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▲秋の便り・・・その2
 
稔りの秋と申しますが 白馬山麓の稲穂も垂れて 祭り囃子の音色もあちこちの集落から聞こえてくるこの頃です。
わが 瑞穂地区も 五穀豊穣を感謝し秋祭りを開催しました。
 
 ここは12戸から始まった戦後の開拓集落でしたが 北アルプスを望む田園地帯で 景観が良く スキーと
観光の脚光を浴びて 修学旅行生も訪れています。
景観を守る住民協定も結ばれていて 花の里を目指しています。
 そのため人気が高く、Iターンで 都会の方が 毎年移住してきてます
今は、70戸となり 若い衆や 子供も多くて活気があり
新旧の村人が共に仲良くやっている地区です。
 毎年 飲食店も増えて そば・和食懐石・インド料理・ハンバーガー・ケーキ屋・居酒屋など グルメ街道のごとくなってきました。 嬉しいことです・・・

栂池の 紅葉祭りも始まりました。
秋の一日 紅葉の白馬山麓を訪ねてみませんか・・・

地区のHP−−私が管理してます
▼HPへ▼

秋晴れ

▲ 秋風に飛ぶ・・・パラグライダー

▲ 秋祭り・・・八方太鼓の音

栂池自然園−紅葉祭りが始まりました。

今年は、遅れていますが 
一昨年の紅葉に 近いと思います。 
▼HPへ▼

去年の様子−−−例年より1週間も早くはじまりましたね
▼HPへ▼
▲ 秋の便り・・・その1
 
熱帯のような暑さも 台風と共にようやく去り
やっと 秋風が吹くようになってきました。
白馬山麓も 稲穂が黄金色に稔り 祭り囃子が聞こえてくる
季節となりました・・・
山麓の そば畑は 150haほど作られています。水田の1/3に
あたります。
ぼちぼち山頂から 紅葉も始まる頃ですが 果たして熱夏の
影響は・・・・

▲ 五竜岳をバックに・・

▲ 秋・・空

人工物の少ない 風景を見つけるのはたいへんですが・・
山麓には まだありますょ

秋風にのって・・・

▲ 五竜岳

▲ ヒョウモンチョウ

▲ アゲハチョウ

もう中綱湖には、アサギマダラが 飛んでいるころです。

▲ 秋祭りの頃・・・白馬・大出

▲ 大出の吊り橋より・・北野社 神社

▲ お祭りの灯籠

宵祭りの9時に 各家から集まった 角灯籠が
吊り橋を渡って 神社のある山に登って行きます。
古来から行われている 行事です。 40本くらいでます。

▲ そばの里・・・大町 新行地区

春は菜の花畑 秋はそばの畑になります。
来春の NHK朝のドラマのロケも行われましたので
ますます 有名になりこのような 人出のない風景は
難しくなるかも知れません・・・・
▲ 残雪の 「劔 岳」 を撮る・・・・5/22
 
10本アイゼンとピッケルをたよりに やっとの思いで
劔御前小舎にたどり着き そこで待っていた風景は
目前に迫る 「劔 岳」と 雪を湛える 劔沢 荒々しい
周辺の岩稜でした・・・・

奥大日岳よりの 富山平野 

▲ 奥大日岳から 日本海に直接沈む夕陽です

▲ 南方向 室堂 国見岳方面

▲ 星天下の劔岳

クリックにて 拡大

▲ 星天下の劔岳

クリックにて 拡大 もっと写って居るのですが・・

▲ 劔 岳 黎 明

▲  劔 岳 黎 明   拡大可 

▲ 岩稜・・・劔御前 2776mより

▲ 猫又山方面

▲ 劔沢を滑る

流行っています 山スキー でも危険です。

▲ 劔御前に立つ・・・・

恥ずかしながら・・足腰元気なうちに雪山を撮っておこうと
思っています。
 白馬の山岳ガイド組合に所属しており 何回かの雪山訓練
を受けていますが ロープが頭の中で 絡んでいて解けません。
山岳気象講座や山岳医療の講座もあり 興味をもって学習しています。
 でも 山は 体力が勝負ですので日々のトレーニングが大切です。 
先生によると 山登りは持久力がつき 内蔵の健康にも良いそうで
 長生きできるそうですよ・・・
▲ 残雪の 「劔 岳」 を撮る・・・・5/21
 
