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1323: 本日のゲストはこの方です! 編集長 2024- 6-16 Sun

私は蚊。アカイエカといいますの。

みなさんのお家に間借りさせてもらっているのよ。

玄関が開いた時とかね、スーっと入っちゃうの♪

私達は30度を超える気温だと暑すぎて動きたくなくなるのだけど、みなさんのお家の中はエアコンで涼しいでしょう?

ほどよく暖かい冷蔵庫やテレビの裏なんかもう快適で!

みなさんや動物達がウトウトする頃、耳元でプ〜ンって聞こえたことはないかしら?

それ私なのよ〜。

体温とか、吐息に含まれる二酸化炭素っていうの?

それを感じるとつい、私達は血を吸いたくなってしまうのよ。

でね、秋に生まれた仲間達は血を吸わないまま休眠状態に入ってお宅で越冬するの。

驚きでしょう?

え?フィラリアを持ってるのかって?

それはわからないわ。

そこまで責任は持てないのよ。

生きるために血をもらっているのに怖い病気をうつしてしまうなんてね。

確かに運び屋だけど、悪気はないの。

だからワンちゃんやネコさん達にはきちんと予防をして欲しい。

ね、みなさん、お願いね!
1322: トリミングルームから! 編集長 2024- 6-16 Sun

みなさん、こんにちは!

いつもご利用くださりありがとうございます。

トリミングルームからお知らせです。

本格的な夏に備え6月〜7月はカットを希望されるワンちゃんが増える時期です。

早めのご予約をお勧めいたします!


ご予約は下記まで!

トリミングルーム直通:080-8211-3001
1321: こんなことありませんか? 編集長 2024- 6- 5 Wed


みなさんのおうちのネコさんで、ゴム紐やタオル、毛糸、ビニールなどをしゃぶっているうちに食べてしまう子はいませんか?

実はこの行動、物を食べ物と間違えて食べてしまう「誤食」とは違います。

「ウールサッキング」という言葉をご存知でしょうか。

食べ物ではない物を自分から好んで探して口にする行動です。

布類やビニールなどを吸ったり噛んだりして、しまいには飲み込んでしまうこともあります。

早期に離乳をしていたり、ストレスがかかる環境にいると起こしやすいと言われているようですが、原因はハッキリしていません。

噛みちぎって少しずつ飲み込んでしまう行動が繰り返されると消化できずに腸にたまります。

お腹を切って取り出さなければならなくなったら大変です。

食べ物ではないものに執着している様子が見られたら行動をよく観察してください。

ウールサッキングしているようであれば、早々に受診をお勧めいたします。
1320: 加藤先生の診療について 編集長 2024- 6- 3 Mon
6月3日(月)〜 6月7日(金)
加藤先生体調不良のため、上記の5日間欠勤させて頂くことになりました。

既にご予約をお入れ頂いている患者様におかれましては大変申し訳ございませんが、「キャンセルして頂き6月8日(土)以降で再予約をして頂く」か「桑嶋先生の診察をお受け頂く」かのどちらかになります。

そしてこの間は獣医師1名となりますので予約診療ができません。

全ての方々に順番待ちをして頂くことになりますのでご了承くださいませ。

ご来院の際には混雑緩和と待ち時間短縮のため、ペットPASSアプリをご利用頂けると幸いです。(アプリの順番待ちは予約と違い前もって日にちを選んで入力できません。当日のみとなります。)

午前中は混み合うことが多いので、お急ぎでない方は午後の時間帯をお勧め致します。

大変ご不便をお掛けいたしますが、宜しくお願い致します。
1319: 緊急のお知らせ 編集長 2024- 6- 3 Mon

6月3日(月)
加藤先生体調不良のため、本日は急遽欠勤となりました。

ご予約を頂いている患者様におかれましてはキャンセルして頂くか、桑嶋先生の診察をお受け頂くことになります。その際にはご予約の時間通りに診察が行えず、場合によっては長時間お待たせすることになると思われます。

この点をご理解の上お越しくださいませ。

大変ご迷惑をおかけ致しますが、宜しくお願い致します。

今後の勤務に関しましては分かり次第お知らせいたします。
1318: 6月です 編集長 2024- 6- 2 Sun

ピンク色の桜が散って、

金色の連休が終わり、

緑の若葉の時期も過ぎ、

今度は水色の雨の季節です。

薄暗くジメジメして気持ちも落ち込みそうな日も多いと思います。

でもこの季節が無ければ日本の自然のバランスが崩れてしまう。

豪雨ではなく、いい塩梅の梅雨でありますように。

災害はもうたくさんです。



さて、多少の雨ならお外に出られるワンちゃんもいると思いますが、かなりの雨量が連日となると日課になっているお散歩にずっと連れて行ってもらえず、どうして行けないの??と思うでしょう。

室内でのイタズラが増える、破壊行為や誤飲、誤食などもストレスに関係しているかもしれません。

小さなお子さん達をかかえるご家族の皆様方にも思い当たることがあるのでないでしょうか。

では外に出なくてもできるだけ心身の不満を溜めないようにしてあげるにはどうしたら良いでしょう。

「雨だから仕方ないねぇ」と言ってなだめ続けますか?
→ まず言葉の意味が正式に理解できない

「いつもよりおやつを沢山あげるから許してね」
→ 太らせるだけで散歩のこととは関連付かない

猛ダッシュしても許される空間なんて家の中には無いでしょうし、いっそのことランニングマシンでも買いますか!

