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895: 南西諸島の花々・奄美大島 HanaJiji 12月15日(金) 22:08
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12月の奄美大島は花数は少なくなっていましたが、ヘツカリンドウやアマミセンブリ等を見ることが出来ました。
先ずはヘツカリンドウ(辺塚竜胆 リンドウ科センブリ属)です。標高の高い所では花は終わっていましたが、中腹より下では花盛りでした。花色の変異が大きく様々な花色のヘツカリンドウを見ることが出来ました。
標高の高い所のヘツカリンドウはかぼそい感じですが、この場所では花茎が太く根生葉も厚く光沢があり、がっしりした感じがしました。花色は奄美で最も多い部類に入ります。

HanaJiji 12月15日(金) 22:12
このヘツカリンドウは花被片の先端が紫色を帯び、蜜腺溝が黒味を帯びています。表面にある多数の小さな粒は何でしょうか。

HanaJiji 12月15日(金) 22:23
これは花被片の先端が紫色、基部は薄紫色を帯び、蜜腺溝は薄緑色です。

HanaJiji 12月15日(金) 22:25
これは花被片全体が紅紫色を帯びています。

HanaJiji 12月15日(金) 22:27
奄美大島ではこの花色が一般的です。蜜腺溝で蟻が蜜を吸っています。

HanaJiji 12月15日(金) 22:37
アマミセンブリ(奄美千振 リンドウ科センブリ属)です。最近、新種として認められたと聞きましたが、ネットで検索しても学名が出てきません。センブリではなく奄美固有種か変種とすべきと言う2004年の論文にヒットしました。
奄美大島でこの花が自生しているのは1か所だけです。一面の笹原に埋もれるように点々と生えていました。花はセンブリそっくりですが、葉が厚く長楕円形で、草丈が10cmにも満たず、センブリとは違うような気がしました。

HanaJiji 12月15日(金) 22:52
コケセンボンギク(苔千本菊 キク科コケセンボンギク属 絶滅危惧1類A)です。自生地は他県にも僅かにあるようですが、奄美大島でも自生地が1か所しかない希少な花です。本来の花期は10月頃のようですが、運よく残り花に会えました。秋に実った種子が槍のように林立していることからその名前があるようです。
今回は都合で1日だけの観察でしたので、ヤッコソウとアマミリンドウは時間切れで自生地には行けませんでした。また、来年行かなければなりません。

Lily 12月16日(土) 18:09
HanaJijiさま

ヘツカリンドウとアマミセンブリ、素適です。ヘツカリンドウは何度か見ていますが、花色の変化の多さには驚かされますね。
アマミセンブリは以前見に行きましたが まだ花が咲いていませんでした。来年12月の予定に入れておきたいところです。
コケセンボンギク、自生地を知っているから見つけられますが、知らなかったら絶対に探せないでしょうね。

懐かしい花々を見せて下さってありがとうございました。

HanaJiji 12月16日(土) 18:37
Lily 様

アマミリンドウが見れればリンドウ揃い踏みだったのですが、残念です。奄美で11月頃咲く花付きが良くて草丈が高くほとんどの株が横たわっているのがアマミリンドウかと思っていましたが、違うようです。それだけに12月に咲くリンドウを見たかったのですが。アマミリンドウの正体が今一つはっきりしません。
894: ホザキヤドリギ Lily 12月12日(火) 13:36
 
例年のようにホザキヤドリギを見に行きました。本当は午前中の光線が好ましいのですが、撮影後に 市川三郷町へ大塚人参と大塚牛蒡を買いに行った昨年は 牛蒡は売り切れでした。大塚人参ももちろんとても美味しいのですが、大塚牛蒡の美味しさにはまっているクーミン&Lilyはがっくりでした。結局 近くの畑でアウトレットの牛蒡を手にいれましたが、今年は絶対に大塚牛蒡を買いたいと買い物優先でした^^;

今年はほとんど落葉していて ホザキヤドリギの黄色い実が良く目立ちました。

ホザキヤドリギ Loranthus tanakae オオバヤドリギ科 ホザキヤドリギ属 

Lily 12月12日(火) 13:37
ただP520で引き寄せてみると かなりの果実が落ちてしまった後でした。年により、撮影向きの時期も異なり、難しいです。

Lily 12月12日(火) 13:38
Nさんと並んで はるか頭上のホザキヤドリギを撮っていたのですが、ふと地面に眼をやると長い影が出来ていました。先日のいがりさんのワークショップで面白い画像が撮れることを教えてもらったのを思い出し、撮ってみました。

クーミン 12月13日(水) 09:23
Lilyさん

私も昨日朝、急に行くことに決まって行ってきました。
大塚人参&大塚牛蒡、ゲットしてきましたよ!
大好きな牛蒡は私で最後、人参はまだ山ほどありました。

北風が強くて、温泉に入ったら写真を撮る気力もなくなって、根っこ丼を食べただけで帰って来ました。
根性なくなったでしょう?(^^;)

ホザキヤドリギは青空が似合いますね。
今年も写真が撮れて良かったです。
もう少し早い方が良かったとか・・・枯れ葉が残っていなくて鈴なりな状態を撮りたいですから、難しいですね。


N&Lilyのツーショット、最高!

Lily 12月13日(水) 10:27
クーミンさん

大塚人参と大塚牛蒡をゲットされたとのこと、良かったです。
牛蒡はやはり早めに行かないとゲット出来ないようですね。

ツーショットね、ホザキヤドリギに向けていたP520で撮ったので ピントが甘いです。実は180ミリマクロを忘れていました。西表のままでした^^;

出かける気力が出てきたようで嬉しいです。来年は大塚牛蒡にホザキヤドリギ、それからワカサギ釣りもご一緒しましょうね。

クーミン 12月13日(水) 14:08
Lilyさん

ありがとう!
なんだかワクワクしてきます。
893: 石垣島〜西表島への花旅 番外編 Lily 12月 8日(金) 08:53
 
ヤエヤマヤシは 八重山諸島の固有種で1属1種です。石垣島、西表島の3か所の自生地は国の天然記念物となっています。
そのヤエヤマヤシがかつては海岸にも生えていたと伺いました。もちろん今は影も形もありませんが、存在していた痕跡が残っていました。この写真ではわかりにくいですが、のぞいてみると丸い幹の形のままの穴が空いていました。

ヤエヤマヤシ Satakentia liukiuensis ヤシ科 ヤエヤマヤシ属 準絶滅危惧(NT)

Lily 12月 8日(金) 08:55
これは穴が空いた隆起珊瑚が倒れたものです。まるで富士山の溶岩樹形のようです。この海岸にヤエヤマヤシがあった時代に思いを馳せました。

Lily 12月 8日(金) 08:56
森の中でセマルハコガメに出会いました。最初から手足を引っ込めていたのですが、ひっくり返して見せてもらいました。蝶番が発達しており、甲をほぼ完全に閉じることが可能とは知っていましたが、本当に隙間なくぴったりと閉じていてびっくりでした。

セマルハコガメ Cuora flavomarginata イシガメ科 ハコガメ属 絶滅危惧TB類(EN)

