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853: キバナノショウキランその後 Lily 7月26日(水) 21:50
 
写真の整理ができないまま出かけることが続き、かなり時期を逸した感はありますが、一応載せてみます。

11日に見た大株のキバナノショウキランが気になって 15日に出かけてみました。手前の株がやっと開き始めたところでした。

キバナノショウキラン Yoania amagiensis ラン科 ショウキラン属 絶滅危惧TB類(EN) 菌従属栄養植物

Lily 7月26日(水) 21:51
昨年確認したばかりのベニシュスランも見に行きました。今年はベニシュスランの群生地に行けなかったので、花が見たかったのですが、まだ蕾でした。

ベニシュスラン Goodyera biflora ラン科 シュスラン属

Lily 7月26日(水) 21:52
昨年は林立していたオニノヤガラが 今年は数えるほどしかありませんでした。

オニノヤガラ Gastrodia elata ラン科 オニノヤガラ属 菌従属栄養植物

Lily 7月26日(水) 21:54
アオテンマの情報をいただいて探しに行きました。花が終わっているのは分かっていましたが、2本立っているのを見つけてやれやれです。来年も出てくれるといいのですが。

アオテンマ Gastrodia elata f.viridis ラン科 オニノヤガラ属 菌従属栄養植物
852: 亜高山帯のラン HanaJiji 7月25日(火) 12:02
E-M5MarkII 1/100sec F2.8 ISO200 -0.3EV 
花友からコハクランが草原に咲いているとの情報があり、早速出掛けました。その場所は標高約2,300m、亜高山帯シラビソ林に隣接する草原です。登山口からの標高差は約800m、夏山訓練も兼ねて途中休むことなく精一杯頑張って2時間で目的地に到着しました。
情報通りコハクランが1株だけ草に埋もれるようにして生えていました。花は5輪全て開いていましたが、特徴のある葉は枯れたのかありませんでした。
本来は亜高山帯針葉樹林の林床に生えますが、同じ亜高山帯ではありますが、草原に生えるのか分かりません。

HanaJiji 7月25日(火) 12:09
コハクランの花をズームしました。花は下向きにつき目立ちませんが、萼片、側花弁はその名の通り琥珀色をしていて魅力的です。唇弁は白色で中程で3裂、側裂片は小さく、中裂片は扇状に広がり先端が窪み、淡紅紫色の斑紋があります。

HanaJiji 7月25日(火) 12:14
次はミヤマチドリです。こちらも、本来は針葉樹林帯に生えますが、この草原では3株ほど見かけました。一見ホソバノキソチドリに似ていますが、極端に短い距があり、ミヤマチドリと同定しました。

HanaJiji 7月25日(火) 12:16
ミヤマチドリの花を横からズームしました。円錐形の短い距が写っています。これがミヤマチドリの特徴です。

HanaJiji 7月25日(火) 12:29
次はタカネアオチドリです。アオチドリの高山型です。この草原には5株ほどありましたが、全てが草丈10cmもありませんでした。草丈以外でアオチドリとの違いは、はっきりしませんが、全体的な印象としては緑色が強いということです。図鑑によれば、南アルプス特産で高山帯の草原に生えるとあります。ここは高山帯でもなければ南アルプスでもありませんので、タカネアオチドリと同定して良いのか自信はありませんが、草丈と緑色でタカネアオチドリと同定しました。

HanaJiji 7月25日(火) 12:39
最後にニョホウチドリです。ハクサンチドリと似ていますが、萼片や側花弁、唇弁の先端が鋭く尖らないこと、唇弁の基部が白色で紅紫色の斑点があることで区別できます。イチデジで撮るのが面倒になりHG3で撮影しました。
この草原は面白い所です。ランは他にホソバノキソチドリ、テガタチドリ、ハクサンチドリがあり、もっと念入りに探せば他のランも見つかるかもしれません。
何度でも行きたい草原ですが、標高差800mの登りが難点です。

管理 三浦 訖 7月25日(火) 16:36
Hanajiji様

沢山の美しい写真、ご投稿ありがとうございました。これからも宜しくお願いいたします。

Lily 7月26日(水) 10:37
Hanajijiさま

コハクラン、ミヤマチドリ、タカネアオチドリと高嶺の花を見せていただき、ありがとうございました。
ニョホウチドリは別にして、到底たどり着けない高山の花ですので、クローズアップで見られてとても嬉しいです。コハクランは近場で見られる可能性がありそうですが、いつか琥珀色をした花を見てみたいものです。
851: 箱根から富士山山麓へ Lily 7月17日(月) 10:08
 
七島花の会(本土部)第1回観察会を開催しました。神津島を起点に不思議なご縁で結ばれた集まりです。

神津島と箱根の両方に自生する植物の中でも オヤマシモツケとハコネコメツツジの比較をしたいとのI先生の希望で 昨年4名集まりました。今年はその延長としての観察会でした。肝心の神津島の皆さんが参加できなくなったのは本当に残念でしたが、島外会員6名にアッシー君2名での花三昧の楽しい1泊旅行となりました。

初日は箱根駒ヶ岳でのオヤマシモツケとハコネコメツツジの観察が中心でした。当日は富士山が雄大な姿を見せてくれ、外国人観光客たちは記念撮影に夢中でした。私たちと言えば、その富士山を見向きもせずに 這いつくばったり、下を向いて身じろぎもせずカメラを構えており、不思議がられていたようです。最後に富士山を背景にしたオヤマシモツケを撮ろうとしたのですが、記念撮影の観光客が絶えず、写真はいまいちでした。
しゃがんでオヤマシモツケと富士山を狙っている私たちを見て、真似する観光客続出はおかしかったです。

