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市民に親しまれている桜が開花 donko1・・ 2月13日(火) 22:09
 今夜、テレビで天気予報士が、東京 きょう13日17度、あす18度、あさって19度と「季節外れの暖かさが続く」と話していました。これは、東京だけの傾向ではなく、他のニュースでも「北海道も季節外れの暖かさ。2月中旬までに二桁の気温になったのは55年ぶりのこと」「九州各地では18〜19度まで上がり お花見頃の暖かさになった」と伝えていました。ついでにネットで調べると、観光で定番の伊豆・河津桜は 8分咲きで「今週末から来週までが見頃でしょう」とのこと。こちらも例年より1週間ほど早いそうです。




この春 早く能登半島に届け!  donko1・・ 2月13日(火) 22:17
 私のところから近い黒目川で数日前、桜の木を発見しました。いつも歩くコースですが、目立っている紅梅、白梅に隠れていたのかもしれません。きょうは、私たち以外の市民も、足を止めていました。都心にある神社のソメイヨシノが東京の賑やかな桜開花の宣言なら、こっちの東京、埼玉両市民に親しまれているナモシラヌサクラは 川のせせらぎを聴きながら静かに開花。被災地の能登半島各地にも、早く咲いてくれるといい。そして復旧作業を懸命に進めておられる被災者のみんさんに 元気を届けてほしい。



古代の遺跡 引き継ぐ文化 donko1・・ 2月11日(日) 18:44
 以前、還暦前のまだ現役のとき、東北から関東の新座市に移り住み、東京・渋谷区にある勤務先に、電車通勤をしていました。その通勤で同僚の先輩が東久留米市に住み、同じ西武線東久留米駅を利用。帰りの電車で一緒になることがありました。先輩は、ときどき多摩地域、とくに東久留米の歴史を話題にし、教えてくれました。「東久留米には旧石器時代、縄文時代の遺跡や多くの文化財が残されている。私は興味をもって発掘された集落跡を見たり、土器、石器が発見された場所を回ったりし、実際に石器を見つけたこともある」と。


donko1・・ 2月11日(日) 18:48
 いま私も その東久留米市の住人になり、いつも行く湧水群や落合川、黒目川に面した台地に集落跡や生活道具の石器、土器が各百点以上の規模で発掘され、その多くが「東久留米市郷土資料室」に保存、公開されていることを知りました。  
 私の住む家から1キロもない住宅地に、宝泉寺、瀧見観音堂、氷川神社、さらに稲荷大明神、不動明王、地蔵菩薩などがあります。原始・古代の時代から引き継がれた催事の名残。先人が大事にしてきた生業の跡として、楽しく拝見しています。



donko1・・ 2月11日(日) 18:49
。。。



donko1・・ 2月11日(日) 18:50
貴重な資料として注目されている旧石器時代や縄文時代の遺跡を復元展示している「東久留米市郷土資料室」。写真=同資料室のホームページから。




「生き抜く」の記事に共感 donko1・・ 2月 8日(木) 17:15
  突然、視力を失った視覚障害者が、仕事や家族のことを考え「深い海の底にいるようだった」という苦悩のあと、「見えない世界だからこそわかる人の優しさ」を実感し、その温もりを伝え続けている人の存在を知りました。長らく病気と対峙している私にとって、生き抜くうえで射す明るい光のように感じました。このドキュメント的ニュースは2月6日付『東京新聞』に「生き抜く」とのサブタイトルで掲載されました。多くが共感できる内容ですが、ほんの一部を抜き取らせてもらいます。


donko1・・ 2月 8日(木) 17:44

 ━━━「白杖は魔法のつえです」。視覚障害者の石井健介(44)は、自身がパーソナリティーのTBSラジオ・ポッドキャスト番組の自己紹介で、そう話した。「つえを持っていると、いろんな人が声をかけてくれて、やさしさを分けてくれる」━━━

  記者の記事によると、その日は突然やってきた。アパレル関係の仕事をしていた2016年4月、36歳のときだ。朝起きると目が見えなくなっていた。(略)
すぐに入院。その後、多発性硬化症による炎症が原因と判明する。視力が戻ることはなかった。

