2008年6月14日 (Sat)

トンボ


早朝でかける。
さらっとした爽やかな川風が心地よい。
川の中をザブザブ歩いたり、草っ原を行ったり。
最初に会えたのは、先日あんなにヤゴの殻があったコオニヤンマ。
パトロールしてるのとか、止まってるのとか。
それから小さいサナエ、多分先日羽化に立ち合ったヒメサナエ。
それからたぶん、キイロサナエ、でなければヤマサナエだけど…。



それからクモの巣にかかっていたサナエはミヤマサナエにしたい…。
助けてあげたけど、生き延びてるかな?帰るまで3時間ぐらいはまだ足を動かしていたけど。





アオハダトンボのオスとメスをずっと観察しているとおもしろい。
オスは川でおぼれる真似をしてた。というか、トンボの川流れ?
水面を浮かんで流れ、飛び上がる。



それからメスが並んで水中産卵。
メスもよく見るとフジイロな胴でなかなかおしゃれだった。




2008年6月10日 (Tue)

トンボと鳥


ムカシヤンマに会えた!感激(*_*)
こわもてで厳窟王をイメージしてしまうけど、
でも、なつっこい。のか…何なのか。
そばの地面に降りる、飛んでもまたそこらに降りる、を繰り返していた。
大きくなります。


それからアオモンイトトンボの黒化型らしい、で背中が黒かった。



久々に浜にも行きカラフトアオアシシギ、オバシギ、コオバシギ、降りるのを辛抱強く待ってひとまず撮って帰る。



今日のオオアオイトトンボ(アオイトに訂正)。
メタリックグリーンで、精密機械のようだ。
でも、頭を首筋からのぞき込むと、張り子の虎、赤べこ、
不二家のペコちゃんのようで大きな複眼をチョンと押したら、しばらく首振っていそう。
大きくなります。



2008年6月5日 (Thu)

名前は…


ひとまずヒメサナエにした。
仮称で、改訂可ということで。
決め手は、胸の線と顔つきと、尾の形と状況判断、ヤゴの形。
ヤゴの背中の刺があまり目立たないのでいまいちです。
時系列で並べてみました。
もう少し早ければ、着ぐるみ脱ぐところ見られたのに…。

ヤゴ持ち帰れば良かったとか、もう少しきちんと識別ポイント分かってれば、そこの写真撮ったのに、とか。
それから、大人になったところも見たかったです。
最初1番はヤゴより少し大きいぐらいでした。(3.5センチぐらいかな?)




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