Lily 12月 8日(金) 08:57
夕食後 宿の近くへホタル狩りに行きました。今の季節に見られるのはオオシママドボタルで、幼虫が草むらで光り、成虫がフワフワと飛んで光っていました。夜空を見上げると月が輝き、無数の星がきらめく幻想的な夜でした。
いい気分で帰ってきたら 何とオオシママドボタルさま、ご来館! 時折入ってくるそうです。

オオシママドボタル Pyrocoelia atripennis ホタル科 マドボタル属

Lily 12月 8日(金) 08:58
金城旅館の女将さんは 走りながら&歩きながら目を配っています。これはホウビガンジュの新芽で、夕食のおかずの一品になります(^・^)

ホウビガンジュ Nephrolepis biserrata ツルシダ科 タマシダ属

Lily 12月 8日(金) 08:59
包んでいるのはクワズイモの葉で 「山菜ブーケ」と素敵な名前があるようです。

Lily 12月 8日(金) 09:04
行ってみたかった「片桐」でついにランチをすることが出来ました。もちもちの皮が美味しい餃子定食は一人前10個もありました。食べられないと言いつつ全員完食! でもご飯は半分にしてもらいました^^;

これで最後です。ありがとうございました。

masako 12月 8日(金) 17:05
Lilyさま

今回の花旅の素晴らしいまとめをありがとうございました。
思い出したい時は開いてみます。 特に植物の名前は覚えられないので開いては自分の写真に名前を入れています。

もう一つ私には初めての素敵な花がありました。調べて見たのですが、ダンドク Canna indica.
カジノハラセンソウの横に有った花です。

masako 12月 8日(金) 17:08
ダンドクの花穂です。

masako 12月 8日(金) 17:12
花の付け根に種が出来始めているようです。

Lily 12月 8日(金) 23:36
masakoさま

まとめと言うほどのものではありませんが お役に立てば嬉しいです。名前のわからない植物があればご連絡下さい。

ダンドクは初めてとおっしゃっていましたね。昔 三浦半島でよく見かけました。カンナの原種と教わりました。

クーミン 12月 9日(土) 07:36
Lilyさん

番外編を出してくださり、ありがとうございました。

ヤエヤマヤシが海岸に生えていたという痕跡、ほんとうに溶岩樹形のようですね。セマルハコガメ、オオシママドボタルにもビックリでした。

女将さんの「山菜ブーケ」、いつもながら素敵です。

ギョウザは私まだ食べていませんから、今度行ったときには絶対連れていってくださいね(^^)

お忙しい時に、臨場感ある写真とコメントを次々に投稿してくださって、行けなかった残念さが吹き飛ぶようでした、感謝しています。。

Masakoさま

ダンドクのきれいな写真を、ありがとうございました。

Lily 12月 9日(土) 09:25
クーミンさん

今回の旅は 気になっていたことがほぼクリヤーできて大満足の旅でした。心残りはヤエヤマハマナツメの果実を確認する時間がなかったこと、マルヤマカンコノキが伐採されていたことくらいでしょうか。

片桐の餃子は お昼時のタイミングの問題なので何とも言えませんが、また行きたいですね。今回 旧道を歩いた後 masakoさまと私は待っていたのですが、ときわさんとNさんは歩いて宿まで戻って 車で私たちを迎えに来てくれて片桐に向かいました。西表でのランチは なかなか厳しいです^^;

クーミン 12月 9日(土) 11:43
Lilyさん

>西表でのランチは なかなか厳しいです^^;

確かにね、でも、みんな心優しい方達ばかりですね。

うらの 12月 9日(土) 23:50
 こんばんは。ヤエヤマヤシ埋没化石林の記事がありましたので参考までに・・・

 私の拙いブログの紹介までして頂きありがとさんです! お疲れさんでした!

Lily 12月10日(日) 11:27
うらのさま

先日はお忙しい中、一日付き合っていただき、本当にありがとうございました。何から何まで面白く&楽しい旅でした。
「南嶋から」は南の島に関心がある者にとっては 必読ブログです! それと「琉球の樹木」が手放せません。

ヤエヤマヤシ埋没化石林の記事をありがとうございました。ちょっと検索してみましたが、見つけられなかったのでうれしいです。

まだまだ見たい植物がいっぱいです。次回もまたよろしくお願いいたします。

Lily 12月10日(日) 11:35
うらのさま

埋没化石林で検索したら 「南嶋から」がヒットしました。読み飛ばしていたのか、読んでも忘れてしまったのかわかりませーん^^;
http://irimuti.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/post-2f8c.html

masako 12月10日(日) 17:07
うらのさま

素晴らしい1日をありがとうございました。トゲトゲの石灰岩の上に咲くハルツルマサキやイソマツは美しいでした。ボコボコあいた穴は昔ヤエヤマヤシが生えていたと伺いましたが、100万年のすごい歴史がある海岸ですね。自分がそこにいたかと思うと感動です。たくさんの植物を見せてくださってありがとうございました。 スリリングなドライブや歩きやすいように道や階段まで。
テングノハナが上手く根付くか居間に置いて見張っています。
892: 石垣島〜西表島への花旅 No.3 Lily 12月 6日(水) 17:03
 
今回は石垣島でも出たばかりのリュウキュウツチトリモチに出会いましたが、西表島もまだまだこれからでした。地表のいたるところに顔をのぞかせていて可愛かったです。ここはリュウキュウガキに寄生しているのか、リュウキュウガキが多かったです。
これは珍しく塊茎が地表に出ていました。

リュウキュウツチトリモチ Balanophora fungosa ツチトリモチ科 ツチトリモチ属

Lily 12月 6日(水) 17:09
以前訪ねたニンドウバノヤドリギは目線で観察できて有難かったのですが、てんぐ巣病に間違えられたらしく伐採されてしまったそうです。それではと うらのさんがかなり離れた場所へ案内して下さいました。私たちが登れるように急斜面に足を置く段まで付けてあって感謝・感謝です。ここでは高い所に寄生しているので 木に登って採集して下さったものを撮りました。
今年はオオバヤドリギを見に行かなかったのですが、よく似ています。

ニンドウバノヤドリギ Taxillus nigrans マツグミ科(オオバヤドリギ科) マツグミ属 準絶滅危惧(NT)石垣・西表島に稀産

Lily 12月 6日(水) 17:11
この海岸も二度目です。イソマツは盛りを過ぎていましたが、広範囲に広がっていました。海を背景に隆起珊瑚に生えるイソマツを撮りたかったのですが、失敗です^^;

イソマツ Limonium wrightii var. arbusculum イソマツ科 イソマツ属 絶滅危惧U類(VU)

Lily 12月 6日(水) 17:12
ハリツルマサキの花と果実が同時に見られました。赤いハート形の果実が可愛いとのことで ハートトリーとして売られているようです。

ハリツルマサキ Gymnosporia diversifolia ニシキギ科 ハルツルマサキ属 準絶滅危惧(NT)

