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この木の正体が知りたいです クロ 6月30日(月) 23:17
場所は京都、写したのは本日(6月30日)です
もう10年以上庭にあるのですが、この木の名前が分かりません

家族からはドングリと聞いているのですが実がなったところを見たことがなく(同じく花も)、その上剪定しているわけでもないのに1.5mほどと背も低いです
この木は本当にドングリの仲間なのでしょうか?それとも全く別の木なのでしょうか?

きいよ 7月 1日(火) 00:01
互生葉序の単葉で、葉身の葉先側半分に鋸歯がありますね。葉裏は白みを帯びているようです。側脈はほぼ直線的に葉縁へと伸びています。
ご家族の方が仰るように、ブナ科アラカシと思います。

クロ 7月 2日(水) 00:07
お返事ありがとうございます!
やはりドングリの木だったんですね、長年の謎が解けてすっきりしました
ご紹介です Kyoko 6月10日(火) 18:43
以前メキシコのユカタン半島に住んでいて、時々「この木なんて言うんだろう?」と思って、現地の人に聞いてもわからない、というケースがたくさんありました。最近、こちらのウェブサイトを知ったので、今更ながら、現地の友人に写真を送ってもらいました。植生が異なるので、日本にはないかもしれませんが、参考までに貼ります。もしお分かりになられる方がいましたら、教えて下さい。ありがとうございます!

きいよ 6月10日(火) 19:02
アオイ科カポックの仲間ではないでしょうか。
https://terra-rium.com/ja/wiki/ceiba_pentandra

Kyoko 6月10日(火) 20:09
カポックって言うんですね!ありがとうございます。

緑好人 6月10日(火) 21:08
アオイ科トックリキワタ(徳利木幡)じゃないですか?
沖縄にあるようですよ・・・トゲが目立ちます。
日本ではカラスザンショウがトゲもちですね・・・

Kyoko 6月11日(水) 05:10
友人に聞いたら、セイバの木と現地では呼ばれてるらしいです。
ご指摘通りワタもなるそうです。(私自身は全く知りませんでした
マヤの世界では、天井界と地下世界を繋ぐ聖なる木、だそうです!沖縄にもあるんですね〜。

ヘァ 6月12日(木) 08:04
トックリキワタにしては樹形がスマート。トゲも少ないように見えます。

このきなんのき所長 7月 1日(火) 16:52
カポック(パンヤノキ、学名Ceiba pentandra)か、トックリキワタ(学名Ceiba speciosa)でしょうね。

アオイ科セイバ属なので、セイバの木、と呼ぶ分にはどちらも正解と思います。ちなみに沖縄に植えられているのはトックリキワタの方で、カポックはほとんど見ないです。

トゲの数の幹の太さは個体差が大きいので、写真の木がどっちかはよく分からないですね・・・
なんの木でしょうか 混沌 6月 3日(火) 19:43
本日、函館山にて。
標高280m以上330m以下の地点。

ヨウアン 6月 3日(火) 23:39
こんばんは。

倒卵形で先のちょっと突き出た葉、
全縁、枝先に3枚付くことが多い、
白っぽく平滑な樹皮、
自生していることなどから、
モクレン科のコブシを候補に。

このきなんのき所長 7月 1日(火) 16:37
5月31日にその函館山で観察会を開催しました。
コブシもありましたね。

枝などの樹皮を少し削ると、モクレン科のよい芳香が漂います。植物採集等が禁止されていない場所でご確認ください。
お尋ねします 花爺 5月30日(金) 13:28
ひょうこうb5〜600米ぐらいの林道沿いに咲いていました
ウツギの仲間かもしれませんが あいにく画像が
この一枚島有りません
ヒントでも構いませんからご教示ください
撮影日 5;28
 九州中西部

tenneko 5月31日(土) 11:36
チシャノキ、マルバチシャノキあたり、いかがでしょうか?

このきなんのき所長 7月 1日(火) 16:25
私も一見して大きな葉の木に見えたのですが、よく見るとそうではなくて、カマツカなのかなと思いました。葉は6cm前後、花は1cm程度で、比較的普通種です。
教えてください くらこ 6月 4日(水) 12:38
近くの公園に生えてる高い木です。
名前が分かれば、お願いします。

くらこ 6月 4日(水) 12:43
幹です。

sanpo 6月 4日(水) 13:06
くらこ様、こんにちは。
黄緑色の葉で、葉柄に蜜腺があります。
バラ科オオシマザクラを思い浮かべました。
花が咲いたら、より確実に鑑定できると思います。

通行人C 6月 5日(木) 03:26
こんばんは。
サクラ類は苦手なのであまり自信はありませんが・・・・・
オオシマザクラの鋸歯の先端は、もっと糸状に伸びるように思います。
若枝に淡褐色で盛り上がった皮目が目立つので、ヤマザクラはどうでしょうね。


sanpo 6月 5日(木) 08:28
皆様、おはようございます。
通行人C さん
桜は葉っぱだけでは難しいですね。
私は葉っぱの黄緑色に注目したのですが、蜜腺の位置が葉柄の中心に近いなど、疑問が残りつつの書き込みで、「花が咲いたら……」となりました。
https://elm3.web.fc2.com/top/ruijisyu-miwakekata-hoka/oosimazakura-ooyamazakura-yamazakura-kanhizakura.html

このきなんのき所長 7月 1日(火) 16:21
単鋸歯で鋸歯の先があまり伸びないので、葉柄も無毛なので、ヤマザクラが最有力でいいと思います。

ただ、植えられた木でしょうから、ヤマザクラ系の園芸品種の可能性もありますね。
サツキでしょうか? ひよこ豆 6月 8日(日) 00:38
山道の壁などで時々見かける気がします。なんとなくサツキの類いだと思っていました。でも花が咲いているのは見たことがないなと思って、違うものなのか、花の咲かない、咲きにくいサツキなのか、とか考えています。ご存知のの方おしえてください。
よろしくお願いします。(前の枠を無駄にしてしまい申し訳ありません)

