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▲ 桜巡り・・白馬山麓 2 tk
 
▲ 早 春 賦

白馬・深空

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▲ 白馬山麓の春


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▲ 春の交響詩

白馬・飯森

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▲ 山笑う

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▲ 貴婦人のように・・

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▲ 一本コブシ・・沢渡

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▲ 気高く咲く

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▲ 白馬岳は、まだ冬山 

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▲ しろうま 雪形

厳しい冬を過ごす山国に暮らす人々は、長い経験の中から、
気温の上昇によって山肌に現れる「雪形」を目安に、
種をまく時期を知る生活の知恵を身につけました。
暮らしと深く結びついていた「雪形」は親しまれ、
いつしか山の名前となったものも少なくありません。
   *「雪形」は美しい雪の象徴として、信州の春を彩っています。     
安曇野に、春を探しに来ませんか・・・・

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▲ 雪解けの頃

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▲ 春のシンフォニー

白馬山麓・飯森
▲ 信州・桜巡り・・白馬山麓 tk
 
5/5
長い冬が去り 白馬の春は一気に来る
桜も辛夷も 桃も一斉に咲く・・・
やがて 「しろうま」の雪形が山肌に現れると
村人は、田畑を耕し始める慣わしである・・・・

以前は、連休が見頃でしたから 元に戻ったかんじです。
飯森の桜の交響詩、中綱湖の山桜は この週末が見頃となるでしょう。 どうぞ お出かけください・・・・





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▲ 競 演

白馬村・森上

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▲ コブシ咲く

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▲ 白馬連峰

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▲ 白馬鑓が岳・・深空

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▲ 姫川の流れ

梓川の如し かな

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▲ 四十九院のこぶし

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▲ 五竜岳

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▲ 春の舞姫

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▲ 薫風の里

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▲ 神代桜・・・素桜神社・長野

エドヒガンザクラで唯一国の指定を受けた天然記念物です。
根回り約9m、推定樹齢1200年の巨木です。


▲信州・桜巡り・・3 tk
 
白馬の桜がまだでしたので 撮影ガイドで 善光寺平へ
篠ノ井・光林寺の垂れは 200年ものが4本で
荘厳です。  4/24 

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▲ 枝垂れ桜−−光林寺

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▲ 滝の如し・・・

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▲ 桜 簾

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▲ 杏の里・・・松代・東条

晴れれば アルプス遠望

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▲ ありがとうございました

横浜の 「一歩会」34名さま
マイクロ2台に分乗しての 桜巡りでした。
次回もお待ちしております。
▲ 信州・桜巡り・・2 tk
 
今年は、天気に恵まれません 曇り雨模様が多いです。
それだけ 開花が遅れて また なかなか散らないです。

そんな中 4/24と 4/26に 撮影ガイドで 善光寺平と安曇野を
巡りました。

大町は、開花して 白馬は、これから連休にかけてでしょう。
青森の弘前が満開ですから 本州ではもっとも遅いほうでしょう。

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▲ 「おひさま」の里

NHK朝ドラが 評判ですね・・ロケ地は、安曇野市
堀金の アルプス安曇野・国営公園の南にあります。
棚田は、公園の一部です。秋には そばの里になるそうです。
NHK
▼HPへ▼

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▲ 観音堂の枝垂れ・・田多井

2本の双子の幹が絡まって成長した模様です。
ふとい幹が 2−4−8本と分かれてまさに 
3尺玉の花火の如くです。 見るだけで感動です・・・
安曇野の西部山麓には このような垂れ桜が至る所に
咲いています。


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▲ 小雨に煙る・・・桜  −岩原

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▲ 小鳥が作った 桜の里・・・夢農場

池田町の東山から 長野市の中条に掛けての 里山は
自然の山桜が 山間に沢山咲いています。
桜は、雑木であたりまえに増えてきました。

ブログ
▼HPへ▼

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▲ 桜仙峡・・・陸郷

桜の谷です

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▲ ひだまり

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▲ 菜の花と・・・夢農場

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▲ 谷間に咲く

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夢農場

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▲ 雨模様

しっとりとしています。
▲信州・桜巡り・・・4/21 tk
 
今年の信州は、雪解けが遅くまた 三寒四温の春の訪れですが
気温が低くて 開花が遅れています。
4/17には、高遠城址公園に行きましたが 例年より遅くて
7分咲きでした。
 週末に撮影ツアーが2組あるため 急遽開花の状況を見るため
池田−−穂高−−梓川−−千曲市森の杏−−松代 東条の杏
−−篠ノ井 光林寺 とガイド2名で駆け巡りました。

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▲ 鵜山神社・・池田町 満開
安曇富士−有明山と燕岳
近くの池田創造館もよかったです。