Lily 12月 6日(水) 17:13
うらのさんの撮影風景

Lily 12月 6日(水) 17:16
masako&Lilyの撮影風景

Lily 12月 6日(水) 17:18
以前は田一面にびっしりとナンゴクデンジソウが生えていて シダ好きが見たら喜ぶだろうなと思っていました。ところが田の雑草ということで あっさり消えて(消されて)しまい、しばらく姿を見ませんでした。今回 僅かですが出ていました。

ナンゴクデンジソウ Marsilea crenata デンジソウ科 デンジソウ属 絶滅危惧TB類(EN)

Lily 12月 6日(水) 17:25
ワニグチモダマが増えていると聞いて 帰りに立ち寄ってみました。確かに繁茂していましたが、前夜から明け方の大雨で道が冠水し、先へ進めませんでした。ほとんど蕾でしたが、一輪咲いていました。
ワニグチモダマは 初めての波照間島で出会って 南の島にはまるきっかけの一つとなった花なのです。今年2月の沖縄でも会いましたが、何度会ってもうれしいです。

ワニグチモダマ Mucuna gigantean マメ科 ワニグチモダマ属 準絶滅危惧(NT)

Lily 12月 6日(水) 17:28
いつも立ち寄るお気に入りの海岸でモクビャッコウが勢力を拡大していました。花時には見事でしょう。

モクビャッコウ Artemisia chinensis キク科 モクビャッコウ属 絶滅危惧U類(VU)

Lily 12月 6日(水) 17:30
葉の先端が巻きひげになるトウツルモドキの果実です。

トウツルモドキ Flagellaria indica トウツルモドキ科 トウツルモドキ属

Lily 12月 6日(水) 17:33
これは植栽ですが タイワンホトトギスです。タイワンホトトギスは 台湾では普通種のようですが、日本で自生しているのは西表島だけです。昔 これを見るために水が流れる一枚岩をこわごわ渡り、岩から足を滑らせて水中に落ちて(カメラバッグも水没しましたが、ザックバカーのお蔭でカメラは無事でした)うらのさんに引っ張り上げてもらい、滝までたどり着いたことがあります。
一般にタイワンホトトギスと呼ばれているのは タイワンホトトギスとホトトギスの園芸用交雑種が多いようです。

タイワンホトトギス Tricyrtis formosana ユリ科 ホトトギス属 絶滅危惧TA類(CR)



Lily 12月 6日(水) 19:43
長々と読んでいただき、ありがとうございました。ワニグチモダマの写真など花にピントが合っていないし(今頃気が付きました)、お粗末ですが…。
後は番外編をどうしようか迷っているところです。

masako 12月 6日(水) 21:30
Lilyさま

西表島はうらのさんのご案内で本当に沢山の珍しい植物を見せていただきました。とてもエキサイティングなドライブも楽しいでした。海辺のサンゴの岩の上によじ登り、ハリツリマサキの可愛い実と花を撮りました。 まあ〜なんと勇ましい姿!

Lily 12月 6日(水) 22:17
masakoさま

花が咲いていなくても場所だけでも知りたいと我儘を言って、うらのさんにはあちこち案内していただきました。オキナワソケイはどこも終わっていましたが、来年は花が見たいですね。
トゲカズラ、オオニンジンボク、カキバチシャノキ、シロミミズ、イリオモテハイノキ、クロボウモドキ、ムクイヌビワなど今後のお楽しみがいっぱいです。

クーミン 12月 7日(木) 06:53
Lilyさん

NO.3も楽しい写真ばかりでした〜
久しぶりにうらのさんの懐かしいお姿も嬉しいです。

大好きなリュウキュウツチトリモチ、未だこれからですね、可愛いです!
ニンドウバノヤドリギは手元で撮っているので素晴らしく美しいですね。

ナンゴクデンジソウの復活、海岸のモクビャッコウ、植栽とはいえ、大冒険(私も足を滑らせて大きな岩から流れにボッチャン!)をして辿り着いてやっと撮ったタイワンホトトギス等々、どれも懐かしいです。

ツルマサキを撮られているmasakoさまとのツーショット、いいですね(^^)

帰って来られてからのメールで「楽しかった、楽しかった」とお二人が仰有るわけです。

番外編、待っていま〜す。

Lily 12月 7日(木) 16:58
クーミンさん

出かけていて遅くなりました。番外編見たいですか。あまり期待せずにお待ちください(^^)

クーミン 12月 8日(金) 05:20
Lilyさん

見たい、見たい、見たいですよう〜
891: 石垣島〜西表島への花旅 No.2 Lily 12月 5日(火) 15:16
 
西表島に着いたら すぐにうらのさん宅に伺い、咲き出したテングノハナを見せてもらいました。何度見ても飽きない、大好きな花です。花が隠れるほどに茂っており、電線にも巻き付いて伸びています。私たちが来るので刈り込まずにいて下さったそうです。

新葉は赤くてきれいでした。

テングノハナ Illigera luzonensis ハスノハギリ科 テングノハナ属 絶滅危惧TA類(CR)

Lily 12月 5日(火) 15:18
オルドガキの実が生っていると聞いて 案内していただきました。

オルドガキ Diospyros oldhami カキノキ科 カキノキ属

Lily 12月 5日(火) 15:19
直径2〜4センチの小さな柿ですが、食用です。

Lily 12月 5日(火) 15:21
オルドガキの近くにはカカツガユもあり、大興奮! 牧野植物園で見たことはありますが、自生品は初めてで嬉しい限りでした。つる状で鋭い刺があります。

Lily 12月 5日(火) 15:27
オレンジ色に完熟すると甘くて美味しいそうですが 今はほの甘い程度でした。

カカツガユ、別名ヤマミカン Maclura cochinchinensis var. gerontogea クワ科 ハリグワ属

Lily 12月 5日(火) 15:30
うらのさんのブログ「南嶋から」http://irimuti.cocolog-nifty.com/blog/ で見たカジノハラセンソウは 絶対見たいと思っていました。許可をもらっていたので入って探しました。ブログに「そのうちに引き抜かれる運命」とあったのが気がかりでしたが、花が咲いている株と結実している株を見つけました。

大昔 新宮の道端2ヶ所でラセンソウは見ていますが、それ以来名前も聞いたことがありません。シナノキ科ラセンソウとなぜかしっかり覚えていたのに アオイ科になっていてがっくり。

ちなみにカジノハラセンソウは梶葉羅氈草で、カジノキの葉に似たラセンソウの意味です。

カジノハラセンソウ Triumfetta rhomboidea アオイ科 ラセンソウ属

Lily 12月 5日(火) 15:31
花と果実です。

Lily 12月 5日(火) 15:35
3月に訪ねた時に見たオウギバショウの果実はどの様にしてできるのか、そもそも花を見た記憶もないしと今回はmasakoさまとオウギバショウを探しました。探すと言ってもオウギバショウ自体は 石垣島にも西表島にも観賞用のみならず、防風林としても沢山植えられているので その気になればいくらでも見つかります。その気にならなかったこれまではほとんど目に入らなかったのですが^^;