悪くは無いと思います。

でもね、お散歩は“運動目的”だけではないのです。

様々なものを見たり(視覚)、匂いを嗅いだり(嗅覚)、触ったり(触覚)しながら脳に刺激を与えてくれます。

散歩の仕方によっては社会性を身に着けさせることもでき、家族とのコミュニケーションも深まります。

話を戻しますが、おうちの中で落ち着いて過ごさせるにはどうしたらよいでしょう。

運動ができないのなら、頭の体操をしませんか?

以前、この紙面でご紹介したことがありますが、様々なゲームを考えて私達も一緒に楽しむのです!

「かくれんぼ」や「宝探し」「段ボールを使ったトンネルくぐり」「本を積み重ねて簡単なジャンプ」そして「知育玩具(知能を高めるために考案されたオモチャ)を利用する」など、室内でできる遊びを考えてみてください。

犬は褒められれば褒められるほど、報酬を得れば得るほど意欲が高まり、それと同時に家族への注目度も高くなります。

衝動的に動くことが少なくなり「自分は何をすればいいのだろうと考えるようになる」イコール「家族の言うことに耳を傾けようとする」のです。

こういった遊びは雨の日に限らずたくさん取り入れてみてください。

犬が真剣に考える姿や楽しそうに動く姿を見ると、私達も自然と笑顔になれる!

家族とのコミュニケーションがこんなに楽しいものだったんだと、ワンちゃん自身も思ってくれると嬉しいですね!

頭を使うと疲れるものです。


ひとしきりゲームを楽しんだらクレートやサークルに入ってもらってお昼寝タイム。

寝床に入ってもらうのが落ち着かせる秘訣です。

普段から習慣づけましょう。
1317: ペットPASSの受付について 編集長 2024- 5-19 Sun

これまでペットPASSを使って入られた場合には「受付スタッフへの診察券のご提示は不要です」とご案内してまいりました。

ですが、混雑時にペットPASSをお使いの患者様が待合室にお入りになられたことがわからず大変お待たせしてしまったことがありました。

再発防止のため、今後は診察券を確認させて頂くことに致します。

待合室にお入りになられた際には必ず診察券を受付にお出し下さいますようお願い致します。

受付カウンター中央にトレーを準備してあります。

その上に置いて頂くだけで結構です。

宜しくお願い致します!


***


受付アプリに関しては導入間もないため試行錯誤しております。

どのようにしたら使い易いかを考え、今後も運用に関して変更することがあると思います。

皆様のご理解を、宜しくお願い致します。

1316: 春の健診キャンペーン後半戦 編集長 2024- 5-16 Thu

春の健康診断キャンペーンは好評で、かなりのワンちゃん、ネコさん達にお受け頂いています。

この検査を通じて健診の大切さ、病気の早期発見の大切さを実感して頂きたいと思っています。

そしてその事で、今まで多忙を理由に避けてきた我が身の健診の重要さを見直して、ご自身の健康をもっと気遣うようになって頂けたら嬉しいです。

さて、その健診キャンペーンも今月末で終了です。

お得に受けたいと思われている方はどうぞお急ぎ下さい。

ご都合の付かなかったご家族様、ご心配なく。

健康診断はいつでも受けられます。

年齢、持病、気になる体調の変化、ご家族様の心配事などに応じて、どんな検査をしたらよいのかを判断しメニューを決めさせて頂きます。

どうぞいつでもご相談ください。
1315: 診療時間変更のお知らせ 編集長 2024- 5-12 Sun

5月28日(火)の午後の診療時間が下記の通りに変更されました。

午後の診療時間は 15:00〜19:00 です。

開始時間が1時間遅れとなっておりますので、宜しくお願い致します。
1314: ツバメの雛が・・・ 編集長 2024- 5- 3 Fri

5月1日午後、1羽のカラスにツバメの巣が襲われました。

2日の朝、巣の中を確認したところ、雛は1羽もいませんでした。

何羽孵化していたのかわかりませんが、目撃された方の証言から少なくとも3羽はいたようです。

巣の下を掃除しようとしたところ、地面に1羽の雛が横たわっているのを見つけました。

3cmほどの小さな子。

頭にふわふわとした産毛が生えていました。

カラスが咥えて飛び立ったところ、親鳥に攻撃されて落としたのでしょう。

可哀そうに、怖かったね。

2羽の親鳥はまだ近くの電線にいて、何度か巣を見に飛んできました。

この場を去るのか、それとも諦めないのか。

攻撃に遭って変形した巣は、敢えてそのままにしてあります。

自然界は厳しい。

野生動物は生きるのに必死。

自分はまだまだあまっちょろいなと思いました。
お役に立てたことがありましたら幸いです。


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