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▲ 田多井の枝垂れ桜・・安曇野市 堀金

周りが広くて撮りやすいです。 

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▲ 観音堂・・・堀金

雄大な枝垂れ桜です。

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▲ 北小倉の枝垂れ・・三郷・小倉

幹が太くて立派です。

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▲ 立派な幹です・・・北小倉

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▲ 梓川地区・・安曇野

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▲ 森の杏・・・千曲市

一目10万本といわれる・・・満開です。
▼HPへ▼

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▲ 光林寺の枝垂れ桜・・・篠ノ井

樹齢 200年 が4本 みごと

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▲ 杏の郷・・・松代 東条

まだメジャーになっていませんので 
のどかなところが良いと思います・・・ 

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▲ 夕陽に染まる 杏の郷・・東条

晴れると 残雪の北アルプスが見られます。

信州の桜も これから どんどんと北上して
連休の頃に 大町ゃ白馬山麓が見頃となるでしょう・・・
お出かけください。 お宿も空いてますので・・

▲ 冬物語・・・その6 tk
Canon EOS 5D 1/2sec F6.3 ISO100 ±0EV  
冬の撮影ツアーは、天候に左右されてなかなか大変です。
ガイドとしては、2泊3日のなかで ベストショットに巡り会うよう
努力しています。 ゲストの方々は、遥々 遠路を出かけて来ているわけですから・・・
 前日から 天気図を穴の空くほど検討して 
当日も気圧計付の 時計(PROTREK)を見ながら天候を予測しています。
冬は、晴れれば尚良しですが 雪の風景も情緒があるので
降雪も期待しています・・ 
光線具合も大切なポイントですから 絶えず空を見ながら 太陽の
様子を観察していて 変化のない雪原でも スポットライトに照らされ
 ドラマチックな作品になるように 気を遣っております・・

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▲ 燭 光

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▲ 山湖・・・・青木湖

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▲ 氷 紋

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▲ 樹 影・・・木崎湖

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▲ 氷 綾

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▲ 蒼き渓谷・・・高瀬渓谷

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▲ 谷 間

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▲ ダッシュ・・・ご宝田

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▲ 白鳥の里・・・安曇野

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▲ 羽ばたき

安曇野には、1000羽もの白鳥が訪れます・・
撮影は難しいですが とても癒されますょ・・・
撮影ツアーの皆さんも 朝焼けねらいからの
方向転換でしたが 満足されておりました・・・
▲ 冬物語・・・その5 tk
 
写真クラブの撮影ツアーが お泊まりになり撮影ガイドとして
2泊3日コースのお手伝いをしました。
お天気にも恵まれて 樹氷巡りもできて ラッキーな
撮影教室でした・・・

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▲ 姫川の流れ・・深空

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▲ 樹氷の流れ

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▲ 五竜岳

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▲ 煌めき

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▲ 不帰の險・・・岩岳

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▲ 白馬岳・・・百名山

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▲ 鹿島槍ヶ岳

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▲ 北アルプス連峰

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▲ 白鳥編隊

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▲ 撮影ツアーのメンバー・・・岩岳にて

千葉県からと宮崎県からのゲストも加わって お天気にも恵まれ
有意義な撮影会でした。やはり冬の撮影は非日常の風景がいいですね。
コメント
 「お陰様でお天気にも恵まれ楽しい3日間の撮影が出来ました。
地元の写真家ならではのタイムリーな撮影スポットへのご案内、感謝感激致しております。
ありがとうございました。
また機会を作って白馬の撮影に参りたいと思っております。」

Bobbi
Iツ知 not wrohty to be in the same forum. ROTFL
▲ 冬物語・・・その4 2/22 tk
 
2/18は、十五夜満月でしたから 日の出と月の入りが
ほぼ 同時でしたが ここ白馬では、アルプスが衝立となっていますので その後の 2/22に撮影したものです。19夜でした。
日が昇るにつれ月は薄なってしまいますので ベストショットは
大変むずかしいと思います。

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五竜岳に沈む・・・

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▲ だいぶ影が薄くなりました・・・

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▲ 鹿島槍ヶ岳  2/23

春には、菜の花畑となるスポットだか NHK朝ドラ「おひさま」の
ロケが行われたため 知れ渡りメジャーになれば もうこの風景も
見納めとなるのかも知れませんねー

いままでに 地元カメラマンが発掘し その後新聞と TVに
取り上げられて 人の波が押し寄せた例がたくさんありますから・・
雨飾りの鎌池・・大峰の大楓・・霊松寺の紅葉・・立て屋の桜
・・夢農場 等々・・・

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▲ 染まる山並み 

左から 「爺ヶ岳」「鹿島槍ヶ岳」「五竜岳」

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▲ パノラマ  左は 「蓮華岳」

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▲ 仁科山湖にて

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▲ ススキの目覚め

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▲ 光 芒 

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▲ 明ける木立・・・木崎湖
▲ 冬物語・・・その3 tk
 