これはランチを取った店の前にありました。行ってみましたが、花らしいものは枯れ枯れでした。

オウギバショウ、別名タビビトノキ Ravenala madagascariensis ゴクラクチョウ科 タビビトノキ属 

Lily 12月 5日(火) 15:36
宿の近くのオウギバショウには花が咲いていました。予想以上に地味な花でした。これがあの果実になるとは ちょっと信じられません。機会があれば ぜひ結実するところを見たいものです。かなりの年月を経たものしか結実しないそうですが。

Lily 12月 5日(火) 15:39
これが裂開した果実です。瑠璃色の果実には驚かされました。(2017年3月撮影)

Lily 12月 5日(火) 16:01
これまで気が付かなかったヤエヤマセンニンソウが繁茂していました。奄美の山下さんが花期よりも果実期になると目立つとおっしゃっていた意味がわかりました。

ヤエヤマセンニンソウ Clematis tashiroi キンポウゲ科 センニンソウ属

masako 12月 5日(火) 21:16
Lilyさま

テングノハナはいつ見てもチャーミング、ついつい夢中になってしまいます。頂いて帰ってきた実生の苗木が育ってくれるように
ビニール袋を掛けたり外したり・・・冬には落葉しますよね〜 前回は枯れた種がたくさん付いていましたね。

オオギバショウの果実を初めてみた時、あのトルコ石のような種の虜になって、「欲しい欲しい」とおねだりをして頂いて帰りました。どんな花が咲いているかと今回は期待して出かけました。 期待していたストレリチアのような花ではなくトウモロコシの薄皮のような色! 頂いた果実は1つの40−50cmほどもある鞘?の中にいくつもの小さな鞘ができて、それぞれが3つに割れ、その1つ1つに2列にびっしりとトルコ石のような色をした皮を被った種が入っています。今回は実のなっている木はありませんでした。 果実がなるは年数を経た木でないとだめだそうですね。

Lily 12月 5日(火) 23:35
masakoさま

テングノハナ、育つといいですね。畑で育てたミミバフサアサガオはもの凄く茂りましたが、霜にあったら呆気なく枯れてしまいました。南の島では元気でも 当地の冬の寒さに耐えられるかどうかが問題です。

オウギバショウの花は期待外れというか、あまりに目だたないのに却って驚きました。種子が目立ち過ぎなのかもしれませんね。果実がなっている状態を見てみたいものです。

クーミン 12月 6日(水) 12:14
Lilyさん

No.2も間をあまり置かずに出してくださって、ありがとうございます。

テングノハナは何度もうらのさんのお庭に伺っては撮影しているのに、私は、なかなかきれいに撮れません。花の形も色も可愛いですよね。また撮りに行きたいです。

ガガツガユの実が熟すと甘いというのは、私も「南嶋から」で読みました。食べられることも覚えていませんでしたが、一度味わってみたいです。

そして、そして、オオギバショウの花には驚きました。
素晴らしかった果実の印象から、私もmasakoさまと同様、ストレチアのような華やかさを勝手に想像していました。「えっ、これなの!?」と、思わず拡大した写真に顔を近づけてしまいました(^^;)

Masakoさま

テングノハナの苗木を頂いていらしたのですね。
花が咲いてくれますように、と祈っています。



Lily 12月 6日(水) 13:24
クーミンさん

テングノハナ、今回も梯子を出してもらいましたよ。初めての時、梯子を上って屋根で撮ったことが懐かしいです。

ちなみにカカツガユ(和活ヶ柚)です。貝原益軒の大和本草に出てくるそうです。
ついでにオウギバショウ(扇芭蕉)です。オオギバショウとオウギバショウがネットでは拮抗していますけど。細かいことを言ってごめんなさい。

クーミン 12月 6日(水) 15:43
Lilyさん

植物名の訂正、有り難うございます
ガガツガユと覚えてしまっていました。

オウギバショウは葉の扇形で名を思い出すのに・・・
読み返しても全く気付きませんでした。

段々いろいろなことが怪しくなってきて、自信がなくなりつつあります。

Lily 12月 6日(水) 16:52
クーミンさん

お互いさまですよ。前にリュウキュウツチトリモチのところで アケビコノハの幼虫を見たことを覚えていますか? そのアケビコノハの幼虫がいた木のことをうらのさんと二人思い出したのですが、二人とも名前が思い出せません。その後しばらくして うらのさんが「イソヤマアオキ!」、さすがです。私は別名のコウシュウウヤクを思い出したかったのですが、「三行脈、三行脈」と内心思いながらも駄目でした(>_<)
890: 石垣島〜西表島への花旅 No.1 Lily 12月 3日(日) 22:42
 
一年越しに憧れていたテツオサギソウを見に行きました。昨年簡単に見られると伺い、春には場所も教えていただいていましたが、Fさんの案内して下さるというお申し出に甘えました。場所がわかっていても初見の花を探すのに手間取ることは多々あり、案内してもらうのが一番ですから。

沖縄の植物研究家 天野鉄夫氏 への献名として付けられたテツオサギソウは 本当に道端に咲いていました。咲き始めで枯れた花もない美しい姿でした。次回は咲き上がった姿も見てみたいです。

葉が直立した茎の中央部にあるので 全体像はちょっと撮りづらかったです。

テツオサギソウ、別名ナガバサギソウ Habenaria stenopetala ラン科 ミズトンボ属 絶滅危惧TB類(EN)

Lily 12月 3日(日) 22:43
花だけ撮ってみました。

Lily 12月 3日(日) 22:45
昔 西表島の金城旅館に飾ってあったハスノミカズラの豆果を見て以来、ハスノミカズラとシロツブに憧れていました。その後ハスノミカズラは遠目ながら花も豆果も見ることが出来ましたが 西表島にはシロツブは自生しないとのことで(植栽はあるようです)、何とか見たいと思っていました。今年2月の沖縄への樹木ツアーでシロツブの幼木を教えてもらいましたが、何と肝心の托葉の確認を忘れました(T_T)

今年facebookに石垣島のシロツブの群落が載り、ネットで調べたり、お訊ねしたりして大体の場所がわかりました。少々離れた場所なので時間的に無理かもと思っていましたが、Fさんが石垣島在住のMさん(昔観察会のガイドをお願いしたことがあります)に問い合わせて下さったら、何と探しに行って地図を書いて下さったとのことで、ご好意に報いるためにもと出かけました。Mさんは有難いことに現地で待っていて下さり、再会のご挨拶もそこそこにシロツブを見に行きました。

Lily 12月 3日(日) 22:47
シロツブとハスノミカズラ(2017年3月撮影)の葉の比較です。
どちらも大きな2回偶数羽状複葉ですが、シロツブの羽片は6〜10対、小葉は6〜12対、ハスノミカズラの羽片は4〜8対、小葉は4〜8対です。シロツブの方が小葉が小さくて数も多いので 一目瞭然です。ハスノミカズラの葉はやや厚くて光沢があります。