Lily 7月17日(月) 10:10
私は2日目にご案内した富士山山麓で Nさんが見つけてくれたキバナノショウキランに夢中になりました。昔 大群落を見たことはありますが、これほどの大株、しかも痛んでもいないどころか、開く前のきれいな状態のものを見たことがありません。
左右に並んでいるのも撮影向きでしたが、こちらの写真の方は少し開いていました。

キバナノショウキラン Yoania amagiensis ラン科 ショウキラン属 絶滅危惧TB類(EN) 菌従属栄養植物

Lily 7月17日(月) 10:11
こちらはまだ固い蕾のかたまりでした。

Lily 7月17日(月) 10:17
花の解体と撮影の現場に立ち合って(横から見ていただけですけど) 本当に驚きました。解体写真を拝見する度に凄いと思っていたのですが 実物を見て感激しました。記念に撮らせてもらったキバナノショウキランの花粉塊です。

Lily 7月17日(月) 10:19
これは唇弁です。紫色の斑紋が鮮やかで 入口の毛も良くわかります。

Lily 7月17日(月) 10:20
最後にA子さんのご案内で ヒメノヤガラを見に行きました。昨年は花が終っていましたが、今年は何とか見ることが出来ました。タイミングよく日が当たった時に撮ったものです。

ヒメノヤガラ Chamaegastrodia sikokiana ラン科 ヒメノヤガラ属 絶滅危惧U類(VU) 菌従属栄養植物


Lily 7月17日(月) 10:25
朝から晩まで植物を追いかけ、貴重な写真を見せていただいたり、お話を伺ったり、師弟コンビのお話の面白さも堪能した2日間でした。箱根のご案内をして下さったA子さんに感謝です。

時間がかかるクーミン&Lilyを上回る方々に 待つことには慣れているK&Nコンビも呆れ顔でしたが、2日目には待ち時間を無駄にすることもなく、立派なギンリョウソウやキバナノショウキランを見つけてくれ、皆さまから称賛されました(^^) 2日間のロングドライブ、お疲れさまでした。

今回参加出来なかった方も 第二回の観察会にはぜひご参加ください。

クーミン 7月17日(月) 14:22
Lilyさん

別のランを夢中になって撮っていたときに、
「キバナノショウキランの解体写真を撮らないと!」と呼びに来てくださった訳が分かりましたよ。
綺麗ですね!すごいですね!
もっとも、私のカメラではこんなに明瞭に撮れなかったでしょうけれど。

今までとはちょっと変わった、面白い観察会でしたね。
楽しかった〜

Lily 7月17日(月) 18:21
クーミンさん

会報を見ては 「どうやって分解しているのかしら?」「花粉塊ってつまんでもつぶれないのかしら?」などなど疑問だらけでしたが 目の前で見せてもらって 少し疑問が解けました。でも小さな花をピンセット1本で分解するのは 私には無理そうです。でもすごく面白かったです。

植物のことだけでなく、カメラの話も面白かったですね。
850: 奄美大島への花旅 続き Lily 7月12日(水) 20:18
 
ヒナノシャクジョウは見たことはありますが、花が咲いている時に出会ったことがありません。今回ほとんど花は終っていましたが、1個だけきれいな状態の花を見ることができました。

ヒナノシャクジョウ Burmannia championii ヒナノヤクジョウ科 ヒナノシャクジョウ属 菌従属栄養植物 

Lily 7月12日(水) 20:20
サクライソウも前回と違って きれいな状態でした。小さくて目立たないので、踏みつけないように足を踏み出すのも気を遣います。

サクライソウ Petrosavia sakuraii サクライソウ科 サクライソウ属 絶滅危惧TB類(EN) 菌従属栄養植物 

Lily 7月12日(水) 20:23
山下さんたちが植栽されたという水道局前のサガリバナの並木を見に行きました。19時30分ではまだ開ききっていませんでした。この花のように まだほどけきっていないというか、雄しべが曲がって折りたたまれていた状態を見たのは初めてです。

サガリバナ Barringtonia racemosa サガリバナ科 サガリバナ属

Lily 7月12日(水) 20:26
翌日の朝食前に 再度見に行くと 今にも落下しそうな花やすでに落下した花がありました。

Lily 7月12日(水) 20:27
その日の夕食後にも確認に行きました。19時54分でも左側の花はまだ完全に開いていません。サガリバナは 西表島で何度も見ていますが、こんなにいろいろな状態を撮ったのは初めてかもしれません。 

Lily 7月12日(水) 20:28
アカミノヤブカラシは林道沿いに沢山見られました。

アカミノヤブカラシ Cayratia yoshimurae ブドウ科 ヤブカラシ属

Lily 7月12日(水) 20:30
アカミノヤブカラシの花です。

Lily 7月12日(水) 20:31
湯湾岳で見つかったユワンオニドコロです。蕾の中に咲いている花もあったと思いますが、探して撮る時間がありませんでした。

ユワンオニドコロ Dioscorea tabatae ヤマノイモ科 ヤマノイモ属 絶滅危惧TA類(CR)

Lily 7月12日(水) 20:32
ケラマツツジがきれいに咲いていました。光線が強くて鮮やかな花色が出なくて、山下さんに教えていただいて あれこれ挑戦してみました。

ケラマツツジ Rhododendron scabrum ツツジ科 ツツジ属 

Lily 7月12日(水) 20:34
おまけ
masakoさまが見つけられた虫ですが、メタリックな光沢、黄色に黒い模様が横一文字に並んできれいだったので facebookで質問してみたら オキナワイチモンジハムシとすぐに答えが出ました。

