2011年1月8日 Moomin、四十九日を迎え、無事法要を済ませました。 人間なら、四十九日は来世の行き先が決まるもっとも重要な日だといいます。 極楽浄土に行けるかどうかの判定が下される日。 わんこなら、きっと 虹の橋 でず〜っと飼い主と再会出来るその日まで暮らせるのか 虹の橋の住犬として認めて頂けるのか判定が下される日なのかな???なんて思いました。
Moominは、16年と3ヶ月、飼い主一筋のわんこでした。 驚くほど飼い主一筋の子でした。 およその人は、眼中になく、いつでも、どこにいても、飼い主だけを ただ一筋に見つめていました。 奈々も飼い主一筋でしたが、およそのわんこのママにも、 尻尾を静かに振りながら、笑顔で、答える子でした。 が、ムーは、決して尻尾も振らず、眼も合わせず、ツン!(笑)としているのです。(^^;)ツ アハハ およその人の「可愛いね♪」なんて言う声は、聞こえていない????( *´艸`) およその人には、興味がないのか??? そ知らぬふり(?)をして、聞く耳持たずの子でした。 「ムーちゃん、OOさんが、ムーの事、可愛いって、嬉しいねぇ〜。」 なんて、話すと、少しだけ嬉しそうにOOさんをチラッと見るだけでした。 私は、いつも他人には、あまりにつれないムーなので、心苦しく想ったものです。 「m(*- -*)mス・スイマセーン、可愛げがなくて・・・」なんて、(^^;)ツ アハハ 言っていました。 ムーのあまりに一途な愛に、たじたじの私。(^^ゞ 欠点がいっぱいの飼い主なのに、こんなにもこんなにも愛してくれる。見つめてくれる。 この真摯な愛を否定する事なんて、断じて出来ない! 無視する事なんて、 裏切る事なんて、断じて出来ない! そう想いました。 アハハ、だから??こちらも負けじ(笑)と愛し抜きました。 犬と飼い主の間には、誰にも負けない無限大の愛があるのだと!!そう感じます。 こんな事を言うのは、正直気恥ずかしいのですが・・・それが嘘偽りのない私の想いです。 ムーは、お家の中でも外でも、いつでも、私を見ていました。守って(笑)いました。 いつも私が、どこに居るのか確認しているみたいでした。 母が、「ムーちゃんは、あなたと一緒だと、と〜っても嬉しそうなのね。 あなたがほんとに好きなのね。」と、よく言いました。 私もいつもムーと一緒で、幸せいっぱいでした。 こんなに愛してくれる存在は、アハハ、奈々とムーぐらいでしょう・・・なんて、想います。(^^ゞ 人は、愛されると優しくなれるのだと・・・アハハ、そう感じます。 私は、わんこと一緒にいる時が、一番優しい自分のような気がします。なんて。(^^ゞ わんこも愛されると優しいわんこになれるのだと・・・そんな気がします。 ムーは、とても優しく、強いわんこでした。へへ 飼い主一筋、強い意思を持ち、弱虫のようで実は、勇敢! 天真爛漫でいつも笑顔の子でした。 無鉄砲なようで、実は、慎重! ムーは、甘えん坊さんなのに、ちゃんと自立していました。 おりこうさんで、私の言うことは、何でも理解出来る子でした。 運動神経抜群で、アスレチックも大好きでした。 可愛いい、可愛いい我が家の白い天使さん、大事な大事な宝物でした。 親ばか発言ばかりで・・・!!(*__;)☆\パシッですねっ。
ムーは、飼い主を一途に愛し、飼い主にも愛されて過ごしたワン生でしたから、 きっときっと 虹の橋 の住犬として、認めて頂けたと・・・そう信じてやみません。
ムーちゃん、虹の橋で、奈々と一緒におりこうさんで、待っていて下さいねっ(*'-^*)^☆ ママは、こちらで、ムーとのたくさんの想い出を胸に、パパと二人、生きて行きます! うん、頑張って生きていかなくちゃねっ・・・。
* お写真は、暑さ2cmの板にプリントされた「Rainbow Bridge(虹の橋)」の文章と 四十九日に届いたお供えのお花のアップです。
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