田中 克彦 2007/12/10(月)
小学校の時に治療をしていた副鼻腔炎を自己判断で中断し、心配されているようですが、リエさんの年齢が22歳とすると10年以上前の話になるようです。
慢性副鼻腔炎は、治療に時間を要することで有名ですが、今回の御相談は、さすがに経過が長すぎるように思いますので判断に困ります。
慢性副鼻腔炎の症状には、「ドロドロ」とした鼻汁が持続し、鼻閉や「臭いが判らない」・頭重感・額の部分の圧迫症状などがありますが、何も自覚症状がなく頭部CT検査で偶然、副鼻腔炎を指摘される場合もあります。
それを考慮すると上記自覚症状がある場合はもちろんですが、無自覚で経過することもあるので、念のため耳鼻咽喉科で検査を受けることをお勧めします。
リエ 2007/12/12(水)
ご丁寧に返答していただいて有り難うございました。念のため検査を受けてみます!!
やはり少し心配なので。。。
迷っていたので、アドバイス頂けて助かりました☆
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