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877: 富士山の秋の恵み Lily 10月 4日(水) 22:03
 
9月末 待望の雨の後、急遽キノコ狩りに出かけました。霧が漂う中 久々に瑞々しい苔の中から 可愛いキノコが顔をのぞかせていました。オニナラタケはタイミング良く豊作でしたが、他のものは例年に比べると大したこともなく、今年はどうもキノコ不作の年のようです。

ホウキタケとオニナラタケです。

Lily 10月 4日(水) 22:08
ご要望にお応えして 今年初めてのキノコの皿盛りです。
オニナラタケ、ホウキタケ、チャナメツムタケ、ハナイグチ、クリフウセンタケ、ヌメリササタケ、ニカワハリタケ、キヌメリガサ

Lily 10月 4日(水) 22:16
ユモトマムシグサが他の場所で見つかり、何となく嬉しくて撮影しました。奥に写っているのはオニナラタケです。

ユモトマムシグサ Arisaema nikoense サトイモ科 テンナンショウ属

クーミン 10月 5日(木) 05:48
Lilyさん

キノコの皿盛り、ありがとうございます!
やっぱり、この秋の恵みは見ているだけで幸せな気分になります。

ユモトマムシグサが別の場所でみつかってよかったです。
先日見せて下さったいつもの場所のユモトマユミに、ちょっとガッカリしていたのです。
葉も美しくて、会えたときの嬉しさが伝わってくるようです。
いいところにオニナラタケが生えていて、可愛いアクセントですね。

来週もう一度キノコ狩りですって?


Lily 10月 5日(木) 15:34
クーミンさん

この亜高山帯に生えるユモトマムシグサは 小振りで果実期にも葉がきれいと写真が撮りたくなる雰囲気ですね。これとは別に 葉だけの株も見つけたので、来年が楽しみです。

キノコ狩りはもう一度予定しますが、どうなることやら。そろそろ木の実採りの時期ですし…。

クーミン 10月 6日(金) 04:38
Lilyさん

そろそろ木の実採りですかぁ〜
動物たちと競争ですものね、忙しい、忙しい(^^)
876: 写真展「AMAZON − 密林の時間」開催中 Lily 10月 2日(月) 17:04
いつもお世話になっている西表島の金城旅館のときわさんから 西表所縁のカメラマン 山口大志(やまぐちひろし)さんの写真展の紹介がありました。
山口さんは 西表島に移住して7年間 西表野生生物保護センターに勤務されていたそうです。

お話を伺ってすぐに調べましたが、5日までの開催で 残り3日間となっています。アマゾンの風景、動植物の約50点の写真が展示されているそうです。
興味のある方は ぜひご覧になってください。

http://fujifilmsquare.jp/photosalon/tokyo/s2/17092202.html
874: 南西諸島の花々・沖縄編 HanaJiji 9月27日(水) 20:20
 
沖縄北部のやんばるの森に行ってきました。観察できたランはシコウラン、タネガシマムヨウラン、カンダヒメランです。他にクニガミトンボソウもありましたが、まだ蕾でした。
先ず、シコウラン(指甲蘭 ラン科マメヅタラン属 絶滅危惧1B類)です。岩や樹幹に着生し、望遠レンズでしか撮影できないのが普通ですが、この株はラッキーにも花が目線にあり接写も可能でした。
指甲とは指の爪のことで、花色が爪の色に似ているのがその名前の由来ですが、沖縄県のシコウランは赤紫色を帯びるようです。マニュキアをしているみたいです。奄美大島のシコウランは黄色味を帯びていました。
花は萼片、特に背萼片が長くユニークな形をしています。

HanaJiji 9月27日(水) 20:59
次はカンダヒメラン(神田姫蘭 ラン科ヤチラン属 絶滅危惧1B類)です。花は終盤で既に実が出来ていました。
通常のランとは違い唇弁が上にあり、基部が耳状となって蕊柱を覆っているユニークなランです。西表で見たカンダヒメランとは唇弁の形が異なりオキナワヒメランではないかとの説もありましたが、葉の数や苞葉が蕾より長いこと等からカンダヒメランのようです。オキナワヒメランであれば記念すべき300種類目のランとなったのに残念。

HanaJiji 9月27日(水) 21:14
最後はタネガシマムヨウラン(種子島無葉蘭 ラン科タネガシマムヨウラン属 絶滅危惧1B類)です。これも花は終盤でしたが、纏まって咲いていて花数も多く壮観でした。ただ、花の向きが一定ではなくバラバラなので、私の腕前では締まりのない写真しか撮れません。
ムヨウランの名前はついていますが、ムヨウラン属ではありません。多分、唇弁に毛がないことで別属になったのでしょうか。
以上3種類の自生地はあまり体力を必要とせず、ハブの心配もなさそうな場所だったので、来年は時期を少し早くして再訪するつもりです。

クーミン 9月28日(木) 19:32
HanaJiji様

シコウラン、カンダヒメラン、タネガシマムヨウラン、3種の貴重なランばかり見せていただき、有り難うございました。シコウランは本当にユニークな花の表情ですね!