シロツブ Caesalpinia bonduc マメ科 ジャケツイバラ属 
ハスノミカズラ Caesalpinia major マメ科 ジャケツイバラ属 

Lily 12月 3日(日) 22:49
シロツブには托葉があることも特徴です。

Lily 12月 3日(日) 22:50
シロツブの豆果があちこちで見られました。海岸近くのこの場所では他の植物を覆うように広がっていて目の前で観察出来たのは嬉しかったです。

Lily 12月 3日(日) 22:52
遅咲きの残り花も見られました。

Lily 12月 3日(日) 22:58
3月に撮影した西表島のハスノミカズラはまだ幼木で 絡んでよじ登るほどではなく、10月には花も咲いたそうなので今回楽しみにしていました。ところが行ってみると草刈りでバッサリ。まだ片付けてなかったので、イソイソと拾ってきました。

ハスノミカズラの豆果が大きくてびっくり。種子の大きさは同じくらいなので豆果も同じくらいかと思っていました。種子の数の違いかもしれません。

Lily 12月 3日(日) 23:02
豆果を開いてみました。莢には刺がありますが、シロツブはそれほど痛くもなく、手で開けましたが、ハスノミカズラの刺は痛くて手では無理でした。鋏で切り開きました。未熟な種子は緑色でした。シロツブもこれから茶色から白色に変わるのでしょうか。

Lily 12月 3日(日) 23:04
シロツブの未熟な豆果も開いてみました。これは丸くてつやつやとしていて まるであんこ玉のようでした。

Lily 12月 3日(日) 23:06
左の3個がハスノミカズラの完熟種子、右の2個が今回のシロツブの種子です。
今後 どのように変わっていくのか、できればまた観察に行きたいと思っています。

Lily 12月 3日(日) 23:11
思い入れのある植物なので 長々となってしまいました。

テツオサギソウを案内して下さり、シロツブを問い合わせて下さったFさん、シロツブを探しに行って写真付きの詳細な地図を送って下さり、また現地で待っていて下さったMさんには 心からお礼申し上げます。

クーミン 12月 4日(月) 07:19
Lilyさん

テツオサギソウ、撮ることが出来て良かったですね。
これが道ばたに咲いているなんて信じられません。
頭頂部まで開花したらどんなに豪華でしょう!

ハスノミカズラとシロツブの違い、よく分かりました。
詳細な写真を載せてくださって、ありがとうございました。
未熟な豆果の色はこんなに美しかったのですね、あんこ玉というより私は翡翠のようだと思いましたよ(^^)

完熟したハスノミカズラは振っても音はしないけれど、シロツブは振るとカラカラと音がすると、以前、西表のKさんから教えていただきましたね。いただいてきた白い豆果を、遊びに来た孫は、耳元で振っては「鳴ってる、鳴ってる」と言いながら、おままごとで遊んでいます。

これからの報告も楽しみにしています。
宜しくお願いいたします。


Lily 12月 4日(月) 08:22
クーミンさん

テツオサギソウだけなら クーミンさんでも問題なく見られるくらいの道端でした。来ればよかったのにとmasakoさまと話しましたが、その後は予想外にハードだったので やはり今回は見送って正解でした。
テツオサギソウは咲き上がると 下部の花は枯れてしまうので 撮影には今がベストのようです^^;
テツオサギソウを見て またリュウキュウサギソウに会いたくなりました。

シロツブの未熟種子ですが、写真よりももっとねっとり、ぬめぬめしていて 莢を開けた瞬間驚きました。お見せしたかったです。もう乾燥してきて見る影もありません。

花は少なくても果実はあり、本当に面白い旅でした!

masako 12月 4日(月) 10:00
本当に実りの多い花旅でした。 初めての植物に出会うまでの素晴らしいアプローチ! 
テツオサギソウの美しい姿に感激して、次に向かったシロツブの自生地は地の果てに行くような長い道(元はもっと近道があったそうですが・・)出迎えてくれた馬たちそして道を間違えないかとわざわざ出かけてくださったMさん。素晴らしい景色。
Fさん、ロングドライブとご案内ありがとうございました。

Lily 12月 4日(月) 14:31
masakoさま

前夜から明け方の大雨で 道はぬかるみ、レンタカーが立ち往生するのではと少々心配しましたね。警戒しているのか、好奇心旺盛なのか、車の前を走ったり、こちらを見ている馬たちに驚かされました。楽しい一日でした。
889: 「幻のラン」シマクモキリソウ Lily 12月 1日(金) 10:42
 
すでに公開は終っていますが、筑波実験植物園のつくば蘭展で 79年振りに見つかったシマクモキリソウを見てきました。以前に紹介済なので詳細は省きますが、奥まった場所の机の上に置いてありました。平日の9時〜10時半は三脚使用可なのを忘れていて 手持ちでしか撮れなかったのが残念でした。

その後出かけたので アップが遅れてしまいましたm(__)m

シマクモキリソウ Liparis hostifolia ラン科 クモキリソウ属 絶滅危惧TA類(CR)

クーミン 12月 2日(土) 06:45
Lilyさん

予定が詰まっている中、筑波までいらしたのですね。
私は根性無く行くことを諦めましたが、Lilyさんが撮って来られたこのシマクモキリソウを見せていただいただけで充分満足しています。
鉢植えとは思えない美しい画像ですね。

ありがとうございました。

Lily 12月 2日(土) 09:19
平日は電車も道路も通勤ラッシュで悩みましたが、Nさんが圏央道で連れていってくれ、2時間半で着きました。10時まではまだ人も少なく、この時間なら三脚が使えることを忘れていたのが本当に残念でした。まあ見られただけで満足です。facebookで沢山の美しい画像を見せていただきましたから。

園内は紅葉も美しく、先日のワークショップの余韻が残っているせいか、逆光にきらめく植物が目に留まって仕方ありませんでしたが、予定もあり、昼過ぎには引き上げました。
来年は 撮影のために出かけても良さそうです。
888: 横沢入りワークショップ Lily 11月24日(金) 17:55
 
いがりまさしさんのあきる野市横沢入りでのワークショップに クーミンさん、masakoさまと一緒に参加しました。
横沢入りは昔々良く出かけたところですが、今回は20数年振り(?)の訪問となりました。武蔵増戸駅、駅前、横沢入りへの道中すべてが変わっていて記憶にない風景でした。横沢入りの里山風景も記憶にあるようなないような…。

撮影にもっとも適した11月の光線を活かすべく、被写体探しをしますが、いつものように自分ではなかなか良い被写体を見つけられず、いがりさんのお手本を真似するだけで終わってしまいました。
イチデジ、コンデジ、スマホと撮影も多岐にわたり、今回はスマホのパノラマ撮影に参加者がチャレンジしていました。

Lily 11月24日(金) 17:57
横位置もいいかなと撮ってみた1枚です。

Lily 11月24日(金) 17:58
背後の葉が影になるのが気になって撮りましたが、風に揺れるし、光線の強弱で陰影も変わり、狙ったようには撮れませんでした。

Lily 11月24日(金) 18:07
広角レンズで 紅葉したタカトウダイ、ススキ、太陽の光芒を入れるというのは新鮮な驚きで、カメラの位置をいろいろ変えて撮ってみたかったのですが、参加者の行列ができたので諦めました。