オキナワイチモンジハムシ Morphosphaera coerulea ハムシ科

クーミン 7月13日(木) 07:14
Lilyさん

奄美から帰って、早10日も過ぎてしまったのですね。
私も写真は溜まる一方で、整理が追いつきません。

今回は小さい植物と、遠い植物に苦労しました。
クスクスランは期待していただけに近くに咲くはずだった花が落ちてしまったと聞いた特はガックリでしたね。
ですが、思っていたより沢山のランを見ることが出来て嬉しかったです。

恐れていた暑さもそれほどではなく、楽しい3日間でした。

Lily 7月13日(木) 08:33
クーミンさん

南の島に行くと 血流が良くなるせいか、とても元気になる私ですが、今回は厳しいアップダウンもなんのそのとはいかず、アップアップ状態でしたが その後の筋肉痛が全くなかったのは不思議でした。やっぱり南の島、大好き!

小さいというより小さすぎる植物と遠すぎる植物でしたよ。
M3にスピードライトを付けての撮影が何とかできるようになったこともあって(今回は高橋さ〜んとヘルプの声を上げなかったでしょ。)向きになって 小さすぎる植物たちのクローズアップ撮影ばかりしてしまい、全体像や周りの環境を入れた写真をあまり撮らなかったのが心残りです。
山下さんにたっぷりと撮影時間をいただいたのに まだ足りないくらいでした。今後は手早くクローズアップ撮影が出来るよう精進しなくては^^;

さむ 7月16日(日) 15:27
Lily さま

ん・・・。
そういえば何も聞こえませんでしたね。
スピードライトの撮影がうまくいけば、撮影の幅が広がりますからいいですね。
しかし、その分撮影時間が長くなるのは困っています。

サガリバナの咲き始めの写真がセクシーですごくいいですね。
サクライソウもいい感じです。

Lily 7月17日(月) 21:24
さむさま

私が「高橋さ〜ん」と叫ぶと masakoさまとクーミンさんは「また始まった」と言わんばかりなのですよ。今回は空耳もなかったと思いますけど^^;
成功確率はまだ低いのですが、うまく撮れた時には幸せ気分になります。

サガリバナの咲き始め、「セクシー」との表現に納得です。とても魅力的でした。

サクライソウは苔の中に生えている株を教えてもらって 絶対に広角だとチャレンジしましたが、撮りたい被写体が多過ぎて 時間切れだったのが残念でした。もう少しいろいろ試してみたかったのですが。

ありがとうございました。

848: 奄美大島への花旅 Lily 7月 9日(日) 17:03
 
3年前台風のせいで 予定変更して早く帰ることになり、見そびれたままだったタカクマソウとキバナノセッコクのリベンジに行って来ました。

高隅山で最初に見つかったので高隅草ですが、今でも自生しているのでしょうか。地名が付いた植物がその地から消えてしまったという話はよく耳にしますので。
念願のタカクマソウですが、予想はしていましたが 小さくて撮りにくかったです。花は下向きに咲き、クローズアップも撮ったのですが、全く駄目でした。


タカクマソウ Sciaphila tenella ホンゴウソウ科 ウエマツソウ属 絶滅危惧?TB類(EN) 菌従属栄養植物

Lily 7月 9日(日) 17:07
キバナノセッコクは はるかな樹上に着生していました。川の中は流れが結構早くて 立っているのもおぼつかなくなり、自分で撮った写真は最悪でした。ガイドの山下さんのがっしりした三脚につかまっているだけで、写真はお任せで撮っていただきました^^;

キバナノセッコク Dendrobium catenatum ラン科 セッコク属 絶滅危惧TB類(EN)

Lily 7月 9日(日) 17:16
ガイドをお願いした山下 弘さんのわだつみ館で咲いていたキバナノセッコクです。キバナノセッコクはかつて牧野植物園でも見せていただきましたが、今回は自生品が見られて嬉しかったです。

Lily 7月 9日(日) 17:21
私たちの前に行かれたFさんとHさんが電話やメールで状況を教えて下さいました。「どちらがクスクスランを見られるか」などと旅行前に話していたのですが、滅多に咲かず、花期も短いというクスクスランが咲いている、ヒメシラヒゲランもまだ見られる、目線にあるタカツルランが見られそうと嬉しいお知らせでした。出発前からウキウキワクワクでした。

クスクスランは割合に近くにある蕾が咲きそうという話だったのですが、山下さんが双眼鏡で探しても見つからず、咲く前に落ちてしまったようです。残念!
250oのズームレンズでは拡大しないとわからないくらいの遠さです。上の写真の白丸の中にクスクスランが見えますがお分かりでしょうか。下の写真は山下さんの三脚にP520を付けて撮っていただいたものです。肉眼では全く分からないクスクスランの大株が見えます。クスクスランが咲いていたことがレンズ越しとはいえ、確認できただけで良かったです。
ネットの写真で納得していたのですが、山下さんのわだつみ館で丁度開花していたクスクスランを見せていただきました。

クスクスラン Bulbophyllum affine 絶滅危惧TA類(CR)

Lily 7月 9日(日) 17:27
奄美大島でも今年は開花が遅れているものが多いとのことで、ヒメシラヒゲランの花がギリギリで見られました。
Fさんはクスクスランに出合うまで大変だったようですが、私たちも2014年に出かけた時には蕾で開花株なし、2015年は急に開花が早まり、飛行機と宿をキャンセル・取りなおして、やっと出会えました。それなのに今年は呆気なく出会えて嬉しいやら、可笑しいやら。