カンダヒメランがオキナワヒメランだったなら、記念すべき300種目のランだったとのこと。どんなに残念だったことでしょう。拝見している私も残念だなぁ〜、と思わずにはいられません。

来年、リベンジされるのですね?
サリ板に載せて下さるのを楽しみにしています。
宜しくお願いいたします。

Lily 9月30日(土) 07:13
HanaJijiさま

いつも貴重な花を見せていただき、ありがとうございます。
タネガシマムヨウランは奄美大島で見せてもらいましたが、花茎が折れ、咲いている花は1個のみという状況だったので、写真の花は別物みたいな気がします。すごい花付きにびっくりです。

HanaJijiさまのラン探究も299種類まできたのですね。300種類目は何になるのでしょう。楽しみです。

HanaJiji 10月 1日(日) 17:14
Lily さま、クーミン 様

拙い写真を見て頂きありがとうございます。
珍しいだけが取り柄の投稿です。
同行したHさんのシコウランの写真を見てがっくりを通り越してあきれています。


HanaJiji 10月 1日(日) 17:20
全体像では特徴がよくわかりませんので花を接写しました。

シコウランです。花が輪生状につき、細長い側萼片が目立ちます。色も先端は白色ですが、赤紫色を帯びています。
奄美大島で見たシコウランは先端の白色は同じですが、黄色味を帯びていました。

HanaJiji 10月 1日(日) 17:26
カンダヒメランです。唇弁が上に位置し、基部が耳状になって蕊柱を覆っています。
ヤチラン属としましたが、環境省のレッドリストではヤチランとは別の属になっていました。そうであれば、カンダヒメランの属名はどうなるのでしょうか。

Hanajiji 10月 2日(月) 13:47
最後にタネガシマムヨウランです。萼片の表側に赤紫色の斑紋があり、唇弁には黄色の模様があります。

Lily 10月 2日(月) 13:54
Hanajijiさま

シコウラン、カンダヒメラン、タネガシマムヨウランの花のクローズアップをありがとうございました。
ランと言っても色も形も千差万別で、それが興味深いところではありますが、微妙な違いとなると私はお手上げです。長年写真を撮るだけで ろくに観察もしてこなかったとしみじみ思うこの頃です。
875: アケボノシュスラン Lily 10月 1日(日) 09:22
 
facebookで見事なアケボノシュスランの群生を見せていただきました。今年はとても良かったとのことで、場所は違っても同じような傾向かもと出かけてみました。昔は群生が見事だったと案内していただいた自生地です。

復活しているかもという淡い期待は すぐ沢山の株を見つけて叶えられましたが、花芽を付けた株が全くなく、嬉しいような悲しいような…。葉が地面を覆うようにあっても花株はそれほどないのが常なので、来年に期待です。
思い直して山道を歩いて行くと 以前と同じように花を付けたアケボノシュスランを発見。花が終わった株も見られましたが、全体的にまだこれからといういい状態でした。
前回探しても見つからなかった場所にも 沢山の株があり、嬉しくなりました。水の流れと一緒に写せるよう株もあって興奮しましたが、残念ながら花が終盤でした。

来年は長靴持参で 川に入って心いくまで撮ってみたいです。実際には頭で考えるような構図はなかなか撮れないのが現実ですから、あれこれ想像している今が一番幸せなのかもしれません^^; 

アケボノシュスラン Goodyera foliosa var. laevis ラン科 シュスラン属

Lily 10月 1日(日) 09:22
ここではほとんどの株が白花でした。品種のシロバナアケボノシュスラン Goodyera foliosa var. laevis f. albiflora なのか、開花初期は赤味が少ないようなので これからほんのりと薄紅色を帯びてくるのか、わかりません。

クーミン 10月 1日(日) 11:32
Lilyさん

アケボンシュスラン、ドをつけたいくらいストライクでしたね。
曙色も、白色も綺麗!!!