Lily 11月25日(土) 09:24
ツリガネニンジンを見つけて撮ってみました。いがりさんのお手本には全体像が紅葉した草と写っていて 全体像が上手く撮れなくて花だけ撮った私は がっくりでした。

クーミン 11月25日(土) 10:21
Lilyさん

そんなに行ってなかったんですね、横澤入り。
すっかり変わってしまった様子に「こんな道だったっけ!?」と、何度言ったことか。
2人で共に思い出したのは、たった一つ。線路沿いの柵に絡まっていたウマノスズクサだけでしたね(^^)

ワークショップはお天気も良く、とても楽しかったです。
いつもの事ながら、お手本に近づきたいとカメラの位置を変えても、変えても、上手く撮れませんでした。

日が傾き始めた頃の1枚ですが、お手本では、上に見えている木の葉が少し色づいていました。それだけで雰囲気が全然ちがうのですよねぇ〜、失敗!


masako 11月25日(土) 11:38
Lilyさま クーミンさん

久しぶりにみんな揃って楽しいワークショップでしたね〜 
11月の太陽光の美しさに感動しました。

masako 11月25日(土) 11:42
私のツリガネニンジンです。 

masako 11月25日(土) 11:45
お手本のヘクソカズラはびっくりです。煩雑な周りを黒くして被写体だけを浮かび上がらせています。すごいですね〜

masako 11月25日(土) 11:49
これは今回教えていただいたスマホのパノラマ撮影です。

masako 11月25日(土) 12:24
写真の貼り付けに失敗しましたので・・・

Lily 11月25日(土) 12:48
クーミンさん

本当に光線一つで被写体は輝き、存在感を増しますね。その光はあっという間に移ろい、なかなかとらえきれません。タカトウダイも誰もいなくなってから再度カメラをのぞいてみましたが、何の面白味もありませんでした^^;
3枚目の葉っぱの写真は 間違えて貼ってしまいました。何かピンボケと思いましたが、署名がないことにも気が付かず。この頃のミス連発には本当にがっくりです。

masakoさま

11月の柔らかな光線は 生かせば素晴らしいのですが、難しいですね。今回も被写体探しが自分ではできませんでした(>_<) 私のヘクソカズラは似て非なるどころか、似ても似つかぬものになりました^^;

パノラマ撮影はあっという間に習得されましたね。私はスマホどころではなかったので教えて下さいね。

クーミン 11月25日(土) 12:58
masakoさま

何ヶ月ぶりかで3人で歩けましたね、嬉しかったです。

masakoさまが見つけて下さったヘクソカズラを、いがりさんはとても美しく撮ってくださいましたね。私も挑戦したのですが、カメラの位置が違うのでしょうね〜、バック全体を暗くすることが出来ませんでした。

パノラマ写真は撮っている方達がとても楽しそうでした。
そして写真もすごいです。

明日からLilyさんと南の島ですね。
お二人とも気をつけて行っていらっしゃ〜い。

887: つくば蘭展 Lily 11月19日(日) 09:28
本日19日より 筑波実験植物園でつくば蘭展開催です。
2017年11月19日(日)〜11月26日(日) 9:00〜16:30(入園は16:00まで)

今年の注目は 写真家 山口進さん撮影のランと昆虫の共生を捉えた力作の数々です。山口さんはジャポニカ学習帳の表紙を撮られている方との認識しかなかったのですが、ネットで見ても凄い写真です。ぜひ美しい作品を直に拝見したいものです。特に以前見たバケツランに興味があります。
★特別企画 一度は見たい!虫を惑わす摩訶不思議なラン 〜山口進写真展〜

朝日新聞の本日朝刊で紹介されたシマクモキリソウは何が何でも見たいです。79年振りに発見された幻のランです。

明日11月19日日曜日から、毎年恒例つくば蘭展が筑波実験植物園で始まります!
今年はあのジャポニカ学習帳の写真家山口進さんの写真展、講演会があるスペシャルな蘭展です。そこにさらに!絶海の孤島、日本最後の秘境、南硫黄島で79年ぶりに再発見された幻のラン、シマクモキリソウの開花株展示があります。はっきり言ってすごいです。
この話、南硫黄島から採集品が当植物園に届いた直後に、「何かすごいもの出ましたか?」と尋ねたら「いや、それがあったんですよ」と満面の笑みで遊川さんに教えてもらった時から、公表されるのを楽しみに待っていました。こうして本種の開花が蘭展の開催期間ドンピシャなのは決して偶然ではなく、植物園の栽培のプロSさんのゴッドハンドのなせる技だと思います。
はっきり言ってすごいです。(大事なことなので二回言いました)
なお、期間中は月曜日も臨時開園します。また、土日祝日は混雑が予想されるので、極力公共交通機関でのご来園にご協力下さい。(国立科学博物館の研究者 奥山雄大博士のfacebookより)

明日20日13:30〜14:30には 筑波大学大学院の設楽拓人さんによる講座「世界らん紀行・伊豆諸島」もあります。

本日行く予定でしたが、行けなくなりました。明日からも予定があり、空いている日は2日間のみ(T_T) 連荘覚悟で出かけるより仕方ないかもしれません。

ちなみに平日限定!ご来園記念プレゼントがあるそうです。A4チラシダウンロードをご覧ください。
http://www.tbg.kahaku.go.jp/event/2017/11orchid/
886: 秋の箱根路 Lily 11月11日(土) 17:11
 
急に話がまとまって 箱根に出かけました。
一番の収穫はあちこちで咲いていたリンドウでした。

リンドウ Gentiana scabra var. buergeri リンドウ科 リンドウ属

Lily 11月11日(土) 17:13
花をクローズアップした時に 花弁の裂片に点々模様の斑紋があるのに気が付きました。帰宅後見てみると 黄色〜黄緑色の模様がありました。咲き始めの花には見られなかったとか、普通は白色だとか、いろいろなご意見が出たのですが 何しろこれまで観察したこともないのでわかりません。
ご存知の方、ご教示いただけるとうれしいです。

Lily 11月11日(土) 17:14
目的はキッコウハグマの花でした。キッコウハグマと言えば閉鎖花を思い出すくらいですが、少し前には沢山咲いていたそうなのです。ところが探し回っても閉鎖花と咲き終わって冠毛となっているものばかりでした。
やっと最後にmasakoさまが見つけてくださった花です。