カメラの設定を無意識に触っては色がおかしくなっているのに気が付かず、RAW現像で調整しましたが何だか気に入らず、又つい手持ちで撮ってしまってピントが甘いものが多く、がっかりでした。例によってTG-3で撮ったものです。

ヒメシラヒゲラン Odontochilus nanlingensis ラン科 ヒメシラヒゲラン属 絶滅危惧TA類(CR)

Lily 7月 9日(日) 17:31
以前見せていただいたタカツルランは 高い所に着生していたので、花の造りなど全くわかりませんでしたが、今回は目の前で咲いていました。思わず「凄い!凄い!」と叫んでしまいました。
左は全体像、右は華やかに咲いているところを撮ってみました。この写真では凄さが全く伝えられませんが。いろいろな角度から撮っては見たのですが、いまいちでした。
落下した花も多かったので もう少し前だったらどれだけ華やかだったのかと眺めていました。

タカツルラン Erythrorchis altissima ラン科 タカツルラン属 絶滅危惧TA類(CR) 菌従属栄養植物

Lily 7月 9日(日) 17:35
全体像よりも 花のクローズアップが撮りたくて それに時間をかけてしまいました。分解しなければ構造は分からないのですが、見ることなどできないと思っていた花の中を見られてラッキーでした。
ぜひクリックして見てみてください。

Lily 7月 9日(日) 17:37
シラヒゲムヨウランは初見のランです。小さな花ですが、眼が慣れてくるとあちこちで見つかりました。名前のように唇弁には白い毛が密生しています。
ムヨウランは枯れ木みたいと評されますが、シラヒゲムヨウランは針金みたいに細かったです。

シラヒゲムヨウランLecanorchis flavicans var. acutilobaは、サキシマスケロクランLecanorchis flavicans の変種と記載されていましたが、神戸大理学部特命講師の末次健司さんの論文によって サキシマスケロクランはオキナワムヨウランLecanorchis trilobaのシノニムになり、シラヒゲムヨウランLecanorchis flavicans var. acutilobaは Lecanorchis vietnamicaに学名変更になったと5月に知ったばかりです。

シラヒゲムヨウラン Lecanorchis vietnamica ラン科 ムヨウラン属 準絶滅危惧(NT) 菌従属栄養植物

Lily 7月 9日(日) 17:39
シラヒゲムヨウランは5月に見たオキナワムヨウラン、イリオモテムヨウラン同様に あまり開かないようですが、開いている株もありました。毛にピントを合わせるのが難しく、山ほど撮ってしまいました。

Lily 7月 9日(日) 17:45
アワムヨウランの開花株が2本だけありました。

アワムヨウラン Lecanorchis trachycaula 絶滅危惧TA類(CR)

Lily 7月 9日(日) 17:49
下の写真は まだ側花弁が開ききっていませんが、山下さんが上の写真のような開花株を見つけて下さいました。
Fさんによると 「アワムヨウランは花期は長いのですが、1日花なので、開いている花にはなかなかお目にかかれません。開いていたら超ラッキーですよ。」とのことでした。
初めて出会いでしっかり開いた花が見られたのは 超超ラッキーかも。

Lily 7月 9日(日) 17:50
明日から出かけるので 続きは後日投稿します。
847: タシロランとマヤラン Lily 6月29日(木) 23:34
 
タシロランがそろそろ咲く頃かと近くの公園に行ってみました。タシロランは咲いていましたが、出たばかりの小さな株も沢山あり、これからという感じでした。

タシロラン Epipogium roseum ラン科 トラキチラン属

Lily 6月29日(木) 23:35
マヤランは 昨年群生していた場所には まだ5本しか出ていませんでした。近くに出たばかりの小さな株が沢山ありましたが、開花にはしばらくかかりそうです。

マヤラン Cymbidium macrorhizon ラン科 シュンラン属


Lily 6月29日(木) 23:39
クサレダマも群生していました。
以前にも書いたような気もしますが クサレダマは「草蓮玉」であって、「腐れ玉」ではありません。「マメ科のレダマに似た草という意味だけど、あまり似ていない」というレダマなる地中海沿岸地方原産の木本を見てみたいのですが…。ネットで調べるとクサレダマと似ているのは花色が黄色いということぐらいで、エニシダに似ていますね。

クサレダマ Lysimachia vulgaris var. davurica サクラソウ科 オカトラノオ属

Lily 6月29日(木) 23:40
ヤブカンゾウも咲いていました。

ヤブカンゾウ Hemerocallis fulva var. kwanso ワスレグサ科 ワスレグサ属

クーミン 6月30日(金) 05:34
Lilyさん

タシロランが咲き出したのですね(^^)
昨年、一昨年の記録を見ながら、そろそろかな〜、でも今年は開花が遅れる傾向だから、まだかな〜、なんてグズグズしていました。

タシロラン、新鮮ですね。
私がいつも訪ねている場所のマヤランはLilyさんが見つけてくださったんですよね、たった1本でしたが、今年は出ているかしら?