くみ 6月 8日(日) 13:21
葉が丸みを帯びており、細い枝先に葉が付いている樹形からヤマツツジと思います。

ひよこ豆 6月 8日(日) 15:22
くみ様
ヤマツツジというものなんですね。
ご回答ありがとうございます😊🙏。

このきなんのき所長 7月 1日(火) 16:18
葉がつるっとしていて、3枚ずつつく傾向も感じるので、コバノミツバツツジなどのミツバツツジ類の方が有力でしょうか。ヤマツツジはも少しシワが目立って毛深い印象の葉です
オオバアサガラの歯牙 ヨウアン 6月29日(日) 08:35
おはようございます。
鳥取県南東部標高700mの渓谷です。
オオバアサガラが群生する中で、
葉先に過剰な歯牙の出た若木に出会いました。
何かユーモラスな表情がありますね。
変異というほど重大な変化ではないのかも知れません。
ひと月ほど前にjumoさんから、3裂した葉についてのご質問があり、その関連でkutianさんより、オオバアサガラの近似種P.psilophyllus(中国中西部に自生)の変異した3裂の葉についてのご紹介を受けて、私も気になっていましたので、ご報告まで。

jumo 6月30日(月) 16:18
ヨウアン様ありがとうございます
参考のためにこの前の写真投稿しておきます。

jumo 6月30日(月) 16:21
もう一枚

ヨウアン 6月30日(月) 23:02
jumoさん、再度お写真を掲示して頂き、ありがとうございます。
並べて見ると、歯牙の数の違いはありますけれども、同じ傾向の変異だろうと判断できそうですね。若木に現れる場合が多いように感じますが、どの図鑑にも付記されてないところを考えると、かなり稀な出現率なのでしょう。
珍種に出会えるのもうれしいですが、このような稀な変化を探すのも楽しみです。

このきなんのき所長 7月 1日(火) 16:12
歯牙のあるオオバアサガラ、私は見た記憶がなくて、とても興味深く拝見しました。jumoさんの写真もかなり顕著に3裂していますね。今後は若木を意識して観察したいと思います。

同属のPterostyrax psilophyllusもまさに3裂しやすい葉のようですね。同科のコハクウンボクやハクウンボクも葉先が切れ込む感じになるし、エゴノキ科の特徴なのかもしれません。
ありがとうございました。
メキシコ・ユカタン半島の木 Kyoko 6月13日(金) 20:14
はたまた友人から送られてきました。
こういう曲がった枝を持った木が多いのは、南国特有なのでしょうか?

Kyoko 6月13日(金) 20:15
葉っぱです。

fuyu 6月15日(日) 15:47
日本人が、メキシコに移植したジャカランダではないでしょうか。

きいよ 6月15日(日) 19:09
写真の小葉は偶数羽状複葉で全縁の葉先は丸みを帯びているように観えます。
マメ科の樹木と思います。
ノウゼンカズラ科のジャカランダは奇数羽状複葉で、小葉は葉先が尖り葉先に突起があります。

このきなんのき所長 7月 1日(火) 16:07
ネムノキに似るけど先が丸いこの葉は、ホウオウボクの印象ですね。マダガスカル島原産で、世界三大花木とも呼ばれ、メキシコに限らず沖縄も含む世界中の熱帯に植えられています。

曲がった枝は南国特有・・・
確かに北国の木はすらりと伸びて、曲がった枝のイメージがないですね。思い浮かんだ理由は、

・積雪による枝折れを考慮する必要がない
・真上からの日光を浴びるため横に広がる
・サバンナの疎林の木は上より横に広がることを重視
・熱帯雨林の木はわずかな木漏れ日を求めて変幻自在に枝を伸ばす

こんなところでしょうか。
名前を知りたい youmon777 7月 1日(火) 09:30
うちの庭にある気の名前を教えてください

youmon777 7月 1日(火) 09:46
うちの庭に30年以上前からある木で、高さは5〜6メートルはあるかと思います。

くみ 7月 1日(火) 10:49
葉はかなり長いように観えます。マキ科イヌマキと思います。
梅花藻を連想してしまう花 まる 6月28日(土) 10:58
どうぞよろしくお願いします。
先日6月26日に愛知県の大塚山性海寺へ行った家族から送ってもらった画像です。細かい所も分からないのですが、木なのかもわかりません。お分かりになる方がいらしたら嬉しいです。
花の画像を見て梅花藻を思い出しました。この背丈は1mくらいだったとの事です。
住所は愛知県稲沢市大塚南、入り口付近にあったそうです。入り口はいくつかあるかも知れないですが。

まる 6月28日(土) 10:59
近づいてみた花の画像がこちらです。

カイ 6月28日(土) 14:00
しっかり伸びたアスパラガスではないでしょうか?

まる 6月29日(日) 08:36
カイ様、お答えくださってありがとうございます。確かにアスパラガス、ソックリです。

カイ 6月29日(日) 13:32
多数あるアスパラガス属のなかで、切り花として用いられる
Asparagus virgatus Baker が葉状枝の少なさからも一番近いかなと
推測しています。あくまでも「可能性がある」という範疇ですが・・。

まる 6月30日(月) 00:23
カイ様。色々教えてくださってありがとうございます。
今日、初めてアスパラガスの成長した姿と花を知りました。
種類も多いのですね。驚きました。
という事は…木では無かったのですが💧本当に快くお答えくださって嬉しく思います。
めずらしく高熱で寝込んでいたので、また後日いっぱい調べてみたいです。

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