撮影に同行させていただいた2年前を懐かしく思い出しています。

Lily 10月 1日(日) 13:07
クーミンさん

時期的に遅いのではと心配していましたが、杞憂でした。2年前と同じ場所とは思えないほど広がっていてうれしかったです。ただ写真になりそうな株は少ないというか、写真になりそうな株が見つけられないというか…。

HanaJiji 10月 1日(日) 17:32
Lily 様

アケボノシュスランはきれいに撮れていますね。ピントが花に合い浮き上がって見えます。素晴らしいですね。こんな風に撮ってみたいものです。

Lily 10月 1日(日) 19:05
HanaJijiさま

ありがとうございます。180mmマクロレンズや250mmズームレンズのおかげです。山登りというほどではありませんが、登りはNさんにカメラザックを背負ってもらいました^^; 
873: 台風一過の冨士山 Lily 9月22日(金) 16:44
 
期待外れだった前回のキノコ狩りから2週間、台風一過後に今度こそと思って出かけてきました。同じような思いの方が多かったようで 林道入り口には車、車、車。
ところが やっとハナイグチが少し出ている程度で、がっかり。今年は遅れているのか、近年にない不作なのか、いまだに不明です。

さて林道は台風の被害で大荒れでした。枝が落ちている程度なら良かったのですが、生木が幹で裂けたり、根元から倒れたり、林道を塞いでいました。風のひどさは想像できますが、雨はそれほどでもなかったのか、苔も乾燥しており、キノコの発生は望めない状況でした。

倒れた木の中で 目立ったのはウラジロモミです。普通は目線で見えないので有難かったですが、びっしりと暗紫色の球果を付けていて痛々しかったです。

ウラジロモミ Abies homolepis マツ科 モミ属

Lily 9月22日(金) 16:46
球果のヤニが凄いです。触れません^^;

Lily 9月22日(金) 16:47
ツノハシバミの果実が鈴生りでした。

ツノハシバミ Corylus sieboldiana カバノキ科 ハシバミ属

Lily 9月22日(金) 16:48
以前は車で走りながらでも目に付くくらいあったチョウセンゴミシが 巻き付く灌木が伐採されて実を付ける株が減ってしまいました。それでも林の中に分け入ると赤い実が目立ちました。

チョウセンゴミシ Schisandra chinensis マツブサ科 マツブサ属

Lily 9月22日(金) 16:49
お皿に盛るほどの種類もないので 一応分けただけのキノコたちです。今回は珍しくもクロカワが大量に採れたのがうれしかったです。

クーミン 9月23日(土) 10:49
Lilyさん

台風の被害、凄いですね。
長年通い詰めているLilyさんが仰有るくらいですから、私の想像以上かもしれませんね。
ですが、何時も遠くて高い所にあるウラジロモミの球果が目の前で見られたのは幸運だったかも・・・

キノコの少なさにビックリ!!![
私の大好きなショウゲンジが4本だけ〜?
いつもは大収穫にビックリなのに.
今年が遅れているだけだといいですね。


Lily 9月23日(土) 13:52
クーミンさん

ウラジロモミはあちこちで(ウラジロモミの分布域を歩いたせいですが)倒れていました。自然の摂理で、これで若木が成長できるのでしょうが、生木が裂けて倒れているのを見ると痛々しいです。

キノコは前回は「採れましたか?」「全然」、今回は「採れましたか?」「ハナイグチだけ」という会話ばかりでした^^; 4本はショウゲンジではありません。シメジの仲間ですが名前はわかりません。わかるかと採ったのですが…。
このままの状況だったら 皆さまお待ちかねのハナイグチのキムチ漬けは無理そうです。

クーミン 9月24日(日) 05:23
Lilyさん

キノコ狩りの人たちとの会話、可笑しいです(^^)

あら〜、あれはショウゲンジではないのですか?
ハナイグチのキムチ漬けは、Nさんのお酒の肴だけにしても少ないですね。

大皿に山盛りの彩り豊かなキノコの写真、まだ、期待しています。
あの写真を見ると、私とても幸せな気持ちになるんです。

Lily 9月24日(日) 09:03
クーミンさん

キノコ狩りで出会う方たちとは いつもは何気に自慢しつつ 収穫を見せ合うものですが、今年は諦め・慰めの境地でしょうか^^;

Nさんは ハナイグチのキムチ漬けはお好みではないので(チャナメツムタケがお気に入り)、プレゼント用に寝かせていますが、キムチ漬け絶賛のカメラマン氏たちの分しかありません。このままでは クーミンさんやmasakoさまの分がありませーん^^;

大皿の山盛りキノコ、期待に応えることが出来るといいのですが…。


クーミン 9月24日(日) 11:06
Lilyさん

そうか・・・Nさんは、ハナイグチをお好きではありませんでしたね、チャナメツムタケでしたね。

キムチ漬けはカメラマン氏たちの分があればいいですよ。
なんて、勝手に言ってmasakoさまに叱られるかな?