Lily 6月30日(金) 08:11
タシロランは林立には程遠いし、マヤランはこれからでしたが、下見としてはまずまずでした。7月に入ると忙しくて本番の時間がとれるかどうかわかりませんけど^^;

昨日は写真を撮っていると 背後から見ている人や名前を尋ねる人もいらっしゃいましたが、「ここに来るたびに植物の名前を教えてもらって来るのが楽しい。」とおっしゃる方や 「サイハイランはご存知ですか。」と場所を教えて下さる方もいらして 高尾山の時のような不躾な方々に悩まされることもありませんでした。高尾山の観光客と地元の散策する方との違いでしょうか。
846: キンセイラン Lily 6月28日(水) 23:27
 
お誘いを受けて キンセイランを見に行きました。初見のランがタイミングよく咲いていてくれて感激しました。北海道から九州まで分布域は広いのですが、自生地が限定的で個体数も少ない貴重なランです。

キンセイラン Calanthe nipponica ラン科 エビネ属 絶滅危惧U類(VU)

Lily 6月28日(水) 23:28
萼片と側花弁は黄緑色、唇弁は黄色と一見地味ですが、気品のある、美しい花です。

Lily 6月28日(水) 23:29
全体像です。

Lily 6月28日(水) 23:30
丸ボケに花を入れるのは 私の好みですが、入れようとしても入れられるものでもなく、たまたまのタイミングでした。

Lily 6月28日(水) 23:33
ホクリクムヨウランです。一度 四国で見せてもらったことはありますが、時間もなく、時期も遅くてちゃんと見ていなかったので、初めて見るようなものでした。ホクリクムヨウランはムヨウランのように開かないのですが、何とかして唇弁の毛を撮ろうとがんばってみました。時間をかけたにもかかわらず、ピントの甘いものばかりでした(T_T)

ホクリクムヨウラン Lecanorchis hokurikuensis ラン科 ムヨウラン属

Lily 6月28日(水) 23:34
クモキリソウを広角レンズで撮ってみました。上の写真は右のクモキリソウが背景に紛れてしまっているし、下の写真は左のクモキリソウにピントが合っていないと どちらもカメラ位置を間違えました。もう少し自分が動いて 何枚も撮ってみれば良かったと後悔しています。

クモキリソウ Liparis kumokiri ラン科 クモキリソウ属

Lily 6月28日(水) 23:36
8日前には探しても見つからなかったウチョウランが咲き出していました。案内して下さったHさんが400oの望遠レンズを付けて撮って下さったものです。少しトリミングしました。肉眼では見えなかった蕾が沢山見えます。これから岩壁を華やかに彩っていくことでしょう。

ウチョウラン Ponerorchis graminifolia ラン科 ウチョウラン属 絶滅危惧U類(VU)

Lily 6月28日(水) 23:38
かつて和歌山県で同じく岩壁一面に柵ウチョウランを見たことがあります。それも遠かったけど、これも遠かったです。これは私の55〜250oズームレンズで撮りましたが、左の株にはピントが合っていません。ただ記念に撮っただけです^^;

Lily 6月28日(水) 23:39
道路沿いの岩壁には 落石防止(?)のネットの間から ウチョウランがのぞいていました。こちら側は近いのですが、籠の鳥状態です^^;

Lily 6月28日(水) 23:40
カキノハグサの残り花も見られました。

カキノハグサ Polygala reinii ヒメハギ科 ヒメハギ属 

Lily 6月28日(水) 23:41
ロングドライブをして下さったFさん、案内して下さったHさん、おかげさまで楽しい1日でした。ありがとうございました。


クーミン 6月29日(木) 07:34
Lilyさん

初めて見るキンセイラン、まさにジャストタイミングで、会えたときの感激は忘れられません。

諸説あるそうですが、金色に輝く花を金星に例えたとの説は、キンセイランを目の前にして納得しました。撮影を始めて間もなくキンセイランの花に日が当たると見事に輝き、宵の明星のように明るい光を放つようでした。

私たちのカメラにご自分の400oレンズを付けて、崖に咲くウチョウランを撮ってくださったH様、とても美しい写真です、大切に致します。ご案内いただいたことと共に感謝しています。ありがとうございました。

F様、嬉しいお誘いをいただき、ありがとうございました。長いドライブでしたが、お疲れは出ませんでしたでしょうか。また、南の島へお出掛けですね、お気をつけて。


Lily 6月29日(木) 12:01
クーミンさん

キンセイランはほの暗い森の中で輝いていましたね。いつまでも光り輝く存在でありますように。

ウチョウランは 今では花数も増して目だっていることでしょう。8日目にはあったはずと言われたツチアケビを全員見ていないという謎が気になりますが、また訪ねたい場所ですね。

844: 絶滅危惧種の花 Lily 6月25日(日) 10:04
以前 南西諸島の花々というタイトルで極めて珍しいランの数々を見せて下さったHanaJijiさまのHPが開設されました。ラン科、スミレ科、サクラソウ科、リンドウ科の絶滅危惧種の花々を自ら撮られた写真とともに紹介されています。

昨日伺ったばかりでまだラン科しか拝見していないのですが、普通の図鑑には掲載されていない、写真でさえ見たこともない、耳にするのも初めてという花々が羅列されていて驚嘆します。お優しいHanaJijiさまに誘っていただいて 初めて見たラン、タカサゴヤガラ、ヤブミョウガラン、イリオモテムヨウラン、コンジキヤガラや 情報をいただいて見に行ったアオキランやヒメカクランなどなど思い出しながら眺めています。

実際に見に行くのはいろいろな面で極めて難しい花が多いのですが、盗掘や自生地の自然環境の遷移や破壊など様々な理由から危機的な状況にある植物へのご理解を深める一端になってほしいと願っています。
それよりなにより 珍しいもの好きの血が騒ぐHPです。
ぜひご一読下さい。