映画でも有名になりました 立山連峰 100名山「劔岳」
残雪のシーンを撮りたくて 登りました。
扇沢から入り 黒部ダム経由で 雪の室堂に立ち−−雷鳥沢
−−雷鳥坂−−室堂乗越−−劔御前小舎 泊まりです。

初日は、すばらしい天候でしたが2日めは 薄曇り
でも よいロケハンになりましたので 初雪の頃と来春に
また挑戦しますょ

開いてて良かった 「劔御前小舎」感謝です。4/25-10/20
▼HPへ▼

ご存じ 黒部ダムの上流側です。
放水はまだでしたが 
地下トロリーバス−地下ケーブル−ロープウエー・地下トロリーバスで室堂へ 車中アジアンばかり目に付きました・・

▲ 信州側のアルプス−−

右−針木岳 2820m 左−スバリ岳−−赤沢岳 

▲ 立山に向かう−−3015m

大観峰からは 地下トンネルをトロリーバスで室堂へ

▲ みくりが池と立山

▲ 怪しい雲行きです 左が雷鳥坂と劔御前乗越

▲ 雷鳥沢より地獄谷

左−大日岳 2501m 右−奥大日岳 2611m
山頂は、劔岳を西から 拝めます。

▲ 室堂乗越 2390mよりの 立山川の谷

奥が 劔岳 2998m

▲  劔岳 2998m 西からの勇姿

▲ 雷 鳥・・・特別天然記念物です バックは奥大日岳

▲ 山岳情報

室堂駅に 表示してありました。
この時期 山スキーの登山者が多く 事故も多いそうです。
私は雪山装備で 慎重にのぼのましたが・・・体力が??
▲ 山麓の桜巡り・・・・5/1
 
去年よりかなり遅れた 桜前線が大町・白馬にやってきた。
撮影記録をみると 2006年に準じている。
以前はゴールデンウィークに、白馬山麓は 桜と辛夷が咲いていましたから元に戻った 感じです・・・

これから 大町アルプス公園、小川村−立屋の桜、中綱湖の大山桜、白馬飯森−春のシンフォニーと 春の競演がつづきます・・・

* 大町公園にて 北アルプスを望む

▲ 100名山 鹿島槍ヶ岳と五竜岳

▲ 北葛岳と蓮華岳

▲ 北山田町-展望道路より

▲ 五月晴れ・・・

▲ アルプスを望む   小川村−立屋

▲ 鹿島槍ヶ岳・・・峰が寄り添って 形がいいです。

▲ 迫力の 紅枝垂れ桜・・・

鈴木さんがエドヒガンと枝垂れを 接ぎ木により造り育てています。

▲ これが 樹齢350年のエドヒガン桜です。

誠に撮影しにくいです。

▲ 枝下に アルプスを

▲ のどかな 山里の暮らし・・・鹿島槍ヶ岳
▲ 桜巡り 撮影ツアー  4/25
 
大判写真の二日目
朝 4:30 宿出発 5分ほどで 撮影ポイントの松川へ
放射冷却で 霜がおり 薄氷も張って 寒かったです・・

すばらしいアルプスの朝焼けです。
この日のコースは、白馬−−篠ノ井−−須坂市−−小川村−−白馬

▲ 朝焼を撮影する 会員

▲ 白馬三山

白馬鑓ヶ岳−−杓子岳−−白馬岳

▲ 光林寺の枝垂れ桜−−篠ノ井 共和

▲ 光林寺

▲ 大日向観音堂 夫婦枝垂れ桜・・須坂市

まさに 樹齢 約 200-250年 目通り3-4m 二本あり
ボリューム満点 添え木なく自立している、 まさに滝桜です。

▲ アルプスを望む 

▲ 全日本大判写真連盟とハッセル倶楽部のメンバーたち

どこに行っても カメラが目立ってしまいます。

▲ アルプスを望む・・・小川村

▲ 鹿島槍ヶ岳を望む

▲ 北アルプス 遠望・・小川村
▲ 桜巡り 撮影ツアー  4/24-25
 
常連の 全日本大判写真連盟の撮影ツアーにガイドでお供しました。
24日午後白馬をスタートして 一路 池田町の桜仙峡へ
大型のマイクロバスであえぎながら登ってビューポイントへ
このところの寒さで 5日前満開を迎えていたが まだまだ状態はよかったです。
三脚を入れると20kg以上のカメラシステムを背負ってポイントへ
撮影には、30分は掛かるでしょうか・・・
ほとんど 映画撮影のようです。
 ただし 上の写真は小川村の桜です。

