Moominmama キャッ(^^*))((*^^) キャッ めちゃくちゃ楽しみです♪ 是非見たいなぁ〜〜☆彡 新聞のコラムニストのJohn Grogan(ジョン・グローガン)が実体験を描いたこの本は、 ニューヨークタイムズの大ベストセラーになり、 全米で200万部以上を売り上げたと聞いています。 何年か前に英語版の本をお友達が送って下さり、たどたどしい英語力の私、 アハハ、ワカランチンで・・・辞書を片手に、適当に読んでいました。r(^^;)ポリポリ 2006年、古草秀子さんにより、日本語訳され、早川書房から出版されました。 早速購入して読んでいました。 和訳されて、へへ、嬉しい!!(#^.^#) この本は、愛すべきおバカな犬・Marleyと共に暮らしながら、彼を通して人生、結婚、 家族、仕事、そして生命をめぐる普遍的なテーマをユーモラスに綴っています。 ワンコを温かな視線でまっすぐに見つめているのです。 心を震わせずにはおかない、私の大好きな本の一冊です。 John Groganとその家族のMarleyに対する愛情が痛いほど感じられ、 ワンコを愛する心は、世界共通なのだと嬉しくなります。 世界中の人々に熱い共感を呼び起こした「大ベストセラーエッセイ」 さもあらんと思います。 天真爛漫、傍若無人、毎日を底抜けに元気に楽しく過ごしているMarley、 有り余るエネルギーで彼が繰り広げる悪事(?)に(≧m≦)ぷっ!と 噴出しながら読んだ彼の犬生、そして、最後は、涙が止まりませんでした。(T_T) 特に、Moominと同じ病気で・・・老犬ゆえに安楽死を選択せざる終えなかった・・・ 我が事のようで、読んでいて、辛かったです。(-_-;)) Marleyとの別れのシーンは、涙、涙・・・です。 John Groganがストレッチャーに寝かされたMarleyに 「いつも誰もが皆、君をダメ犬と言っただろう? 君は、傷ついていたのかい? いいか、あんな悪口なんか信じるんじゃない! 信じるんじゃないぞっ!!Marley!」 彼は、Marleyが、この世を去ってしまう前に、伝えたかったのです! どうしてもMarleyに、伝えたかった! 「Marley! You are a great dog! (マーリー、君は最高の犬だったよっ!)」って!! 飼い主にとっては、たとえ手に負えないほどのおバカな犬でも、 その子は、最高のワンコなのです!! 誰にも代わる事の出来ない最高のワンコなのです!! 事実、ワンコは、飼い主へ無限大の愛・友情・献身・忠誠心を示し、 勇気・純真な心・優しさ・思いやり・・・etc それらが、いかに大切かを身を持って教えてくれています。 又、大切でないものをも教えてくれています。 Marleyも然り!!!
|