいいです。

みとっちが俳人なのは知らなかったよ。音楽作る、絵を描く、御朱印集めるまでは知ってたんだけど、守備範囲が広い。私は二つ目の俳句が好き。ネコのいる穏やかな空間が浮かびます。

もうもうちゃんがなるべく辛くないようにと祈っています。

11月27日(水) 07:25
もうもうは今朝旅立ちました。
名前を呼んでも全く無視の猫だったのですがうちに帰ってきてからは名前を呼ぶと応えてくれていました。
しかしそれも昨夜は口を開くが声にならずという感じでした。

しぼりだすやうにひと声冬灯し

ゆつくりと暖かき時去りにけり

穏やかな顔キラキラと霜の朝

最後は痙攣起こして苦しむと言うこともなく穏やかに逝けたようで悲しいなかにもそれだけはよかったと思います。
サエコポンはじめ皆様色々ありがとうございました。

サエコポン 11月27日(水) 10:02
もうもうちゃん、虹の橋に行ってしまったのですね。
穏やかに自分の家から旅立てたことは良かったです。寂しいことには違いないけど。
最期のあたり、声を出せないけど鳴くというのはタラでもありました。
「しんどいよ」だったのか
「またね」だったのか。
ネコだから「ありがと」は言わないか。

この掲示板に音楽ファイルが貼れることに今日気が付きました。懐かしの「虹の橋」サエコポンバージョンではないですか!!聞いていたらちょっと泣けました。みとっちの音楽才能全開。♪辛いことは何もない。ネコ達は皆満たされている。♪

もうもうちゃんの代わりに書いときましょう。
「ずっと大事にしてくれてありがとう!」


ねこしっぽ 11月27日(水) 20:10
橋の向こう側で、もうもうちゃんが安らかに過ごせますように・・・

MMM 11月27日(水) 22:24
合掌。
もうもうちゃん、お家に連れて帰れてよかったです。
急に逝かれて残された方はこれからが寂しく、お辛いことと思いますが、もうもうちゃんにとってはぎりぎりまで日常の生活ができたということですよね。

ぶんぶんちゃんの不安もできるだけ落ち着きますように。

地味ですが、お茶の花。花の少ないこの季節に咲く白い花が可愛くて好きなんです。

みとさま 11月28日(木) 12:19
ねこしっぽさん、MMMさんありがとうございます。
昨日一日は部屋でそのまま過ごしましたが
今日は庭先に埋めてやりました
体は冷たくなっているけれど毛皮のせいか暖かく感じました

ジャム&おかーたま 11月28日(木) 15:16
もうもうちゃんに合掌。

みとさま お寂しいことと思います。お察しします。
日々を過ごした庭先に埋葬してもらえて、もうもうちゃん安らかにできることでしょう。
みとさま、お体ご自愛ください。

みとさま 11月29日(金) 07:44
ジャム&おかーたまさんありがとうございます
寝ているとしか思えない姿でしたので
まだ今にも動き出すのではという感じでしたが
埋めてしまうと本当にお別れなんだなと思いました

サエコポン 12月 1日(日) 10:45
自分で土を掘って埋めるというのも、飼い主として辛いシーンですね。逆にいつもそばに居るということかもしれないけど。

うちは地面がないので骨壺がずっとありまして、ペット葬儀場にお骨のパウダー化というオプションがあるので、そのうち頼もうかなと思ったりします。サラサラパウダーなら体積も減るし散骨もできるし。
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