▲ 桜仙峡より

▲ 桜仙峡より   ちょっと手前です。

▲ 夢の郷・・・池田町 陸郷地区

▲ 葉桜の美しさ・・・

一目 2000本

▲ 月と桜と

▲ さくら色の季

▲ 葉・・桜

▲ 花・・月

▲ 花・・月 2

▲ 木蓮と・・・
▲ 桜巡り 撮影ツアー  4/21
 
3日目 ようやく 高気圧により 天候が回復して晴れてきました。

白馬−−座禅草園−−姫川源流−−居谷里湿原−−中山高原
−−穂高上条そば−−堀金−−豊科IC

■ 高瀬川から望む 北アルプスのパノラマ


▲ 座禅僧かな・・・白馬・飯森ざぜん草園

僧侶が袈裟をかぶって座禅を組んでいる姿に似ていることからその名がつけられた「座禅草」。白馬五竜スキー場いいもりゲレンデの麓に広がるざぜん草の群落は30ヘクタール45万株を数え、日本有数の規模を誇ります。

30度に発熱して 雪を溶かすそうです。
においを出して 受粉の虫を集めるためだそうです。


▲ 姫川源流自然園・・・白馬・佐野坂

ここの涌き水を源とする姫川は、54kmの距離を国道148号線と並行して流れ、新潟県は糸魚川市の河口から日本海へと注いでいます。湧水によりはっきり大きな河川の源流が見られるのは、全国的にもまれなことです。 日本名水100選

* 残雪に咲く 福寿草の大群落

▲ 湧 水

クレソンやバイカモの緑が濃くなってきている・・・

▲ 居谷里湿原

リュウキンカや水芭蕉は、まだ少ない。 

▲ 菜の花畑からの北アルプス・・・大町市・新行

雪解けの頃に出現する幻の池です。

▲ 爺ヶ岳

ここは 5月に10haのアブラナ 菜の花が咲き 
秋には白いそばの花で 埋め尽くされます・・・・

▲ 安曇野の枝垂れ桜・・・堀金・あずみ野 国営公園

▲ 春風渡る 里

▲ 水温む 山麓の春・・・高瀬川・池田町

鹿島槍ヶ岳・日本100名山

▲ 夕陽なる 安曇野

あいにくの天候でしたが 3日目アルプスも現れて また安曇野の桜は、もっと多く撮りたいほど 残ってしまいましたが いろんな春の風景に出会えて 写真を撮る旅行としては楽しんでいただけたようで ほっとしております。 撮影ガイド・かしわばら
▲ 桜巡り 撮影ツアー  4/20
 
前日につづき 天候は、曇り・・
桜を求めて 長野・善光寺平へ 行きました。
標高が低く暖かいので 桜は満開でした。
白馬からは 長野まで50分程度です 広域観光に救われます。 

白馬−−篠ノ井−−松代−−須坂−−飯縄町−−鬼無里−−白馬

* 光林寺の桜 (篠ノ井共和地区)

▲ 光林寺の桜 (篠ノ井共和地区)