まだ、出てくる可能性ゼロと決まったわけではないですしね(^^;)

Lily 9月25日(月) 10:35
クーミンさん

瑞々しい苔の中からのぞくハナイグチの赤ちゃんは見るだけでも楽しいのですけどね。今後に期待していますが、どうでしょうね。

そう言えば、例のユモトマムシグサを今年も確認に行きましたが、株は小さくなっているし、葉っぱは食べられているし、そもそも花が咲いた形跡がありません。2年咲いて体力を使い果たしたのでしょうか。こちらは来年に期待です^^;
872: 初秋の富士山 Lily 9月18日(月) 13:40
 
アオベンケイの撮影後、久々に新五合目に行ってみました。早朝はくっきりと見えた富士山が雲に隠れたのは残念でした。
駐車場付近に秋の花が盛りとの情報で、宝永火口へ行くのを止めて歩いてみました。車の中から見た植物も含めると 黄色いミヤマアキノキリンソウ、キオン、薄黄色のオンタデ、白色のシロヨメナ、ピンク色のヤハズヒゴタイ、セイタカトウヒレン、トモエシオガマ、薄紫色のヒメシャジン、ミヤマシャシンなど 色取り取りでした。その中でも咲き始めで美しかったのは ホソバトリカブトでした。花柄の開出毛、葉の深裂具合からホソバトリカブトと思いますが、例によって撮るだけで観察していないので自信はありません。

ホソバトリカブト Aconitum senanense ssp. senanense var. senanense キンポウゲ科 トリカブト属

Lily 9月18日(月) 13:41
これは黄葉に紫色が目に留まりました。オノエイタドリでしょうか。オンタデかもしれませんm(__)m 高いフェンス越しで、思うようにカメラが向けられないのが残念でした。

オノエイタドリ、別名フジイタドリ Reynoutria japonica var. compacta タデ科 イタドリ属 

Lily 9月18日(月) 13:43
その後 フジアザミを撮りに御殿場口登山道へ向かいました。フジアザミはいろいろな場所で見られますが、富士山を背景にスコリアでがんばって咲いている姿を撮るのが好きなのです。

フジアザミ Cirsium purpuratum キク科 アザミ属

Lily 9月18日(月) 13:44
赤く色付いたタイツリオウギの豆果、鈴生りのサルナシ、タンザワイケマの袋果なども秋を感じさせてくれました。

masako 9月18日(月) 22:58
Lilyさま

秋ですね〜 オノエイタドリとホソバトリカブト なんと華やかな秋の彩り。
今年は見ないうちに終わるかな・・・

クーミン 9月19日(火) 06:46
Lilyさん

毎年、一年で一番富士山麓通いに同行している夏に、今年私は余儀なく家に閉じこもる事になってしまって・・・あっという間に秋の訪れですね。
秋と聞くと心なしか寂しさが漂うようですが、書いてくださった花の名を見るだけでも、とても華やかですね。

masakoさま同様、私も今年はLilyさんの画像を楽しんで終わるかな?

Lily 9月19日(火) 08:28
masakoさま、クーミンさん

久々の新5合目でしたが、まだまだ富士登山の方が多いようで 上の駐車場は満杯で驚きました。その駐車場を一回りするだけで 沢山の花が見られました。人の多さが嫌で避けていましたが、ちょっと考え直した方がいいかも^^;

さて富士山の秋の恵みをいただく時期となりました。キノコに木の実狩り、今年はご一緒できそうもないのが残念です。
871: アオベンケイ Lily 9月16日(土) 18:06
 
今年こそ花が見たいと思っていたアオベンケイですが、ようやく念願が叶いました。数年来通いましたが、蕾だったり、花後だったり、なかなかタイミングが合いませんでした。そのうち諸事情により 開花期に生育地に行くこと自体が困難になり、参りましたが、今年は何とか開花に間に合いました。

アオベンケイは環境省版レッドリストには載っていませんが、かなりの都道府県のレッドリストに載っている希少種です。岩の上にも生育するようですが、私が見たのは苔むした樹幹に着生していました。最初に教えていただいた株が着生していた古木は倒壊してしまい、今や芽吹いた小さな株が残っているだけです。この株が花を咲かせるまでどのくらいかかるものか、見当もつきません。

昨年来見ているのは 近くの枯れ木ですが、この木の寿命も風前の灯と言った感じです。何とか子孫を残してほしいものです。

アオベンケイ、別名アオベンケイソウ Hylotelephium viride ベンケイソウ科 ムラサキベンケイソウ属

Lily 9月16日(土) 18:07
上下左右に動いては何とか良い構図で撮ろうと頑張ったのですが、高い位置で揺れているし、晴れたり曇ったりでままなりませんでした。

Lily 9月16日(土) 18:09
逆光で撮りたかったのですが、露出補正に手間取り、いまいちです。

Lily 9月16日(土) 18:19
結局 P520のデジタルズーム最大限でこの程度です。花が下からしか撮れないのが残念です。

Lily 9月16日(土) 18:22
ここにはマツノハマンネングサもありますが、一時より大幅に数を減らしているのが気がかりです。花期は7〜8月なので、アオベンケイと同時には見られません。

マツノハマンネングサ Sedum hakonense ベンケイソウ科 マンネングサ属 絶滅危惧U類(VU)