キッコウハグマ Ainsliaea apiculate キク科 モミジハグマ属

Lily 11月11日(土) 17:15
大株のセンブリが沢山あって驚きました。残念なことにセンブリも花期は過ぎていました。

センブリ Swertia japonica リンドウ科 センブリ属

Lily 11月11日(土) 17:17
道端にあった小さなセンブリが咲いていました。

Lily 11月11日(土) 17:18
ツルリンドウの赤い実を見ると秋を感じます。

ツルリンドウ Tripterospermum japonicum リンドウ科 ツルリンドウ属

Lily 11月11日(土) 17:19
今年は天候不順だったり、都合が付かなかったり、出そびれてしまい、紅葉や秋の花々とは会えないと思っていたところへのお誘いに飛付きました。台風ですでに葉を落としていて紅葉もいまいちの感はありましたが、山は色付き、予報が外れて 箱根は風もなく暖かく、のんびりと散策して楽しい時間を過すことが出来ました。ありがとうございました。

masako 11月11日(土) 20:11
Lilyさま 楽しいでした〜

暑いほどの好天で、久しぶりの花詣でウキウキと出かけました。 先週から血圧が150−160と高くて、クリニックに行くと肩も首も頭も凝っていますよと薬をくれました。 出かけた夜はなんと130ほど次の日からは120台です!やっぱり大切ですね〜花に誘われていそいそと出かけるのは。とてもスッキリとしました〜

たくさんのキッコウハグマの花殻と閉鎖花。小さな1輪を見つけると周りに数輪ありましたね。 1つの花に見えますが3つの花が
集まっていると教えていただいてTG-4で確かめました。花弁の先がくるくると回っていて、なんとも愛らしく虜になりました。 エゾリンドウ、タテヤマリンドウ、トウヤクリンドウ・・・は見ていますがリンドウは初めてでした。ハイギング道にたくさん咲いていてうれしいでした。 色も形も品があって素晴らしいでした〜
お声をかけてくださって、本当にありがとうございました。

Lily 11月11日(土) 23:17
masakoさま

血圧が下がったとは凄いですね。私も薬の副作用で鬱々としていたのですが、そんな気分は吹っ飛びました。花を求めて出かけるのが心身に良いと証明されましたね。ということで これからも機会があれば、いや機会を作っては出かけましょう!

リンドウは花盛りでしたが、来年はセンブリ、キッコウハグマ、ヤマラッキョウ、リュウノウギクなどが咲き乱れる時期に歩きたいですね。




クーミン 11月12日(日) 07:26
Lilyさん、masakoさま

箱根へのお誘い、ご一緒できなくて残念でしたよ〜

前日がPクラブの観察会(埼玉県 鳥居観音の紅葉)で、体調が回復してきたので6月の尾瀬以来5ヶ月ぶりに参加しました。箱根へのお誘いメールを知らずに寝てしまいましたが、疲れていたので、やはりご一緒するのは無理だったかと思いました。

箱根はお花には少し遅かったようですが、盛りのリンドウに会えたのは、幸せでしたね。私が未だ行ったことのないルートだったそうで、来年のお誘いを楽しみに待つことにします。



クーミン 11月12日(日) 07:28
鳥居観音の写真を少し。
紅葉は大分進んでいて、頂上付近が少し残っているのみでした。

クーミン 11月12日(日) 07:30
こちらでもキッコウハグマが花を付けていました。

クーミン 11月12日(日) 07:31
風の当たらない暖かいところで返り咲きのフモトスミレが咲いていました。


クーミン 11月12日(日) 07:33
バックのモミジの色が濃すぎるのですが・・・サザンカが丁度見頃でした。


クーミン 11月12日(日) 07:34
約半年ぶりに重いカメラを持って長い距離を歩きました。
撮り方をすっかり忘れてしまって、1から出直しです(^^;)


Lily 11月12日(日) 08:01
クーミンさん

一日カメラを持って歩いて大丈夫かしらと三人で心配していたのですが、何事もなく良かったです。これから少しづつ体力は戻ってきますよ。カメラの扱いかたも触っていれば思い出してきます(^^)

鳥居観音へはもう長い間行っていませんが、コハウチワカエデの紅葉は美しいですね。キッコウハグマもこういう姿を見たかったのですけど。

masako 11月12日(日) 09:15
クーミンさま

お帰りなさい! しばらくお休みでしたね〜 また 素敵な花々をこの掲示板で見せてくださね。
楽しみにしています。キッコウハグマすてき!

クーミン 11月12日(日) 11:14
Lilyさん。Masakoさま

嬉しいエールを下さって、ありがとうございます。
Lilyさんも、masakoさまも万全の体調でない中、お出掛けだったのですね。それでもコメントは、それを感じさせないほど元気いっぱい。
やはり、私達にとって植物は元気の源ですね!

リンドウ  さむ 11月15日(水) 00:06
リンドウの蜜点(と思われる)は普通にあったと思います。
黄色〜黄緑色と思います。
アサマリンドウにもありました。

Lily 11月15日(水) 22:25
さむさま

数が多いので 蜜点(蜜腺)とは思いませんでした。これまで気にも留めませんでした^^; これからはちゃんと見てみるつもりです。
ありがとうございました。

さむ 11月16日(木) 21:51
Lily様

おっと、ごめんなさい。
蜜腺ではなく、蜜の場所を教える蜜マークだと思います。

Lily 11月16日(木) 23:35
さむさま

リンドウの蜜腺は 子房の基部に5個あるそうですね。センブリの蜜腺についての記述は多いのに リンドウの蜜腺については少ないです。蜜腺も蜜マークも次回は ちゃんと確かめてみなければ。
885: 花と自然写真展のお知らせ Lily 11月 6日(月) 20:02
植物写真家 平野隆久さんが指導されているネイチャーフォトグループ+1/3による写真展開催のお知らせです。
 
日時 11月21日(火)〜26日(日) 9:00〜16:30、ただし最終日は15:00まで
場所 新宿御苑インフォメーションセンター アートギャラリー

インフォメーションセンターは 新宿御苑新宿門の横の無料区域にあります。もちろん新宿御苑で散策を楽しまれた帰りでもお立ち寄りいただけます。
884: 奄美大島へ No.3 Lily 10月29日(日) 10:41
 
帰化種は原則パスなのですが、ボンテンカやヤノネボンテンカの名前は知っていました。多分花のない状態では見ているはずです。オオバボンテンカは知らなかったのですが、可愛い花が見られたのでOKです。
「草本状の亜低木」といった一応樹木の範囲に入ります。

花だけクローズアップすると大きく見えますが 径2cmくらいです。「小さなハイビスカスみたい」と良く書いてありますが その通りでした。

10時にはしぼむと山下さんから伺ったのですが、これは9時に撮りました。他の方が9時半に撮っていらしたのはしぼみかけていました。かなり早朝から咲き出すのでしょうか。

オオバボンテンカ Urena lobate アオイ科 ボンテンカ属

Lily 10月29日(日) 10:53
これが全体像です。草丈は2m近くもあるので、花の小ささがおわかりかと思います。
今はほとんど使われなくなった旧道の道端にありました。車も来ないので安心して撮影できますが…。

Lily 10月29日(日) 10:56
エビヅルと同一扱いされることも多いそうですが、エビヅルとはいろいろ違いがあるとのこと。「ガネブ」とは九州地方の方言で、ブドウの意味だそうです。
沖縄には リュウキュウガネブのワインがあり、ヤマブドウ好きの私としては飲みに行きたいです。

