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この葉っぱの名前を教えてください リネン 7月 5日(土) 16:41
庭飛び込んできた葉っぱの名前を教えてください。

木本なのか草本なのかもわかりませんがよろしくお願い致します。

リネン 7月 5日(土) 16:42
画像が抜けてしまいました。

リネン 7月 5日(土) 17:07
上の写真の大きい方の葉っぱの長さは8、5pです。

やはり草本でしょうか、、、

リネン 7月 6日(日) 09:41
やはり草本でしょうか?
木本だったら芽が出てきた時から茎がしっかりしますよね。



ガリー 7月 6日(日) 16:07
この芽生えが何かはわからないのですが
木本でも本葉が数枚出ても直径1mm程度でひょろりとしているものもあります。
この状態で草本か木本かは判断できないかもしれません。
私が知っているメジャーな木本の芽生えではないものの
私が知らない芽生えはたくさんあるのでみなさんの意見を待ちたいと思います。

web上に「芽生え図鑑」がありますのでご紹介します。
森林総合研究所のサイトです。

https://www.ffpri.go.jp/labs/mebaezukan/index.html

ガリー 7月 6日(日) 16:13
上記の「芽生え図鑑」ページから検索ページを開けないようです。
私が使っているブラウザーではエラーになってしまいました。
以前は開けていたのですが。

chako 7月 7日(月) 13:29
場所が分からないので何とも言えませんが、
直感でコアジサイを思い浮かべました。
近くにコアジサイがないでしょうか?
コアジサイのある所ではよく実生が見られます。

リネン 7月10日(木) 16:29
ガリー様、Chako様、

今日久しぶりにこのサイトを見まして、まだご検討くださってるとは知らず大変失礼しました。

私の住んでいるところは森の中の地域ですので、樹木は沢山茂っています。野鳥も多いので野鳥の落としものかもとこちらで教えていただこうと思ったわけです。
自宅にも植物が多いですが、この葉っぱには記憶がありませんので、一応見守っていこうと思いました。写真は現在の様子です。大きくなれば分かるのかな?と思います。
本当にありがとうございました。

カイ 7月11日(金) 08:04
遅くなっての参加で申し訳ないのですが、フタリシズカに見えました。
2枚目の画像で、葉先が尖っているのを確認出来たので投稿してみます。

リネン 7月12日(土) 14:29
カイ様
コメントありがとうございました、
一枚目の写真の葉っぱの葉先が丸かったので違うと思いました、確かに次の葉っぱの葉先は尖っていますね。

長年育てて庭の離れたところには種子が飛んで芽生えたことが無かったので、、、
フタリシズカなのでしょう、

皆様、本当にありがとうございました。
草本なのに申し訳ございませんでした。

あかね雲 7月12日(土) 18:35
コメントしようか迷いました
フタリシズカは茎は一本立ちで葉は十字対性で4枚か稀に3対で6枚です
頂部に白い花穂を一本から数本長く立ち上がります
追加画像のように枝分かれの芽を出すことは無いと思われます
ではこの植物は何かとは判りません

木ではないかもしれませんが エフ 7月12日(土) 11:51
蔵王の稜線で見ました。ミヤマネズの間から出ていました。ミヤマネズの画像を見ましたが似たものはありませんでした。これは何でしょうか?

きいよ 7月12日(土) 13:11
シダ植物ヒカゲノカヅラ科ヒカゲノカヅラと思います。
https://matsue-hana.com/hana/hikagenokazura.html

エフ 7月12日(土) 14:02
きいよ様 ありがとうございます。
ヒカゲノカズラの胞子嚢穂なのですね
木の名前を教えてください 家庭菜園初心者 7月12日(土) 10:13
昨年から庭に出てきたこの木の名前教えてください。
よろしくお願いします。

くみ 7月12日(土) 13:16
二列互生葉序で、葉柄が短く鋸歯が弧を描いていますね。
ニレ科ケヤキをご検討ください。

通行人C 7月12日(土) 13:32
こんにちは。
お写真では確認しにくいのですが、葉身基部から出る最下部の側脈の葉縁への到達点より下方にも鋸歯があるので、最下部の側脈はさらに外側に分岐しているように思います。
それと、ケヤキなら鋸歯の丸みはもっと大きいような・・・
アサ科(旧ニレ科)のムクノキの方ではないでしょうか。
よろしくお願いいたします しずき 7月 9日(水) 17:13
兵庫県南部の低山の中腹に生えています。
樹高はここでは3mほどです。
前回お願いした ムクノキとは少し違うように思いますので、よろしくお願いいたします。