絶滅危惧種の花 http://reddate.bitter.jp/

今現在 「絶滅危惧種の花」で検索しても開きませんので、アドレスから開いてください。

Lily 6月27日(火) 11:32
この野山に咲く花のホームページにリンクしていただきました。
管理人の三浦様、本当にありがとうございました。

トップページの「LINK リンク」ボタン(紫色)をクリックしてご覧ください。掲示板のボタンの左側にあります。
845: 富士山山麓にて Lily 6月26日(月) 09:16
 
植物の大先輩お二人と一緒に 富士山麓を巡りました。
まずは 1週間前は硬い蕾だったベニバナヤマシャクヤクの所へ向かいました。楽しみにしていた4本立ちでしたが、あと少しで開花と言う感じでした。曇天のせいかもしれませんが 残念でした。
ただただ富士山を入れようとした、かなり無理な構図です^^;

ベニバナヤマシャクヤク Paeonia obovate ボタン科 ボタン属 絶滅危惧?U類(VU)

Lily 6月26日(月) 09:19
これも開花していてくれたら…。


Lily 6月26日(月) 09:22
フナバラソウも富士山を背景に撮ってみました。運良く富士山が姿を見せてくれている時には とりあえず背景に入れて撮ってしまいます。
1週間前に比べると蕾がすべて開いていました。

フナバラソウ Vincetoxicum atratum キョウチクトウ科 カモメヅル属 絶滅危惧U類(VU)

Lily 6月26日(月) 09:24
久々にカナビキソウに出会いました。「カナビキソウは半寄生」と習った頃が懐かしいです。

カナビキソウ Thesium chinense ビャクダン科 カナビキソウ属

Lily 6月26日(月) 09:25
1週間前に蕾が見えていたムラサキが咲き出していました。

ムラサキ Lithospermum erythrorhizon ムラサキ科 ムラサキ属 絶滅危惧TB類(EN)

Lily 6月26日(月) 09:26
サカネランは果実になっていました。

サカネラン Neottia nidus-avis var. mandshurica ラン科 サカネラン属 絶滅危惧U類(VU)

Lily 6月26日(月) 09:27
タチドコロの雄花です。同行者によると 雄株ばかりで雌株は見つからなかったそうです。

タチドコロ Dioscorea gracillima ヤマノイモ科 ヤマノイモ属 雌雄異株

Lily 6月26日(月) 09:32
1週間前でも遅かった三蝶咲きコフタバランですが、何とか三蝶咲きをお見せすることが出来て一安心。撮影中 Nさんがあちこち探してくれていたのですが、少し離れた場所に出たばかりの小さなコフタバランを発見、先週数が少なかったのはまだ芽も出ていなかったようです。
アオフタバランでは見たことがありますが、コフタバランの花茎も下向きから上向きに変わっていくことがわかりました。

コフタバラン Neottia cordata ラン科 サカネラン属

Lily 6月26日(月) 09:33
ムヨウイチヤクソウも1週間で成長していました。

ムヨウイチヤクソウ Pyrola incarnata var. subaphylla イチヤクソウ科 イチヤクソウ属

Lily 6月26日(月) 09:39
以前は咲いた状態が見られなかったサクラマンテマが きれいに咲いていました。神社の境内に1株だけあって、おそらくは栽培品の逸出でしょう。花友さんが気が付かれて 帰化植物写真図鑑などで調べました。こうなると帰化植物はパスと言っておられなくなります。
先日の花旅でも 宿の裏山に2株マンテマの仲間を見つけました。花弁の切れ込みがサクラマンテマより深く、額筒の毛は少ないなど違いがあるのですが 図鑑には出ておらず、facebookで教えていただきました。これはカッコウセンノウだそうです。

サクラマンテマ、別名フクロナデシコ Silene pendula ナデシコ科 マンテマ属 地中海沿岸原産
カッコウセンノウ Lychnis flos-cuculi ナデシコ科 マンテマ属 ヨーロッパ〜アルプス原産


クーミン 6月26日(月) 17:54
Lilyさん

お誘いをいただいたけれど、2泊3日のロングドライブの2日後でしたので、その後の予定を考えて、私は同行するのを諦めました。

4本立ちのベニバナヤマシャクヤクは、開花が見られると思っていましたが、まだだったのですね。

カッコウセンノウですか? 朝のお散歩に出なかったのが残念です。
エンビセンノウのように花弁の先が尖ってはいませんが、感じが似ていますね、咲き立ては桃色で可愛らしかったでしょうね。

大先輩との一日、親交を温められ、お二人はきっと喜ばれたことでしょう。


Lily 6月26日(月) 20:00
クーミンさん

タイミング良く 開花に出会うのはなかなか難しいです。今年のように開花が遅れていると尚更ですね。まあ出会えたら感謝、出会えなくても感謝の気持ちを忘れずにまた来年の出会いを待つことにします。

カッコウセンノウは 宿のすぐ裏でしたが、出発を急いだのでご案内できませんでした。これも栽培品の逸出だと思いますが、緑の中で目立つピンク色の花でした。
843: 長野〜岐阜〜愛知の花旅 続き Lily 6月23日(金) 23:13
 
被写体が少なかったので シライトソウをじっくりと撮りました。ただこちらも終盤で緑色の子房が膨らんでいました。

シライトソウ Chionographis japonica シュロソウ科 シライトソウ属

Lily 6月23日(金) 23:14
コアジサイを逆光で撮ろうと開花株を探していたのですが、クーミンさんから蕾ではなくてもう花は終っていると教えてもらいました。宿の近くで花盛りだったので ちゃんと見もせずに蕾と思ってしまったのですが、眼が悪くなったことも一因だと思います。二重にがっくりでした。