クーミン 9月17日(日) 13:14
Lilyさん

漸くアオベンケイの開花に会えたのですね、良かったです。

私はこれまで連れて行っていただいた以前の写真を見ましたがイマイチ写真ばかり。撮りにくいところに咲いているのだからと・・・言い訳ですね。
開花していたこともありますが、今回の写真はいいですね。

マツノハマンネングサも数を減らしているのですか?
心配です。

Lily 9月17日(日) 14:12
クーミンさん

本当に花に出会うまで長い間かかりました。
高い所の花を撮るには 苦手です。いや得意なものがある訳ではありませんけど。脚立でも持っていって撮りたい気分です^^;

絶滅危惧種とはいえ、マツノハマンネングサが盗掘されるとは思えないし、シカの食害とも思えません。環境の変化でしょうか。
870: 「フローラ ヤポニカ−日本人画家が描いた日本の植物−」 Lily 9月 8日(金) 13:46
昨年 イギリスのキューガーデンで開催されました日本人植物画家による「Flora Japonica」展が少し形を変えて国立科学博物館で開催されます。
絵の数は少なくなっていますが、キューガーデン「カーティスのボタニカルマガジン」の原画ほか貴重な資料が展示されます。
ご興味のある方は覗いて見てください。

以上 masakoさまのfacebookからの引用です。
ちなみに masakoさまの作品は シコクスミレです。
 
開催期間は 2017年9月12日(火)〜12月3日(日)と長いので 足を運んで見られてはいかがでしょうか。
詳しくは下記をご覧ください。
http://www.kahaku.go.jp/event/2017/09flora/flora_japonica.pdf

869: 北岳高山帯草原に咲くリンドウ HanaJiji 9月 6日(水) 19:22
SH-3 1/320sec F4.4 ISO125 -0.3EV 
アカイシリンドウ、サンプクリンドウ、ヒメセンブリ(いづれも絶滅危惧1B類)を目的に北岳に登りました。3種類のリンドウは北岳の同じような場所に生え、花期は微妙にズレるものの同時に見ることが出来ます。今回はアカイシリンドウとサンプクリンドウが最盛期、ヒメセンブリは咲始めでした。
まず、アカイシリンドウ(リンドウ科タカネリンドウ属)です。登山口の広河原から標高差1,600m近くを登ったところが自生地で5時間半位かかりました。歩き始めた頃は晴れていましたが、そのうち曇り空に変わったせいかアカイシリンドウの花は萎んでいました。辛うじて2株だけが半開きで残っていました。
翌日、出直すことにしてこの日は北岳山荘に泊まりました。翌日、再訪すると曇り空のため蕾ばかりでした。もう2度と来れないかもしれないと思い、晴れ間が出るのを待つことにしました。20分くらい待つと晴れ間が見えるようになると、アカイシリンドウは次々と花を開き始めました。
花が開いたアカイシリンドウを見るのは初めてなので、何枚も写真に収めましたが、碌な写真がないのが残念です。
花は淡青色で花冠の裂片の先が丸く、裂片の基部が細かく切れ込んでいるのが特徴です。南アルプスの他には白山が生育地です。

HanaJiji 9月 6日(水) 19:29
次はサンプクリンドウ(リンドウ科サンプクリンドウ属)です。極く小さな花ですが、最初に見つけたのがサンプクリンドウです。個体数はかなりありました。それに、一旦開いた花は曇っても直ぐには閉じませんので目立ちます。
花冠裂片の内側に線形の裂けた裂片があり花喉を塞ぐのが目立ちます。

HanaJiji 9月 6日(水) 19:30
白花もありました。初めて見ました。

HanaJiji 9月 6日(水) 19:37
ヒメセンブリ(リンドウ科ヒメセンブリ属)です。北岳山荘へのトラバース道ではよく見ますが、今回は大岩崩落の危険があるため通行禁止になっていました。ここでは1株しかなくそれも咲始めでした。
一見センブリに似ていますが、草丈が低く花被片や葉の形も違います。

HanaJiji 9月 6日(水) 19:44
写真撮影に1時間半位費やして北岳を越え大樺沢右俣を経由して下山しました。今回は花探しや撮影に心置きなく時間を費やせるように単独で行きました。よく登山口に高年者の行方不明のビラが出ていますが、無事帰れてほっとしています。
最後はアカイシリンドウとサンプクリンドウのツーショットの画像です。

Lily 9月 7日(木) 17:01
HanaJijiさま

3種のリンドウの制覇、おめでとうございます。
普段単独行をなさらないというHanaJijiさまの執念が実りましたね。

リンドウの開花はお日様次第なので アカイシリンドウの開花をご覧になれて本当に良かったです。
個人的には サンプクリンドウが好みですが、白花も見せていただいて感謝です。
お疲れさまでした。