しずき 7月 9日(水) 17:15
幹の様子です

きいよ 7月 9日(水) 17:31
互生葉序で、重鋸歯、葉柄は比較的短く葉先は尾状に長く伸びてはいないようです。
側脈はほぼ真っ直ぐで平行に並び葉縁に達しています。側脈数は12対程度に観えます。
幹に縦筋が走っているように観えます。
カバノキ科イヌシデと思います。

しずき 7月 9日(水) 20:22
きいよ様、イヌシデ 有難うございます。
葉の様子などを、具体的に丁寧に解説頂き勉強になります。
ここで名前を教えてもらったイヌシデが麓に一本あるのですが、冬芽、花と果穂、中えい ばかりを気にしていて、葉はじっくり見ていませんでした。
今度 重鋸歯などを観察してみようと思っています、お尋ねした樹の方は、葉に手が届かないのですか、何とか一枚でも手にしてみたいと思っています。
お願い致します しずき 7月 9日(水) 10:03
兵庫県南部の低山の中腹に生えていました。
何処かで見かけたような、よく見かけるような葉ですが、同定に至りません。
よろしくお願い致します

しずき 7月 9日(水) 10:04
もう一枚の画像です

しずき 7月 9日(水) 10:05
ここでは樹高2mほどです

きいよ 7月 9日(水) 11:02
写真3枚目に観える幹に1列に並んだ落枝痕が観えます。二列互生葉序ですね。
鋸歯縁で第一側脈が分岐しています。
アサ科ムクノキをご検討ください。

しずき 7月 9日(水) 17:04
きいよ様、どうも有難うございます。
二列互生葉序、鋸歯縁で第一側脈が分岐、と詳しく解説頂き勉強になりました。
葉の付き方にも、互生でもいろいろあるのですね。
主脈、側脈は変異もあり写真画像では分かり難いところもありますね。
ムクノキは、はっきりした樹がありますので(参考画像添付)、また現物を比べてみたいと思います。実が付いていないのは樹がまだ若いからなのでしょうね。
ムクノキは分類体系によっては、ニレ科とされるのですね
メギ、またはオオバメギ? ヨウアン 7月 6日(日) 22:31
こんばんは。
涼を求めて林間で樹木を見ています。
岡山県北東部、海抜1000mの谷川近くです。
サジ型の大小の葉が束生しています。
樹高は1m〜1.5mくらい。
メギかな?でも刺が見つかりません。

ヨウアン 7月 6日(日) 22:36
葉裏の様子、
本年枝は断面が円形のようですが、
前年枝はよくわかりませんが、縦すじもあるかも?

ヨウアン 7月 6日(日) 22:45
葉の長さは大きいので8cmくらいあります。
よく探すと5mm弱の刺がたまにありました。
オオバメギの可能性もあるかなと思いますが、
オオバメギは温帯に分布とも記されており、
ここは、周りにミズナラ、トチノキ、スキー場などがある冷温帯と思われます。
どのように判断したらよいでしょうか?

きいよ 7月 7日(月) 00:14
葉の大きさ、棘の数、枝に稜が無いなどオオバメギの特徴を満たしているように思います。

ヨウアン 7月 7日(月) 08:44
おはようございます。
きいよさん、今回もありがとうございます。
オオバメギとしての形態的な特徴を確認していただきました。
図鑑には関東以西の温帯に分布する、とあり、少し疑問を感じましたが、岡山県内で同緯度で数十km西にも自生が確認されていますから、
分布の可能性はありますね。
メギとは、花期がひと月遅れ、果実が楕円形で異なるそうなので、できれば確認してみます。

通行人C 7月 8日(火) 11:40
ヨウアンさん、こんにちは。
>図鑑には関東以西の温帯に分布する、とあり、少し疑問を感じました
「温帯」の解釈でしょうが、『樹木の葉』9頁の用語解説では、「温帯は暖温帯と冷温帯に分けられる。」とあり、所長さんが「温帯に分布」とした場合は、両者を含めたかなり広い分布域を持つ樹種に使われているようですよ。

ヨウアン 7月 8日(火) 19:22
こんばんは。
通行人Cさん、ご指摘のとおりです。
私は用語の定義も考えずに、温帯に冷温帯が含まれるとは思っていませんでした。基本的なこと、大変ありがとうございます!
その後調べたところ、鳥取県の氷ノ山、それに続く兵庫県の冷温帯でも見つかっています。一方で図鑑によっては、メギよりも暖かいと地方に分布する、とも記されており、気温に関しては適応範囲が広いのかな、とイメージしてます。
教えてください しゃもじん 7月 7日(月) 00:33
5月に対馬で撮影しました。イボタノキでよろしいでしょうか?

