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葉先が大きく凹んでいる葉っぱ のりすけ 6月28日(土) 19:09
山梨の標高1500m付近の道路脇にありました。
葉先がハート形のように大きく凹んでいます。著書も拝見したのですがこの葉のタイプが見当たらずわかりませんでした。

紅蓮 6月28日(土) 19:41
カバノキ科のヤハズハンノキだと思います。
仰るように、葉先の大きな凹みが特徴です。

のりすけ 6月28日(土) 22:16
ヤハズハンノキですね。
ありがとうございました。
ヒロハヘビノボラズでしょうか? ヨウアン 6月10日(火) 21:45
こんばんは。
岡山県北西部、標高1000mの山頂付近です。
葉の長さは3cm〜6cm、
鋸歯は細かく鋭いノゲ状、
葉の束生するところには刺もあります。

ヨウアン 6月10日(火) 21:49
葉裏、花のあと、果実のなりかけでしょうか?

ヨウアン 6月10日(火) 21:59
樹皮と全体の様子です。
樹高は3mくらい、
ヤマグワなどと隣り合って、わかりにくくてすみません。
ヒロハヘビノボラズと思って分布を調べると、
中部地方以北が主で、岡山県には隔離して分布が確認されています。
運よく出会えたのでしょうか?

sanpo 6月10日(火) 23:45
ヨウアン様、こんばんは。
私も未見で、『樹木の葉』で確認しながらですが、ヒロハヘビノボラズの特徴と一致すると思います。
珍しいものに出会われて、ラッキーでしたね。

ヨウアン 6月11日(水) 06:57
sanpo様、おはようございます。
ヒロハヘビノボラズ、とご確認下さりありがとうございます。
所長さんの著書『樹木の葉』、私も拝見しています。
この本は私にとって座右の名著、
素人ながら10年以上も樹木の観察を続けてこられたのもこの本のお陰です。
所長さんも言及されていますが、アカジクヘビノボラズ(マルバヘビノボラズ)という品種があり、それと思しきものにも出会ってことに気づきました。後ほど改めて報告させてください。

ヨウアン 6月11日(水) 17:27
上記のヒロハヘビノボラズは林の中でしたが、そこから300mほど離れた日当たりの良い山頂に、アカジクヘビノボラズと思われる一群を見つけました。確かに赤い細い枝が飛び出しています。葉は一回り小さく、2cm〜3cmで、色も明るい緑、樹高は1mほどです、が他の特徴はヒロハヘビノボラズと同じなので、品種レベルでの変異なのだろうと感じました。

ヨウアン 6月11日(水) 17:31
両者のサンプルを比較してみました。
追加のご報告まで、
間違いがありましたら、ご指摘ください。

紅蓮 6月28日(土) 19:32
遅ればせながら失礼します。
ご投稿のお写真は、メギ科のヒロハヘビノボラズで良いと思います。
岡山県内では観察場所の〇佐山付近でしか観られない植物ですね。

品種のアカジクヘビノボラズ(マルバヘビノボラズ)は初見で大変勉強になりました。今度行ったときに探してみようと思います。

ヨウアン 6月28日(土) 22:08
紅蓮さん、ヒロハヘビノボラズとご確認頂き、ありがとうございます。
これまでにも紅蓮さんからは、ヤマトレンギョウ、キビノクロウメモドキなどの希少な植物を教えていただき、感謝しています。
ところで、ヒロハヘビノボラズの岡山県内での分布について、○佐山以外の蛇紋岩地帯にも可能性があるかも知れません。(犬も歩けば棒にあたる?)、珍しい岩石を探すのも趣味なので、万が一見つけたら、ご報告しますね。
緑好人 6月25日(水) 23:02
シデのような実をつけています。名前をご存じの方よろしくお願いいたします。

通行人C 6月26日(木) 00:04
こんばんは。
果実は翼果で、房状にぶら下がるカエデの仲間ですね。
3〜5浅裂する大型の葉の見た感じから、ウリハダカエデだろうと思いますが、撮影地が標高の高い冷温帯なら、テツカエデやホソエカエデの可能性も!

緑好人 6月26日(木) 17:58
標高は130〜140mの山麓です。ウリハダカエデで確認しました。
類似のテツカエデやホソエカエデまで教えていただきありがとうございます。勉強になりお礼を申し上げます。
対生の葉。ツボミも。 METS 6月26日(木) 15:58
2025年6月、神戸市内の林に自生していました。樹高1m。対生の葉です。かわいいツボミがついていました。鑑定よろしくお願いします。

きいよ 6月26日(木) 16:08
葉身基部が楔型で、短い葉柄へ流れています。葉先は尾状に伸びています。
ツボミは葉の上側に付いています。
シソ科ムラサキシキブと思います。

METS 6月26日(木) 17:54
きいよ様。ムラサキシキブ。確認しました。ありがとうございました。
サンショウについて 緑好人 6月25日(水) 23:00
サンショウの種類をしりたいのですが、よろしくお願いいたします

通行人C 6月26日(木) 00:14
こんばんは。
見た感じは、サンショウかイヌザンショウのどちらかでしょうね。
お写真に見える範囲では、棘は互生していますね。
小葉が細くスマートな感じで、鋸歯も余り目立たないので、イヌザンショウの方ではないでしょうか。

しずき 6月26日(木) 11:01
私は葉を千切った匂いで区別しています
サンショウはご存知の通りきつい匂いですが、
イヌザンショウは殆ど匂いがありません
教えて下さい ターキー 6月25日(水) 22:25
先週、伊勢原の大山山頂近くで咲いていた白い花ですが
ウツギの類の花でしょうか?
宜しくお願いします。