ボリュームがすばらしい枝垂れ桜です。

▲ 花火の如く・・・

▲ あんずの里・・・松代 東条地区

真田十万石で有名な松代・・皆神山の東山麓に杏が
見渡す限り咲いている。
旬は 先週でしたが 名残がありました。

▲ 農家庭先の桃・・・東条

ゆったり癒される 豊かな里でした・・・

▲ まさに滝桜のごとし・・・須坂市 大日向観音堂

樹齢 250年 夫婦の枝垂れ桜 貫禄ですねー

▲ 正面から・・高さ20m

▲ ボリュームがすごい

背景が山なので 撮りやすいです。

観音堂は、目立ちすぎですが・・・

▲ むれ水芭蕉園・・・飯縄町

5haの広さに約41万株の水芭蕉や黄色の可憐なリュウキンカが咲き誇ります。
5月上旬からは約10万株のニリンソウも群生します。

▼飯縄町 春花 開花情報
▼HPへ▼

▼ せせらぎに咲く

▲ 木の根に守られて・・・
▲ 桜巡り 撮影ツアー  4/19-
 
4月の 天候不順は、まさに三寒四温状態で 冬に戻ったり
記録的な日々です。
白馬は、コブシも桜もまだ 蕾状態ですが、撮影のガイドで
周辺の 桜巡りをしてきましたので 状況をレポートします。
4/19-21まで3日間 常連のゲスト5名と恵まれない天候でしたが
試行錯誤しつつ 開花の進んだところを狙って 回りました。
まずは、定番 池田町−夢農場です。
里から 山頂まで 満開でした。
▼池田町 ▼HPへ▼ 

▲ ふるさとの春

▲ 桜・サクラ・さくら

▲ 花 桃

▲ 桜 仙 峡 より

▲ 小鳥が作った桜の森−−−とはり橋 近くから

▲ 白馬姫川源流 自然園

日本名水100選 です。

白馬村・小谷村を流れ、日本海に注ぐ姫川。その源である「姫川源流」一帯は、春の雪解けとともに福寿草の花にうめ尽くされます。長く寒い冬の終わりに真っ先に咲き、春の訪れを告げてくれる福寿草、その可憐な姿は暖かな春の息吹を感じさせます。

●主な花の見頃: 福寿草(4月上〜中旬)、ミズバショウ(4月中〜下旬)、バイカモ(6月中〜9月中旬)、ニリンソウ(4月下〜5月中旬)

▲ 残雪と水芭蕉

▲ 佐野坂の自然 花の情報−−
これから 8月まで 花のリレーが始まります。

▼HPへ▼
▲ 春は 名のみの・・・・3/末
 
南の地方からは、桜や花の便りが届いてますが、
白馬山麓は、三寒四温・・一雨ごとに・・と一歩ずつ
春が 近づいて来るようです
東の 山裾から田の畦が 顔を出しやがて 標高の高い
西のアルプスに向かって 黒土が見えてきます・・・
今年は 前半に降った雪の量が多く 累積 6-7mもあり
4月に入った 今でも 消えていません。 
冬から春への 早春のものがたりを ご覧ください。

▲ 白馬三山を望む 白馬山麓

▲ 春一番・・強風の五竜岳

この時期は、風で黄砂が飛ばされてきて、雨が降り
そしてまた 名残雪があたりを真っ白に染めて・・
その繰り返しが4月半ばまで続きます・・・

▲ 名残雪・・・3/29

▲ 春の嵐

▲ 水 温 む・・・

解けては 積もりの繰り返しです。

▲ 幻 想 雪 霧

春が近づき雨が降ると 雪上に霧が発生します。

幻想的な日本画のような世界が 次々と現れます・・

何時間も 霧の森を 散策して撮影しました。

▲ 雪  原

▲ 霧流る

▲ 秋の名残り

▲ 春は 名のみの 風の寒さよ・・卯月 4/1

土手には、フキノトウが顔を出し 
福寿草も蕾をふくらませています 
もうじき待ちに待った 春風が吹くのでしよう・・・

桜やコブシは、4/半ばから 連休まで楽しめます。
イベント  「春の花三昧」連休の「塩の道 祭り」に お出かけください・
▼HPへ▼

■春の撮影プラン■
*** 一気の春〜遅い春まで!北アルプス山麓に
       大自然の息吹をもとめて ***
 北アルプス 写遊倶楽部・・参加しませんか
▼HPへ▼

写真のお宿  ●カントリーイン かしわばら
▼HPへ▼
▲ 白馬山麓・・雪ものがたり
 

白馬山麓も少しずつ春の足跡が近づいているようですが
まだまだ 雪積もっていますし 名残雪が大雪となって降っています。
バックカントリー用の山スキーを履いて 雪原を散歩しています。
雪の森は、生命にあふれています。
冬芽やウサギの足跡に 自然の息吹を感じます・・・・

雪原に立つ 辛夷の樹です。


▲ 白  樹

雪原に佇む 孤高の樹

▲ 雪の三兄弟

▲ 大 楓

▲ 親子楓・・??

