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夏のエアコンを使わない生活になって、はや15年が過ぎた。
やせ我慢をせずにエアコンを使ったら、という人もいるが、それができれば苦労しない。

ところが昨今の物価の高騰。
いったいどうしたらいいのか。

毎月の電気使用量を昨年よりもかなり低く抑えているのに、電気代は恐ろしく高くなっている。
たまらず冬季の室温12℃の生活を、とうとう10℃まで下げる生活を送っている。

ともかく寒い。

室温が低いとそれだけ健康に与える悪影響が増すとか。
仕方ないじゃないか。
どうやって生活しろというのか。

どこに怒りを向けていいのかわからないまま、振り上げた拳を力なく下ろす。
今夜も毛布を羽織って、夜なべ仕事で夜を過ごす。
管理人 1月25日(水) 21:04
福寿草
昨夜は台風を思わせる猛烈な強風が吹き荒れ、降った雪が舞いあがったかと思えば、次々と貼り付いたところを凍らせるというとんでもない天候だった。

3時間ごとにGPV気象予報を睨みJPCZの動きをたどりながら、半分仕事をして夜を明かした。
明け方前には除雪車が動き出したが、いつもの冬ならば湿ったドカ雪となるところ、このまま滑ったら気持ちいいだろうなと思える粉雪だった。

写真は1月22日。
春が近そうに思えても、2月は寒いらしい。

まだ春は先。
当たり前か。
管理人 1月25日(水) 20:44
初虚空蔵
暖かい初虚空蔵だった。
日中は日差しも出て暑いとさえ感じたぐらい。

初虚空蔵は寒中に行われるため、雪が降りしきることもよくある。
雨でなくてよかったと思うことも。
今年はなんとまさかの春の陽気。

火渡り修行が終わった頃に下弦の月が出たが、それまでは素晴らしい星空だった。
大垣市街地の光害は強烈だが、空気の澄んだこの夜はオリオン座、冬の大三角、そしておうし座に侵入した火星も交えて賑わいを見せた。
プレアデス星団(昴)も肉眼で見られた。小学生の子を連れたお母さん2人が初めて肉眼で昴を見たと感激して話されたのが印象的だった。

今年もまた苺大福が売り切れて買えずじまいでがっかりしていると、帰り際の参道で先ほどのお母さんたちが授業料代わりですとそれぞれ分けてくれた。
まるで海老で鯛を釣るみたいで遠慮しなければいけないのに、ついつい甘えてしまった。

写真は浄火に赤く照らされた不動明王。
管理人 1月13日(金) 22:56
メリー クリスマス
今年のクリスマスは雪の中。
管理人 12月25日(日) 20:30
シメ
ふたご群は全滅だった。
毎夜のように雨と雪の洗礼が待ち構えていた。
太平洋側の冬晴れがうらやましい。

Christmasが近くなって冬の洗礼どころか、いきなり冬のまっただ中に突き落とされた。
正月に雪があると冬は長く感じるものだが、永遠に続くように思った夏の次には永遠に続くのではないか、というぐらいの冬がやってきた。

揖斐谷に雪が来る頃になると、美濃平野部には野鳥の姿が目立つようになる。
冬鳥がやってくるだけでなく、木の葉が落ちて野鳥を見つけやすくなるせいだ。

写真はシメ。
口いっぱいに実を頬張って、ちょっと食べ過ぎだろうと言いたくなるほどの欲張り。
管理人 12月22日(木) 00:00
2022年最後の満月、その後
12月8日は今年最後の満月。
右上には火星。

18時29分撮影
管理人 12月11日(日) 12:08
月齢12.2の月
揖斐谷はずっと雨。
周りの山々の頂は白くなっているが、今のところ下までは降りていない。

