ひろし@小南部 2026- 2-13 Fri 12:13 このてのリンゴ属の識別は簡単にはいきません。私のメインフィールドの三陸復興国立公園種差海岸地域での観察ではズミとエゾノコリンゴの交雑種も存在します。かつてはこの地域はほぼ純粋のエゾノコリンゴで占められているとされていましたが、群落の中に分裂葉が盛んに出現するあきらかにズミ尾である個体も存在し、その周囲には、長枝にちょっとだけ分裂葉がでる個体が散見される状態です。また目吹き時期の葉の畳まれ方も微妙で、二つ折りとも巻いてあるともいえるような微妙な出方のものが多く、芽吹きの仕方での区別も難しいのです。 環境的には向背湿地がやや乾燥した土壌ですのでむしろズミで当然の環境です。 リンゴは自家受粉しませんし、リンゴ属同士なら異種でも簡単に受粉し交雑種をつくりますので、果実と葉だけから種の特定は難しいのではないでしょうか? 小生個人的に気まぐれに栽培リンゴ(品種フジ)の種子をまいて発芽させて葉を観察しているのですが、ちらほら画像2枚目のような分裂葉が現れます。花粉親はなんなんでしょうね?
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