放射冷却の朝 松川の風景はドラマチックだ
零度の水から川霧が立ち上り 朝の光と共演が始まる・・
上流から下流までの間を右岸と左岸を辿れば
変化に富んだ風景が 展開する すばらしいスポットです。

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▲ 暁の五竜岳

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▲ 五竜岳

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▲ 冬 陽

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▲ 雪 原

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▲ 銀 色 の 道

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▲ 穏やかな流れ

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▲ 紅い流れ

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▲ 光る河

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▲ 永久に・・・

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▲ この風景が永遠に 続きますように・・・
▲ 冬物語・・・その2 tk
 
2月になって 快晴の日もわずかだか 巡ってきた・・・
そんなときは 前日に早く眠りについて 朝5時起きで
撮影ポイントに 向かう・・マイナス15度ともなると
指先の感覚がなくなってくる・・足の指は軽い凍傷(しもやけ)
となって 皮がむけてくる。 保温は大切だ エスキモーも
愛用している ソレルは−40度まで大丈夫ですが・・
運転しにくいです。

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▲ 明け行く・・白馬三山

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▲ 厳冬の朝・・松川

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▲ 雄々しい 五竜岳・・・日本100名山

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▲ 樹氷の岸辺

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▲ 岸辺にて

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▲ 樹氷輝く・・大出

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▲ 快 晴

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▲ 冬の旅

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▲ 彼方へ・・・・

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▲ 白 樹
▲ 冬物語・・・その1 tk
 
しばらく空いてしまいましたが・・冬の様子をお届けします。
今年は、「Xmas寒波」 以来1月中ずーーと 雪が降っていました。
こんなことはいままでありませんでしたが、地球規模では北極から
押し出された寒気団が日本の上空に居座っていたからでしょう・・
迷惑な話です。 それがアメリカの方へ移動すると こんどは
雪が降らない日が続くようです。
そんな中 降りしきる 「雪のものがたり」を求めて 彷徨っていました。

▲ こんこんと 降りしきる・・・

▲ 雪 原

▲ 冬木立

▲ 鎮守の森と一夜山

▲ 森を背に・・

▲ 雪晴れて・・

▲ 彷徨いて・・

カモシカの足跡です。

▲ 俳諧した カモシカは、雪に埋もれて居たところを
助け出されて 「大町山岳博物館」に保護されました。
白内障の老婆カモシカでした・・・切ないですね・・

以前から玉ボケの表現を研究していましたが その都度映像に差があり 雪が多すぎたり 雪にピントがきて 虫っ子になったりコツが今一わかりませんでした。

今回、40枚以上撮影し 少しわかってきました。

1−時間帯は、薄暗い 日の出、日の入りの頃
2−ピントは、遠くに合わせて固定 *露出補正 −1ほど
3−絞り優先 解放 F2.8以上 が望ましい・・玉になるため
4−ストロボ、 マイナス補正 −1〜2 ガイドナンバーは、出来るだけ小さく。内蔵で十分です。
5−玉ボケのレイアウトを、撮影の都度チェックして10枚以上撮影。
みなさんも 挑戦してみてください、

雪の世界は、抽象的で イメージフォトが表現できて 大好きです。
一度、 雪の白馬に、お出かけください。

▲ 秋の便り・・・その3
 
北アルプスの秋も 頂から降りてきています。

■10/13は、お天気が曇りでしたので 雨飾り山麓の 「鎌池」に 14名の倶楽部の撮影ガイドで行ってきました。
1200mの周辺は、まだ5部咲き程度でしたが 大自然はやはり全てがいいですね・・・駐車場はすいていましたが 今週末は 混み合うと思います。 平日がお勧めです。

林道の峠も1400m付近まで見頃となってきています。
ブナの原生林が すばらしいです。林道は 上部は無舗装で雨が降ると 滑って危険ですが・・・


▲ 鎌 池  オオカメノキ

▲ 鉈 池 ・・・お隣の小さな池

▲ 小島より

■10/14は、天候が回復する見込みでしたので 
近所の松川で朝陽を撮影し 朝食後「栂池自然園」へ登りました。
見頃は、ロープウェーの乗り継ぎ駅 1600m付近でしたが
自然園も 盛りは過ぎたものの ナナカマドの赤や ミネカエデの黄色が鮮やかでした。
これからはちょっと渋い 落ち着いた晩秋の風景に向かいやがて 白馬三山に初冠雪が訪れることでしょう。