ふたご群は目前に迫っているが、どうもよくない。
もっとも冬はこんなもので、12月のふたご群が撮れること自体は天恵に頼るしかない。

長期予報ではこの時も寒気が居座るらしい。
絶望的な気持ちになる。

画像は町から撮った今夜の月。
寒々しい月。
管理人 12月 6日(火) 22:26
月齢 8.2の月
揖斐谷も周囲の山々の頂が白くなった。
目測だが標高800m付近までの冠雪。
雪があるだけで寒さが堪える。

この冬は室温が一桁になるまでは暖房は入れない、と心に決めている。
昨年比で電気使用量が減っているにもかかわらず電気料金が極端に上がっている。
これでは生活ができない。

そのままウインタースポーツに出て行けるような格好をして、仕事をしている。
室内で凍死はしたくない。

今夜の月。
上弦を過ぎた月が、寒々と輝いている。

α7RM5 + FE 100-400 F4.5-5.6 GM OSS
管理人 12月 2日(金) 23:39
まもなく12月
節電要請のためか、控えめなイルミネーション。
雨も降り出したためか、人気は無い。

以前はここで社会教育学級の受講生さんが撮影講座をされていたが、最近はどうされているのだろうか。

大雨の音を聞きながら、ひと息ついて仕事に戻るとしよう。


SONY α7RM5 + FE 24mm F1.4 GM
管理人 11月29日(火) 18:51
α7RM5 の試し撮り(その2)
葉を落とした銀杏の枝にとまる鵯。
群れで賑やかに鳴いていた。

鵯は隼などの猛禽類がいると一目散に逃げていくが、近くにいないとなると大きな声で賑やかしい。

冬タイヤへ交換は済ませたので、あとは雪がいつ降ってもいいように、スコップ、毛布、水、食料も積んでおこう。

SONY α7RM5 + FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS
管理人 11月26日(土) 23:32
α7RM5 の試し撮り
SONYからフルサイズ一眼カメラの高画素タイプRシリーズに新しいカメラが登場した。

α7RM5

R2、R3と使ってきてR4は見送ったが、R5の導入に至った。
本日、11/25の発売だ。

気になる星空撮影については順次紹介の予定だが、どもかく1枚をUPする。

掲示板ではリサイズされているからわかりにくいと思うが、どこかに寄っかかったりして撮影したのではない完全手持ち撮影の1枚。

雲間の中央に火星が輝き、その左上にはぎょしゃ座の1等星カペラ。
等倍で見ても全くブレていないから驚く。


11月25日19時38分
24mm、f1.4、1/15秒、ISO6400、WBはオート、クリエイティブルックはST、高感度NRはoff、Raw
SONY α7RM5 + FE 24mm F1.4 GM
管理人 11月25日(金) 23:46
エナガ
晩秋の日差しの中で鳥の一群が賑やかにやってきた。
エナガだ。
自宅前で撮影するのはこれが初めて。

エナガは群れでやってきては、ひとしきり賑やかに鳴いたかと思ったら、みんな一緒に飛び去って行った。
賑やかな鳥で、よく見ると可愛い。
エナガは留鳥で冬鳥ではないので、出会う機会は多いはずだが近辺ではあまり見たことはない。

それにしてもやって来るならそうと言ってくくればいいのに。
さすがに標準ズームレンズでは短いので、これからは揖斐谷も昼間は野鳥モードへシフトチェンジすることとしよう。

今日は冬タイヤへ替えた。
徳山に暮らしていた頃は勤労感謝の日にタイヤを交換したものだったが、それでも何年かに1回はもっと早く替えておけばよかった、と後悔したものだった。

雪は降らないと決めているかのような雰囲気すら感じる身の回りだが、今年は危険だと思っている。
そう思って冬の準備を進めている。
降らなかったらそれはそれでいいのだ。
管理人 11月24日(木) 18:51

※この画像付き掲示板はレンタル掲示板を利用していますが、2007年3月にレンタルサーバのトラブルによりすべての画像とログが消去される事態が発生し、同月再開したものです。MIHARUの山倶楽部は投稿された画像並びにコメントの保存を保証するものではありません。
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