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北山時雨
管理人
11月15日(火) 21:13
ILCE-7M3 1/125sec F2.8 ISO100 +0.3EV
紅葉まっただ中の揖斐谷に、今年もとうとう冬の前触れの「北山時雨」がやってきた。
町は晴れでも揖斐谷では雨という典型的な気象。
天狗山も白くなる日も近い。
昔は勤労感謝の日に冬タイヤへ交換したものだが、ここしばらくは油断した年を過ごした。
どうも今冬は大変な予感がする。
夏が暑かった分、冬が寒くないと平均がとれないし、夏の降水量が少なかった分、冬の降雪量が多くなるのも自然とも言えるのだろう。
雪の訪れは早いかもしれないが、これだけは外れて欲しい。
臥待月(寝待月)
管理人
11月12日(土) 22:31
ILCE-7RM3 1/125sec F5.6 ISO800 ±0EV
夕方になって一面に雲が広がり始めた。
さすがに今夜の月は無理かな、と思いながらマクドで読書。
俵浩三『牧野植物図鑑の謎』
なかなか面白かった。
最近読んだ牧野富太郎関係の書籍は
『牧野富太郎自叙伝』
『植物一日一題』
強烈な個性と自尊心に圧倒されるが、今日手にした本によってなるほどと納得するところも多かった。
分かったことは、俗説にいう「牧野の前に『図鑑』はなく『牧野植物図鑑』で初めて『図鑑』が誕生した」というわけでもなさそうだ、ということ。
詳細はまた別の機会に。
読み終わって外に出るとやはり雲。
でも南の雲間から木星が顔を出している。
あれっ、ひょっとしてと真っ暗な農道に出て東を見ると空の一部が明るくなっている。
あわててカメラを持ち出して1枚撮影。
正午月齢17.7の臥待月。
さすがに明日の夜はだめだろうな。
それにしてもよく晴れが続いたものだ。
居待月
管理人
11月11日(金) 21:40
ILCE-7RM3 1/100sec F5.6 ISO640 ±0EV
日に日に月出が遅くなる。
今夜は慌てなくてもよかろうと、月出を待つ間に数学の問題を解く。
月の出の時刻を確認し、勉強道具を片付けて外に出る。
しかし時刻を過ぎても月出の気配なし。
東に雲があるのかな、と思って一度諦めて戻りかけたら東の空に赤い月が出た。
それにしても居待月とはよく言ったものだ。
立って待つには少し辛い。
正午月齢は16.7。
さて明晩は寝待月だが、寝てしまっては勉強にならないので根比べかなぁ。
立待月の月出
管理人
11月10日(木) 21:34
ILCE-7RM3 1/125sec F8.0 ISO320 ±0EV
雲もなく、遠くまで見通せる空に月が出た。
今夜は立待月。
正午月齢は15.7。
文字通り月の出を暗闇で立って待っていると、雲一つない夜空に大きな月が出た。
皆既月食以上に赤かった。
スーパーへ買い物に入ると親子連れが「ねえ、月が赤いよ」と話していた。
確かにここまで赤い月は滅多にない。
皆既月食を機に夜空を見上げる人が増えているとしたら、嬉しいことだ。
十六夜の月
管理人
11月 9日(水) 23:06
ILCE-7RM3 1/200sec F11.0 ISO200 ±0EV
正午月齢は14.7。
昨夜の皆既月食が終わったばかりで次のことをいうのは気が早いか。
次回の皆既月食は2025年9月8日。
本影開始が01時27分。
本影終了が04時56分。
薄明開始が04時04分だから、夜明けと共に月食は終了する。
今度は西の空。
いいことは寒くない季節であること。
残念なことは月曜日であること。これはつらいかも。
元気でその時が迎えられたら幸せかな。
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皆既月食の翌11/9はたくさんの方に掲示板へ来訪をいただきました。
過去160日間で最多数でした。
ご来訪ありがとうございました。
皆既月食・天王星食は膨大な撮影データを整理中です。
順次公開予定ですので、また覗いてみてください。
待宵月
管理人
11月 7日(月) 21:10
ILCE-7RM3 1/250sec F11.0 ISO200 ±0EV
正午月齢は12.7。
待宵月は小望月とも呼ばれる。
明日は満月。
月齢11.7の月
管理人
11月 6日(日) 22:00
ILCE-7RM3 1/250sec F8.0 ISO200 ±0EV
月齢は正午月齢。
満月まであと2日。
このまま晴れが続くのだろうか?
ちょっとできすぎかな、と不安になる。
本日の私のHP「MIHARUの山歩き」アクセス数が急増している。
皆既月食・天王星食が近いから閲覧者が増えているのかなぁ?
月齢10.7の月
管理人
11月 5日(土) 21:28
ILCE-7M4 1/250sec F11.0 ISO200 ±0EV
月齢は正午月齢。
日に日に満月に近づいている。
しかも信じられないぐらいの晴れが続いている。
8日は突然曇ったりしないかと心配になるぐらいの晴天。
晴れるといいなぁ。
上弦を過ぎた月
管理人
11月 2日(水) 19:34
ILCE-7RM3 1/250sec F11.0 ISO400 ±0EV
上弦を過ぎると月は日に日に存在感を増す。
これから来週の満月に向かって、どんどん大きく、そして明るくなっていく。
秋の流星群撮影に残された時間は、あとわずか。
画像の写野外だが月の右に土星がある。
今が最も接近するタイミングのはずだ。
宵月の地球照
管理人
10月28日(金) 22:25
ILCE-7RM3 1/8sec F4.5 ISO800 ±0EV
地球照を伴う宵月。
息をのむほど美しい。
金生山にて撮影。
冬も近いと野鳥が告げる
管理人
10月28日(金) 22:18
ILCE-7RM3 1/400sec F5.6 ISO100 -0.3EV
どこかで聴いたことのある賑やかな鳴き声。
見上げるとジョウビタキのオス。
もう日本にやってきたんだ。
えっ冬鳥の季節かと驚いたが、来週は11月。
初雪まであとわずか、かな。
揖斐谷で越冬できないので、冬の到来に先だって平野部へ下っていくのだろう。
今年の冬は大雪ともっばらの噂。
こんな噂は外れて欲しい。
下弦の月
管理人
10月19日(水) 03:26
ILCE-7RM3 1/250sec F8.0 ISO400 ±0EV
外気温は9℃、まるで冬のような空気は冷たく澄んでいた。
半月を割り込もうとしている月が、雲1つ無い寒空に煌々と照らしていた。
昼間は夏を思わせる気候、夜は晩秋近しと思わせる寒空。
10月19日01時48分撮影
SONY α7RM3 + FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS + SEL14TC
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