▲ 光  樹 ・・・木崎湖

▲ 里の雪

▲ 雪のふるさと・・・小谷

▲ 青鬼の里

▲ 雪見大福・・?  小谷

▲ 雪ふるる・・・小谷 中土
▲ 雪の白馬山麓 撮影ツアー
 
雪の風景は、モノトーンの世界で 非日常的な 自然の厳しさを表現できます。
寒いですが 防寒の準備さえすれば 比較的容易に 山岳風景を撮影できます。
2月に 日本大判写真連盟の撮影ガイドで 山麓を巡りました。 五竜アルプス平にて

▲ 雪 渓 

五竜岳と唐松岳の 鞍部にある 「大黒岳」と大黒沢です。
3月から雪崩の巣と化します・・・

▲ 冬 樹

▲ ブナの森・・・五竜

▲ ブナの樹

▲ 樹氷の森・・・姫川

▲ 冬 陽・・・姫川

▲ 雪原の流れ・・・姫川

▲ 川を渡って・・何処へ

▲ 足 跡

▲ 雲 湧 く・・・100名山 五竜岳
▲ 厳冬の渓谷へ・・・・高瀬渓谷
 
槍ヶ岳を源流として高瀬川となり−犀川−千曲川−信濃川となり遠く 日本海へ注ぐ 日本一の河川である。
その上流に 高瀬ダム・七倉ダム・大町ダムがある。
 その渓谷は、以前はなかなか入れなかったが ダムのおかげで橋とトンネルで 葛温泉・高瀬館まで道が除雪されている。
厳冬期は、ダムが凍り 北葛沢などの渓谷が秘境の趣である。
2月の撮影ですが・・・参考に

▲ 氷の溶ける雫の音が 響いて 前衛音楽のようでした・・・

▲ 墨絵の如し・・・

凍り付いた 北葛沢 まるで雪舟の墨絵のようです。

▲ 墨絵の如し・・・その2

▲ 青と白と・・・

手前の支流は 結氷しています。

▲ ミステリーサークルか・・

▲ 雪模様

▲ ミステリー

▲ 谷間に憩う

鴨 かも・・・

▲ 氷 模 様

日によって様々に 変化しておもしろい・・・

▲ 渓谷を撮る・・・日本大判写真連盟

撮影ガイドとして ご案内しました。 
▲ 厳冬期の八方尾根へ・・・H22-2-22
 
この時期にしては、読みにくい天気図で 南風の春一番
が吹いたとか・・昨日は、低気圧から高気圧の切り替え
時期で 曇りから晴れてくる絶好の撮影日和でしたが
あいにくスキーの宿泊客がおり 指をくわえていました・・

今日は、晴れのち曇りの予報の中、思い切って八方尾根へ
登ってきました。リフトを乗り継ぎ30分 MSRのスノーシュー
を履いて 登り30分で 標高 2000mの 第2ケルンから
ガラガラ沢付近で ダケカンバを撮影しました。

▲ 不帰の𡸴
 
うろこ雲が 出てきた・・・  

▲ 午前中は、順光線になり 立体感がでない・・

八方池までは、大きな樹木がないのだが 積雪期は、立ち入り禁止が
ないので沢を少し降りました。 (自己責任です)

▲ 白 樹

ダケカンバ  いい雲ですね・・・

▲ 逆 光

▲ なかよし

▲ さざ波・・・風紋

▲ 奇 樹

▲ 谷 間

▲ 谷 間−−2

▲ 光 樹

やはり 自然はすばらしい ドラマですね・・・
数時間の内に いろんな現象をみせてくれます。

ゴンドラでいける アルプスは、栂池自然園・岩岳・八方尾根
・五竜アルプス平・鹿島槍ゲレンデ・・など 

山用のスノーシューやアイゼンが必要です。
雪上トレッキングのガイドもしておりますょ

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