きいよ 7月 7日(月) 05:01
対生葉序で全縁、葉柄がごく短く、葉先が丸く観えます。
仰るとおり、モクセイ科イボタノキと思います。

しゃもじん 7月 8日(火) 10:03
きいよ様、教えていただきありがとうございました。
対馬なので、特殊なイボタノキかもと思いましたが、普通のイボタノキでしたね。納得しました。
実生の幼木 シン 6月26日(木) 16:14
青森県です。
この実生の幼木はなんでしょうか?
なんとも思い付きません。
よろしくお願いいたします。

くみ 6月26日(木) 18:54
雰囲気からですが、モチノキ科イヌウメモドキを想います。
礫地に生えるのか疑問ですが、候補としてご検討ください。

ヨウアン 6月26日(木) 20:44
こんばんは。
水流によって角のとれた丸い石が多く含まれていますので、おそらく水の通り道になる所だと思います。ウメモドキも湿地を好んで生えますから可能性はあるのではないかと。
また、青森県を冷温帯と考えると、フウリンウメモドキの可能性もあるかもしれません。岡山県では標高1000mくらいのやはり湿ったところでみかけます。

通行人C 6月27日(金) 03:26
こんばんは。
くみさんはイヌウメモドキを候補に挙げられましたが、お写真から枝葉は無毛だと判断されたのでしょうね?
私は逆に有毛だと見ましたので、ウメモドキの方を候補にしてみます。
シンさん、葉を触ってビロード感は感じられませんでしたか?

ヨウアンさんが挙げられたフウリンウメモドキは、ヨウアンさんのお写真でもわかるように、お尋ねの葉と比べ、葉先が尾状に伸び出し、鋸歯が粗く目立つように思いますが、お尋ねの写真だけでの判断ですので、その可能性もありそうですね。
ただ、その場合は、青森県産ですので、葉裏が無毛の変種オクノフウリンウメモドキということになりそうです。

いずれにせよ、確実に判断するためには、もっとアップでピントの合った、鋸歯や葉表・裏の毛の様子が判る写真が見たいところです。

このきなんのき所長 7月 1日(火) 16:14
葉形からしてウメモドキでしょうね。
毛があるかないかまで区別しなくてもいいのですが、写真の質感からは有毛に見えるので、狭義の変種ウメモドキの方でしょう。

シン 7月 3日(木) 09:13
皆さんありがとうございました。
近所の庭にも無さそうなので、ウメモドキとは思っていませんでした。
とりあえずですが、別の画像を添付します。
因みに。枝、葉は無毛のようです。

くみ 7月 3日(木) 13:17
葉先が伸び、葉や本年枝に毛がありませんね。
やはりイヌウメモドキでしょうね。

シン 7月 3日(木) 15:21
くみさん
言い忘れていました、ごめんなさい。
この場所は礫地ではなく、庭の日当たりのいい場所に、いろんな小石などを撒いてあった場所なのです。


このきなんのき所長 7月 6日(日) 15:14
肉眼では見えにくいものですが、毛がまったくないなら変種イヌウメモドキでいいでしょう。それを見抜いていたならくみさんの視点はすごいですね。いずれにせよ、種名としてはウメモドキでOKです。

シン 7月 7日(月) 16:51
結果は、ちょっとびっくり、かなり納得しました。
皆様、本当にありがとうございました。
名前を教えてください song 7月 5日(土) 12:59
公園の木です。
撮影日6月4日、ちょうど花が咲いていました。
その後、実はなりませんでした。
樹高およそ4m、葉は20cm近くあって、
硬くてパリッとした触感です。

くみ 7月 5日(土) 13:38
ブナ科マテバシイをご検討下さい。

song 7月 5日(土) 16:42
くみ様
マテバシイ、ありがとう
ございました。
おねがいします サンダーハート 6月 3日(火) 12:45
鹿児島県南部の山中で見かけました。アカネ科かと思うのですが、ミサオノキでよろしいでしょうか。

サンダーハート 6月 3日(火) 12:46
追加写真です。

サンダーハート 6月 3日(火) 12:47
葉の表です。

サンダーハート 6月 3日(火) 12:48
葉の裏面です。よろしくお願いします。

九州人 6月 3日(火) 17:56
ミサオノキ(アカネ科)でよろしいのではないでしょうか。

サンダーハート 6月 5日(木) 21:44
九州人さん
ありがとうございました。九州の方にコメントいただけると心強いです。

このきなんのき所長 7月 1日(火) 16:32
ミサオノキは無毛です。
このように若枝や葉柄にうぶ毛のようなのがあるのは、同じアカネ科のギョクシンカの特徴です。

サンダーハート 7月 2日(水) 08:01
所長さん コメントありがとうございました。ギョクシンカ、沖縄でみたことがあったのですが、全く思いつきませんでした。

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