 ━━━心配してくれる同室の患者がいた。「話そう」「コーヒー、飲む?」。何度も声をかけられたが、そのたびに断った。でもある日「コーヒーが飲みたい」と言ってみた。「分かった」。明るい声がしたかと思うと、すぐに不自由な体で車椅子を走らせ買いに行ってくれた。手渡されたアイスコーヒーを飲みながら涙があふれた。「こんなに温かいアイスコーヒーを飲んだことはない」。優しさを拒絶せずに受け取ると、喜んでくれる人がいるのだと知った━━━



donko1・・ 2月 8日(木) 17:47

 私の老いは、帽子をかぶって、マスクをしていても、歩く格好で、すぐわかる。そのうえに、酸素ボンベを引き、吸入管(カニューラ)を鼻に付けているので、病弱者であることも、わかるでしょう。歩道や一般道を電動カートに乗って走っていると、早々に道を譲ってくれます。信号機のない一般道を横断しようと、左右を確認。左から接近する2台の車が通過するのを待っていると、その2台が横断歩道前で待ってくれた。スーパーに入り「シャンプーの置き場を教えて」と聞いただけなのに、店員さんが日常品のコーナーだけでなく、次のキャットフードのコーナーまで教えてくた。川辺に行くと「昭和の時代は なにかと人の繋がりがあって…」と話し相手になってくれる同年代の人がいるなど、日々、多く人たちの優しさを実感し、私も「ありがとう!」を連発しています。

えっ!色づく桜のつぼみ。早咲きだとしても、早いよ。川辺で2月8日撮影。




東京に雪が降る donko1・・ 2月 5日(月) 22:52
 気象庁が5日午後、東京全域など関東甲信地方各地に大雪警報を出しました。私が住んでいる東京・多摩北部地方も対象地域です。こちらで実際に雪が降り始めたのは、同日午後3時過ぎたったでしょうか。私がカメラを持って外に出たのが4時50分ころ。周囲に数センチの雪が積もり、にわかに冬景色へと変わっていました。
 いま午後11時に近い時間ですが、さらに雪が積もり、雷鳴も聞こえています。雪への思いは、美しい冬風景の主人公であったり、反面、災害復旧の邪魔をしたり、転倒、渋滞の交通事故を引き起こしたり、その時々に違います。とにかく いまは“即刻 止んでほしい”。それが私の望みです。


donko1・・ 2月 5日(月) 23:01
ふ〜ん




あきらめない donko1・・ 2月 3日(土) 18:42
 今回、私の投稿間隔が少し空きました。近くの友人が「どうしたのか」と電話をくれました。ごめんなさい。
 正直、先月下旬、川辺を歩き、夕食をした直後、急に寒気がし、酸素濃度を計ると90パーセントと低く、逆に心拍数は100回/分以上で高い。川辺を吹く風が少し強く、体力に負荷がかかり、体調を崩したのかもしれません。
日曜でもあり、市販の風邪薬で、その場を凌ぐことにしました。
 その翌日も。翌々日も37〜8度台の微熱が続き、2月1日になって、予定の主治医による経過観察があったので、数日の経過を話しました。先生は、数十項目の血液検査・結果を見ながら「ほとんどの数値が横ばい、大きな変化はありません。IGg(アイジージー)は3026でした」と教えてくれました。IGg値(免疫グロブリン)は、私にとって患っている多発性骨髄腫の進行に関わる数値で、3000〜3500は骨髄腫ステージ1(経過観察)の範囲です。私は、その数値は気になりますが、その数値を悪化させないというのが、医師と私・患者が合意している医療方針ですから、理解できます。
 
わが家から、道を隔てた農家の畑で咲いているツバキ


donko1・・ 2月 3日(土) 18:45
 私は、帰宅してから見た血液検査詳細の一項目・CRP(C反応性タンパク質)の数値が2.13Hで、先生が その数字を鉛筆で囲んでいるのが目にとまりました。調べてみると基準値が0〜0.3mg/dlですから、私の数値は、そのおよそ7倍です。ネットで調べると「この検査で病気を特定することはできませんが、病気の進行度や重症度、経過などを知るうえでは大切な指標となります」(東京大学 保健センター)との説明がありました。同センターは、数値の判定基準をA、B、C、Dの5段階に分類し、その「1.00以上のD」で「精密検査・治療」の必要を指摘しています。いずれ機会をみて、先生方から詳しい内容を聞いてみます。
 同じ多発性骨髄腫と闘っている「夫婦漫才の宮川大助・花子」の花子さんが『闘病記』で、「あわてず、あせらず、あきらめず」と書かれていました。こんどの能登半島地震の悲しみと苦難のなかで「能登に住み、生き続ける道」を求めて懸命に闘っている人々の姿から、「あきらめずにたたかう」ことの大事さを、日々あらためて教えられています。



