220315

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361: 高難易度ライブ
11日(水祝)自由が丘の「マッカートニー」で3ヶ月ぶり2回目のライブをしました。
ここは街もスペースもおしゃれで私たちのお客様に人気のライブハウスです。
ふるさと青森は大雪が続く中、東京はぽかぽか陽気でした。

今回はオールオリジナルという初ライブで、インディーズ時代の曲も合わせ12曲お送りしました。
満足した、やっとオリジナルだけ聴くことができたという声をたくさんいただき、私たちが一番驚きました。

恥ずかしながら相変わらず本番は恐ろしいほど緊張して帰りたくなるんですが、逃げるわけにもいかないし。
ちっともそんな風に見えないって言われますが、心臓はバクバク、手も足も震えてるの、実は。
緊張する要因はサエラのオリジナルってジャンルが広く、すごく難しいんです。
それだけに歌いごたえがあるとも言うのでしょうが・・・。
お姉さんが作ったものがほとんどですが、さすがに今回は本人もそれを認めました。今頃(笑)
中には「恋して青森」や「白もくれん」のような歌いやすいものもあるんですけどね。
とはいえ、いい加減もうちょっとリラックスして歌えないものかしら。
22年目だというのに、こればっかりはどうしようもありません。

そんな中「北の街」「一心」「慕情〜津軽〜」など以前からリクエストがあった曲は「これが聴けてよかった」と言っていただけたし、まるで初めての方も興奮気味に「すごく良かった〜」などと笑顔で話してくれました。

またこのライブを!という声が多かったので、これを期にぜひ頑張りたいと思います。

それから先日のよみうりホールでサエラを知った方が今回のライブに何人か来てくださいました。
ふるさとを思い出し、感極まった方も・・・。
とっても嬉しかったです!

さて次はまた月末に浅草で「ちあきなおみを歌う」が開催されます。
さぁ、いい歌が歌えるよう頑張らなくちゃ。

それにしても緊張をほぐす方法、誰か教えて〜!。

2015年2月14日の日記

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