2023年6月8日 (Thu)

お知らせと


友人ハッサン水谷の写真集「サハラ蒼氓」が出版されました。
青の民族といわれるトゥアレグ族と生活を共にし、
ラクダでサバク横断の旅をするなど合計9回、650日という
呆れる(?)サバク愛から生まれた心温まる作品の数々です。


東京印書館さんの以下に詳しい紹介があります。

https://www.inshokan.co.jp/hassanmizutani_saharasoubou


お問い合わせ/ご注文は ハッサン水谷(携帯090-2305-1532)

下にアップするのも気が引けるのですが、
先週出会った虫たちです。
ツマモンヒゲナガかウスベニヒゲナガ/ハラグロオオテントウの表/裏
ショウジョウトンボ/ヒメトラハナムグリ/ウスモンオトシブミ
ヨダンハエトリ♂/♀/ツノゼミの仲間


ハナショウブがきれいに咲いていました。


ツチアケビが咲いているよ! という情報をいただき、


里山で撮影会?


2023年5月29日 (Mon)

野や山や

ここのところのフィールド
土曜日は沢沿いのオトシブミが期待できる
山歩きでした。
すっかり草が伸びて、緑一色です。
いきなり甲虫が視線に入ったのですが、
見るだけで落ちてしまいました。
そんな~(-_-)が何度かあり、よくよく下手なんだ…
と自覚しつつ、気を取り直し進む。

もうミツバウツギは終わり期待のチョウは少なく、
黒いアゲハ類とテングチョウが多い中、
久々のサカハチチョウ


(上段)アカガネサルハムシ/ドロハマキチョッキリ(?)
ヒゲナガオトシブミ/
(中段)キイロクビナガハムシ/セマダラコガネ/
ツバキシギゾウムシ(?)
トホシオサゾウムシ/トゲヒゲトラカミキリ/
シロオビアカアシナガゾウムシ
(このうちセマダラとトホシ、アカガネは
数日前の里山です)


そしてもっと前に某公園で
アカスジキンカメムシ



2023年5月6日 (Sat)

最近の虫や花

早朝子どもの日に山に出掛けた。
シャガが林道斜面を埋め尽くしていた。

オオルリ、キビタキ、サンショウクイ、クロツグミ、
コジュケイ、イカル、ヤブサメの声が時々聞こえて、
オオルリは静かに目の前に止まってしばらくポーズを
決めてくれていたけど、マクロで…。
キビタキの方が多い。

花たちは他にヤブデマリ、マルバウツギ、ジャケツイバラ
ミヤコワスレなど。


コゴメウツギ/クワガタソウ
オウギカズラ/ラショウモンカズラ


サツキヒナノウスツボ/タチガシワ
コミヤマスミレ(終盤)/コバノタツナミソウ(これは里山)



虫たち
クロツヤハダコメツキ(?)/
モモブトカミキリモドキ(クサイチゴの花に)
/イチモンジカメノコハムシ/アオハムシダマシ(洋服が破れてた)



ここから里山他にて。
ヒゲナガハナノミ(は多い)/ヒメシロコブゾウムシ
ホソミイトトンボ/ヤマサナエ(渓谷の公園で)



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