donko1・・ 2月 3日(土) 18:50
少し離れた畑に咲いていたウメの花。




珍客 donko1・・ 1月28日(日) 22:27
 きょうは、家から近い黒目川の川沿いをゆっくり歩いてきました。あの中州の草むらで見え隠れしている鳥、珍客だね? たまらず、その鳥を撮っていたかみさんから奪うようにカメラを拝借。望遠レンズで、鳥の正体を確かめました。
 以前、からだ全体が灰黒色で、額と口ばしが「赤色」の鳥をみつけ、それが「バン」だと教えられたことがあります。いま見ている鳥の大きさも体つきも、全く同じ。違うのは額と口ばしが「白色」であることです。家に帰ってネットで調べ、それが「オオバン」という鳥。先に見たバンと同じ「ツル目クイナ科」であることを知りました。最近、カメラは2人で1台。この写真が、かみさんが撮ったものか、私が撮ったものかは分かりません。


久しぶりに落合川の上流を散策 donko1・・ 1月26日(金) 22:14
 きょうは、市中央にある西武線の駅までバスで行き、その近くにあるイトーヨーカドー6階・駐車場から富士山をパチリ。さらに、久しぶりに落合川上流まで1キロほど歩き、湧水群周囲を散策してきました。
 この川沿いには、かつて武蔵野台地と言われた名残の大樹が残っており、川を覆っています。あれっ、木の枝にとまっている鳥に冠毛がある。顔かたちがゴイサギに似ている。でも、羽が藍色混じりじゃない。コサギでもあるようだが、川面で戯れているコサギの様子とも ちょっと違う。
 あれやこれや考えながらの1時間余。川風の冷たさを忘れていました。



donko1・・ 1月26日(金) 22:25
こちらも久しぶり



“春よ来い 早く来い!” donko1・・ 1月23日(火) 21:32

 「これから25日にかけて、この冬一番の強い寒気」「能登半島地震の被災地でも大雪」「地震で損傷している建物が雪の重みで倒壊するおそれあり、注意」「強風 海は大しけ」(気象庁の会見から)
 これが、たとえ自然災害としても、あまりにも非情、無情な追い打ちではないか!。テレビで被災地の状況が伝えられるたびに、胸が痛みます。
でも、一方、被災地で、自分と同じような高齢者たちが、周囲の人たちと支え合いながら必死に苦難とたたかっている姿には、見習うべきことが多く、なによりも強い勇気をもらえます。このうえは、災害関連死を1人も出さないことを願っています。
 きょうのリハビリは、、川辺(黒目川)で明るい光景を探して歩くこと。ときには、鳥たちを追いかけ、急いで酸素吸入器を引きずりながら、カメラを向けることもありました。

写真 ダイサギたち


donko1・・ 1月23日(火) 21:47
コサギたち


donko1・・ 1月23日(火) 21:49
早咲きの紅梅


donko1・・ 1月23日(火) 21:49
白梅


きょうも、川沿いへ donko1・・ 1月19日(金) 21:03
やあ! キセキレイ君


donko1・・ 1月19日(金) 21:06
アオサギ君 こんにちは!


donko1・・ 1月19日(金) 21:32
 私が住む「東京の田舎」を流れる落合川と黒目川の2本の川は、ともに1級河川。いま川の周囲は、枯れて刈られた草ばかり。冬の川は、鳥がいてくれないと寂しいね。



能登半島震災に思う donko1・・ 1月12日(金) 19:10
 能登半島を襲った大地震、津波から半月が過ぎようとしています。報道によると12日現在、死者が215人、安否不明者38人、2万人以上の被災者が避難生活を余儀なくされているとのことです。停電や断水、家屋、道路損壊など山積する復旧作業の困難に、雨、雪、厳しい寒さが追い打ちをかけています。
 このような悪条件、長引く避難生活で、持病が悪化したり体調を崩すなどして命を失う「災害関連死」が発生、さらに100人以上が新型コロナウイルスを含む緊急呼吸器感染症や消化器感染症に罹患、増加しているのが心配です。