HanaJiji 9月 7日(木) 18:06
Lily 様

天気に恵まれてアカイシリンドウの開花が見れてラッキーでした。
もうこれで北岳に登らなくて済むと思うとほっとしています。今回は結構辛かったです。

北岳のランと言えばアオキランでしすが、時期が早すぎたのか、探し方が悪かったのか1株も見つけることが出来ませんでした。今まで同じような時期に3回行っていてアオキランを見なかったことは一度もありません。どうなったのでしょう。

Lily 9月 7日(木) 19:19
HanaJijiさま

北岳のアオキランは Hさまも見つけられなかったとおっしゃっていました。常になく遅れているのでしょうか。消えてしまったとは思いたくないですけど。

クーミン 9月 8日(金) 05:19
HanaJiji様

三種のリンドウを撮るために、お一人で北岳に登られたのですね。
ご無事に撮影が叶い、おめでとうございます。
私には、到底自生など見ることが叶わない高嶺の花です。
見せていただき、ありがとうございました。

アオキランは3年ほど前の9月19にLilyさんと見に行きました。
今年は開花が遅れているのだ、と思いたいですね。

HanaJiji 9月 8日(金) 14:54
クーミン様

北岳の花では、まだ、キタダケキンポウゲとキタダケナズナを見ていません。来年、行けたら良いのですが、もう年齢的に無理かもしれません。
最近、知りましたが、キタダケリンドウが大樺沢右俣のダケカンバ帯にあるそうです。こちらは稜線までは登らなくて済むので探しに行けるかもしれません。

アオキランの自生地一帯は鹿害の痕跡が目立ちました。鹿害のせいとは思いたくないですね。
アオキランの新たな自生地の情報が入りました。北岳より簡単に行けそうなので、来年確認に行きたいと思っています。

クーミン 9月 9日(土) 06:31
HanaJiji様

HanaJijiさまには、まだまだ撮りたい植物が沢山おありですね。
次々に耳新しい植物名が出てきて、その度にネットで調べたり図鑑を開いたり・・・「今度はナニナニ?」と・・・それがまた私にはとても楽しいです。
キタダケキンポウゲ、キタダケナズナ、また楽しみですが、くれぐれもお気をつけていらしてくださいね。

アオキランの辺りに鹿害の痕跡ですか?
ガクッ!!!
868: 初秋の富士山山麓 Lily 9月 3日(日) 09:50
 
先日投稿したキセワタ以外の植物です。

最初は 富士山の亜高山帯に咲くヒメミヤマウズラです。少し時期が遅かった感じですが、株は沢山ありました。良く見ればミヤマウズラも混じっていましたが、まだ蕾でした。

ヒメミヤマウズラ Goodyera repens ラン科 シュスラン属

Lily 9月 3日(日) 09:52
次は標高が低い所に咲くミヤマウズラです。今回同時に見て 葉の大きさ、葉の斑の入り方、花の形状など違いが良くわかりました。
ミヤマウズラの側花弁と唇弁の先端には褐色の斑点があるのも特徴です。ただ図鑑には褐色や黄褐色の斑点とありますが、今回見たのはきれいな紅色の斑点でした。これまで真面目に見ていなかったので、個体差なのかよくわかりません^^;

ミヤマウズラ Goodyera schlechtendaliana ラン科 シュスラン属

Lily 9月 3日(日) 09:53
ススキ草原には 最盛期を過ぎていましたが フクシマシャジンが沢山咲いていました。ツリガネニンジンも自生しているとのことでしたが、今回見たのはフクシマシャジンばかりでした。
ツリガネニンジンの萼片は細くて鋸歯がありますが、フクシマシャジンの萼片は幅広で全縁です。

フクシマシャジン Adenophora divaricate キキョウ科 ツリガネニンジン属

Lily 9月 3日(日) 09:54
ツルフジバカマの花色は紅紫色で良く目立ちます。

ツルフジバカマ Vicia amoena マメ科 ソラマメ属

Lily 9月 3日(日) 09:55
ツルフジバカマを食草とするヒメシロチョウが集団吸水していましたが、あれこれ手間取っているうちに 飛んで行ってしまい、残ったのは3頭だけでした^^;

ヒメシロチョウ Leptidea amurensis シロチョウ科 絶滅危惧TB類(EN)