コアジサイ Hydrangea hirta ユキノシタ科 アジサイ属

Lily 6月23日(金) 23:18
例年は花が咲き乱れていると伺った湿原は 昨年はみんな終わっていたので、今年こそとリベンジしました。サンカヨウの群落、ニリンソウ、ミドリニリンソウ、ショウジョウバカマ、ミズバショウ、リュウキンカ、キヌガサソウ、ヒメイチゲ、キクザキイチゲなどの草本、ムラサキヤシオ、ウワミズザクラ、オオカメノキ、クロモジ、ハウチワカエデなどの木本も花が咲いていて楽しかったです。

1000キロ近いロングドライブでしたが、途中の山や渓谷の眺めも素晴らしく、いい花旅となりました。リベンジ出来たもの、出来なかったものが入り混じり微妙なところですが、楽しかったです。
クーミンさん、masakoさま、お付き合い下さってありがとうございました。

クーミン 6月25日(日) 13:48
Lilyさん

長野県〜岐阜県〜愛知県と三県を巡る花旅は、バラエティーに富んだ素敵な3日間でした。今年こそ見られる筈、と期待していたのにガッカリさせられたり、期待していなかった植物が喜ばせてくれたり、はたまた、予想もしていなかった初めて見るに植物に感激したり・・・

Lilyさんの投稿で沢山の思い出が蘇ります。
イナヒロハテンナンショウはシナノショウキランのガッカリを帳消しにしてくれました。フガクスズムシゾウのガッカリは、湿原の花々に慰められました。

今年のガッカリは、また来年に持ち越しかな?(^^;)

N様、1000q近い超ロングドライブ、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
シナノショウキランや、フガクスズムシソウの場所を探索してくださり、感謝しています。

Lily 6月25日(日) 14:23
クーミンさん

本当にいろいろあった花旅でした。今年のガッカリは出来れば 来年帳消しにしたいですね。見たいものは増えるばかり…^^;
元気に花旅を続けられるよう、頑張りましょう!
841: 長野〜岐阜〜愛知の花旅 Lily 6月23日(金) 22:48
 
昨年6月初めにご案内いただいた場所へ再度出かけました。 昨年は異常に花期が早くて 見られないはずのものが見られたり、見られるはずのものが見られなかったりと何だかおかしな具合だったので リベンジすべく早々に宿の手配も済ませました。ところが今年は花期が遅れたまま追いつく気配もなく、2日前にシナノショウキランを見に行かれたA子さんから「硬い蕾でした」との報告があり、半ばあきらめて出かけました。

昨年6月6日に早々と見られたシナノショウキランですが、今年6月14日、ご報告通りの小さな硬い蕾でした。
画像では大きく見えますが、10cmもなかったと思います。

シナノショウキラン Yoania flava ラン科 ショウキラン属 絶滅危惧TB類(EN)

Lily 6月23日(金) 22:53
2016年6月6日撮影のシナノショウキランをご参考までに。

Lily 6月23日(金) 22:54
シナノショウキランの花が見られなかった代わりに イナヒロハテンナンショウが咲いていました。テンナンショウ属の中でも美しい部類に入ると思います。岐阜県東部〜長野南部に稀産。

イナヒロハテンナンショウ Arisaema inaense サトイモ科 テンアンショウ属 絶滅危惧TA類(CR)

Lily 6月23日(金) 22:57
左側は陽が当たり、右側は陽が当たっていないという違いがありますが 同じ個体です。左側は仏炎苞が上に跳ね上げてあったまま撮りました。こういう事をするのは同業者と言いますか、同じような趣味を持った人間に限るので 撮った後で一人笑ってしまいました。

Lily 6月23日(金) 22:58
ミツバオウレンが一面に咲き誇っていましたが、群落を群落らしく撮るのは苦手です。

ミツバオウレン Coptis trifolia キンポウゲ科 オウレン属

Lily 6月23日(金) 23:00
タテヤマリンドウも湿原の中であちこちに群落を作っていました。日差しが強くて花色が飛んでしまうので 白い傘を差しての撮影となりましたが、木道からの撮影とあって思うように撮れませんでした。
群落は諦めて 可愛い蕾を撮ってみました。

タテヤマリンドウ Gentiana thunbergii var. minor リンドウ科 リンドウ属


Lily 6月23日(金) 23:02
ツバメオモトも花盛りでしたが、これは大株で見事でした。いろいろな角度から撮ってみましたが、結局斜め上からの平凡なものになりました。

ツバメオモト Clintonia udensis ユリ科 ツバメオモト属

Lily 6月23日(金) 23:06
高い場所に着生しているフガクスズムシソウですが、昨年はうまく撮れずにあきらめてしまいました。クーミンさんの写真も羨ましかったのですが、その後に同じ株が咲き揃った頃に撮られた花友さんお二人の写真が それぞれに見事で、今年こそと思っていたのですが…。
今年はまだほとんど蕾でした。

がっかりして撮る気力もなくして撮った記録写真です。同じ木の上下に着生しています。

フガクスズムシソウ Liparis fujisanensis ラン科 クモキリソウ属 絶滅危惧U類(VU)

Lily 6月23日(金) 23:07
昨年教えていただいたヤシャビシャクですが、2ヶ所とも花が咲いていました。フガクスズムシソウと同じく高い所に着生するので 撮影は厳しいです。花は終わりのようで子房が膨らんでいます。

ヤシャビシャク Ribes ambiguum ユキノシタ科 スグリ属 準絶滅危惧(NT)


