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1789: オフ会前後レポート 孫右衛門 6月15日(金) 22:02
1週間前は既に出発して今頃秩父の旅館でしたので、早いものです。
私の個人的探訪部分の概略を報告しておきます。
まず池袋から西武線で飯能を訪ねました。町並度は甘めに見て4でしょうか。
4評価も、というのは連続性はないものの質的に良い建物が残り、また商店街の佇まいなどに昭和の面影も濃かったことが一因です。
この出桁商家建築が公開されていたので、中で案内の方とも色々お話しました。このような重厚な商家をはじめ商店が連なっていたとのことです。
訪ねられた方の写真をみると、この左側に平入りの建物が見えますが、更地になっています。

孫右衛門 6月15日(金) 22:14
飯能から秩父盆地に入る前にある吾野宿、秩父鉄道の西側の終点である三峰口から徒歩で訪ねられる贄川宿の2つの宿場町を訪ね秩父に宿を取りました。宿は幹線道路沿いから5分余り歩いた閑静なところにある「だいます旅館」で、創業100年といわれる老舗旅館でした。料理屋であった時期もあったとのことですが、外観上・内部ともに伝統的な感じはそれほど受けません。しかし随所に古い旅館であることが伝わってくる風景がありました。

孫右衛門 6月15日(金) 22:18
秩父の町並は先に投稿した秩父神社門前のほかにも、商家建築が連なり裏手にも味わいのある町角風景があって、泊ってじっくり歩けてよかったと思いました。

孫右衛門 6月15日(金) 22:23
翌日は秩父鉄道で寄井に出、寄井・児玉と八高線沿線の町を歩き高崎へ。ここではやや範囲が広いので一番遠い旧中山道沿いの常磐町までタクシーを使い、そこから徒歩で戻る作戦としました。
町の風景としての伝統的な姿は風前の灯といった感じを受けましたが、昭和レトロ商店街に癒されました。

孫右衛門 6月15日(金) 22:28
その後万訪さんYasukoさんと落ち合い三国街道の宿場町などを巡りました。
利根川上流域は雄大な地形というのがやはり印象に残りました。河岸段丘上の市街地を象徴するこの階段はやはり印象的でした。その上にある坂道の方が長く、私も登り甲斐がありました。

孫右衛門 6月15日(金) 22:40
最終日に訪ねた富岡製糸場は、それでも世界遺産登録のほとぼりが少し冷めた頃合だったのかもしれませんがまあ世界遺産=観光資源という認識のわが国ではしょうがない部分もあると思いました。しかしこのような風景に接することができたのは良かったです。純粋に建物だけ見ても十分価値があります。

辰巳屋 6月17日(日) 05:45
飯能市の店蔵は、公開されているのですか。私は未訪問ですので、一度見学したいですね。秩父方面と合わせて訪問したいです。

富岡製糸場は、昨年、訪問しましたが、改装中のエリアが多かったようです。地元の皆さんは、やる気満々で、ガイドの皆さんも、意欲的でした。なによりも、この製糸工場が、現在まで、保存されてきたことに感動いたしました。

孫右衛門 6月17日(日) 17:50
最終日は富岡製糸場を訪ねなければ小川町や越生、東松山を訪ね、さらに川越を再訪する予定にしていましたが、こういう機会が無かったら製糸場は訪ねず仕舞いになっていたかもしれませんね。
私は利用しませんでしたがガイドツアーもありました。
言われるように工事中の箇所があるのが少々残念でしたがそれでも満足でした。
飯能の店蔵は案内の方も常駐されています。今回、思いがけず公開されたり外部の客を受け入れる体勢を整えている建物を何軒か見ました。
これは秩父往還沿いに残る昔の商人宿を利用した「ほっとすぽっと秩父館」という拠点施設です。

辰巳屋 6月18日(月) 05:14
秩父には、随分と古い公開されている建物があるのですね。調べてみるとこの建物は、明治時代初期に建築された商人宿「秩父館」を改装したもののようです。まだ、秩父のことを詳しくは調べていないのですが、是非、訪問したいと思っています。
秩父の養蚕農家にも興味があります。
120050197164.mcat.ne.jp


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