Lily 9月 3日(日) 09:56
今回 Nさんは別行動で、一人キノコ狩りをしていました。これまでたまたまタマゴタケを採ったことはありますが、本格的キノコ狩りは今年初めてでした。
ショウゲンジとタマゴタケとツガタケです。いよいよキノコの季節到来です(^・^)

masako 9月 3日(日) 13:29
Lilyさま

野生ランのことは全く分かっていなかったのですが、今回のヒメミヤマウズラとミヤマウズラの違いがよく判りました。
大きさも口の中の模様も違いますね。これは私には見つけやすい特徴です。
美しいツルフジバカマとヒメシロチョウは感動でした。 目も足も白くて、形もほっそりとして、高貴なお姫様の化身?
たくさんいただいたタマゴタケとショウゲンジは、夕食にベーコン、タマネキ、クロオリーブと炒めて、オムレツを作りました。赤ワインにぴったしでした〜 ありがとうございました〜〜〜

Lily 9月 3日(日) 13:41
masakoさま

ヒメミヤマウズラとミヤマウズラの違い、分かっているようで分かっていなかったと思いました。連れていって下さったA子さんに感謝です。

チョウもこれまで特に名前を調べようとも思わずにいましたが、教えていただくと急に関心が出てきますね^^;

キノコ、もっと持っていってくださればよかったのに。我が家はキノコたっぷりのキノコほうとうと同じくオムレツにしました。ショウゲンジの残りはうどんの具用に煮て冷凍です。

masako 9月 3日(日) 21:28
Lilyさま

野生のキノコを食べたことがなかったけれど、近年 キノコ狩り、キノコパーティに誘っていただいて、全くだしを入れなくてもキノコだけで美味しく料理が出来ることが判りました。 これから楽しくなりますね〜 いつも Nさんに選んでいただいて、おすそ分けをいただいていますが、苔の中にポーズを取っているキノコや倒木をバックに素敵にかたまっているキノコも写真を撮るとすぐに籠の中に・・・ やっぱり花よりだんご?

Lily 9月 3日(日) 23:08
masakoさま

野生のキノコの香りや味は 栽培キノコでは味わえないもので、季節限定なのもいいですよね。色や形もバラエティに富んでいて 被写体としても素適ですし、幼菌から老菌までの一生が見られるのもキノコならではですし、何といっても探して見つけた時の嬉しさは格別です。
今年もキノコ狩り、行きましょうね。

クーミン 9月 4日(月) 05:45
Lilyさん

ヒメミヤマウズラとミヤマウズラの違い、写真が明瞭で良く理解出来ました。
ありがとうございました。

いよいよキノコ狩りの季節到来ですね。

「ショウゲンジ〜〜〜」

「キノコほうとう〜〜〜」

と、パソコンの前で叫んじゃいました(^^)


Lily 9月 4日(月) 07:58
クーミンさん

ちょうど 道の駅なるさわで買っておいたほうとうがあったし、肌寒い日だったので お鍋最高でした!
早く元気になって キノコ狩りに行きましょう!
867: 劔岳周辺の花 HanaJiji 9月 1日(金) 13:36
SH-3 1/250sec F6.7 ISO200 -0.3EV 
8月27日から1泊2日で劔岳に登りました。この周辺の高山植物はチングルマ、ミヤマキンバイ、アオノツガザクラ、ヨツバシオガマ、ウサギギク等定番の花ばかりですが、今年は花期が遅れ気味のせいか、8月下旬にもかかわらず、お花畑は賑わっていました。
その中で目を引いたのがシロウマチドリ(ラン科ツレサギソウ属 絶滅危惧U類)です。残念ながら、花はほぼ終わっていましたが、斜上する葉を沢山つけますので同定は容易です。
シロウマチドリの生育地は高山帯草原ですので、普通は山登りをしなくてはこの花を見ることは出来ません。ここでは立山室堂の建物を出てから20m位の場所が自生地ですので、シロウマチドリは見たいが、山登りはしたくないという人にはうってつけの場所です。

HanaJiji 9月 1日(金) 13:49
私の好きな花、クモマグサ(ユキノシタ科ユキノシタ属)が咲いていました。匙状の花弁とその隙間から円形の萼片が見えるユニークな花です。北海道に生えるチシマクモマグサに似ていますが、葉の先端が浅く3裂することで区別できます。生育地は御嶽山と北アルプスの白馬岳や穂高岳等の限られた場所です。劒岳では初めて観察しました。

HanaJiji 9月 1日(金) 13:54
オオツガザクラ(ツツジ科ツガザクラ属)です。ツガザクラとアオノツガザクラの雑種で、花の形はアオノツガザクラ、花や萼片、花茎の色はツガザクラの血を受け継いでいます。ツガザクラ属は雑種を作りやすいので、珍しくはありませんが、と言って何処にでもある訳ではありません。

HanaJiji 9月 1日(金) 14:00
劒岳の手前にある前剣から見た劒岳頂上です。岩の殿堂と言う表現がぴったりの堂々とした山容です。今回は立山室堂から歩き始め、剱山荘に泊まり翌日、劒岳を往復して室堂に下山しました。2日目は剱山荘を4時半に歩き始め、室堂に下山したは15時で所要時間は10時間半でした。7年前に登った時の所要時間が9時間でしたので衰えたものです。