通行人C 6月25日(水) 23:56
こんばんは。
もう少し葉の様子が判る写真を見たいところですが、基部から伸びる3脈があるようで、花は幅広い花弁が4枚のようですね。
厳密に言えばウツギの類(アジサイ科ウツギ属)とは少し違いますが、同じアジサイ科でバイカウツギ属のバイカウツギを候補に。

ターキー 6月26日(木) 06:21
通行人Cさま、ありがとうございます。
バイカウツギでしたか。この時期、ウツギ類のような白い花を
何種類か目にしますが、区別がつかずに難渋しています。
遠くに綺麗に見えたものをコンデジ望遠で撮っているので、
葉の様子が分かりにくくてすみません。
バイカウツギ属ですか、勉強になりました、有難うございます。
名前わかりません jumo 6月25日(水) 06:40
低山の谷川沿いに、生えていましたなんの木でしょうか?
桜かなと思ったのですが、蜜線がありません。
よろしくお願いします。

jumo 6月25日(水) 06:41
裏側です

ヨウアン 6月25日(水) 09:23
おはようございます。

サクラ属以外に良い候補があるかも知れませんから皆様のコメントをお待ちください。
もしサクラ属でもエドヒガンの場合は見つけにくいので、
一応ご参考までに。

通行人C 6月25日(水) 12:34
こんにちは。
蜜腺らしきものは、葉表・葉裏両方の写真で、葉身基部に確認できますよ!
1枚目写真右端の葉の付け根には線形の托葉も見られるので、サクラ属だと思います。
蜜腺の位置と形状、若枝や葉柄に毛が有りそうなの点から、ヨウアンさんの挙げられたエドヒガンを候補に。

ざっしょのくま 6月25日(水) 12:49

私もエドヒガンでよいのではないかと見ていました。

密腺がわかりやすいのは、1枚目の画像で最も枝先の葉です。葉の付け根から葉先に少し寄ったところに一対見えます。

山渓ハンディ図鑑には、葉身最基部の密腺と、jumoさんの画像のように少し葉先に寄ったところにある密腺のふたつの例が載っています。

jumo 6月25日(水) 17:00
ヨウアン様
通行C様       
ざっしょのくま様
 三名の方からコメントを頂きありがとうございます。
蜜腺確認いたしました、もっと良く観察するようにします。
みなさんありがとうございました。
 
何の木でしょうか? Becky 6月25日(水) 13:45
知人宅を訪問した際、見慣れない庭木が。
「何の木?」と知人に尋ねるも、知らないと言います。
なんでしょうか?

特徴は「翼果」と「対生」。
カエデの仲間かな?

Becky 6月25日(水) 13:46
樹形です。
樹高2.5m。

Becky 6月25日(水) 13:46
葉っぱの付き方。
対生です。

Becky 6月25日(水) 13:47
葉っぱの裏側。

sanpo 6月25日(水) 15:16
Becky様、こんにちは。
ムクロジ科タイワントウカエデをご検討ください。
庭の木 ひろき 6月25日(水) 08:24
この庭の木、何ていう木ですか?
白い小さな花がたくさんあり、とても良い匂いがします。

ひろき 6月25日(水) 08:28
写真2枚めです。

ひろき 6月25日(水) 08:29
写真追加です。

きいよ 6月25日(水) 08:40
モクセイ科シマトネリコと思います。

ひろき 6月25日(水) 08:52
花の蕾らしき物です。

ひろき 6月25日(水) 08:53
写真、追加します

ひろき 6月25日(水) 08:56
ありがとうございます!!
教えてください Cog 6月21日(土) 23:41
山間部の川沿いでよく見かける木で、今ちょうど薄い黄色の小さな花を全体に咲かせ始めています。

Cog 6月21日(土) 23:42
木の全体はこんな感じです。よろしくお願いします。

きいよ 6月22日(日) 00:19
階段状の樹形で、葉柄が長く、葉先が短く突き出ています。
葉縁は波打ち、側脈は弧を描いて長く伸びています。
枝先に付いた4弁花の白い散房花序が綺麗ですね。
ミズキ科ミズキと思います。

ヨウアン 6月22日(日) 20:40
こんばんは。
今ごろ咲き始めたことから、
同じミズキ科のクマノミズキという可能性も考えられるのではないでしょうか。私にはどちらか確信をもって判断できませんので、花の一般的な時期から、ちょっと疑問に思ったまでですが。

Cog 6月22日(日) 23:41
きいよ様、ヨウアン様、お返事ありがとうございます。ミズキとクマノミズキ、自分なりに調べてみました。葉が対生、葉先が尾状に尖る、というのがクマノミズキのようですが、自分の撮った写真ではどちらも分かりにくいですね。
場所は特に高地ではなく街外れから山間部にかけてですので、今開花を始めたということはクマノミズキなのでしょうか。
 
この写真は別の谷で見た木ですが、自分はてっきり先の木と同じ樹種だと思い込んでました。こちらは、よりクマノミズキのように思えますが、いかがでしょう。

通行人C 6月23日(月) 06:21
おはようございます。
Cogさん追加のお写真は、葉が対生で、葉腋には黒っぽい冬芽も出来つつありますね。
明らかにクマノミズキだと思います。

最初のお尋ねの方も、ヨウアンさんご指摘のようにミズキならそろそろ花が終わっていてもいい時期なのと、葉先が尾状に伸びている様子から、クマノミズキの可能性が高いように思います。

Cog 6月24日(火) 23:22
通行人C様 フォローありがとうございます。クマノミズキですか。谷のあちこちでちょうど今、淡い黄色の花を咲かせています。毎年この時期になると気になっていたのですが、樹種を知ると一気に親しみが持てます。でも花が終わるとまた緑色の中に埋もれて分からなくなってしまいまうのですが。

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