先月、念願だった奈良の大和伝統野菜が堪能できる「粟」へ行ってきました! こちらは「ならまち店」で食事をしたあとの一枚です。 次の日は清澄の里「粟」でもランチを食べ、それぞれが持つ野菜の個性的な味とそれを大切に作り続けるお話をたっぷり伺ってきました。
実は食事ももちろんですが、経営者の三浦さんご夫妻にお会いしたかったのです。 ものすごい数のメディアに取り上げられ注目のお二人ですが、地域の方々との関わり方がとっても素敵で、それはどの世界にも共通する「人」を大切にすることが基本に感じられました。
お互い分かり合えることや刺激になることがたくさんあって意気投合。 伝統野菜も歌も使命を持って伝えていきたい、そしてそれを喜んでもらいたいという思いが一番でした。 近い将来、お食事とコンサート、これを実現したいですね〜。
次の日は長くつを借りて畑へ繰り出し、三浦さん指導の元、蕪や大根の収穫をさせてもらいました。 しかもそれは後日自宅に届いて、またまた美味しく食べました。
暖かくなったら、また奈良へ行きたいな〜
2015年3月4日の日記
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