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言い得て妙 壱号 2007/ 2/20(火) 09:59
「一条は高級感とはよく言いますが、高級なモノとは言いません」
なるほど、と思いました。
私は長く楽器屋にいたので、材の良し悪しはどうしてもシビアになってしまうのですが、「建材って、高級とはいってもこのレベルかぁ」とよく思います。
まあそれでも、一条の家は高級感あると思いますが。
ソロモン・マホガニーと呼ばれるいわゆる「マトア材」は、80年代のフェンダーUSAストラトキャスターによく使われていました。
楽器にしては比較的安価な材でしたが。重くて嫌いでした(笑)

そういえば、冷気対策カバーは効果大なわけですよね。
私の家は新しいので熱交換型なのですが、吸排気口は同じように上を向いています。
気になって手をあててみると・・・
冷たかったです(笑)
ここは関東の八王子市なんで、雪国でも寒冷地でもないのですが、まあこんなもんでしょう。感覚としては外気と僅かに温度差がある程度で、別に暖かい空気が入ってくるわけじゃないのですね。
くやしいからこいつもドーリア式にしてやろうか(笑)

Re:言い得て妙 佐藤の家 2007/ 2/21(水) 00:58
 
壱号さん、こん**は。
バーチ&フィリピンマホガニーなどはドラムのウッドシェルにもよく使われてますし、楽器材としてはポピュラーな存在ですよね。

今年は暖冬なので本当のところはよく分からないのですけど、冷気対策カバーは確かに効果ある感じです。
こんな事ならもっと早く冷気対策をすればよかったのにと思うのですが、吸気ファンの騒音については一条も想定していたらしいですが、冷気での苦情というのは想定外だったらしいです。(一条技術者 談)

熱交換型は室温が低ければ出てくる風も冷たいと思いますが、、
あと大きいのでドーリア式でもコリント式でも好きなデザインが出来そうですね。。。(笑)