リュウキュウガネブ Vitis ficifolia var. ganebu ブドウ科 ブドウ属

Lily 10月29日(日) 11:10
これは栽培品ですが 珍しいからと案内して下さいました。モクセイ科ソケイ属の植物を総称してジャスミンと呼び、オキナワソケイも芳香があるそうですが、例によって確認を忘れました^^;
私は西表島で見たシマソケイと勘違いしていました。シマソケイはキョウチクトウ科で黄熟する果実が印象的でしたが、共通するのは「ソケイ」の文字のみで、お恥ずかしい限りでした。

オキナワソケイ Jasminum superfluum モクセイ科 ソケイ属 絶滅危惧U類(VU)

Lily 10月29日(日) 11:11
シマウリカエデは 奄美では普通種、徳之島では稀と聞いていたのですが、車の中からでも良く目立ちました。この時期は鈴生りの果実が目に入るので すぐわかる有難い樹です。果実期以外には自信がありません^^;

シマウリカエデ Acer insulare ムクロジ科 カエデ属

Lily 10月29日(日) 11:12
果実のクローズアップです。

Lily 10月29日(日) 11:16
これは植栽ですが、私も山下さんから苗木をいただいています。寒さには強いそうですが、関東の冬を乗り越えられるのか、我が家の虚弱気味の株を思い出しながら 撮りました。ワダツミノキの花が見たいのですが、花が咲くまでにはどのくらいの年月がかかるのでしょうか^^;

ワダツミノキは クサミズキと同種とされてきたのが 2004年に奄美大島の固有種として新種記載されました。2004年に奄美大島を訪ねた時に 当時ガイドをお願いしていた前田芳之さんから見せていただいたはずですが、写真を撮っていません。当時は樹には関心もなく、というか南の島の植物はほとんどすべて初見という状況で 貴重さ加減も理解できず、樹どころではなかったのです。その後 アマミカジカエデは撮っているのに なぜかワダツミノキは撮っておらず、鉢植えのワダツミノキを眺めているこの頃です。

ところで 前田芳之さんが この8月に亡くなられたと伺いました。日本植物友の会の奄美大島観察会でもガイドをお願いしたことがありますが、個人的にもアマミスミレやルリシャクジョウなどご案内いただきました。モロコシソウの苗をいただいたこともあります。ウケユリのツアーで偶然お会いして、ヒメシラヒゲランを見せて下さったことなど次々と思い出します。いつもパイプをくわえていらしたお姿も…。
この場をお借りして ご冥福をお祈りしたいと思います。

ワダツミノキ Nothapodytes amamianus クロタキカズラ科 クサミズキ属 絶滅危惧TA類(CR)

Lily 10月29日(日) 11:17
ハシカンボクはもう終盤でしたが、白花を初めて見ました。

ハシカンボク Bredia hirsuta ノボタン科 ハシカンボク属

Lily 10月29日(日) 11:27
facebookの「南の島で、こんな生物みっけ〜!」に投稿したところ、沢山の方が見てくださってびっくりでした。さすが「日本で一番美しいカエル」と人気のあるカエルです。

これは 山下さんが車を運転しながら見つけて下さいました。いくら生息場所をご存知と言っても凄いです。塩ビ管の中にいるカエルは 周りの苔に紛れて簡単に見つけられるものではありません。
逃げないように まずは車の中からTG-3で撮り、離れた位置まで車を進めておいて 望遠ズームを持ってそっと近寄りました。以前木のうろにいるというアマミイシカワガエルを見に行ったことがありますが、ご不在で(?)会えなかったので 今回思いがけない場所でしたが 姿を見ることが出来て嬉しかったです。カエル好きではありませんが、このカエルは見たかったのです。

アマミイシカワガエル Odorrana splendida アカガエル科 ニオイガエル属 絶滅危惧TB類(EN)奄美大島固有種

Lily 10月29日(日) 11:29
もう1枚! この時ばかりは軽くて手持ちで撮れる望遠ズームレンズに感謝しました。

Lily 10月29日(日) 11:31
他にサキシマフヨウが花盛り、イジュやタイワンウオクサギの果実など面白いものが沢山ありました。
やっぱり南の島大好き!!!


masako 10月29日(日) 14:26
Lilyさま

今回の奄美大島一人旅は大収穫でしたね〜
いつもなら、姦しくおしゃべりをしているので見落とす物が多かった・・・
私には猫に小判の植物たちですが、説明を読むととても身じかに感じます。
ありがとうございました。

Lily 10月29日(日) 15:25
masakoさま

今回はグループ展と重なってご一緒できず残念でした。
一人でも姦しくお喋りしていましたけどね^^;

ヤエヤマセンニンソウはぜひmasakoさまに描いていただきたい植物です。来年リベンジしたいですね。

クーミン 10月30日(月) 07:35
Lilyさん

昨日は1日、雨、風の中、外出していました。
帰宅の頃には風は収まっていたものの、雨の勢いは相当なもので、駅で待てど暮らせどタクシーは来ず・・・思い切ってバスに乗り、あとは歩いて帰りました。当然ずぶ濡れで、家にどうやって上がろうかと躊躇うほどの凄さでした。

そして今朝、Lilyさんのワダツミノキの写真を見て、慌てて山下さんからいただいて鉢植えにした我が家のワダツミノキを見に行きました。無事でしたよ!ホッとしています。東京の冬を越せるといいですね。

オオバボンテンカ、今までにも同じ頃に行っている筈なのに見るのは初めてですね、可愛いですね〜、この時期に行けたら、是非見たいです。

前田芳之さんの訃報を伺いました。
やはり、私もウケユリツアーの時のヒメシラヒゲランが忘れられません。その後、何度も奄美へ行くようになり、ヒメシラヒゲランを撮る度に、Lilyさんとあの夜の話をしますね。
心からご冥福をお祈りいたします。

Masakoさま

数日前にも書きましたが、私もmasakoさまにヤエヤマセンニンソウを是非描いていただきたいです。見たいのです!よろしくお願いいたします。





Lily 10月30日(月) 09:36
クーミンさん

ワダツミノキは 山下さんのギャラリー、わだつみ館に地植えされているのを見て いただいた我が家の鉢植え品とつい比べてしまいました。西表島のうらのさんのお庭でも鉢底を突き破るほどの勢いでした。故郷から遠く離れた地でも何とか生き抜いてほしいですね。

かつて前田さんに見たい植物を聞かれて よくわからないままに送ったリストの一つにタカツルランがありました。どこに出るかわからないと却下されたのですが、あれから二度も花を見ることが出来ましたとご報告したいです。

そう言えば 西表島では今オキナワソケイが咲いているそうです。うらのさんに問い合わせたら 来月末となるとどうでしょうねとのことでした。最近こんなのばかりで 行ったら終わってる(>_<) まあその時に見られる花を見れば それでいいのですが…。

masako 10月31日(火) 19:37
Lilyさま クーミンさま

きゃあ〜 どうぞプレッシャーをかけないでくださいな。ヤエヤマセンニンソウは憧れの花です 素敵な個体と出会えたらさらっとスケッチして、淡彩で描いてみたいと願っているのです。

次の石垣島でどんな花に出会えるか楽しみにしています。


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