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マーリーが、映画に! 2009- 3-10 Tue

全米で200万部以上を売り上げたという大ベストセラー
“ Marley & Me : Life and Love with the World's Worst Dog”
「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」が、映画化され、
3月27日から、日本で放映されます!!

http://movies.foxjapan.com/marley/


Moominmama

キャッ(^^*))((*^^) キャッ めちゃくちゃ楽しみです♪ 是非見たいなぁ〜〜☆彡
新聞のコラムニストのJohn Grogan(ジョン・グローガン)が実体験を描いたこの本は、
ニューヨークタイムズの大ベストセラーになり、
全米で200万部以上を売り上げたと聞いています。
何年か前に英語版の本をお友達が送って下さり、たどたどしい英語力の私、
アハハ、ワカランチンで・・・辞書を片手に、適当に読んでいました。r(^^;)ポリポリ
2006年、古草秀子さんにより、日本語訳され、早川書房から出版されました。
早速購入して読んでいました。 和訳されて、へへ、嬉しい!!(#^.^#)
この本は、愛すべきおバカな犬・Marleyと共に暮らしながら、彼を通して人生、結婚、
家族、仕事、そして生命をめぐる普遍的なテーマをユーモラスに綴っています。
ワンコを温かな視線でまっすぐに見つめているのです。
心を震わせずにはおかない、私の大好きな本の一冊です。
John Groganとその家族のMarleyに対する愛情が痛いほど感じられ、
ワンコを愛する心は、世界共通なのだと嬉しくなります。
世界中の人々に熱い共感を呼び起こした「大ベストセラーエッセイ」
さもあらんと思います。
天真爛漫、傍若無人、毎日を底抜けに元気に楽しく過ごしているMarley、
有り余るエネルギーで彼が繰り広げる悪事(?)に(≧m≦)ぷっ!と
噴出しながら読んだ彼の犬生、そして、最後は、涙が止まりませんでした。(T_T)
特に、Moominと同じ病気で・・・老犬ゆえに安楽死を選択せざる終えなかった・・・
我が事のようで、読んでいて、辛かったです。(-_-;))
Marleyとの別れのシーンは、涙、涙・・・です。
John Groganがストレッチャーに寝かされたMarleyに
「いつも誰もが皆、君をダメ犬と言っただろう? 君は、傷ついていたのかい? 
いいか、あんな悪口なんか信じるんじゃない! 信じるんじゃないぞっ!!Marley!」
彼は、Marleyが、この世を去ってしまう前に、伝えたかったのです!
どうしてもMarleyに、伝えたかった!
「Marley! You are a great dog! (マーリー、君は最高の犬だったよっ!)」って!!
飼い主にとっては、たとえ手に負えないほどのおバカな犬でも、
その子は、最高のワンコなのです!!
誰にも代わる事の出来ない最高のワンコなのです!!
事実、ワンコは、飼い主へ無限大の愛・友情・献身・忠誠心を示し、
勇気・純真な心・優しさ・思いやり・・・etc
それらが、いかに大切かを身を持って教えてくれています。
又、大切でないものをも教えてくれています。 
Marleyも然り!!!


Moominmama

彼は、こう書いています。
「僕が本当に言いたかったのは、Marleyは、僕らの魂に触れ、生きる上で、
一番大切なのは、何なのかを教えてくれたということだ。」
「Marleyは、僕らに、毎日を底抜けに元気よく楽しく生きる事、
今、この瞬間を大切にして心のままに行動することを教えてくれた。
森の中の散歩や、新鮮な雪、冬の太陽をあびながらの昼寝、
そうした些細な物事こそ、貴重なのだと教えてくれた。
年齢を重ねて体の痛みを抱えるようになってからは、逆境にあっても、
楽観的であることの大切さを教えてくれた。 
そして、何よりも友情と献身、とりわけ固い忠誠心を教えてくれた。」 
「Marleyを失ってみて初めて、合点がいったことがある。
Marleyは、良き師だったのだ。 教師であり、手本だったのだ。」と。
「犬には、ステイタスシンボルは、無用、肌の色、宗教や階級ではなく、
中身で相手を判断する。
金持ちか貧乏か、学歴があるかないか、賢いか愚かか、そんなことは、気にしない。・・・
こちらが心を開けば、開いてくれる! 
それは、簡単なことなのに、にもかかわらず、
人間は、本当に大切なものとそうでないものとを区別出来ないでいる。 
人間が、目を開いてちゃんと見つめさえすれば、何の問題もなく、事実がわかるのだ!
時としてそれを解るには、息が臭くて素行は、不良だが、
心は、純粋な犬の助けが必要なのだ。」と。
(本より一部引用)

ああ・・・、John Groganが、ワンコに感じている想いは、私と同じだ!! 
僭越ですが、同じように感じている彼に、親近感を覚えた私でした。r(^^;)
ワンコは、どんなにいたずらっ子でも、ただただ可愛い!! 
ただただ愛しいのです!!
ワンコは、邪念なく愛していたら、無償の愛を示してくれるのです!!
「いつも傍らに、愛するワンコがいる! 
自分をまっすぐに見つめているワンコがいる!」
何と幸せなことか!!!!!
これってほんとは、す〜〜んごく素敵で、す〜〜んごく幸せなこと!!
私達人間は、純真なワンコから、何と多くの事を再認識させてもらっていることか!!
ワンコと共に暮らす人生は、笑顔溢れるかけがえのない人生に他ならないのです。
そう感じます。
奈々とMoominに出会え、一緒に暮らせることの幸せを、シミジミ感じます。
私達家族の想い出には、たくさんの奈々とムーがいる。

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映画、どんな風に描かれているのでしょうか? 
ワクワク((o(゜▽゜○)(○゜▽゜)o))ドキドキ
と〜〜っても楽しみです♪

「君もちゃんと幸せでしたか?」
う〜〜ん、このフレーズ、飼い主って、そう思います。

「私は、奈々といて、最高に幸せでした!! 
奈々、あなたも同じように幸せでしたか??」・・・
そう何度、問いかけたことでしょう・・・(T_T)

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