HanaJiji 9月 1日(金) 14:08
劒岳登山ルートにあるカニのタテバイと呼ばれている難所です。ほぞ垂直に近い岩場で高度感はありますが、足場も豊富にあり、鎖もついていますので見た目ほどには難しくありません。ルート全体の印象として、ある程度体力があり、天候に恵まれればそんなに難しくはない感じです。

Lily 9月 1日(金) 20:30
HanaJijiさま

立山室堂のタテヤマチドリ 以前に教えていただきましたが、行けずにいます^^; 来年こそ行ってみなければ。

劒岳の山容はテレビではよく見ますが、こうして写真で拝見すると改めてすごいなと思います。山男・山女には難しくない山かもしれませんが 私には遥かなる高山です。見せていただき、ありがとうございました。

体力が衰えたとおっしゃいますが、身体に気を付けて山登りをお続け下さい。そして高山の花たちを見せて下さるとうれしいです。

クーミン 9月 2日(土) 05:40
HanaJiji様

劒岳に登られたのですね。
鎖場を登る写真はドキドキします。

立山で8月下旬に植物がまだ賑わっているなんて、ビックリしています。
お好きだとおっしゃるクモマグサは本当に可愛らしいですね。
劒岳には登れないけれど、しばらく行っていない室堂周辺を歩いてみたくなりました。

見せていただき、ありがとうございました。
また、HanaJiji様の写真を楽しみにしています。
866: キセワタ Lily 8月31日(木) 20:52
 
キセワタが見たくて 案内していただきました。
キセワタは 2005年9月に平尾台の観察会で見たきりと思い込んでいましたが、2007年8月のツアーでも同じく平尾台で見ていたことが判明しました^^; 記憶のいい加減さには我ながら呆れるばかりです。

初めて見た2005年の観察会では 写真を撮るので遅れがちのクーミン&Lilyに手を焼かれたであろう方の言動ばかりが記憶に残っていて キセワタとヒナノキンチャクにはろくな思い出がないとクーミンさんとよく話したものです。ヒナノキンチャクはその後神奈川と山梨で心いくまで見ることが出来ていますが、キセワタには会えないままと思っていました。まさか2007年にも撮っていたとは^^;

昨日は 2005年の楽しくない思い出を払拭するような、素晴らしいキセワタとの出会がありました。のんびりとススキ草原での撮影を楽しませてもらいました。
多少の山登りを覚悟し、最近少々腰痛気味でもあり、また午後から雷雨の予報もありで、三脚は持たず、レンズも軽いものだけ選んで荷物を軽くしたのですが、何と歩く予定の所を車で連れて行って下さるという楽々コースでした。という次第で 三脚と90o&180oマクロレンズを持ってこなかったことを後悔する羽目となりました。来年リベンジです。

キセワタ Leonurus macranthus シソ科 メハジキ属 絶滅危惧U類(VU)

Lily 8月31日(木) 20:54
横位置でとってみましたが、やはり縦位置がしっくりきますね。

Lily 8月31日(木) 20:55
花付きの良い株です。

Lily 8月31日(木) 20:57
これは 2007年8月に平尾台で撮ったものです。良く見ると花弁は傷んでいるし、いろいろ文句を付けたい点はありますが、こういう撮り方もあったのかと自分の写真ながら考えてしまいました。

クーミン 9月 1日(金) 05:37
Lilyさん

平尾台のヒナノキンチャク、キセワタ、思い出しますね〜
最近になってもヒナノキンチャクを見るとその話題が出てきますから、二人ともかなりグサッときていたのでしょうね(^^;)

30日の報告メールで綺麗なキセワタに会えたと伺っていたので、写真を楽しみにしていました。本当に良いタイミングに会えましたね。180oだったなら・・・と思いますが、軽いカメラでも充分素敵です。

最後のキセワタ、2007年に撮られたのですね。
花の傷んだ部分はありますが、既にこんな風に撮っていらしたんだなぁ、と思いながら見せていただきました。

私は買ったばかりのイチデジに四苦八苦していた頃です。


Lily 9月 1日(金) 09:57
クーミンさん

平尾台の思い出は強烈ですよね^^;

2007年のキセワタは 良く見てみると阿蘇野草園で撮ったもののようです。その後平尾台でも数だけは撮ってはいるのですが、私にとってはノヒメユリが目的だったので あまり記憶に残らなかったようです。
カメラは 当時ペンタックスK100Dでしたが、レンズは多分50mmマクロ1本で、H先生のように撮れないと地団太踏みました。「キャノンだったら レンズをお貸ししますよ。」なんて先生がおっしゃったことも思い出しました。まあ当時は広角レンズを持っていても 全く使いこなせなかったと思います。いや いまだに使いこなせないでいますけど^^;


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