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あきらめない donko1・・ 2月 3日(土) 18:42
 今回、私の投稿間隔が少し空きました。近くの友人が「どうしたのか」と電話をくれました。ごめんなさい。
 正直、先月下旬、川辺を歩き、夕食をした直後、急に寒気がし、酸素濃度を計ると90パーセントと低く、逆に心拍数は100回/分以上で高い。川辺を吹く風が少し強く、体力に負荷がかかり、体調を崩したのかもしれません。
日曜でもあり、市販の風邪薬で、その場を凌ぐことにしました。
 その翌日も。翌々日も37〜8度台の微熱が続き、2月1日になって、予定の主治医による経過観察があったので、数日の経過を話しました。先生は、数十項目の血液検査・結果を見ながら「ほとんどの数値が横ばい、大きな変化はありません。IGg(アイジージー)は3026でした」と教えてくれました。IGg値(免疫グロブリン)は、私にとって患っている多発性骨髄腫の進行に関わる数値で、3000〜3500は骨髄腫ステージ1(経過観察)の範囲です。私は、その数値は気になりますが、その数値を悪化させないというのが、医師と私・患者が合意している医療方針ですから、理解できます。
 
わが家から、道を隔てた農家の畑で咲いているツバキ


donko1・・ 2月 3日(土) 18:45
 私は、帰宅してから見た血液検査詳細の一項目・CRP(C反応性タンパク質)の数値が2.13Hで、先生が その数字を鉛筆で囲んでいるのが目にとまりました。調べてみると基準値が0〜0.3mg/dlですから、私の数値は、そのおよそ7倍です。ネットで調べると「この検査で病気を特定することはできませんが、病気の進行度や重症度、経過などを知るうえでは大切な指標となります」(東京大学 保健センター)との説明がありました。同センターは、数値の判定基準をA、B、C、Dの5段階に分類し、その「1.00以上のD」で「精密検査・治療」の必要を指摘しています。いずれ機会をみて、先生方から詳しい内容を聞いてみます。
 同じ多発性骨髄腫と闘っている「夫婦漫才の宮川大助・花子」の花子さんが『闘病記』で、「あわてず、あせらず、あきらめず」と書かれていました。こんどの能登半島地震の悲しみと苦難のなかで「能登に住み、生き続ける道」を求めて懸命に闘っている人々の姿から、「あきらめずにたたかう」ことの大事さを、日々あらためて教えられています。



donko1・・ 2月 3日(土) 18:50
少し離れた畑に咲いていたウメの花。





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