 十数年前に訪れたとき、能登半島の海は、静かでした。


donko1・・ 1月15日(月) 11:02
 先の東日本大震災の犠牲者は、死者・行方不明者1万8千人余のほか3千700人を超す災害関連死があったと報じられています。実際に私の友人、知人も、病院の倒壊、停電、医療器具の作動停止などで治療が維持できず死に至った、と聞いています。今度の能登半島地震でも、規模の違いはありますが、すでに14人の災害関連死が報告されているそうです。
 私は日常、酸素吸入器を利用しているので、酸素吸入器が必要な高齢者や病弱者にしっかり行き届いているだろうか、と気になります。私の体験で考えてみると、吸入器は、日常使う固定の室内用と移動できる外出用の2種類あります。非常時に使える外出用には予備2本の酸素ボンベが用意できます。でも、使用容量は私が使用しているタイプで1本(酸素流量1.5L/分)で約14時間。重症者だと約3時間15分(7.0L/分)とのことです。被災地や孤立地域で停電時、これだけの酸素では、酸欠の苦しみにとどまらず命を守れるかどうかの切迫する事態になりかねません。被災地では、どう対応されているのでしょう。
 過酷な状況下で、あらゆる手を尽くし、助かった命を守りぬいてくれることを願っています。

お詫び。12日の投稿で、酸素ボンベの重量を間違っていました。間違っている部分を削除し、文章を修正しました。お許しください。


川面に映った光 donko1・・ 1月 9日(火) 16:31
 晴れて無風。午後2時過ぎ、近くの川沿いを回ってきました。川風が少し冷たく感じましたが、カワセミやカルガモ、ダイサギ、コサギなどが飛び交っていました。
 私は、川面に映る陽の光に魅かれ、夢中になってカメラを向けました。


donko1・・ 1月 9日(火) 16:40
 撮っているときは、2羽でいることに気づきませんでした。



お寺への階段を上がる donko1・・ 1月 7日(日) 20:03
 うちから200メートルほどのところにお寺・滝見観世音があります。門から十数段の坂が二度あり、そこを上がると寺院が見えます。きょうの歩行は、そこを選びました。
 その階段を少しずつ酸素吸入器を動かしながら、ゆっくり上がりました。上がりきって寺に拝礼、願い事をしました。一つは自分と家族、友人の健康、もう一つは地震、津波に遭われた被災地、被害者のみなさんに、速く確かな救助、救援が届くように、と。(お寺の所在地は、お隣の埼玉、たもちゃんがお住みの市、町名と同じです)
 


donko1・・ 1月 7日(日) 20:22
 寺の門を出て すぐの住宅の庭で、臘梅が咲いていました。この温もりが、日々、懸命に被災とたたかっている能登地方にこそあって欲しいのに。せめて被災地に降る酷な雨や雪が止んでくれないか。そんな思いがよぎりました。



感激・感謝 たもちゃん 1月 7日(日) 15:43
10年前の八千穂高原の写真。今は亡きSさんと共に出かけた光景。懐かしい楽しい思い出で感無量、合掌の思いです。有難うございます。ドンコさんの写真整理の凄さに敬服です。小生も見習うべきですが、未整理が欠点です。今後共、お互いに病気と程よく付き合いながら過ごしましょう。添付写真は吉野山の桜(2021年)です。


友情 永遠に donko1・・ 1月 4日(木) 21:04
たもちゃんに年賀をいただき、いっぱい話したいことがあって迷いました。
 やっぱり、たもちゃんの相棒は「富士子」だね。
一緒に東北へ行った帰り、高速道の滝沢ICで私が山を眺めて「岩手山はいいな」と呟いたのに、たもちゃんが「最高は富士山だよ」と横やりを入れたよね。いまも、忘れていません。
 この写真はちょうど10年前 2014年春、一緒に長野の八千穂高原に行ったことを示す大事な証拠品。白樺林とツツジ群生地、それに白駒の池。美しい光景が、思い浮かびます。永遠の友情を誓った数ある撮影地のなかの一ヵ所です。

 まだ、へこたれないぞ‼ その意気でいきましょう。


謹賀新年 たもちゃん 1月 4日(木) 08:00
本年は龍年。干支12中、実在無き生物と称されます。因みに小生年男84歳を迎えます。
元日から東日本大震災を想起する能登半島大地震発生。翌2日は羽田空港内、日航機と海上保安庁機の衝突事故発生。「龍さん。年頭から程々にしてくれよ」と願う。世界中で天災人災が発生中。人災だけでも防ぎたい。因みに小生、腰痛と戦いながら、米寿を目標にがんばりたき心境。ドンコさんも難病と付き合いお元気でお過ごしください。本年も宜しくお願い致します。





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