▲ 栂の森  ロープウェー駅付近

1500m付近が 見頃です。

▲ 乗鞍岳 側のダケカンバ

▲ ワタスゲ湿原よりのダケカンバの巨木

この木は、毎年 早く葉が落ちてしまいます。

▲ 浮島湿原・・・・ちと遅いですね

▲ 小さな秋かな

▲ 乙見山峠 1400m付近−−13日

1500mから1000mまで 長く楽しめる原生林 まさに秘境
上部は、ダートで 雨が降ると滑るので・・・注意

この後も 撮影ガイドがつづきますので 情報を流します。
お山の便り 
▼HPへ▼
▲秋の便り・・・その2
 
稔りの秋と申しますが 白馬山麓の稲穂も垂れて 祭り囃子の音色もあちこちの集落から聞こえてくるこの頃です。
わが 瑞穂地区も 五穀豊穣を感謝し秋祭りを開催しました。
 
 ここは12戸から始まった戦後の開拓集落でしたが 北アルプスを望む田園地帯で 景観が良く スキーと
観光の脚光を浴びて 修学旅行生も訪れています。
景観を守る住民協定も結ばれていて 花の里を目指しています。
 そのため人気が高く、Iターンで 都会の方が 毎年移住してきてます
今は、70戸となり 若い衆や 子供も多くて活気があり
新旧の村人が共に仲良くやっている地区です。
 毎年 飲食店も増えて そば・和食懐石・インド料理・ハンバーガー・ケーキ屋・居酒屋など グルメ街道のごとくなってきました。 嬉しいことです・・・

栂池の 紅葉祭りも始まりました。
秋の一日 紅葉の白馬山麓を訪ねてみませんか・・・

地区のHP−−私が管理してます
▼HPへ▼

秋晴れ

▲ 秋風に飛ぶ・・・パラグライダー

▲ 秋祭り・・・八方太鼓の音

栂池自然園−紅葉祭りが始まりました。

今年は、遅れていますが 
一昨年の紅葉に 近いと思います。 
▼HPへ▼

去年の様子−−−例年より1週間も早くはじまりましたね
▼HPへ▼
▲ 秋の便り・・・その1
 
熱帯のような暑さも 台風と共にようやく去り
やっと 秋風が吹くようになってきました。
白馬山麓も 稲穂が黄金色に稔り 祭り囃子が聞こえてくる
季節となりました・・・
山麓の そば畑は 150haほど作られています。水田の1/3に
あたります。
ぼちぼち山頂から 紅葉も始まる頃ですが 果たして熱夏の
影響は・・・・

▲ 五竜岳をバックに・・

▲ 秋・・空

人工物の少ない 風景を見つけるのはたいへんですが・・
山麓には まだありますょ

秋風にのって・・・

▲ 五竜岳

▲ ヒョウモンチョウ

▲ アゲハチョウ

もう中綱湖には、アサギマダラが 飛んでいるころです。

▲ 秋祭りの頃・・・白馬・大出

▲ 大出の吊り橋より・・北野社 神社

▲ お祭りの灯籠

宵祭りの9時に 各家から集まった 角灯籠が
吊り橋を渡って 神社のある山に登って行きます。
古来から行われている 行事です。 40本くらいでます。

▲ そばの里・・・大町 新行地区

春は菜の花畑 秋はそばの畑になります。
来春の NHK朝のドラマのロケも行われましたので
ますます 有名になりこのような 人出のない風景は
難しくなるかも知れません・・・・
▲ 残雪の 「劔 岳」 を撮る・・・・5/22
 
10本アイゼンとピッケルをたよりに やっとの思いで
劔御前小舎にたどり着き そこで待っていた風景は
目前に迫る 「劔 岳」と 雪を湛える 劔沢 荒々しい
周辺の岩稜でした・・・・

奥大日岳よりの 富山平野 

▲ 奥大日岳から 日本海に直接沈む夕陽です

▲ 南方向 室堂 国見岳方面

▲ 星天下の劔岳

クリックにて 拡大

▲ 星天下の劔岳

クリックにて 拡大 もっと写って居るのですが・・

▲ 劔 岳 黎 明

▲  劔 岳 黎 明   拡大可 

▲ 岩稜・・・劔御前 2776mより

▲ 猫又山方面

▲ 劔沢を滑る

流行っています 山スキー でも危険です。

▲ 劔御前に立つ・・・・

恥ずかしながら・・足腰元気なうちに雪山を撮っておこうと
思っています。
 白馬の山岳ガイド組合に所属しており 何回かの雪山訓練
を受けていますが ロープが頭の中で 絡んでいて解けません。
山岳気象講座や山岳医療の講座もあり 興味をもって学習しています。
 でも 山は 体力が勝負ですので日々のトレーニングが大切です。 
先生によると 山登りは持久力がつき 内蔵の健康にも良いそうで
 長生きできるそうですよ・・・

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