lens mania 9月18日(月) 12:34 そんな特殊なガラスを使ったり特色があるレンズだったのですね.購入時はどのような意義があるのかさっぱりわかりませんでした. 資料で確認できたのは昭和48年フォトアート特集「中型大型カメラの選び方写し方」巻末のレンズ一覧で,クセノター100mmf2.8とf4があり,包括角度60度,構成5-4は同じでフィルター(58/48),イメージサークル(117/110),重量(360/230),画面サイズ(65x90/65x72),価格(コンパー1:115000/コンパー0:114000)というデータでした.ちなみに同じコンパー0のジンマー100は68000円,アポランサー105は71000円ですのでかなりの高額,特にf2.8とほぼ同額なのは驚きで何か特別な理由があったのでしょうね.ハッセル80レンズは170000円ですので元から舶来は高価ではあったのですけども. |