Lily 6月23日(金) 23:09
ジガバチソウが並んでいました。

ジガバチソウ Liparis krameri ラン科 クモキリソウ属

Lily 6月23日(金) 23:10
ササユリは終盤で きれいだったのはこの株だけでした。

ササユリ Lilium japonicum ユリ科 ユリ属
838: 尾瀬 クーミン 6月17日(土) 13:30
Canon EOS 70D 1/320sec F8.0 ISO400 +0.3EV 
Pクラブの6月観察会は尾瀬のトガクシショウマ(標準和名:トガクシソウ)でした。
開花状況を調べると、花は咲き出しているけれどまだ雪が残っているとのこと。急に不安になりました。

1日目
鳩待峠12時到着。
やはり植物の開花が大分遅れていて、木道両側に見られる植物が少ないようです。霧が立ちこめビューポイントのミズバショウも幻想的に見えます。背景の至仏山は霧に隠れて見えません。
16時30分見晴し到着。


クーミン 6月17日(土) 13:31
2日目

午前4時:半、山小屋の窓から正面に至仏山が見えます。中腹当たりに霧がかかり所々に雪を残し、空は青。ホーッと溜息が出ました。
バタバタと急いで顔を洗い、カメラを持って外に出るとなんと言うことでしょう。全て霧に隠れていました。


クーミン 6月17日(土) 13:35
トガクシソウ(Ranzania japonica) メギ科 トガクシソウ属  
別名 トガクシショウマ

7時山小屋出発。
トガクシショウマが咲く沢に9時到着。

咲いていました!

咲いたばかりの美しい花、少し色が褪せた花、色の濃い蕾、そしてまだこれから花芽が付きそうな幼い子まで様々でした。
ドキドキしながら眺めてばかりいました。


撮影は無事終了。
ところが、それからが大変でした。
難行苦行、悪戦苦闘、木道が見えないほどの雪に 滑った「キャ〜!」、転んだ「ドスン」、穴に落っこちた「ドサッ!」の連続で、バスの待つ駐車場へ8時間もかかって辿り着きました。皆、良く無事に帰れたものです。


クーミン 6月17日(土) 13:37
私が最初にトガクシショウマに出会ったのは戸隠でした。
約20年くらい前、宿の玄関に置いた鉢の中で咲いていました。
「戸隠にはもう自生はないよ」と宿の主人に聞かされ、もう、自生を見ることは出来ないんだ、と長い間思っていました。

昨年、Pクラブ会員のMさまから「尾瀬で沢山見られますよ」と伺い、直ぐに計画に入れて今年実現したのです。
ところが、肝心のMさまが肩を骨折し、参加できなくなってしまったのです。伺ったときは、尾瀬実施までに間に合うと思ったのですが・・・

Mさま
実施するまでにご助言や情報などをいただき感謝しています。お陰様で全員なんとか無事に帰って参りました。
また観察会に参加され、一緒に歩ける日が1日も早く来ますよう、心から願っております。

Lily 6月17日(土) 14:25
懐かしい尾瀬の写真をありがとうございました。もうあの道を荷物を背負って歩く体力も気力もなく、本当に「はるかな尾瀬」となってしまいました。私は朝霧が晴れていく中で、モウセンゴケが朝日に赤くきらめく姿が忘れられません。朝のお散歩と称して カメラを持たずに出かけたのをすごく後悔しました。

戸隠の宿のトガクシショウマ、私も良く覚えています。植栽は自生とは姿が変わってくると伺って 自生を見たいと思いつつ、時間が過ぎてしまいました。

私も別の方からトガクシショウマの話を伺い、行けるかなと思っていたのですが、甘い考えであることが良くわかりました。ともかく皆さん、無事に帰宅され何よりでした。
クーミンさんは重いザックで長時間歩いて腰を痛められたようですが、早く快癒されますように。

クーミン 6月17日(土) 16:51
Lilyさん

荷物は極力軽くしようと、レンズは100ミリマクロしか持って行かなかったのですよ。ですが、流れに沿って綺麗な曲線を描いて咲くミズバショウ群落が入り切らずガッカリ。せめて標準ズームレンズを持っていけばよかったと後悔しているのです。

腰を痛めて、体力がどんどん落ちてゆくのを実感しています。
心配してくださって、どうも有り難うございます。


Lily 6月17日(土) 18:03
純正の100mmマクロは1本でも重いですからね。
ミズバショウ群落は 同じ場所でしょうか。昔懐かしい写真を引っ張り出してみました。サイズの小ささにびっくり、あれからカメラもバッテリーもSDカードも何もかも驚異的な進歩です。進歩がないのは私の腕だけ^^;
2005年6月6日撮影 もちろんイチデジではなく、コンデジです。

クーミン 6月18日(日) 05:33
Lilyさん

そうです!今回もこの写真が撮りたかったのです。
もう12年も前になるのですね〜
この頃から並んで写真を撮っていましたっけね(^^)


さむ 6月19日(月) 20:35
ミズバショウの写真いいと思います。
レンズ一本で迷いなく撮れている感じがします。

クーミン 6月20日(火) 12:16
さむ様

さむ様がコメントを下さっていたことに気がつきませんでした。
Lilyさんから連絡をいただいて知ったところです。

「ミズバショウの写真いいと思います。」

この一言で励まされました。
尾瀬の写真はあまり撮って来ていないし、思うような写真も撮れていないので、投稿はしないでおこうと思っていたのですがLilyさんに促されてアップしました。
気持ちを奮い立たせて、来年は山小屋2泊でリベンジしてみようかなぁ〜なんて・・・

お忙しい中、ご覧いただきありがとうございました。感激しています。


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